JP4236127B1 - 義足のソケット部 - Google Patents

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Abstract

【課題】加齢や、簡易な手術の戦災傷などで、切断足の痩せて骨ばった中高年者向きの義足のソケット部を提供する。
【解決手段】在来のソケット部を見直し、外ソケットと内ソケットに分けた機構を用いて嵌め合いを行ったので、切断足の先端部と側面部分などに体重を支持する面積を広げて、皮膚などの擦れ傷みを防いでいる。また軽量化にも努めて従来義足よりも軽くできた。さらにリングを多用して自己懸垂性が大きいことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、義足に関し、特に、加齢や戦災傷等の簡易な手術断端の人の歩行を補助するために用いられる義足のソケット部に関するものである。
在来式の義足は、切断足の断端を収納して、体重を支持しながら断端の動きを義足に伝える略円筒状のソケット部(下肢部等)と、このソケット部における断端の収納端部とは反対側の端部に取り付けられる合成樹脂製の義足部と、を備えた構成となっている。ここでソケット部は、その装飾性、使用性、及び耐久性等を考慮して、プラスチック等の合成樹脂で製造することが一般的である(例えば、特許文献1参照)。さらに義足の略円筒体内面にスポンジあるいはバネなど緩衝材を付け、それを覆うように革張にしているものもある(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−89519号公報 登録実用新案3129695号
在来式の差し込みソケット(注1)型の義足は、切断足の断端とソケット内面との間に余裕を持たせて適合させたものであり、加齢等で痩せて骨ばった断端は、体重支持部位も小さく狭くなり、単位荷重が増しさらに自己懸垂性も低下して皮膚等の擦れ、傷みが激しくなる難点がある。
前項、登録実用新案3129695号は、差し込みソケット(注1)型の義足の改良型であることから、差し込みソケットの軸方向に板バネを使用することにより断端の差し込みは容易で、耐久性も良好となったが、しかし、義足を使用中、断端が常に板バネから受ける静圧は苦痛につながり、また板バネは義足のソケットの軸方向に延伸するように取り付けられており、断端はソケットの軸方向に滑りやすく、皮膚等の擦れも解消は限定的との難点がある。
在来式の全面接触ソケット(注2)型の義足は、切断足の端断面が神経過敏の人では使用出来ないこともあり難点がある。
前項、特開平8−89519号公報は、吸着式ソケット(注3)型の義足であり、切断足の断端に対して緩衝材を持たず、その役を断端の筋肉等に依存しているため、痩せた断端には適さない難点がある。
注1 切断端とソケット内面との間に余裕を持たせて適合させたソケットの総称(JIS用語)。
注2 切断端とソケット内面との間に余裕を無くし断端表面全体がソケット内壁と緊密に接触するように適合させた、ソケットの総称(JIS用語)。
注3 ソケット内壁で断端の軟部組織を適度に圧迫することによって、ソケット内面と断端表面との間に吸着作用を生じさせ自己懸垂性を持たせたソケットの総称(JIS用語)。
本発明は、以上のような難点をなくすためになされたものであり、皮膚等の擦れ、傷みを小さくすることができるソケット部を提供することを課題としている。
このような課題を解決するために、請求項1の発明は、第1のテーパー状略円筒体の細径端側に底部材が設けられてなる外ソケットと、スリットを有する第2のテーパー状略円筒体の内側にスリットを有する二つ以上のリングを取り付け、前記二つ以上のリングの内側を内張り材で覆いさらに、前記第2のテーパー状略円筒体の細径側端部に第2のスペーサーを嵌め、前記第2のスペーサーの前記リング側に断端部緩衝材を嵌めてなる内ソケットからなるソケット部であって、前記外ソケットの内側底に置いた第1のスペーサーの上面側に、前記内ソケットを挿入してなることを特徴とするソケット部を提供する。
また、請求項2の発明は、前記底部材の上面側にスペーサーキー溝を設けると共に、前記第1のテーパー状略円筒体にスペーサーキー孔を設け、該スペーサーキー孔からスペーサーキーを前記スペーサーキー溝に挿入し、前記スペーサーキーの上に置いた前記第1のスペーサーの上面側に、前記内ソケットを挿入してなることを特徴とする請求項1に記載のソケット部を提供する。
また、請求項3の発明は、前記内ソケットを挿入するときに、前記第2のテーパー状略円筒体の外周に取り付けられた2つ以上の取っ手の先端部に取り付けられた面ファスナーを、第1のテーパー状略円筒体の外周に設けられた2つ以上の面ファスナーにつないでなることを特徴とする請求項1又は2に記載のソケット部を提供する。
請求項1の発明のソケット部は、第1のテーパー状略円筒体の細径端側に底部材が設けられてなる外ソケットと、スリットを有する第2のテーパー状略円筒体の内側にスリットを有する二つ以上のリングを取り付け、前記二つ以上のリングの内側を内張り材で覆いさらに、前記第2のテーパー状略円筒体の細径側端部に第2のスペーサーを嵌め、前記第2のスペーサーの前記リング側に断端部緩衝材を嵌めてなる内ソケットからなるソケット部であって、前記外ソケットの内側底に置いた第1のスペーサーの上面側に、前記内ソケットを挿入してなることを特徴としているので、歩行等に際し、体重等を主に内ソケットに取り付けた二つ以上のリングにより分担しあい、切断足の断端の側面部分の皮膚等はリングに応じた凹凸状(約1.5ミリ)となり、切断足の断端はソケットの軸方向に滑りにくくなり、ソケット部の自己懸垂性が高まる。また、皮膚と内張材は共に動く(皮膚の弛み分だけは動く)ため体重支持部位は広がり皮膚等の擦れ、傷みを小さくする効果がある。
第1のスペーサーの厚みを加減すれば、第2のテーパー状略円筒体とリングにスリットが設けられているので、内ソケット内径が変化して、内ソケットに収納した切断足の断端と内ソケットとの接触の状態が変わって、皮膚等への圧迫状態が変わり皮膚等の擦れ、傷みの場所を避けることもできる。このため擦れたり傷んだ場所を養生しながら歩行等を続けることができ、皮膚等の擦れ、傷みを小さくする効果がある。
第2のスペーサーは、その厚みを変えることにより切断足の断端面と側面との体重支持量を使用者が容易に変えられるから、切断足の断端の皮膚等の擦れ傷みを加減できる効果がある。
さらに、内ソケットは取り外し、取替え等が容易にできるので、リングの位置を変えたり、大きさを変える等して、体重支持部位をずらした内ソケットを複数個用意しておけば、断端が擦れたり傷んだときは内ソケットを取り替えることにより、擦れたり傷んだ場所を養生しながら歩行等を続けることができ、皮膚等の擦れ、傷みを小さくする効果がある。
請求項2の発明は、前記底部材の上面側にスペーサーキー溝を設けると共に前記第1のテーパー状略円筒体にスペーサーキー孔を設け、該スペーサーキー孔からスペーサーキーを前記スペーサーキー溝に挿入し、前記スペーサーキーの上に置いた前記第1のスペーサーの上面側に、前記内ソケットを挿入してなることを特徴としているので、スペーサーキーをスペーサーキー孔からスペーサーキー溝に挿入することにより、第1のスペーサーの厚みを加減するのと同様の作用が得られる効果がある。
また、請求項3の発明は、前記内ソケットを挿入するときに、前記第2のテーパー状略円筒体の外周に取り付けられた2つ以上の取っ手の先端部に取り付けられた面ファスナーを、第1のテーパー状略円筒体の外周に設けられた2つ以上の面ファスナーにつないでなることを特徴としているので、前記内ソケットを任意の位置に留めることにより、第1のスペーサーの厚みを加減するのと同様の作用が得られ、手軽に操作できる効果がある。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は実施例1を示す義足のソケット部の断面概略図である。
100はソケット部、101は外ソケット、102は内ソケットである。
外ソケット101は、FRP製の第1のテーパー状略円筒体1の細径端側に木製の底部材14が接着箇所13で接着されて取り付けられている。
第1のテーパー状略円筒体1の内側の大きさは第2のテーパー状略円筒体2と第1のスペーサー12を収納できる大きさで第1のテーパー状略円筒体1の内周面の形状は第2のテーパー状略円筒体2の外形とほぼ同形となっている。
底部材14の上面側にスペーサーキー溝18が設けられ、第1のテーパー状略円筒体1にスペーサーキー孔20が設けられていて、スペーサーキー19がスペーサーキー孔20からスペーサーキー溝18に挿入されている。スペーサーキー19には図示していない紐が片端に取り付けられていて、スペーサーキー19は外ソケット101に設けた孔20から挿入されて、スペーサーキー19の片端に取り付けた紐で、外ソケット101に縛り付け抜け落ちないようにされている。
スペーサーキー19の上に第1のスペーサー12が置かれている。15,15a、16,17は面ファスナーで外ソケット101の外周に接着剤などで接着されている。
なお、底部材14の下面側には図示していないが合成樹脂製の義足部が接着剤で接着されている。また、面ファスナー15aと16は別体としたが一体としてもよいし、面ファスナー15と17も別体としたが一体としてもよい。この場合、面ファスナー9、9aを留めたり、外したりするのがやりやすくなる。
外ソケット101は、その第1のテーパー状略円筒体1の内側の底に第1のスペーサー12を置かれ、さらに内ソケット102を嵌め合うように設けられている。
内ソケット102は、図2に示すように、その後背部で縦方向に全長にわたって8ミリ幅で削りとったスリット11を有するFRP製の第2のテーパー状略円筒体2の内側に、図3に示すように、その後背部で縦方向に全長にわたって8ミリ幅で削りとったスリット23を有する高反発緩衝材製リング4,5,6が取り付けられており、さらに高反発緩衝材製リング4,5,6と同様のスリット24を有する低反発緩衝材製リング21,22が取り付けられている。これら5つのリングの内側は低反発緩衝材(たとえば皮革)製内張り材3で覆われていて、内張り材内周面は切断足の断端の形状に合わせてある。
第2のテーパー状略円筒体2の細径側端部に第2のスペーサー8が嵌められていて、第2のスペーサー8のリング4,5,6,21,22側に断端部緩衝材7が嵌められている。なお、スペーサー8と断端部緩衝材7はあらかじめ接着剤等で一体化されていてもよい。
また、スペーサー8と断端部緩衝材7は第2のテーパー状略円筒体2の内側との間に隙間を持って第2のテーパー状略円筒体の細径側端部に嵌められていてもよい。
なお、第2のテーパー状略円筒体2のスリット11および高反発緩衝材製リング4,5,6低反発緩衝材製リング21,22のスリット24の位置はソケット部100の後背部となっているが、スリットの位置はソケット部100の後背部に限られるものではなく、使用者にとって使い勝手の良い位置とすればよい。
また、第2のテーパー状略円筒体2の外形は使用者の切断足の断端形状に合わせた先細り形状にするのが望ましい。
10,10aは取っ手で、たとえば皮革で出来ていて、その一方端は第2のテーパー状略円筒体2の外周面上端から20ミリ下に接着剤などで接着されている。他方端には面ファスナー9,9aが接着されている。
上記のソケット部を使用する時は、使用者は切断足の断端を内ソケット102に挿入した状態で外ソケット101に内ソケット102を挿入し、取っ手10を曲げて面ファスナー9を外ソケット101の上部外周に接着剤などで接着されている面ファスナー15に押し当てて留めて、さらに取っ手10aを曲げて面ファスナー9aを外ソケット101の上部外周に接着剤などで接着されている面ファスナー15aに押し当てて留める、留め方を適宜に加減すれば内ソケット102の進入を制御できてスペーサーキーと同じ作用をする。
なお、切断足の断端を内ソケット102に挿入する際は、第2のスペーサー8および断端部緩衝材7が落下しないように挿入する。
この場合、第2のスペーサー8を第2のテーパー状略円筒体の内側に面ファスナーなどで部分付けしておくと落下が防止できて望ましい。
さらに図示しない懸垂バンドの面ファスナーを外ソケット101の外周に接着剤などで接着されている面ファスナー16、17に押し当てて留める。なお、面ファスナー16,17は従来の接続端子であってもよい。さらに、切断足の断端を内ソケット102に挿入する時には断端袋を装着することもできる。
歩行等を続け、使用者が切断足の断端の皮膚等の擦れや傷みを感じた時は第2のスペーサー8、第一のスペーサー12、スペーサーキー19を適宜取り替えることにより切断足の断端面と側面との体重支持量を変えることが出来て、切断足の断端の皮膚等の擦れや傷みを加減できる。
なお、スペーサーキー19の取替えはソケット部の使用時にも行うことが出来るので、切断足の断端面と側面との体重支持量を変えることができるからより好ましい。
また、歩行を中断して椅子などに腰掛ける時はスペーサーキー19を厚いものに取り替える事により切断足の断端の大径部分で主に体重を支持させることができるので、断端の他の部分には圧迫感がなくなり、断端を休息状態とすることができる。また、車の運転などの座り仕事や室内の椅子などに腰掛けるときなどにも同様の動作を行うことにより、断端を休息状態とすることができる。
なお、本発明の試用者は昭和21年以来の差込ソケット型の義足の使用暦をもち、近年の歩容は対の足の膝関節変形症が進行して跋行性が高まり、短い義足の使用時間でも疲れることがあったが、試用4ヶ月の今日では、対の足の膝関節変形症も良くなり、歩容が改善され、長時間の使用でも疲れることが少なくなった。この原因としては、本発明品を使用した義足の重量が約850グラムと軽量であることと、切断足の断端の先端部をリングで支持する構造が足の動作の機敏さに繋がり、足取りが軽くなり、歩行等動作時に対の足の膝の負担を軽くしたことが考えられる。
実施例1における第1のテーパー状略円筒体1の大径端背面側に1本ないし複数本のスリットを130ミリ位の長さに設け、第1のテーパー状略円筒体1の上端部外周面にベルトを付け、このベルトを緩めたり、締めたりして切断端の着脱を容易にすることもできる。なお、ベルトは第1のテーパー状略円筒体1の大径端に折り返して面ファスナー止めされるとよい。
また、外ソケット101と第2のテーパー状略円筒体2は、体重、身長をもとに大、中、小数種類のサイズに分けて準備しておき、そして、切断足の断端に合う外ソケット101と第2のテーパー状略円筒体2を前記数種類から選び、スリット付きリング4, リング5, リング6(高反発緩衝材製)とスリット付きリング21,リング22(低反発緩衝材製)を各人それぞれの切断端に合わせたものを準備して第2のテーパー状略円筒体2の内側に取り付け、内張り材3(低反発緩衝材)を内張りすれば各人に合った内ソケット102を容易に作ることが出来る。
本発明の実施例1を示すソケット部の前からみた断面概略図である。 本発明の実施例1を示す第2のテーパー状略円筒体の斜視図である。 本発明の実施例1を示す高反発緩衝材製リングの斜視図である。
符号の説明
100 ソケット部
101 外ソケット
102 内ソケット
1 第1のテーパー状略円筒体
2 第2のテーパー状略円筒体
3 内張り材
4 リング
5 リング
6 リング
7 断端部緩衝材
8 第2のスペーサー
9 面ファスナー
9a面ファスナー
10 取っ手
10a取っ手
11 スリット
12 第1のスペーサー
13 接着箇所
14 底部材
15 面ファスナー
15a面ファスナー
16 面ファスナー
17 面ファスナー
18 スペーサーキー溝
19 スペーサーキー
20 スペーサーキー孔
21 リング
22 リング
23 スリット
24 スリット

Claims (3)

  1. 第1のテーパー状略円筒体の細径端側に底部材が設けられてなる外ソケットと、スリットを有する第2のテーパー状略円筒体の内側にスリットを有する二つ以上のリングを取り付け、前記二つ以上のリングの内側を内張り材で覆いさらに、前記第2のテーパー状略円筒体の細径側端部に第2のスペーサーを嵌め、前記第2のスペーサーの前記リング側に断端部緩衝材を嵌めてなる内ソケットからなるソケット部であって、前記外ソケットの内側底に置いた第1のスペーサーの上面側に、前記内ソケットを挿入してなることを特徴とするソケット部。
  2. 前記底部材の上面側にスペーサーキー溝を設けると共に、前記第1のテーパー状略円筒体にスペーサーキー孔を設け、該スペーサーキー孔からスペーサーキーを前記スペーサーキー溝に挿入し、前記スペーサーキーの上に置いた前記第1のスペーサーの上面側に、前記内ソケットを挿入してなることを特徴とする請求項1に記載のソケット部。
  3. 前記内ソケットを挿入するときに、前記第2のテーパー状略円筒体の外周に取り付けられた2つ以上の取っ手の先端部に取り付けられた面ファスナーを、第1のテーパー状略円筒体の外周に設けられた2つ以上の面ファスナーにつないでなることを特徴とする請求項1又は2に記載のソケット部。
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