JP2011126329A - バス車両の暖房装置 - Google Patents

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慎一 吉田
Michiyuki Nagao
道幸 長尾
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Abstract

【課題】乗客の快適性を向上させ、乗客の足もとを均一に暖めることができるバス車両の暖房装置を提供する。
【解決手段】バス車両の暖房装置10は、暖房用の温風を生成するヒータユニット1と、車室の前後方向に延びるように配設され、ヒータユニット1から供給される温風が流れるヒータダクト2と、車室の幅方向に隣接する一対のシート本体12の中間に立設され、ヒータダクト2から分岐して一対のシート本体12に温風を分配する立ち上がりダクト4と、一対のシート本体12のそれぞれの着座部14に埋設され、立ち上がりダクト4から分岐して、吹出口8からシート本体12の前方に向けて温風を吹出す吹出ダクト6とを備え、吹出ダクト6は、シート本体12の背もたれ部16側に蛇腹構造18を有して構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、バス車両の暖房装置に係り、例えば、着座している乗客の足もとを暖める暖房装置に関する。
バス車両の車室内を暖房するものとして、シート本体に着座している乗客の足もとを暖める暖房装置が一般に使用されている。
バス車両の暖房装置には、エンジンの冷却水の熱を利用して空気を暖めるヒータユニットが設けられている。このヒータユニットで生成される温風は、車室の側壁(窓側)に設けられるヒータダクト(暖房ダクト)を介してシート本体付近まで運ばれ、ヒータダクトに設けられるヒータノズルによって乗客の足もとに供給される。
しかし、上述の温風は、車室の側壁(窓側)から供給されるために、窓側に着席している乗客が障害となって、通路側の乗客に温風が行き届かない場合がある。そのため、通路側の乗客は暖房中であっても暖かさが感じられにくい。
そこで、通路側の乗客に対しても温風を供給することができる暖房装置の開発が望まれ、例えば、以下のような装置が提案されている。
特許文献1には、温風が流れるヒータダクトと、ヒータダクトによって運ばれる温風を乗客の足もとに吹出す吹出ダクトと、ヒータダクトと吹出ダクトとを連結する立ち上がりダクトとを備えた旅客運送用車両の足もと暖房構造が記載されている。
この足もと暖房構造では、立ち上がりダクトがシート本体の支脚を兼ねるように通路側に立設される。また、吹出ダクトが2座席一体型となるように隣接するシート本体の座面裏側でシート本体の幅方向に配設される。吹出ダクトには、隣接するシート本体のそれぞれの座面裏側から温風を吹出す吹出口が設けられており、吹出口から後方に着座する乗客の足もとに向って温風が吹出されるようになっている。
また、特許文献2には、特許文献1とは異なるダクト構造を備えた旅客運送用車両の足もと暖房構造が記載されている。
この足もと暖房構造では、立ち上がりダクトが車室側壁に沿って立設される。また、吹出ダクトが2座席一体型となるように隣接するシート本体の座面裏側でシート本体の幅方向に配設される。吹出ダクトには、隣接するシート本体のそれぞれの座面裏側から温風を吹出す吹出口が設けられており、吹出口から後方に着座する乗客の足もとに向って温風が吹出されるようになっている。
また、特許文献3には、シート本体の着座部の下方に、ヒータダクトからの温風を誘導する温風誘導棚を備えた車両の客席暖房ダクト装置が記載されている。この客席暖房ダクト装置では、ヒータダクトからの温風を吹出す温風吹出口が車室側壁に配設されており、温風吹出口に上述の温風誘導棚の一端を接続することによって、温風をシート本体の通路側、前側または後側にそれぞれ吹出すようになっている。
実公昭60−106815号公報 実公昭60−127211号公報 実公昭57−116505号公報
しかしながら、特許文献1に記載される足もと暖房構造では、立ち上がりダクトがシート本体の支脚を兼ねるように通路側に立設されているので、吹出ダクトから吹出す温風を窓側と通路側とで均等に分配することが難しい。
特許文献2に記載される足もと暖房構造では、立ち上がりダクトが車室側壁に沿って立設されているので、吹出ダクトから吹出す温風を窓側と通路側とで均等に分配することが難しい。
特許文献3に記載される客席暖房ダクト装置は、温風吹出口が車室側壁に配設されているために、温風誘導棚によって誘導される温風を窓側と通路側とで均等に分配することが難しい。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、乗客の快適性を向上させ、乗客の足もとを均一に暖めることができるバス車両の暖房装置を提供することを目的とする。
本発明に係るバス車両の暖房装置は、車室の前後方向に間隔を空けて多数配列されるシート本体を備えるバス車両の暖房装置であって、暖房用の温風を生成するヒータユニットと、前記車室の前後方向に延びるように配設され、前記ヒータユニットから供給される前記温風が流れるヒータダクトと、前記車室の幅方向に隣接する一対の前記シート本体の中間に立設され、前記ヒータダクトから分岐して前記一対のシート本体に前記温風を分配する立ち上がりダクトと、前記一対のシート本体のそれぞれの着座部に埋設され、前記立ち上がりダクトから分岐して、吹出口から前記シート本体の前方に向けて前記温風を吹出す吹出ダクトとを備え、前記吹出ダクトは、前記シート本体の背もたれ部側に蛇腹構造を有することを特徴とする。
このバス車両の暖房装置では、温風を分配する立ち上がりダクトが隣接する一対のシート本体の中間に立設されているので、温風を窓側と通路側とで均等に分配することができる。そのため、窓側の乗客と通路側の乗客とが温風を均等に享受することができる。よって、乗客の足もとを均一に暖めることができる。
また、吹出ダクトがシート本体の着座部に埋設されているので、ダクト構造とシート構造とを簡素化できる。
しかも、従来のシート本体では、着座部を支持するスプリングのきしみ音が問題になっていたが、本発明のバス車両の暖房装置では、吹出ダクトの蛇腹構造がスプリングとして機能するため、きしみ音の発生を防止することができる。また、スプリングと同様に、着座時の衝撃や車両からの振動を緩和することができ、乗客の快適性を向上させることができる。
上記バス車両の暖房装置において、前記吹出ダクトは、ゴムによって形成されることが好ましい。
これにより、上述の吹出ダクトは、着座時の衝撃や車両からの振動をより一層緩和することができ、乗客の快適性を向上させることができる。
また、前記吹出ダクトは、前記シート本体の着座部に沿って面状に広がる扁平形状であり、前記吹出口は、前記シート本体の下方に向けて開口していることが好ましい。
これにより、乗客がシート本体に着座して吹出ダクトが若干撓んだ場合であっても吹出口から吹出す温風が乗客に直接接触することを防ぐことができ、低温火傷を引き起こす可能性を低減させる。
本発明では、温風を分配する立ち上がりダクトが隣接する一対のシート本体の間に立設されているので、温風を窓側と通路側とで均等に分配することができる。そのため、窓側の乗客と通路側の乗客とが温風を均等に享受することができる。よって、乗客の足もとを均一に暖めることができる。
また、吹出ダクトがシート本体の着座部に埋設されているので、ダクト構造とシート構造とを簡素化できる。
しかも、従来のシート本体では、着座部を支持するスプリングのきしみ音が問題になっていたが、本発明のバス車両の暖房装置では、吹出ダクトの蛇腹構造がスプリングとして機能するため、きしみ音の発生を防止することができる。また、スプリングと同様に、着座時の衝撃や車両からの振動を緩和することができ、乗客の快適性を向上させることができる。
バス車両の暖房装置におけるシート本体の組付け状態の一例を示す組立図である。 バス車両の暖房装置の一例を示す正面図である。 図2のD−D線断面図である。 バス車両の暖房装置の変形例を示す正面図である。
以下、添付図面に従って本発明の実施形態について説明する。但しこの実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1は、バス車両の暖房装置におけるシート本体の組付け状態の一例を示す組立図である。図2は、バス車両の暖房装置の一例を示す正面図である。図3は、図2のD−D線断面図である。
図1に示すように、バス車両の暖房装置10は主として、ヒータユニット1と、ヒータダクト2と、立ち上がりダクト4と、吹出ダクト6とにより構成される。
なお、本実施形態の暖房装置10が取り付けられるバス車両は、車室の前後方向(X方向)に間隔を空けて多数配列されるシート本体12を備える。シート本体12は、着座部(シートクッション)14と、背もたれ部16とを有する。
ヒータユニット1は、バス車両の任意の位置に設けられ、暖房用の温風を生成するものである。この暖房用の温風は、エンジンの冷却水の排熱を利用して空気を暖めることによってヒータユニット1で生成される。
ヒータダクト2は、図1に示すように、車室の前後方向(X方向)に延びるように配設され、上述のヒータユニット1から供給される温風が流れる。ここでは、ヒータダクト2が床面24で仕切られる床下空間に配設される例を図示している。ヒータダクト2を床下空間に配設することにより、床面24で仕切られる床上空間、すなわち居住空間が広くなるため、居住性が向上する。
立ち上がりダクト4は、車室の幅方向(Y方向)に隣接する一対のシート本体12の間に立設される。
また、立ち上がりダクト4は、図2に示すように、ヒータダクト2から分岐して、一対のシート本体12に温風を分配する。
吹出ダクト6は、図2に示すように、上述の一対のシート本体12のそれぞれの着座部14に埋設される。
また、吹出ダクト6は、図3に示すように、吹出口8と、蛇腹構造18とを有する。
吹出口8は、立ち上がりダクト4から分岐された温風を、シート本体12の前方に向けて吹出すものである。
この吹出口8から吹出す温風が障害物に遮られることなく乗客に供給されるので、温風が低温の場合であっても暖かさを感じることができる。そのため、乗客の快適性を向上させることができ、プレヒータ(予熱器)の稼働率を抑制することができ、燃料消費を低減できる。
なお、プレヒータとは、エンジンからの排熱が十分供給されない場合に稼働される予備的な加熱装置であって、燃料を燃焼させて温水(エンジン冷却水)を再加熱し、上述のヒータユニット1で用いる温水を供給する。
蛇腹構造18は、シート本体12の背もたれ部16側に設けられ、着座時の衝撃や車両からの振動を緩和する。
この吹出ダクト6は、ゴムによって形成されることが好ましい。
これにより、上述の吹出ダクト6は、着座時の衝撃や車両からの振動をより一層緩和することができ、乗客の快適性を向上させることができる。
また、吹出ダクト6は、シート本体12の着座部に沿って面状に広がる扁平形状であり、吹出口8は、シート本体12の下方に向けて開口していることが好ましい。
これにより、乗客がシート本体12に着座して吹出ダクト6が若干撓んだ場合であっても吹出口8から吹出す温風が乗客に直接接触することを防ぐことができ、低温火傷を引き起こす可能性を低減させる。
上記構成のバス車両の暖房装置10では、温風を分配する立ち上がりダクト4が隣接する一対のシート本体12の中間に立設されているので、温風を窓側と通路側とで均等に分配することができる。そのため、窓側の乗客と通路側の乗客とが温風を均等に享受することができる。よって、乗客の足もとを均一に暖めることができる。
また、吹出ダクト6がシート本体12の着座部14に埋設されているので、ダクト構造とシート構造とを簡素化できる。
しかも、吹出ダクト6の蛇腹構造18がスプリングとして機能するため、きしみ音の発生を防止することができる。また、スプリングと同様に、着座時の衝撃や車両からの振動を緩和することができ、乗客の快適性を向上させることができる。
以上、本発明の一例において詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変形を行ってもよいのはいうまでもない。
例えば、上述の実施形態では、ヒータダクト2がバス車両の床下空間に配設される例について説明したが、ヒータダクト2が配設位置はこれに限定されない。
図4は、バス車両の暖房装置の変形例を示す正面図である。図4は、ヒータダクト2が車室側壁22に沿って床面24上に配置され、それに伴って導入ダクト20が設けられる点が異なる。なお、図1および図2で説明したバス車両と同一の構成については、その詳細な説明を省略する。
図4に示すように、導入ダクト20は、車室側壁22に沿って床面24に配置されるヒータダクト2と、立ち上がりダクト4とを接続しており、ヒータダクト2から分岐する温風を立ち上がりダクト4へ導くことができる。
これにより、ヒータダクト2が車室側壁22側に設けられる場合であっても乗客の足もとを均一に暖めることができる。
1 ヒータユニット
2 ヒータダクト
4 立ち上がりダクト
6 吹出ダクト
8 吹出口
10 暖房装置
12 シート本体
14 着座部(シートクッション)
16 背もたれ部
18 蛇腹構造
20 導入ダクト
22 車室側壁
24 床面

Claims (3)

  1. 車室の前後方向に間隔を空けて多数配列されるシート本体を備えるバス車両の暖房装置であって、
    暖房用の温風を生成するヒータユニットと、
    前記車室の前後方向に延びるように配設され、前記ヒータユニットから供給される前記温風が流れるヒータダクトと、
    前記車室の幅方向に隣接する一対の前記シート本体の中間に立設され、前記ヒータダクトから分岐して前記一対のシート本体に前記温風を分配する立ち上がりダクトと、
    前記一対のシート本体のそれぞれの着座部に埋設され、前記立ち上がりダクトから分岐して、吹出口から前記シート本体の前方に向けて前記温風を吹出す吹出ダクトとを備え、
    前記吹出ダクトは、前記シート本体の背もたれ部側に蛇腹構造を有することを特徴とするバス車両の暖房装置。
  2. 前記吹出ダクトは、ゴムによって形成されることを特徴とする請求項1に記載のバス車両の暖房装置。
  3. 前記吹出ダクトは、前記シート本体の着座部に沿って面状に広がる扁平形状であり、前記吹出口は、前記シート本体の下方に向けて開口していることを特徴とする請求項1又は2に記載のバス車両の暖房装置。
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