JP4233048B2 - 燃焼式ヒータの送風ダクト - Google Patents

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Description

本発明は、燃焼式ヒータを装備した車両における燃焼式ヒータの送風ダクトに関する。
寒冷地仕様の商用車では、通常のエンジン冷却水の排熱を利用したヒータとは別の、或いは、通常のエンジン冷却水の排熱を利用したヒータに加え、エンジンが停止している場合でも室内に温風を提供できる燃焼式ヒータを装備した車両がある。
係る燃焼式ヒータを装備した車両では、例えば、図5に示すように、助手席の下部に燃焼式ヒータを設置し、燃焼式ヒータから運転手の足元までの間は、ダクトによって温風を送る様に構成している。
図5の温風ダクト配管を詳細に説明すると、先ず、助手席50の下部に取付けた燃焼式ヒータ1にフレキシブルチューブ2の一端2aを接続する。
そのフレキシブルチューブ2の他端2bには3方向ダクト3の一つの接続口3aを接続する。また、3方向ダクト3の他の接続口3bには、ある程度の剛性を有する紙(ノンアス紙)を筒状に成形し、その表面にアルミ及びグラスクロム膜を蒸着させた(コーティングした)ダクト30を接続し、3方向ダクト3の残りの開放口3cからはそのまま温風が、後方のベッド60の方向に吹き出すように構成されている。
前記ノンアス紙のダクト30の他端30bは運転席40の斜め前方寄りから、運転手の足元めがけて、温風が吹き出されるように構成されている。
しかしながら、前記ノンアス紙のダクト30は所詮、紙製である上、運転手及び助手の足元近傍に配管されているため、踏みつけられて流路が潰れたり、塑性変形したりする場合がある。
ダクト30が紙製であるため、ダクト表面が中高温まで上昇する。従って表面から熱が逃げてしまうという問題があった。
更にダクト30は蛇腹形状にすることにより剛性不足を補っているが、蛇腹形状は通気抵抗が大きく、温風の流れを著しく阻害してしまう。
又、蛇腹形状は表面積が大きく、吹き出し口30bでは温風温度がかなり下がってしまうと言う欠点もある。
ダクト30の表面へのアルミコーティングは、周囲の落ち着いた色調とは合い難く、商品性でも問題となっている。
ダクトを樹脂で製作できれば理想であるが、樹脂ダクトは金型費用を要し、生産台数の少ない燃焼式ヒータに樹脂ダクトを採用することはコスト面で不可能である。
そこで、簡易型で済み、耐熱性が高く、弾性変形も大き過ぎず、復元力が大きく、踏まれた際の変形量が小さいアクリルゴムの使用が考えられる。
しかるに、アクリルゴムも材料自体の単価が高く、全領域のダクトに採用することはコスト面で困難である。
その他の従来技術として、燃焼式ヒータの温風吹出口と車両用空調ユニットの内気循環口とを連絡するダクトを有する車両用空調ユニットが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、係る空調ユニットはキャブ内の温度分布を均一にすることを目的としており、上述した問題を解消するものではない。
特開2004−291767号公報
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、十分な剛性を有し、表面温度の上昇も大きくなく、温風温度の下降率は低く、送風抵抗が少なく、周囲の色調と合い、且つ、廉価な燃焼式ヒータの送風ダクトの提供を目的としている。
本発明によれば、燃焼式ヒータの装備車両における助手席(50)近傍に設置されたヒータユニット(1)から運転手席(40)の足下へ温風を送る送風ダクトにおいて、前記送風ダクト(A)の構成は、前記ヒータユニット(1)にフレキシブルチューブ(2)の一端(2a)が接続され、そのフレキシブルチューブの他端(2b)に3方向ダクト(3)の一端(3a)が取り付けられ、その3方向ダクトの他端(3b)には第1のホース(4)の一端(4a)が接続され、残る端部(3c)はベッド(60)に向けて開口されており、そして前記第1のホースの他端(4b)に接続部材(5)の一端(5a)が接続され、その接続部材の他端(5b)に第2のホース(6)の一端(6a)が接続され、その第2のホースの他端(6b)は運転手席(40)足下に向けて開口されているものであり、そして前記第1のホース(4)は耐熱性があって弾性限界が高く、且つ弾性係数が大きい第1の弾性材料で製作され、また前記第2のホース(6)は第1の弾性材料よりも耐熱性および弾性限界が低く、且つ弾性係数が小さい第2の弾性材料で製作されたものである。
第1の材料はアクリルゴムであり、第2の材料は準耐熱ゴムであるエチレンプロピレンゴムである(請求項2)。
前記継手部材(5)はエルボである(請求項3)。
吹き出し口(6b)近傍の領域が、ヒーターユニット側からの温風を運転席(40)側に供給する第2のダクト(7)における吹き出し口(8)近傍の領域に配置されており、第2のダクト(7)の吹き出し口(8)近傍に設けられた支持部材(ステー10)に固着されたクリップ(11)により固定されている(請求項4)。
上述する構成を具備する本発明の燃焼式ヒータの送風ダクトよれば、高温側である燃料ヒータユニット(1)側には、材料単価は高いが、耐熱性が高かく(連続使用限界温度が170℃)、弾性限界が高く、且つ、弾性係数が大きい第1の弾性材料製であるアクリルゴムのホース(4)を使用している。一方、吹き出し口(6b)側の領域は、第1の弾性材料(アクリルゴム)よりも耐熱性は低いが、準耐熱性(連続使用限界温度が120℃)を有し、第1の弾性材料(アクリルゴム)よりは弾性限界が低く、且つ、弾性係数が小さいが、従来使用していたノンアス紙のダクトよりも弾性限界が高く、且つ、弾性係数が大きい上に、製造コストもノンアス紙のダクトよりもかなり廉価な第2の弾性材料製である準耐熱性ゴムのエチレンプロピレンゴムのホース(6)を用いている。そして、そのアクリルゴムのホース(4)とエチレンプロピレンゴムのホース(6)とを耐熱材料性の接手部材(5)で接続するように構成することによって、ダクト全体の耐熱を満足させつつ、コスト高騰を抑制し、十分な剛性も有し、足で踏まれても直ぐ復元し、蛇腹状ノンアス紙のダクトよりも通気抵抗は格段に小さく、吹き出し位置での温度降下も小さく抑えることが出来る。
耐熱材料の継手部材はエルボ(5)を使用しているので、ストレートにホース同士を接続するのに対して、一方のホースが長手方向に引っ張られるようにずれても、相手側ホースは長手方向の直角方向に振られるだけであるので、接続部材(5)からホース(4,6)が抜けてしまうことは無い。
吹き出し口(6b)近傍の領域が、ヒーターユニット側からの温風を運転席側に供給する第2のダクト(7)における吹き出し口(8)近傍の領域に配置されており、第2のダクト(7)の吹き出し口(8)近傍に設けられた支持部材(ステー10)に固着されたクリップ(11)により固定されているので、互いのダクト間の距離が短く、当該ダクト(A)と第2のダクト(7)は互いに熱を与え合い、内部の温風も温度効果が少ない。
即ち、熱効率が高い。
又、当該ダクト(A)は新にフロアパネルに専用の支持部材で固定する必要は無い。
以下、添付図面(図1〜図4)を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1及び図2(図1、図2において矢印Fは車両前方を示す)において、本実施形態の燃焼式ヒータの送風ダクトAは、助手席50の下部に取付けた燃焼式ヒータユニット(以降、燃焼式ヒータユニットをヒータユニットと言う)1に対して、フレキシブルチューブ2と、3方向ダクト3と、第1の弾性材料であるアクリルゴム製のホース(以降、第1の弾性材料であるアクリルゴム製のホースをアクリルホースという)4と、耐熱性材料で作られた接続部材であるエルボ5と、第2の弾性材料であるエチレンプロピレンゴムのホース(以降、第2の弾性材料であるエチレンプロピレンゴムのホースをエチレンプロピレンゴムホースと言う)6とから構成されている。
図2において、フレキシブルチューブ2の一端2aは燃焼式ヒータユニット1に接続し、他端2bは3方向ダクト3の一端3aに接続されている。又、3方向ダクト3の他端3bにはアクリルホース4の一端4aが接続され、3方向ダクト3の残る端部3cからは温風の一部が図示しない仮眠用ベッドの方向に噴出すように構成されている。
アクリルホース4の他端4bは、耐熱材料で出来た接続部材であるエルボ(以降、耐熱性材料で作られた接続部材であるエルボを単にエルボという)5の一端5aに接続されている。図3をも参照して、その他端4aは、エルボ5(の端部5a)に差し込まれる部分が、他よりも太く拡径されている。
エルボ5の他端5bには、準耐熱ゴムであるエチレンプロピレンゴムホースの一端6aが接続されている。そのエチレンプロピレンゴムホースの一端6aは、エルボ5(の端部5b)に差し込まれる部分が、他よりも太く拡径されている(図3参照)。
エルボの両端5a、5bの近傍には、図3に詳細を示すように、図示の例では共に同じ仕様のバルジ5cが成形されており、一旦差し込まれたアクリルホース4、及びエチレンプロピレンゴムホース6の逸脱を防止している。
又、継手部材としてエルボ5を使用しているので、ストレートにホース同士を接続するのに対して、一方のホースが長手方向に引っ張られるようにずれても、相手側のホースは長手方向と直角方向に振られるだけであるので、エルボ5からホース4又は6が抜けてしまうことは無い。
エチレンプロピレンゴムホースの他端6bは、斜めに曲げられ、温風の吹き出す向きは、運転手の足元を向く様に形成されている。図1において、フロアパネル上面100でハッチングを施した領域Dは、運転手の足元を示す。
図2に示すように、図示の例では、アクリルゴムのホース4は、フロアパネルにおけるエンジンフードの膨らみ(フロア基本面との境界を2点差線で示す)200の助手席側部200sの際に位置し、一方、エチレンプロピレンゴムホース6は、エンジンフードの膨らみ200の前端部200fに位置している。
ここで、ヒータユニット1側のアクリルゴムのホース4は、材料単価は高いが、耐熱性が高かく(連続使用限界温度が170℃)、弾性限界が高く、且つ、弾性係数が大きい。
一方、吹き出し口側のエチレンプロピレンゴムホース6は、エチレンプロピレンゴムの特性として、アクリルゴムよりも耐熱性は低いが、準耐熱性(連続使用限界温度が120℃)を有し、アクリルゴムよりは弾性限界が低く、且つ、弾性係数が小さい。しかし、従来使用していたノンアス紙のダクトよりも弾性限界が高く、且つ、弾性係数が大きい上に、製造コストもノンアス紙のダクトよりもかなり廉価である。そして、そのアクリルゴムのホース4とエチレンプロピレンゴムのホース6とを耐熱材料性の接手部材5で接続するように構成することによって、ダクト全体の耐熱を満足させつつ、コスト高騰を抑制し、十分な剛性も有し、足で踏まれても直ぐ復元し、蛇腹状ノンアス紙のダクトよりも通気抵抗は格段に小さく、吹き出し位置での温度降下も小さく抑えることが出来る。
図1において、符号7は、ヒーターユニット側からの温風を運転席側に供給する第2のダクト(通常のエンジン冷却水の排熱を利用した通常ヒータ用ダクト)を示し、符号8はその第2のダクトの通常ヒータからの温冷風入口を示し、符号9(3箇所)は第2のダクト7を図示しないキャブパネルに固定するブラケットを示している。
通常ヒータ用ダクト7の通常ヒータからの温冷風入口よりも運転席40寄りには、図4に示すようにダクト7の裏面側の平坦な座面部7fに、クリップ10が取り付けられている。
そのクリップ10の先端には、エチレンプロピレンゴムホースの吹き出し口端部6bを拘束するための円環の一部が欠落した形状の爪が形成されている。
エチレンプロピレンゴムホース6の吹き出し口6b近傍が、通常ヒータ用ダクト7における通常ヒータからの温冷風入口8近傍に設けられた支持部材ステー10と一体のクリップ11により固定されている(図4では、エチレンプロピレンゴムホース6が省略して描かれている)ので、互いのダクト間の距離が短く、当該ダクトAと通常ヒータ用ダクト7は互いに熱を与え合い、内部の温風も温度効果が少ない。即ち、熱効率が高い。
又、当該ダクト(A)は新にフロアパネルに専用の支持部材で固定する必要は無い。
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述ではないことを付記する。
本発明の実施形態の構成を示す斜視図。 本発明の実施形態の構成を示す模式図。 本発明の実施形態に係るアクリルゴムホースとエルボとエチレンプロピレンゴムホースとを互いに接続し合った状態図。 実施形態のダクト(エチレンプロピレンゴムホース)を固定するためのクリップ及びステーの斜視図。 従来技術によるダクトの構成を示した斜視図。
符号の説明
1・・・燃焼式ヒータユニット
2・・・フレキシブルチューブ
3・・・3ウェイダクト
4・・・第1の弾性材料性のホース/アクリルホース
5・・・耐熱性部材の接手/エルボ
6・・・第2の弾性材料性のホース/エチレンプロピレンゴムホース
7・・・第2のダクト/通常のダクト
8・・・通常ヒータからの温冷風入口
40・・・運転席
50・・・助手席

Claims (4)

  1. 燃焼式ヒータの装備車両における助手席(50)近傍に設置されたヒータユニット(1)から運転手席(40)の足下へ温風を送る送風ダクトにおいて、前記送風ダクト(A)の構成は、前記ヒータユニット(1)にフレキシブルチューブ(2)の一端(2a)が接続され、そのフレキシブルチューブの他端(2b)に3方向ダクト(3)の一端(3a)が取り付けられ、その3方向ダクトの他端(3b)に第1のホース(4)の一端(4a)が接続され、残る端部(3c)はベッド(60)に向けて開口されており、そして前記第1のホースの他端(4b)に接続部材(5)の一端(5a)が接続され、その接続部材の他端(5b)に第2のホース(6)の一端(6a)が接続され、その第2のホースの他端(6b)は運転手席(40)足下に向けて開口されているものであり、そして前記第1のホース(4)は耐熱性があって弾性限界が高く、且つ弾性係数が大きい第1の弾性材料で製作され、また前記第2のホース(6)は第1の弾性材料よりも耐熱性および弾性限界が低く、且つ弾性係数が小さい第2の弾性材料で製作されたものであることを特徴とする燃焼式ヒータの送風ダクト。
  2. 前記第1の材料はアクリルゴムであり、第2の材料はエチレンプロピレンゴムである請求項1の燃焼式ヒータの送風ダクト。
  3. 前記継手部材(5)はエルボである請求項1、2の何れかの燃焼式ヒータの送風ダクト。
  4. 吹き出し口(6b)近傍の領域が、ヒーターユニット側からの温風を運転席(40)側に供給する第2のダクト(7)における吹き出し口(8)近傍の領域に配置されており、第2のダクト(7)の吹き出し口(8)近傍に設けられた支持部材(10)に固着されたクリップ(11)により固定されている請求項1〜3の何れか1項の燃焼式ヒータの送風ダクト。
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