JP4233176B2 - 二層状ニットスカートの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、透過性の外側編地部と、その内側に形成される非透過性の内側編地部が上端部で連結された二層状ニットスカートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファッション性の高い製品としてシースルー衣類がある。編地によりシースルー衣類を製造する場合、編成に極細の編糸を使用したり、個々のループを粗く形成し、ループ密度を低くすることで透過性の編地とする。シースルー衣類はそれ単体で着用されることもあるが、例えばシースルーのスカートを着用する場合には、非透過性のスカート上に透過性のスカートを重ね、二層状のスカートとして着用されることが多い。このように透過性の編地の内側に非透過性の編地を重ね、ファッション性に優れた外側編地と、遮蔽の役目を果たす非透過性の内側編地を予め一体化した二層状のシースルー衣類が販売されている。
【0003】
上記透過性の外側編地と非透過性の内側編地が一体化されたシースルー衣類の従来の製造方法を、ニットスカートを製造する場合を例に説明する。従来の製造方法では、透過性の外側編地と、非透過性の内側編地を別々に編成した後、両編地を重ね合わせ、ウエスト部分となる上端部で両編地を縫合することによりニットスカートを製造していた。このように、パーツ毎に別々に編成した編地を編成完了後に縫合する場合、編地の伸縮性に因り、外側編地と内側編地を正確に縫合するには高い技術を必要とするとともに手間がかかる。また、外側編地と内側編地の筒径に差があると両編地の縫合が困難となり、無理に縫合した場合には編地に弛みが発生し、外観が悪くなったり、着心地が悪化するなどの問題が発生する。このように従来の製造方法では、その後処理過程で不良品が発生しやすく、後処理に要する時間が長くなり製造コストを下げることは難しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した問題に鑑み、透過性の外側編地と非透過性の内側編地が重ねられた二層状のニットスカートを、外観や着心地の悪化という問題を引き起こすことなく、横編機での編成完了後の後処理を簡略化できる状態に製造する方法を開示することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するため、ニットスカートの外側に現れる透過性の外側編地部を筒状に編出しを行った後、前後両ニードルベッドに対し環状に給糸して筒状に編成する工程、 前記外側編地部を、減らし編成又は増やし編成或いはその両方の組み合わせで、筒径が異なる筒状に編成する工程、一定の筒径の編成と、給糸口の進行方向を反転する引き返し給糸編成を行い、非透過性のウエストバンド挿通部を形成する工程、非透過性の内側編地部を、前後両ニードルベッドに対し環状に給糸して筒状に編成した後、解れ止め編成を行う工程、編成完了後、内側編地部およびウエストバンド挿通部を外側編地部内に折り返し、ウエストバンド挿通部の上端と下端を縫合する工程、を含むことを特徴とする。
【0006】
また、ウエストバンド挿通部を内側編地部と異なる編組織、または異なる編糸で形成することも特徴の一つである。上記した発明の構成によれば、ウエストバンド挿通部の上端と下端を縫合する際に、ウエストバンド挿通部と後側編地部の境界を容易に識別可能で綺麗な縫合ラインを形成できる。
【0007】
また、ウエストバンド挿通部を一定の編幅で形成することも特徴の一つである。上記した発明の構成によれば、縫合されるウエスバンド挿通部の上端と下端が同じ筒径で形成され、縫合の際に弛みが発生するのを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の二層状ニットスカート1の製造方法を図面と共に説明する。本実施の形態により製造される二層状ニットスカート1の後処理完了後の状態を図1に、横編機での編成完了後の状態を図2に示す。二層状ニットスカート1は、完成時に外側に現れる透過性の外側編地部3と、外側編地部3の内側に形成される非透過性の内側編地部5と、両編地部間に形成される非透過性のウエストバンド挿通部7からなる。外側編地部3および内側編地部5が平編組織で形成され、ウエストバンド挿通部7が所定本数おきの編針でループの形成を行わないミス編成を行う針抜き組織により形成される。外側編地部3と内側編地部5は、横編機での編成完了後に上端ウエストバンド挿通部7の中央ライン9で折り返して外側編地部3と内側編地部5を二層に重ねる。そしてウエストバンド挿通部7の上端と下端と重ねて縫合することで内部にパイピング状の空間を形成し、該空間内に図示せぬウエストバンドを挿通する。ウエストバンド挿通部7内へのウエストバンドの挿通はウエストバンド挿通口11から行なう。
【0009】
横編機での編成について説明する。本実施の形態においては、前後一対のニードルベッドを有し、後方のニードルベッドが前方のニードルベッドに対し左右ラッキング可能であり、それぞれのニードルベッド上に上部補助ベッドを備えた横編機を使用する。上部補助ベッドにはトランスファージャックが下部ニードルベッドの針ピッチと同ピッチで装着され、前後両ニードルベッド間、前ニードルベッドと後補助ベッド間、および後ニードルベッドと前補助ベッド間での目移しが可能である。上記の横編機の構造に関しては、本出願人の先の出願である特開平6―136641号公報に詳細に説明されており詳細な説明は省略する。なお、本実施の形態では、上部補助ベッドを使用することで筒状編成を行う過程での目移しを効率的に行えるようにしているが、前後一対のニードルベッドのみを備えた二枚ベッド横編機においても実施可能である。この場合には、それぞれのニードルベッド上の奇数番目の針を前側編地編成用の針、偶数番目の針を後側編地編成用の針とし、ループの形成に使用する針間に目移し用の空針を配置し、対向する編針の内、一方の針のみがループを係止した状態で編成を行う針抜き編成を行うことで、目移し用の空針を常に確保でき、筒状編地を編成する過程での目移しが可能となる。
【0010】
二層状ニットスカート1は外側編地部3の裾13となる箇所で編出しを行った後、前後両ニードルベッドに対し極細のファンシーヤーンを環状に給糸し、前ニードルベッドで外側編地部3の前側編地部分3aを形成し、後方に位置する後ニードルベッドで後側編地部分3bを形成する。これにより外側編地部3は、前側編地部分3aと後側編地部分3bがその両端で連続する筒状編地として形成される。外側編地部3を透過性とする方法としては、編成に細い編糸を使用することや、形成するループを粗くすることが考えられるが、本実施の形態では極細のファンシーヤーンを使用することで透過性の編地とする。
【0011】
外側編地部3の編成では、減らし編成を行うことで裾側が広く上端側が狭いフレアー型のシルエットを形成する。減らし編成は編成領域の最外側に位置するループをその内側のループと重ねる外減らしにより行っても良いし、ループが重ねられるループよりも外側に位置する全てのループを移動させ、端のループを前記ループと重ねる内減らしにより行ってもよい。さらに増やし編成と減らし編成を組み合わせ、任意のシルエットを形成することもできる。
【0012】
外側編地部3の編成が完了し、ウエストバンド挿通部7の編成を開始する箇所では、外側編地部3の編成に使用した給糸口に代わり、ウエストバンド挿通部7および内側編地部5編成用の給糸口を使用しウエストバンド挿通部7を非透過性の編地として編成する。ウエストバンド挿通部7はその上端7aから下端7bにかけて一定の筒径で編成し、所定本数毎の編針でループを形成しない針抜きを行うことで、全針で編成される外側編地部3に対しウエール数を少なくし、ウエストバンド挿通部7に収縮性を持たせている。ウエストバンド挿通部7を非透過性とする方法としては、太い編糸を使用したり、細かな編目を形成し、編目の密度を上げるようにするなどの方法が考えられる。ウエストバンド挿通部7にはスリット状のウエストバンド挿通口11が形成される。ウエストバンド挿通口11はウエストバンド挿通口11を形成する箇所において給糸口の進行方向を反転させて編成を行う引き返し給糸編成を行うことで形成される。
【0013】
なお、ウエストバンド挿通部7の全てのコースを引き返し給糸編成する必要はなく、ウエストバンド挿通口11を形成するコースのみ引き返し給糸編成を行えばよい。ウエストバンド挿通口11の形成完了後、ウエストバンド挿通部7の編成に使用した給糸口により前後両ニードルベッドに対し環状に給糸して前ニードルベッドで形成される前側編地部分5aと後ニードルベッドで形成される後側編地部分5bからなる内側編地部5を平編組織により裾15に向けて筒状に編成する。そして、内側編地部5の最終コース15では、最終コース15のループを公知の解れ止め編成方法により解れ止め処理を施すことで二層状ニットスカート1の編成が完了する。
【0014】
上記の編成により完成した二層状ニットスカート1の後処理を説明する。上記の編成により編成された二層状ニットスカート1の編成完了時の状態を図2に示す。後処理では、内側編地部5をウエストバンド挿通部7の中央ライン9で折り返し外側編地部3内に収納する。そして、ウエストバンド挿通部7の上端7aと下端7bを重ねて縫合し、ウエストバンド挿通用のパイピングを形成する。この時、ウエストバンド挿通部7が内側編地部5と同じ編糸で編成されていたとしても、上記したようにウエストバンド挿通部は針抜き編成により形成しているため、ウエストバンド挿通部7と内側編地部5の境界が容易に識別できる。したがって、ウエストバンド挿通部7の上端7aと下端7bを縫合する際に、誤って縫合ラインが内側編地部5内に進入するのを防止できる。さらにウエストバンド挿通部7を一定の筒径で編成しているので、上端7aと下端7bの筒径に差がなく、したがって上端7aと下端7bを縫合しても編地に弛みが発生しない。つづいてウエストバンド挿通口11から前記パイピング内にウエストバンドが挿通されて二層状ニットスカート1が完成する。
【0015】
上記した実施の形態では二層状ニットスカート1を編成する場合を例に説明したが、本発明の実施は上記した説明において開示した二層状ニットスカート1のみではなく、他のニット製品においても実施可能である。また、ウエストバンド挿通部7は前記した針抜き編成組織やリブ編組織等の伸縮性に優れた編組織で編成することが好ましいが、それ以外の編組織で編成してもよい。上記した実施の形態では、外側編地部3と内側編地部5の編成に使用する編糸を変えることで外側編地部3を透過性、内側編地部5を非透過性としているが、例えば、外側編地部3を7ゲージ相当の風合いで編成し、内側編地部5を12ゲージ相当の風合いで編成するというように部分的に風合いを変えることで透過性と非透過性とすることもできる。ゲージが粗くなるにつれて形成されるループは大きくなり透過性は高くなる。逆にゲージが細かくなるにつれて形成されるループは小さくなり透過性は低くなる。外側編地部3と内側編地部5のゲージを変えるには、例えば、外側編地部3を針抜き編成により編成し、内側編地部5を全針編成により編成する方法が考えられる。このようにゲージを異ならせることにより透過性を変化させれば、同じ編糸を編成に使用しながら外側編地部3を透過性に、内側編地部5を非透過性にすることができる。また、ウエストバンド挿通部7を内側編地部5と異なる編組織で編成する代わりに、異なる編糸を使用して編成することによっても内側編地部5とウエストバンド挿通部7の境界を識別可能とする目的を達成できる。
【0016】
【発明の効果】
本発明の二層状ニットスカートの製造方法では、透過性の外側編地部と、非透過性の内側編地部がウエストバンドを挟んで一体の編地として形成される。したがって外側編地部と内側編地部を縫合することなく二層状のニットスカートを製造でき、後処理を簡略化することができる。また、ウエストバンド挿通部の中央で折り曲げ上端と下端を縫合することによりウエストバンド挿通用のパイピング状空間が形成され、該空間内にウエストバンドを挿通することでニットスカートの美観を損なうことなく二層状ニットスカートを製造できる。
【0017】
また、内側編地と異なる編組織、または異なる編糸によりウエストバンド挿通部を形成すれば、ウエストバンド挿通部と内側編地部の境界を容易に識別可能で、ウエストバンド挿通部の上端と下端を縫合する際に縫合ラインが誤って内側編地側に進入する虞がなく、綺麗な縫合ラインを形成できる。
【0018】
また、ウエストバンド挿通部を一定の編幅で形成すれば、ウエストバンド挿通部の上端と下端を縫合する際に、弛みを発生させることなく縫合でき、ニットスカートの外観や着心地が悪化するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二層状ニットスカートを示す図である。
【図2】編成完了時の二層状ニットスカートを示す図である。
【符号の説明】
1…二層状ニットスカート、3…外側編地部、5…内側編地部、7…ウエストバン
ド挿通部、11…ウエストバンド挿通口
Claims (3)
- 上面に形成される針溝内に多数の編針が装着されるニードルベッドが少なくとも前後一対に配置されるとともに、前後のニードルベッドの何れか一方又は双方のニードルベッドが他方のニードルベッドに対し左右ラッキング可能に構成される横編機を使用し、外側編地部と内側編地部が重ねられた二層状ニットスカートの製造方法であって、
ニットスカートの外側に現れる透過性の外側編地部を筒状に編出しを行った後、前後両ニードルベッドに対し環状に給糸して筒状に編成する工程、
前記外側編地部を、減らし編成又は増やし編成或いはその両方の組み合わせで、筒径が異なる筒状に編成する工程、
一定の筒径の編成と、給糸口の進行方向を反転する引き返し給糸編成を行い、非透過性のウエストバンド挿通部を形成する工程、
非透過性の内側編地部を、前後両ニードルベッドに対し環状に給糸して筒状に編成した後、解れ止め編成を行う工程、
編成完了後、内側編地部およびウエストバンド挿通部を外側編地部内に折り返し、ウエストバンド挿通部の上端と下端を縫合する工程、を含むことを特徴とする二層状ニットスカートの製造方法。 - 前記ウエストバンド挿通部を内側編地部と異なる編組織、または異なる編糸で形成することを特徴とする請求項1に記載の二層状ニットスカートの製造方法。
- 前記ウエストバンド挿通部を一定の編幅で形成することを特徴とする請求項1又は請求項2の何れかの項に記載の二層状ニットスカートの製造方法。
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