JP4237889B2 - カメラ用シャッタ - Google Patents
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Description
【発明の技術分野】
本発明は、アクチュエーターによりセクタを開閉作動するカメラ用シャッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
コイルへの通電により、永久磁石からなるロータを回転するアクチュエーターを有し、このアクチュエーターにより駆動されるセクタによって開口を開閉するカメラ用シャッタにおいては、セクタが全開した位置又は完全に閉じた位置では、ロータ及びセクタ等の慣性のため、いわゆるバウンド現象が生じることが知られている。セクタにバウンドが生じると全開後にシャッタ開口内にセクタの一部が現れたり、閉じた後に再露光が行われる等の不具合が生じる。
このため、従来はセクタのバウンドの影響が開口内に現れないように、予めセクタを余分に開くようにしたり、必要以上に深く閉じるようにしてこのような不具合を解決していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の解決方法によると、セクタを余分に開く分だけシャッタの外径が大きくなり、シャッタの小型化が困難になる問題があった。また、シャッタ全開後に、セクタのバウンドによって閉じ作動に移るべきタイミングに乱れが生じ正常な露出作動に支障を生じることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、往復回動によりシャッタ開口を開閉するセクタと、コイルへの正逆通電によりロータを正逆回転させて前記セクタを往復回動せしめるアクチュエーターと、前記アクチュエーター及び前記セクタの作動特性に対応した前記コイルの通電データが記憶してあるメモリ回路と、被写体輝度に応じて前記コイルへの通電を制御し前記被写体輝度に応じた露光制御を行う制御回路とを備え、前記通電データは、ある方向に前記セクタを駆動させるデータと、前記セクタの全開又は全閉位置におけるバウンド動作に対応した前記ある方向とは逆方向に前記セクタに力がかかる制動パルスデータとを有し、前記制動パルスデータは、前記セクタの全開又は全閉位置の直前で、前記ある方向とは逆方向に通電し、その後前記ある方向に通電する正逆方向に交互に通電するデータであり、前記制御回路は、前記被写体輝度に応じて前記メモリ回路から特定の通電データを読み出してコイル通電を制御する制御信号を出力することを特徴としている。このためにセクタのバウンドを減少することができ、セクタのバウンドの影響がなく正確なタイミングでセクタを閉鎖作動に移行することが可能であり、高精度の露出制御が達成できる。
また、往復回動によりシャッタ開口を開閉するセクタと、コイルへの正逆通電によりロータを正逆回転させて前記セクタを往復回動せしめるアクチュエーターと、前記アクチュエーター及び前記セクタの作動特性に対応した前記コイルの通電データが記憶してあるメモリ回路と、被写体輝度に応じて前記コイルへの通電を制御し前記被写体輝度に応じた露光制御を行う制御回路とを備え、前記通電データは、ある方向に前記セクタを駆動させるデータと、前記セクタの全開又は全閉位置におけるバウンド動作に対応した前記ある方向と同一方向に前記セクタに力がかかる制動パルスデータとを有し、前記制動パルスデータは、前記バウンド動作時に、前記ある方向と同一方向に通電するデータであり、前記制御回路は、前記被写体輝度に応じて前記メモリ回路から特定の通電データを読み出してコイル通電を制御する制御信号を出力することを特徴とするカメラ用シャッタであっても上記課題を解決することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
往復回動によりシャッタ開口を開閉するセクタと、コイルへの正逆通電によりロータを正逆回転させてセクタを往復回動せしめるアクチュエーターと、アクチュエーター及びセクタの作動特性に対応したコイルの通電データが記憶してあるメモリ回路と、被写体輝度に応じてコイルへの通電を制御し被写体輝度に応じた露光制御を行う制御回路とを備え、通電データは、ある方向にセクタを駆動させるデータと、セクタの停止位置におけるバウンド動作に対応した前記ある方向と同一方向にセクタに力がかかる制動パルスデータを有するように設定してあり、制御回路は、被写体輝度に応じてメモリ回路から特定の通電データを読み出してコイル通電を制御する制御信号を出力することとした。
【0006】
【実施例】
本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1において、ステータ9とロータ10とコイルLとはアクチュエーターであるスイングモータMを構成しており、ステータ9にはコイルLが巻回されたコイルボビンL1が設けられ、このコイルLへの通電により、ステータ9の極部9a、9bにN極、S極が発生する。通電方向を変えることによりロータ10は正逆両方向に回転することができる。
【0007】
このスイングモータMの回転により駆動されるセクタ23,24は、シャッタ開口2に対して対称的に配置されている。セクタ24は図示されない地板に突設した軸25を中心に回動可能に支持されており、セクタ23は地板に突設した軸22を中心に回動可能に支持されている。セクタ23の上面には、セクタ開閉レバー20が軸22を中心に回動可能に支持されている。セクタ開閉レバー20の腕部20bには、ばね20dが設けられ時計回り方向にセクタ開閉レバー20を付勢している。セクタ開閉レバー20は地板に設けられたピン21に当接して、それ以上の回転を制限される。セクタ開閉レバー20の一端に設けられているピン20aは、セクタ23に係合しており、且つセクタ24の溝部24aと係合してセクタ23,24を駆動するようになっている。セクタ開閉レバー20の他端(図面下側)には、フォーク部20cが設けられており、後述するロータ作動レバー11のピン11bと係合している。
【0008】
ロータ10の回転軸10aにはロータ作動レバー11が圧入固定されており、このロータ作動レバー11はロータ10と一体的に回動する。ロータ作動レバー11の一端に設けられているピン11bは、セクタ開閉レバー20と係合している。このため、ロータ10が時計回りに回動するとロータ作動レバー11も時計回り方向に回動し、このロータ作動レバー11の回動によりセクタ開閉レバー20を反時計回り方向に回動させ、セクタ23,24を作動させることができる。ロータ10の回動は、カメラ本体内に設けられているモータ駆動部8にて行う。モータ駆動部8は制御回路7からの通電データを受け取ってロータ10を回動させる。制御回路7はISO情報読み取り回路27からのフィルム感度情報や測光部26からの被写体の輝度情報等の情報を読み取り露光量を決定し、この露光量に対応するロータ10の作動のための通電時間、通電方向の通電データをメモリ回路5から読み込む。
【0009】
このようなモータ制御シャッタ装置の作用について次に説明する。図1は、シャッタ作動前の状態であり、まず、図2に示すカメラのレリーズボタン6が押圧操作されると制御回路7によりモータ駆動部8を介して図1に示すコイルLに通電する。コイルLへの通電により、まずステータ9の極部9aにS極、極部9bにN極が発生しロータ10が時計回り方向に回動する。この回動によりロータ10に圧入固定されたロータ作動レバー11も軸11aを中心として時計回り方向に回動するので、ピン11bが時計回り方向に回動することにより、セクタ開閉レバー20を反時計回り方向に回動させる。それに伴いセクタ開閉レバー20に備えてあるピン20aを介して2枚のセクタ23,24が互いに反対方向に回動して露出開口が形成され始める。
セクタ23,24は図2に示す測光部26からの被写体の輝度情報、フィルム感度のISO情報27等により、制御回路7において決定された露出位置まで回動し、その後、コイルLに逆方向通電が行われ逆転(反時計回り方向の回転)して露出を終了し、図1の状態に戻る。
【0010】
この場合に、制御回路7で決定された露光量に対応してモータ駆動部8を制御すべき通電データがメモリ回路5から出力される。すなわち、その通電データはロータ10及びセクタ開閉レバー20さらにセクタ23,24の慣性を考慮したものである。さらにセクタ23,24が全開位置に達した後に、前記慣性に起因するバウンドがセクタ23,24に生じないように全開位置に達する直前で逆方向に通電し、その後正方向に通電するような正逆方向に交互に通電するデータとなっている。
【0011】
図3は、コイルLへの通電データをセクタ23,24の開放運動と対応して説明するものである。図3(b)はコイルLへの通電状態を示し、横軸は経過時間、縦軸は通電方向をそれぞれ示している。図3(a)と(b)とは経過時間を対応させてある。
図3に示すように、時刻t1でコイルLに正方向通電が開始されると、ロータ10が時計方向に回転し、前述のようにセクタ23,24を開放作動(T1区間)する。そして、セクタ23,24が全開位置(T2区間)に到達する直前の時刻t2でコイルLには制動パルスが与えられ逆方向の通電が短時間行われる。そのため、本来は、点線で示すようにセクタ23,24がオーバーランしていたがコイルLへの逆方向通電により、ステータ9の磁極9a,9bには逆磁界が発生して、ロータ10を強制的に静動するように作用する。
【0012】
そのために、セクタ23,24は実線のように大きくオーバーランすることがない。その後同様に、セクタ23,24の運動方向に合わせて、それぞれ逆方向にロータ10を作動するように時刻t3,t4で図3(b)のような制動パルスが与えられ正逆方向に、かつ交互に短時間通電を行う。この時刻t2,t3,t4は、シャッタ型式毎に定まるもので略一様に設定できるためメモリ回路5の通電データはシャッタ型式毎に一律に規定することができる。
【0013】
また、セクタ23,24が閉鎖作動(T3区間)を終了する際にもロータ10及びセクタ23,24が急速に停止するため、同様のバウンドが生じる。そこで本発明では、逆方向通電による閉鎖作動(T3区間)の完了直前の時刻t6で制動パルスが与えられ正方向の短時間通電が行われる。この後同様に、セクタ23,24の運動方向に合わせて、それぞれ逆方向にロータ10を作動するように制動パルスが与えられ時刻t7,t8,t9で図3(b)のような正逆方向に、かつ交互に短時間の通電を行う。そして、セクタ23,24は本来なら点線のように作動すべきところ、実線のように修正された作動をする。
【0014】
本実施例では、アクチュエーターはスイングモータを使用したが、ステップモータや超音波モータ等の往復回動できるモータであれば適用可能である。また、セクタ開時には時刻t2,t3,t4、セクタ閉時には時刻t6,t7,t8,t9とバウンド方向とは逆方向にロータを回転させる通電を行ったが、セクタがバウンドして進行方向とは逆方向に戻ってきてしまうことが問題となることが多いので、時刻t3,t7,t9で行うセクタの進行方向に通電させる制動パルスのみを与えるようにしても良い。
【発明の効果】
本発明のシャッタは以上のような構成であるから、開放運動及び閉鎖運動により生ずるバウンドを予定したセクタの余分な運動スペースが削減されシャッタの小型化が実現できる。
また、セクタが早期に安定するため露出終了のための正規の通電に移行する際に、セクタのバウンドの影響がなく正確なタイミングでセクタを閉鎖作動に移行することが可能であり、高精度の露出制御が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例を示すカメラ用シャッタの初期状態を示す平面図である。
【図2】本発明による一実施例を示すカメラ用シャッタの構成図である。
【図3】本発明の一実施例の開口状態とコイルの通電状態を示すグラフである。
【符号の説明】
2 シャッタ開口
5 メモリ回路
7 制御回路
10 ロータ
23,24 セクタ
L コイル
M アクチュエーター
Claims (2)
- 往復回動によりシャッタ開口を開閉するセクタと、コイルへの正逆通電によりロータを正逆回転させて前記セクタを往復回動せしめるアクチュエーターと、前記アクチュエーター及び前記セクタの作動特性に対応した前記コイルの通電データが記憶してあるメモリ回路と、被写体輝度に応じて前記コイルへの通電を制御し前記被写体輝度に応じた露光制御を行う制御回路とを備え、
前記通電データは、ある方向に前記セクタを駆動させるデータと、前記セクタの全開又は全閉位置におけるバウンド動作に対応した前記ある方向とは逆方向に前記セクタに力がかかる制動パルスデータとを有し、
前記制動パルスデータは、前記セクタの全開又は全閉位置の直前で、前記ある方向とは逆方向に通電し、その後前記ある方向に通電する正逆方向に交互に通電するデータであり、
前記制御回路は、前記被写体輝度に応じて前記メモリ回路から特定の通電データを読み出してコイル通電を制御する制御信号を出力することを特徴とするカメラ用シャッタ。 - 往復回動によりシャッタ開口を開閉するセクタと、コイルへの正逆通電によりロータを正逆回転させて前記セクタを往復回動せしめるアクチュエーターと、前記アクチュエーター及び前記セクタの作動特性に対応した前記コイルの通電データが記憶してあるメモリ回路と、被写体輝度に応じて前記コイルへの通電を制御し前記被写体輝度に応じた露光制御を行う制御回路とを備え、
前記通電データは、ある方向に前記セクタを駆動させるデータと、前記セクタの全開又は全閉位置におけるバウンド動作に対応した前記ある方向と同一方向に前記セクタに力がかかる制動パルスデータとを有し、
前記制動パルスデータは、前記バウンド動作時に、前記ある方向と同一方向に通電するデータであり、
前記制御回路は、前記被写体輝度に応じて前記メモリ回路から特定の通電データを読み出してコイル通電を制御する制御信号を出力することを特徴とするカメラ用シャッタ。
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