JP4233994B2 - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents

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本発明は集合住宅インターホンシステムに係り、特に、当該システムの施工時間を短くして施工性を高めた集合住宅インターホンシステムに関する。
従来から、この種の集合住宅インターホンシステムとして、施工後、居室親機用の送受器を居室親機書込機に接続することにより、当該居室親機書込機から居室親機のアドレス番号が発行され、このアドレス番号を呼び出し、通話の際に読み出して使用される当該送受器が有する居室番号保存用メモリにアドレスに記憶させ、当該送受器を所定の居室親機に接続してフックオフし、この状態で玄関機の当該居室親機に対応させたい居室親機の呼出スイッチを押下すれば通話状態となり通話確認テストが完了する集合住宅インターホンシステムが提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2002−261951号公報(段落番号0011、0012〜0026、図1〜図3)
しかしながら、従来例の集合住宅インターホンシステムによれば、システム内の居室親機、共同玄関機、管理室親機の間にてそれぞれ呼び出し、通話を行うにあたり必要とされる居室親機に対応させたアドレス番号は、居室親機が設置される住戸毎に行わなければならず、大規模な当該システムにおいては膨大な施工時間が必要とされる難点があった。
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、居室親機のアドレス番号のみならず、システム内の共同玄関機、管理室親機、制御機のそれぞれのアドレス番号の書き込みを、短い施工時間で可能として施工性を高めた集合住宅インターホンシステムを提供することを目的としている。
上述の目的を達成するため、本発明の集合住宅インターホンシステムは、住戸毎に設置され不揮発性メモリを有する居室親機と、共同玄関毎に設置される共同玄関機と、管理室毎に設置され不揮発性メモリを有する管理室親機と、居室親機、共同玄関機、管理室親機のシステム全体を制御するための制御機とから構成されている。居室親機、共同玄関機、管理室親機の間にてそれぞれ呼び出し、通話を行うにあたり、管理室親機は、居室親機の不揮発性メモリにシステム内の共同玄関機、管理室親機、制御機のそれぞれのアドレス番号を同時に書き込み、管理室親機の不揮発性メモリに居室親機のアドレス番号を書き込むためのCPUを備えている。
また、本発明の集合住宅インターホンシステムは、管理室親機の不揮発性メモリに書き込まれた居室設定データを共同玄関、制御機へと転送し、管理室親機の不揮発性メモリを除く不揮発性メモリに書き込むためのCPUを備えている。
本発明の集合住宅インターホンシステムによれば、システム内の居室親機、共同玄関機、管理室親機の間にてそれぞれ呼び出し、通話を行うにあたり、管理室親機にて行われる所定の設定操作を検出したCPUは、共同玄関機、管理室親機、制御機のそれぞれのアドレス番号を居室親機の不揮発性メモリへと同時に書き込むとともに、設定先の居室親機のアドレス番号を自管理室親機の不揮発性メモリへと書き込むことができる。また、管理室親機の不揮発性メモリへと書き込まれた居室設定データは、共同玄関機、制御機へと容易に転送でき、それぞれの不揮発性メモリに書き込まれることにより、居室親機のアドレス番号のみならず、システム内の共同玄関機、管理室親機、制御機のそれぞれのアドレス番号の書き込みが短い施工時間で可能となり施工性を高められる。
以下、本発明の集合住宅インターホンシステムを適用した最良の実施の形態例について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例による集合住宅インターホンシステムを示すシステム構成図である。
図1のシステム構成図に示す集合住宅インターホンシステムは、A棟、B棟、C棟、・・・のような複数の棟から構成される集合住宅において、それぞれの棟内(同一システム内と同意)の住戸毎に設置されており、居住者が自棟の共同玄関に居る来訪者や集中共同玄関(詳述せず)に居る来訪者からの呼び出しに応答して通話を行うための機能および居住者が自棟の管理室に在室中の管理人との間で呼び出し、通話を行うための機能を有する居室親機1a、1b、・・・と、共同玄関毎に設置されており、来訪者が(自棟の)住戸内に在室中の居住者または(自棟の)管理室内に在室中の管理人を呼び出して通話を行うための機能を有する共同玄関機2a、2b、・・・と、管理室毎に設置されており、管理人が自棟の共同玄関に居る来訪者からの呼び出しに応答して通話を行うための機能および管理人が自棟の住戸内に在室中の居住者との間で呼び出し(一斉呼び出しを含む)、通話を行うための機能を有する管理室親機3a、3b、・・・と、ケーブルL1を介してバス接続された同一システム内の居室親機1a、1b、・・・、共同玄関機2a、2b、・・・、管理室親機3a、3b、・・・をそれぞれ制御するとともに、ケーブルL2を介して接続された他の棟内の制御機(図示せず)および集中制御機(詳述せず)の間で通信を行うための制御機4とから構成されている。
居室親機1a、1b、・・・はそれぞれ同様な構成であり、居住者による呼び出しのための操作、来訪者または管理人からの呼び出しに応答するための操作が行われる呼出ボタン、通話(応答)ボタン、テンキーボタン等から構成される操作部10a、10b、・・・と、来訪者または管理人からの呼び出しを報知するためのスピーカ等から構成される呼出報知部11a、11b、・・・と、居住者が通話を行うための音声を送受信する送受話器(ハンドセット)等から構成される通話部12a、12b、・・・と、自居室親機、共同玄関機2a、2b、・・・、管理室親機3a、3b、・・・、制御機4のそれぞれのアドレス番号が書き込まれるEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)等から構成される不揮発性メモリ13a、13b、・・・と、当該居室親機の構成各部を制御するためのCPU14a、14b、・・・とが備えられている。
また、共同玄関機2a、2b、・・・はそれぞれ同様な構成であり、来訪者による呼び出しのための操作が行われる呼出ボタン、テンキーボタン等から構成される操作部20a、20b、・・・と、来訪者が通話を行うための音声を送受信するマイクおよびスピーカ等から構成される通話部21a、21b、・・・と、居室親機1a、1b、・・・、自共同玄関機、管理室親機3a、3b、・・・、制御機4のそれぞれのアドレス番号が書き込まれるEEPROM等から構成される不揮発性メモリ22a、22b、・・・と、当該共同玄関機の構成各部を制御するためのCPU23a、23b、・・・とが備えられている。
また、管理室親機3a、3b、・・・はそれぞれ同様な構成であり、管理人による呼び出しのための操作、居住者または来訪者からの呼び出しに応答するための操作が行われる呼出ボタン、通話(応答)ボタン、テンキーボタン等から構成される操作部30a、30b、・・・と、居住者または来訪者からの呼び出しを報知するためのスピーカ等から構成される呼出報知部31a、31b、・・・と、管理人が通話を行うための音声を送受信する送受話器(ハンドセット)等から構成される通話部32a、32b、・・・と、居室親機1a、1b、・・・、共同玄関機2a、2b、・・・、自管理室親機、制御機4のそれぞれのアドレス番号が書き込まれるEEPROM等から構成される不揮発性メモリ33a、33b、・・・と、当該管理室親機の構成各部を制御するためのCPU34a、34b、・・・とが備えられている。
さらに、制御機4には、居室親機1a、1b、・・・、共同玄関機2a、2b、・・・、管理室親機3a、3b、・・・、自制御機のそれぞれのアドレス番号が書き込まれるEEPROM等から構成される不揮発性メモリ40と、当該制御機およびシステム全体を制御するためのCPU41とが備えられている。
このように構成された本発明の実施例による集合住宅インターホンシステムにおいて、以下、具体的な動作について説明する。
図1のシステム構成図において、図示のように集合住宅のA棟内の住戸毎に設置される居室親機1a、1b、・・・にそれぞれアドレス番号を設定する、ここでは、居室親機1aにアドレス番号を設定するために、少なくとも2名の施工者のうち何れかの施工者が管理室親機3a、3b、・・・のうち何れかの管理室親機、ここでは、管理室親機3aの操作部30aを利用して所定の設定起動操作(詳述せず)を行うと、この操作を検出したCPU34aは「設定モード」へと遷移され、所定の信号フォーマット(詳述せず)の設定起動信号をケーブルL1へと出力する。この設定起動信号は、ケーブルL1を介して居室親機1a、1b、・・・のCPU14a、14b、・・・、共同玄関機2a、2b、・・・のCPU23a、23b、・・・、管理室親機3aを除く他の管理室親機3b、・・・のCPU34b、・・・および制御機4のCPU41へとそれぞれ伝送される。
この後、少なくとも2名の施工者のうち上述の設定起動操作を行った施工者以外の施工者が居室親機1aの通話部12aを構成する送受話器(ハンドセット)を取り上げて応答すると、ケーブルL1を介して管理室親機3aの通話部32aおよび居室親機1aの通話部12aの間の通話ラインが形成され、管理室親機3aが設置された管理室内に在室中の施工者と居室親機1aが設置された住戸内に在室中の施工者との間で通話を行うことができ、この「通話モード」の状態において、一方の施工者が管理室親機3aの操作部30aを利用して居室親機1aのアドレス番号を選択/決定すると、これを検出したCPU34aの制御により選択/決定されたアドレス番号が不揮発性メモリ33aに書き込まれるとともに、選択/決定されたアドレス番号と同一システム内の共同玄関機2a、2b、・・・、自管理室親機3a、他の管理室親機3b、・・・および制御機4のそれぞれのアドレス番号とを付加させた所定の信号フォーマット(詳述せず)の設定情報信号が居室親機1aのCPU14aへと伝送される。
また、居室親機1aのCPU14aは、管理室親機3aのCPU34aからの設定情報信号に付加されているアドレス番号、すなわち、自居室親機のアドレス番号と同一システム内の共同玄関機2a、2b、・・・、管理室親機3a、3b、・・・および制御機4のそれぞれのアドレス番号とを不揮発性メモリ13aへと同時に書き込むことができ、上述のアドレス番号の書き込みが短い施工時間で可能となり施工性が高められる。
次に、上述のように管理室親機3aの不揮発性メモリ33aへと書き込まれた居室設定データ、ここでは、居室親機1aのアドレス番号は、操作部30aを利用した所定の転送操作(詳述せず)を検出したCPU34aの制御により読み出され、このアドレス番号は、所定の信号フォーマット(詳述せず)でケーブルL1を介して(同一システム内の)居室親機1a、1b、・・・のCPU14a、14b、・・・、共同玄関機2a、2b、・・・のCPU23a、23b、・・・、管理室親機3aを除く他の管理室親機3b、・・・のCPU34b、・・・および制御機4のCPU41へとそれぞれ転送される。
また、居室親機1a、1b、・・・のCPU14a、14b、・・・、共同玄関機2a、2b、・・・のCPU23a、23b、・・・、管理室親機3aを除く他の管理室親機3b、・・・のCPU34b、・・・および制御機4のCPU41は、管理室親機3aのCPU34aからの居室親機1aのアドレス番号をそれぞれの不揮発性メモリ13a、13b、・・・、22a、22b、・・・、33b、・・・、40へと書き込むことができ(不揮発性メモリ13aについては上書き処理が行われる。)、施工者により設定操作が行われなかった共同玄関機2a、2b、・・・、管理室親機3aを除く管理室親機3b、・・・および制御機4においても、不揮発性メモリ22a、22b、・・・、33b、・・・、40に書き込まれたアドレス番号をもとに呼び出し、通話を行うことができる。
なお、本発明の実施例による集合住宅インターホンシステムにおいては、管理室親機3aの不揮発性メモリ33aへと書き込まれた居室設定データを転送させための伝送媒体として、ケーブルL1を利用したが、これに限定されず、管理室親機3a、3b、・・・から居室親機1a、1b、・・・、共同玄関機2a、2b、・・・、制御機4へと個別に接続させたケーブルを利用することもできる。
本発明の実施例による集合住宅インターホンシステムを示すシステム構成図。
符号の説明
1a、1b、・・・……居室親機
13a、13b、・・・……不揮発性メモリ
2a、2b、・・・……共同玄関機
3a、3b、・・・……管理室親機
33a、33b、・・・……不揮発性メモリ
34a、34b、・・・……CPU
4……制御機

Claims (2)

  1. 住戸毎に設置され不揮発性メモリ(13a、13b、・・・)を有する居室親機(1a、1b、・・・)と、共同玄関毎に設置される共同玄関機(2a、2b、・・・)と、管理室毎に設置され不揮発性メモリ(33a、33b、・・・)を有する管理室親機(3a、3b、・・・)と、前記居室親機、前記共同玄関機、前記管理室親機のシステム全体を制御するための制御機(4)とから構成され、
    前記居室親機、前記共同玄関機、前記管理室親機の間にてそれぞれ呼び出し、通話を行うにあたり、前記管理室親機は、前記居室親機の不揮発性メモリに前記システム内の前記共同玄関機、前記管理室親機、前記制御機のそれぞれのアドレス番号を同時に書き込み、前記管理室親機の不揮発性メモリに前記居室親機のアドレス番号を書き込むためのCPU(34a、34b、・・・)を備えたことを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
  2. 前記管理室親機の不揮発性メモリに書き込まれた居室設定データを前記共同玄関、前記制御機へと転送し、前記管理室親機の不揮発性メモリを除く前記不揮発性メモリに書き込むための前記CPUを備えたことを特徴とする請求項1記載の集合住宅インターホンシステム。
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