JP4233069B2 - 自動検査装置の動作診断方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像処理による自動検査装置を生産ラインに適用した場合の動作診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
生産ラインで生産される製品を画像処理により自動検査する場合、数時間毎に検査の基準品を人手で生産ラインに混入して、自動検査装置が正常に動作するか確認する方法が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法では、自動検査装置の動作を数時間毎に確認するため、動作不良とわかったときは前回に確認した時点からの数時間分の製品が検査されていなかったかも知れない懸念がある。場合によっては数時間分の製品を再検査しなければならないことになり、再検査の時間と手間は多大のものとなる。再検査の時間と手間を最小限に押さえるには、例えば数分毎に動作を確認すればよいが、確認作業を人手で行うのは無理であり、人手で行うのでは自動検査の意義がないことになる。よって、数分毎に動作を確認するためには検査装置自体が動作診断を行うことが必要となる。
【0004】
本発明は、上述の事情に鑑みなされたもので、生産ライン稼働中に自動検査装置自体が動作診断を行う方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明は、検査対象物の映像信号を検査用の画像データに変換するモジュールと画像データを演算するモジュールとを備えた画像処理部と、インタフェースモジュールを介してバスで接続されたパーソナルコンピュータ(PC)とからなる自動検査装置の動作診断方法であって、PCが画像データの転送を要求する信号をインタフェースモジュールを介して変換モジュールに一定時間毎に送るステップ1と、変換モジュールが、ステップ1の要求信号が送られたときには、画像データに符号をつけて演算モジュールに転送すると共に、画像データを内部に保存するステップ2と、演算モジュールが、転送された画像データにステップ2の符号がついている場合には、演算結果を次工程に転送すると共に、演算結果を内部に保存するステップ3と、インタフェースモジュールが、バスの空き時間に、ステップ2で変換モジュールに保存された画像データを取り込みPCに転送するステップ4と、PCが、ステップ4で転送された画像データを画像処理部と同一のアルゴリズムとパラメータとにより演算し、演算結果を内部に保存するステップ5と、PCが、ステップ3の演算結果の転送を要求する信号をインタフェースモジュールを介して演算モジュールに送るステップ6と、インタフェースモジュールが、バスの空き時間に、ステップ3で演算モジュールに保存された演算結果を取り込みPCに転送するステップ7と、PCが、ステップ5で保存した演算結果とステップ7で転送された演算結果とが一致しない場合には警報を出力するステップ8とからなることを特徴とするものである。
【0006】
本発明によれば、画像処理部はPCからの画像データの転送要求信号に基づき、画像データに符号をつけて演算処理を行う。インタフェースモジュールは、符号のついた画像データと演算結果とをバスの空き時間に画像処理部からPCに転送する。PCは、画像処理部から転送された画像データを画像処理部と同一のアルゴリズムとパラメータとにより演算する。更に、PCは、画像処理部から転送された演算結果とPCでの演算結果とを比較し、両者が一致しない場合には警報を出力する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る自動検査装置の動作診断方法の実施の形態を図1乃至図4を参照して説明する。
図1は、容器を画像処理により自動的に検査する自動検査装置の全体構成を示す模式図である。図1に示すように、自動検査装置は、コンベヤ1に載置されて搬送される容器(検査対象物)2を撮像するCCDカメラ3と、CCDカメラ3で撮像された画像を処理して容器2に欠陥があるか否かを判定する画像処理部4と、画像処理部4とインタフェースモジュール5を介してバス6で接続されたパーソナルコンピュータ(PC)7とから構成されている。パーソナルコンピュータ(PC)7は、以下、PCと称する。
【0008】
画像処理部4は、検査対象物である容器2の映像信号(アナログ信号)を検査用の画像データ(デジタル信号)に変換する変換モジュール8と、画像データを演算する演算モジュール9A,9Bと、D/A変換モジュール10とを備え、画像処理により検査対象物の良否判定を行う。インタフェースモジュール5と、変換モジュール8と演算モジュール9A,9BとD/A変換モジュール10とは、相互にバス6により接続されている。本実施例においては、演算モジュールは第1演算モジュール9Aと第2演算モジュール9Bの2台備えている。
【0009】
演算モジュール(実施例においては第2演算モジュール9B)は、不良品の容器2を検出した場合は、排出装置12に排出信号を出力し、容器2をコンベヤ1から排除する。D/A変換モジュール10は、画像データ(デジタル信号)を映像信号(アナログ信号)に変換し、モニタ13に表示する。PCはオペレーションコンソールであり、通常の検査のための機能と動作診断のための機能を有する。インタフェースモジュール5はPCと画像処理部4との間の通信制御を行う。
【0010】
図2はPCの内部構造を示すブロック図である。図2に示すように、PCは、通常の検査のための機能部15と動作診断のための機能部16とを有する。通常の検査のための機能部15として、画像処理部4での検査のためのパラメータの編集部15aと、検査結果の統計データの表示部15bとがある。オペレータは最適な検査のために検査中にもパラメータを変更することができる。このパラメータはPCからインタフェースモジュール5を介してバス6(図1参照)を通じて画像処理部4の当該モジュールへ転送される。
【0011】
動作診断のための機能部16として、画像処理部4へ一定時間毎に要求信号を出力する動作診断の制御機能部16aと、画像処理部4からの画像データを演算する演算機能部16bと、演算機能部16bにおける演算結果と画像処理部4からの演算結果とを比較する比較機能部16cとを有し、比較機能部16cは比較結果に基づいて警報を出力するように構成されている。
【0012】
図3は画像処理部4の変換モジュール8の内部構造を示すブロック図である。図3に示すように、変換モジュール8は、A/Dコンバータ18と、符号付与部19と、メモリ20と、インタフェース21とから構成されている。
上述の構成において、CCDカメラ3からの映像信号(アナログ信号)はA/Dコンバータ18で画像データ(デジタル信号)に変換される。PCからインタフェースモジュール5、バス6およびインタフェース21を介して符号付与部19に動作診断のための画像データの要求信号が送られたときは、画像データに符号をつけて演算モジュール(実施例においては第1演算モジュール9A)に転送すると共に、符号付きの画像データをメモリ20に保存する。符号は要求信号があったときは、例えば1とし、ないときは0とする。
【0013】
図4は演算モジュール(実施例においては第1演算モジュール9A)の内部構造を示すブロック図である。図4に示すように、第1演算モジュール9Aは、演算ユニット22と、メモリ23と、インタフェース24とから構成されている。演算ユニット22は前工程のモジュール(実施例においては変換モジュール8)から転送された画像データに符号(例えば1)が付いている場合は、演算結果を次工程に転送すると共に、演算結果をメモリ23に保存する。演算ユニット22には、PCからインタフェースモジュール5、バス6およびインタフェース24を介してパラメータが転送される。
【0014】
次に、上述のように構成された自動検査装置における動作診断の手順について説明する。
ステップ1として、PCは、画像データの転送を要求する信号を、インタフェースモジュール5を介して、変換モジュール8に、例えば、数分毎の一定時間毎に送る。前記要求信号は図2に示す動作診断のための機能部16から出力される。
ステップ2として、変換モジュール8は、ステップ1の要求信号が送られたときは、画像データに符号をつけて演算モジュール(実施例においては第1演算モジュール9A)に転送すると共に、画像データを内部に保存する。画像データは図3に示すメモリ20に保存される。保存しておくのはバス6の空き時間にPCに転送するためである。
【0015】
ステップ3として、演算モジュール(実施例においては第1演算モジュール9A)は、転送された画像データにステップ2の符号が付いている場合は、演算結果を次工程に転送すると共に、演算結果を内部に保存する。演算結果は、図4に示すメモリ23に保存される。保存しておくのはバス6の空き時間にPCに転送するためである。
【0016】
ステップ4として、インタフェースモジュール5は、バスの空き時間に、ステップ2でメモリ20に保存された画像データを取り込みPCに転送する。転送された画像データは符号の付いたものである。オペレータは最適な検査のために検査中にもパラメータを変更するし、このパラメータはインタフェースモジュール5を介してバス6を通して画像処理部4の当該モジュールへ転送される。また、検査結果の統計データが画像処理部4からPCへ転送される。よって、パラメータの変更のように検査の実施に必要なデータ転送を優先するので、インタフェースモジュール5はバス6の空き時間に画像データの転送を行う。
【0017】
ステップ5として、PCは、ステップ4で転送された画像データを画像処理部4と同一のアルゴリズムとパラメータとにより演算し、演算結果を内部に保存する。PCは図2に示す演算機能部16bに画像処理部4と同一のアルゴリズムを格納している。また、パラメータは、パラメータの編集部15aから画像処理部4へ転送されると共に、演算機能部16bにも転送されるので、PCは画像処理部4と同一条件で同一画像を演算処理する。
【0018】
ステップ6として、PCは、ステップ3の演算結果の転送を要求する信号をインタフェースモジュール5を介して演算モジュール(実施例においては第1演算モジュール9A)に送る。前記要求信号は図2に示す動作診断の制御機能部16aから出力される。
ステップ7として、インタフェースモジュール5は、バス6の空き時間に、ステップ3でメモリ23に保存された演算結果を取り込みPCに転送する。転送された演算結果は符号の付いた画像データのものである。バス6の空き時間に転送するのはステップ4で述べたのと同じ理由による。
【0019】
ステップ8として、PCはステップ5で保存した演算結果とステップ7でインタフェースモジュール5から転送された演算結果とを比較し、両者が一致しない場合には警報を出力する。前記比較は図2に示すPCの比較機能部16cで行う。
前述のように、画像処理部4は、PCからの画像データの転送要求信号に基づき、画像データに符号をつけて演算処理を行う。インタフェースモジュール5は、符号のついた画像データと演算結果とをバスの空き時間に画像処理部4からPCに転送する。PCは、画像処理部4から転送された画像データを画像処理部4と同一のアルゴリズムとパラメータとにより演算する。更に、PCは、画像処理部4から転送された演算結果とPCでの演算結果とを比較し、両者が一致しない場合には警報を出力する。よって、検査の実施に支障を与えることなく検査装置自体が動作診断を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、生産ライン稼働中に、自動検査装置自体が動作診断を行うので数分毎に動作の確認ができることになり、動作不良とわかったときの再検査の時間と手間を最小限に押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器(検査対象物)を画像処理により自動的に検査する自動検査装置の全体構成を示す模式図である。
【図2】図1に示すパーソナルコンピュータ(PC)の内部構造を示すブロック図である。
【図3】図1に示す画像処理部の変換モジュールの内部構造を示すブロック図である。
【図4】図1に示す演算モジュール(第1演算モジュール)の内部構造を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 コンベヤ
2 容器(検査対象物)
3 CCDカメラ
4 画像処理部4
5 インタフェースモジュール
6 バス
7 パーソナルコンピュータ(PC)
8 変換モジュール
9A,9B 演算モジュール
10 D/A変換モジュール
12 排出装置
13 モニタ
15,16 機能部
15a パラメータの編集部
15b 統計データの表示部
16a 制御機能部
16b 演算機能部
16c 比較機能部
18 A/Dコンバータ
19 符号付与部
20,23 メモリ
21,24 インタフェース
22 演算ユニット

Claims (1)

  1. 検査対象物の映像信号を検査用の画像データに変換するモジュールと画像データを演算するモジュールとを備えた画像処理部と、インタフェースモジュールを介してバスで接続されたパーソナルコンピュータ(PC)とからなる自動検査装置の動作診断方法であって、
    PCが画像データの転送を要求する信号をインタフェースモジュールを介して変換モジュールに一定時間毎に送るステップ1と、
    変換モジュールが、ステップ1の要求信号が送られたときには、画像データに符号をつけて演算モジュールに転送すると共に、画像データを内部に保存するステップ2と、
    演算モジュールが、転送された画像データにステップ2の符号がついている場合には、演算結果を次工程に転送すると共に、演算結果を内部に保存するステップ3と、
    インタフェースモジュールが、バスの空き時間に、ステップ2で変換モジュールに保存された画像データを取り込みPCに転送するステップ4と、
    PCが、ステップ4で転送された画像データを画像処理部と同一のアルゴリズムとパラメータとにより演算し、演算結果を内部に保存するステップ5と、
    PCが、ステップ3の演算結果の転送を要求する信号をインタフェースモジュールを介して演算モジュールに送るステップ6と、
    インタフェースモジュールが、バスの空き時間に、ステップ3で演算モジュールに保存された演算結果を取り込みPCに転送するステップ7と、
    PCが、ステップ5で保存した演算結果とステップ7で転送された演算結果とが一致しない場合には警報を出力するステップ8とからなることを特徴とする自動検査装置の動作診断方法。
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