JP4236335B2 - ワイヤレスマイクロホン用受信装置 - Google Patents

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    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers without distortion of the input signal
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/344Muting responsive to the amount of noise (noise squelch)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はワイヤレスマイクロホン用受信装置に関し、さらに詳しく言えば、ミュート回路の制御技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、送信側をワイヤレスマイクロホンとする受信装置においては、その電波が受信されないか、もしくは受信状況が悪いときにノイズ音が出ないようにするためのミュート回路(スケルチ回路と言う場合もある。)が設けられている。
【0003】
このミュート回路は、ワイヤレスマイクロホンからの電波に含まれているトーン信号やノイズ信号もしくは電波の信号レベルなどに基づいて制御される。すなわち、これらの各信号は電波の伝達状況示すパラメータ信号であり、従来においては、これらのパラメータ信号を所定のしきい値と比較してミュート回路を制御するようにしている。
【0004】
その構成を概略的に説明すると、トーン信号検出回路、ノイズ信号検出回路および信号レベル検出回路の各々に所定のしきい値(基準値)を有する比較回路が設けられており、例えば信号レベル検出回路について言えば、その信号レベルがしきい値よりも下回った時点で、その比較回路からミュート信号が出力され、ミュート回路により音声信号が絞られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術による場合には、音声検出回路を除く各信号検出回路ごとに比較回路を必要とするため、回路構成が大規模なものになり、コスト高になることは否めない。そればかりでなく、各比較回路にしきい値を設定するにしても、パラメータ信号ごとにそのしきい値が異なるため、設定作業が容易ではない。
【0006】
また、実際にワイヤレスマイクロホンを使用する場合、まず、受信装置側の電源をオンにして受信待ち受け状態とした上で、ワイヤレスマイクロホン(送信機)の電源をオンにするが、その送信機の立ち上がり特性により、立ち上がり当初電界強度が急峻に変化するとともに、送信周波数が安定するまで若干ではあるが時間がかかる。このとき受信側でノイズが発生しやすい。
【0007】
このような立ち上がり当初の不安定な電波を拾わないようにするため、従来では比較回路の出力側にアナログ式のタイミング設定回路を設けて、ミュートの制御タイミングを所定時間遅らせるようにしている。
【0008】
しかしながら、このタイミング設定回路によるミュート制御遅延時間は固定であるため、その遅延時間を遅らせすぎると、通常のマイク使用時において、障害物などの影響により電界強度が弱くなり、本来ミュートがかけられるべきところが、ミュート制御が時間的に遅れてしまうという不都合が生ずる。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的は、回路構成が簡素であるばかりでなく、各パラメータ信号に対するしきい値の設定が容易であり、しかも状況に応じてミュートをかけるに至る時間を可変とすることができるミュート制御手段を備えたワイヤレスマイクロホン用受信装置を提供することにある。
【0010】
上記目的を達成するため、本発明は、ワイヤレスマイクロホンから送出される電波をアンテナを介して受信し復調する受信手段と、その復調信号から音声信号、トーン信号、ノイズ信号をそれぞれ個別的に検出する音声信号検出回路、トーン信号検出回路およびノイズ検出回路と、上記受信電波の信号レベルを検出するレベル検出回路と、上記音声信号検出回路の出力側に接続されたミュート回路とを備え、上記トーン信号、上記ノイズ信号もしくは上記信号レベルの内の所定の信号が上記電波の伝達状況を判断するパラメータ信号とされ、上記パラメータ信号により上記ミュート回路が制御されるワイヤレスマイクロホン用受信装置において、上記パラメータ信号をディジタル変換するA/D変換器と、そのディジタル変換されたパラメータ信号に対するしきい値が設定されており、その大小比較により上記ミュート回路をオンオフ制御する制御手段とを含み、上記制御手段は、上記パラメータ信号と上記しきい値とが所定の大小関係になった場合には上記ミュート回路をオンにして音声出力を絞るとともに、上記大小関係の継続時間を監視し、上記パラメータ信号が上記しきい値よりも大きい状態(もしくは小さい状態)が所定のT1時間継続し、その後にその状態が反転した場合には、その反転時点からあらかじめ設定されたT2時間遅らせて上記ミュート回路をオフとしてミュートを解除し、上記パラメータ信号が上記しきい値よりも大きい状態(もしくは小さい状態)が上記T1時間内に終了して、その状態が反転した場合には、即座に上記ミュート回路をオフとしてミュートを解除することを特徴としている。
【0012】
このように、本発明によれば、例えばワイヤレスマイクロホンの電源がオンとされたときに必要とされるミュート回路に対する遅延制御時間と、通常のマイクロホン使用時におけるミュート回路に対する制御時間を異ならせることができる。
【0013】
本発明において、使用されるパラメータ信号は、トーン信号、ノイズ信号もしくは信号レベルの中から選択されるが、例えばその一つだけをパラメータ信号としてもよいし、3つの信号すべてをパラメータ信号としてもよい。その組み合わせは任意である。
【0014】
パラメータ信号が、受信側機器制御用のトーン信号もしくは信号レベル(シグナルレベル)である場合には、それらの各信号がしきい値よりも小さい場合に、ミュート回路がオンとされ音声信号が絞られ、しきい値よりも大きい場合にミュート回路がオフ、すなわちミュートが解除される。
【0015】
パラメータ信号がノイズ信号である場合には、これとは反対に、そのノイズ量がしきい値よりも大きいときにミュートがかけられ、しきい値よりも小さいときにミュートが解除される。
【0016】
制御手段には、各種の演算が可能なCPU(central processing unit)もしくはMPU(micro processer unit)が用いられる。このような制御手段によれば、各パラメータ信号に対するしきい値を操作卓からキー入力方式により簡単に設定できるとともに、いわゆるワンチップマイコン(マイクロコンピュータ)であるため、回路構成がきわめて簡素化される。
【0017】
A/D変換器については、トーン信号検出回路、ノイズ信号検出回路および信号レベル検出回路ごとにそれ専用として設けられてもよいが、A/D変換器を一つとして、例えば時系列的に各パラメータ信号を順次ディジタル変換するようにしてもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例を図1および図2により説明する。なお、図1はこの実施例の概略的なブロック図であり、図2はその動作説明用のタイミングチャートである。
【0019】
図1によると、この受信装置10は、図示しないワイヤレスマイクロホンから送出される電波を受信するアンテナ11と、その受信電波を復調する受信手段12とを備えている。なお、ワイヤレスマイクロホン側には、各種機器を制御するための可聴周波数帯域外の制御信号を出力するトーン信号発生部が設けられており、マイクロホンユニットからの音声信号に重畳してトーン信号が送出されるものとする。
【0020】
この実施例において、受信手段12には、局部発振器121と、同局部発振器121の出力と受信した電波とを混合して、その差の中間周波数を出力するフロントエンド回路122と、その中間周波数を所定に増幅するIF増幅回路123とを含むスーパーヘテロダイン方式が採用されている。
【0021】
受信手段12の出力側には検波回路13が設けられており、この検波回路13により受信電波から音声信号、トーン信号などの信号が検波される。そして、検波回路13の出力段には、それぞれ特定通過帯域のフィルタ141,151,161を介して音声信号検出回路14,ノイズ信号検出回路15およびトーン信号検出回路16が並列的に接続されている。
【0022】
音声信号検出回路14にはミュート回路17を介して音声出力側の音声信号増幅回路18が接続されている。ノイズ信号検出回路15およびトーン信号検出回路16の出力側には、そのアナログ出力をディジタル信号に変換するA/D変換器191,192がそれぞれ接続されている。
【0023】
また、検波回路13からは受信電波の信号レベル(電界強度)が取り出されるが、検波回路13にもその信号レベルをディジタル信号に変換するA/D変換器193が接続されている。なお、この実施例とは異なり、A/D変換器を一つとして、ノイズ信号、トーン信号および信号レベルを順次交代的にディジタル信号に変換するようにしてもよい。
【0024】
この受信装置10は、ミュート回路17を制御するための制御手段20を備えている。ノイズ信号、トーン信号および信号レベルは、電波の伝達状況を判断する一種のパラメータ信号であり、制御手段20は、これらの各パラメータ信号に基づいてミュート回路17を制御する。制御手段20には、CPUやMPUなどのデータ処理機能を有するマイクロコンピュータが用いられている。
【0025】
制御手段20には、ミュート回路17を制御する上で必要な各パラメータ信号に対するしきい値が設定されている。これらのしきい値は、例えばディップスイッチなどにより個別的にすることができる。
【0026】
本発明によると、制御手段20はワイヤレスマイクロホン側の状況を加味してミュート回路17を制御する。これを図2に示されているタイミングチャートにしたがって説明する。
【0027】
なお、この例は検波回路13から出力される信号レベル(電界強度)をパラメータ信号とした場合のもので、図2(a)はその信号レベルの波形図であり、同図(b)は制御手段20から出力されるミュート制御信号の波形図である。
【0028】
まず、基本的な動作として、制御手段20は信号レベルSLがしきい値Thよりも小さいときに、ミュート制御信号MCを「Lo」としてミュート回路17を動作(オン)させて音声出力を絞る。これに対して、信号レベルSLがしきい値Thを超えているときには、ミュート制御信号MCを「Hi」としてミュート回路17をオフとする。
【0029】
図2(a)において、t1時にワイヤレスマイクロホンの電源がオンされたものとする。そして、信号レベルSLが徐々に立ち上がり、t2時にしきい値Thを超えたとすると、制御手段20はt1〜t2時までの時間を計時する。すなわち、制御手段20は、信号レベルSLがしきい値Thよりも小さい(低い)状態にあるときの時間tWを計時する。
【0030】
その時間tWが例えば1秒(しきい値時間)以上である場合、制御手段20はt2時にSL≧Thとなったにも関わらず即座にミュートを解除することなく、t2時から例えば1秒後のt3時にミュート制御信号MCを「Hi」としてミュート回路17をオフとする。すなわち、ミュートを解除する。
【0031】
その後のワイヤレスマイクロホン使用中において、t4時に信号レベルSLがしきい値Thを下回ったとすると、制御手段20はミュート制御信号MCを「Lo」としてミュート回路17をオンさせて音声出力を絞る。
【0032】
そして、t5時に再び信号レベルSLがしきい値Thを超えたとすると、制御手段20は、t4〜t5時までの時間tWが例えば1秒未満であれば、即座にミュート制御信号MCを「Hi」としてミュート回路17をオフとする。
【0033】
このように、制御手段20は、信号レベルSLがしきい値Thよりも小さい状態にあるときの時間tWに応じてミュートの制御タイミングを異ならせる。すなわち、時間tWが例えば1秒以上であるならば、ワイヤレスマイクロホンの電源がオフからオンにされたと判断して、ミュートの制御タイミングを遅らせる(上記の例では1秒遅らせる)。
【0034】
これに対して、時間tWが例えば1秒未満の場合には、マイクとの距離あるいは中間障害物などの影響により電界強度に変化が生じたものと判断し、即座にミュート制御を行なう。
【0035】
なお、上記実施例では、時間tWのしきい値時間を1秒としているが、しきい値時間は任意に設定できる。また、上記実施例では時間tWがしきい値時間を超えている場合、ミュート制御の遅延時間を1秒としているが、この遅延時間も任意に設定できる。さらに、上記実施例では、時間tWがしきい値時間未満の場合、即座にミュート制御を行なうようにしているが、所定の遅延時間を持たせてもよい。
【0036】
以上、信号レベル(電界強度)をパラメータ信号とした場合について、この受信装置10の動作例を説明したが、他のパラメータ信号(ノイズ信号やトーン信号)に基づいてミュート制御を行なうこともできる。また、複数のパラメータ信号を組み合わせることにより、本来受信すべき電波か妨害電波かなどの判断も可能となり、妨害電波抑制回路としても機能させることができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ワイヤレスマイクロホンから送出される電波の信号レベル(電界強度)やその電波に含まれているトーン信号、ノイズ信号の内の所定の信号を電波の伝達状況を判断するパラメータ信号として、ミュート回路を制御するにあたって、ミュート回路をCPUなどの制御手段でコントロール可能としたことにより、回路構成の簡素化が図れるばかりでなく、各パラメータ信号に対するしきい値の設定作業も容易に行なうことができる。
【0038】
また、パラメータ信号としきい値との大小関係の継続時間に応じて、その大小関係が反転された時点からミュート回路を制御するまでの時間を可変とするようにしたことにより、例えばワイヤレスマイクロホンの電源投入時における電界強度変化と、マイク使用中における障害物などによる電界強度変化とを識別して適切にミュート制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるワイヤレスマイクロホン用受信装置の実施例を示した回路ブロック図。
【図2】上記実施例の動作説明用タイミングチャート。
【符号の説明】
10 受信装置
12 受信手段
13 検波回路
14 音声信号検出回路
15 ノイズ信号検出回路
16 トーン信号検出回路
17 ミュート回路
191〜193 A/D変換器
20 制御手段

Claims (1)

  1. ワイヤレスマイクロホンから送出される電波をアンテナを介して受信し復調する受信手段と、その復調信号から音声信号、トーン信号、ノイズ信号をそれぞれ個別的に検出する音声信号検出回路、トーン信号検出回路およびノイズ検出回路と、上記受信電波の信号レベルを検出するレベル検出回路と、上記音声信号検出回路の出力側に接続されたミュート回路とを備え、上記トーン信号、上記ノイズ信号もしくは上記信号レベルの内の所定の信号が上記電波の伝達状況を判断するパラメータ信号とされ、上記パラメータ信号により上記ミュート回路が制御されるワイヤレスマイクロホン用受信装置において、
    上記パラメータ信号をディジタル変換するA/D変換器と、そのディジタル変換されたパラメータ信号に対するしきい値が設定されており、その大小比較により上記ミュート回路をオンオフ制御する制御手段とを含み、
    上記制御手段は、上記パラメータ信号と上記しきい値とが所定の大小関係になった場合には上記ミュート回路をオンにして音声出力を絞るとともに、上記大小関係の継続時間を監視し、上記パラメータ信号が上記しきい値よりも大きい状態(もしくは小さい状態)が所定のT1時間継続し、その後にその状態が反転した場合には、その反転時点からあらかじめ設定されたT2時間遅らせて上記ミュート回路をオフとしてミュートを解除し、上記パラメータ信号が上記しきい値よりも大きい状態(もしくは小さい状態)が上記T1時間内に終了して、その状態が反転した場合には、即座に上記ミュート回路をオフとしてミュートを解除することを特徴とするワイヤレスマイクロホン用受信装置。
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