JP4231456B2 - 鉄道車両の車輪踏面清掃装置 - Google Patents

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本発明は、鉄道車両の走行中に車輪踏面に研摩子を押し当てて付着しているごみ等を除去し、また、研磨により車輪踏面とレールとの粘着を高めて、滑走やフラットの発生を防止する鉄道車両の車輪踏面清掃装置に関するものである。
ところで、鉄道車両に採用される機械的な基礎ブレーキ装置には、車輪の踏面に制輪子を押し付ける踏面ブレーキと、ブレーキディスクを制輪子により両側から挟みつけるディスクブレーキとがある(例えば、非特許文献1参照。)。踏面ブレーキは制動を掛ける都度、車輪の踏面を清掃、研磨することができる。しかし、ディスクブレーキではそのような踏面清掃機能は得られない。そこで、車輪踏面清掃装置が別途設けられる(例えば、特許文献1参照。)。
一方、非特許文献1に記載されているように、新幹線車両では車輪の両側にブレーキディスクを設けて制輪子を働かせる方式のディスクブレーキが採用されている。このため、1つの車輪まわりにディスクブレーキ装置と車輪踏面清掃装置とが設けられることになる。当然そのいずれも台車側に支持することになるが、従来、例えば図9、図10に示すような例が知られている。この例では、台車nの側梁a間に渡した横梁bに溶接付けなどして固定したブラケットcによってディスクブレーキ装置dを支持し、このディスクブレーキ装置dの直上に車輪踏面清掃装置fを設けて前記ブラケットcの最上部に上方からボルトpにより取り付け、研摩子gの進退軸線hが車輪jの軸線kをほぼ通る向きにしてある。これにより、車輪jがどちらの側に回転しても研摩子gはぶれ負荷少なく安定して踏面に働く。また、ディスクブレーキ装置dもその上下の対称軸mがほぼ水平でかつ車輪jの軸線kをほぼ通る向きにしてあり、これによって台車nと車輪jとが上下に相対移動してもずれ少なく安定して働く。
伊原一夫著「鉄道車両メカニズム図鑑」グランプリ出版1987年9月10日発行 特開2000−225945号公報
しかし、前記従来のように車輪踏面清掃装置fを配置するのでは、台車nと車輪jとが上下に相対移動すると、研摩子gと車輪jとの隙間が変動するので、その時々で研摩子gの車輪jの踏面への押し付け力が変動し、研摩子gが不安定になる。この不安定には研摩子gを別の補助支持機構qにより吊持って対応してはいるが、踏面清掃機能に過不足が生じる。過剰な清掃機能は車輪踏面の摩耗が促進され、清掃機能の不足は車輪踏面とレールとの粘着不足となり滑走やフラットの発生を招く。
これを解消するのに車輪踏面清掃装置fとディスクブレーキ装置dとを車輪jの前後に配置して、それらの進退軸線hおよび対称軸mが水平で車輪jの軸線kを通る向きとすることが考えられる。しかし、それでは取り付けブラケットがもう1つ増加する上、台車まわりの艤装のかさ張りが増大する。
本発明の目的は、艤装のかさ張りが小さく、車輪踏面清掃機能も安定した鉄道車両の車輪踏面清掃装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の鉄道車両の車輪踏面清掃装置は、車輪の両側面に設けられた左右一対のブレーキディスク部と、台車上に支持されて車輪のブレーキディスク部両側に延びたU字支持枠上で、アクチュエータによって開閉される制輪子間で前記ブレーキディスク部を挟み付けることにより制動を掛けるディスクブレーキ装置を備えた鉄道車両の車輪踏面清掃装置において、前記ディスクブレーキ装置の車輪の軸線を通る制動子の上下対称軸上に設けた機器配置用の空洞に、車輪踏面清掃具をその研摩子の進退軸線が前記上下対称軸にほぼ沿う向きに配置して、前記U字支持枠またはそれを台車に支持しているブラケットに取り付け、前記研摩子を、前記空洞を通じ車輪の踏面に対向させたことを主たる特徴としている。
このような構成では、車輪の両側面にブレーキディスクを持ったディスクブレーキ装置と車輪踏面清掃具とを台車に設けるのに、車輪踏面清掃具をディスクブレーキ装置の車輪の軸線を通る制動子の上下対称軸上に設けた機器配置用の空洞に配して、ディスクブレーキ装置における制輪子の支持部材またはそれを台車に支持するブラケットに取り付けることにより、車輪踏面清掃具単独の取り付けブラケットおよび艤装スペースが不要となる。しかも、空洞は制動子の進退軸線がディスクブレーキ装置の上下対称軸が輪軸の軸線をほぼ通る設置条件を満足して、それを邪魔することなく、車輪踏面清掃具の研摩子の進退軸線がほぼ水平でかつ輪軸の軸線をほぼ通る向きに働かせることができる。
空洞はブラケットの反車輪側から車輪側に貫通している、さらなる構成では、
車輪踏面清掃具はディスクブレーキ装置のブラケットから前後にはみ出してよく、通常形態で車輪に働かせられる。
本発明のそれ以上の目的および特徴は、以下の詳細な説明および図面によって明らかになる。本発明の各特徴はそれ単独で、あるいは可能な限り種々な組合せで複合して用いることができる。
本発明の鉄道車両の車輪踏面清掃装置の主たる特徴によれば、車輪踏面清掃具単独の取り付けブラケットおよび艤装スペースに加え、補助支持機構も不要となし得て、構造が簡略化すると共に、艤装のかさ張りが従来よりも小さくなる。しかも、ディスクブレーキ装置の必要設置条件はもとより、車輪踏面清掃具の研摩子の進退軸線がほぼ水平でかつ輪軸の軸線をほぼ通る最良の設置条件を満足して、ブレーキ機能および踏面清掃機能共に安定した信頼性の高いものとなる。
空洞はブラケットの反車輪側から車輪側に貫通している、さらなる構成によれば、車輪踏面清掃具が通常形態で車輪に働かせられ、特別な設計が不要となる。
以下、図1〜図8を参照して本発明に係る鉄道車両の車輪踏面清掃装置の実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下に示す実施の形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
本実施の形態の鉄道車両の車輪踏面清掃装置は、図1〜図3に1つの例を示すように車輪1の両側面に設けられた左右一対のブレーキディスク部2と、台車3上に支持され、かつ、アクチュエータ5によって開閉される一対の制輪子6を持ったU字支持枠7を有して、前記制輪子6間で前記ブレーキディスク部2を挟み付けることにより制動を掛けるディスクブレーキ装置11と、を備えた鉄道車両に適用され、前記ディスクブレーキ装置11に設けた空洞12(以下ポケットという)を利用して、車輪踏面清掃具13をディスクブレーキ装置11に互いに干渉し合わないように配置し、車輪踏面清掃具13は研摩子14の進退軸線15がほぼ水平でかつ車輪1の軸線16をほぼ通る向きにて、ディスクブレーキ装置11における制輪子6の支持部材としてのU字支持枠7を台車3に支持するブラケット4に取り付け、研摩子14を車輪1の踏面1aに対向させている。もっとも、制輪子6の支持部材はU字支持枠7に代えて図示しないアクチュエータによって制輪子を伴い開閉される一対のブレーキテコを採用したものでもよいのは勿論である。要するに、制輪子6の支持形態や開閉機構、支持部材の台車3への取り付け構造は特に問うものではない。車輪踏面清掃具13は前記ブラケット4に限らずU字支持枠7などの支持部材に取り付けることもできるし、ブラケット4および支持部材の双方に亘って取り付けることもできる。場合によっては台車3にも跨って、または台車3自体に単独に取り付けることもできる。
ブラケット4は台車3の側梁21間に、車軸22に平行に架設した横梁23に溶接などして固定され、制輪子6の上下対称軸24が車輪1の軸線16をほぼ通る位置に支持し、油圧シリンダなどのアクチュエータ5によって支持枠回転軸25を中心に開閉するようにしている。ブラケット4は車軸22よりもやや高い位置にある横梁23から車輪1側に向け上面がほぼ水平で下面が斜め下方に傾斜した広がり形状を持って張り出したボックス形状をなし、横梁23よりも下の部分の前後に窓26、27を有してブラケット4を前後に貫通しU字支持枠7の基部貫通窓20から二股部間へと繋がったポケット12を形成している。つまり、ディスクブレーキ装置11の全体を前後に貫通するポケット12を形成している。
車輪踏面清掃具13は図4〜図6に示すように、取り付け部31を有したシリンダ32と、このシリンダ32に伸縮できるよう挿入された研摩子受ロッド33とを備え、この研摩子受ロッド33のシリンダ32からの突出端に研摩子14を支持している。このトルク受ロッド33にはシリンダ32に内蔵した図示しない戻しばねが働かされている。給気口36からシリンダ32の図示しない空気室内に空気が送り込まれると、トルク受ロッド33は戻しばねに抗し図1、図2、および図4、図6の左方に伸張され研摩子14を車輪1の踏面1aに押し当てて清掃を行う。前記空気室内の空気を開放するとトルク受ロッド33は戻しばねの付勢によって研摩子14を伴い復帰されて、研摩子14を車輪1の踏面1aから引き離す。なお、車輪踏面清掃具13には図4、図5に示すような研摩子受ロッド33の後退位置を規制するラッチ装置38も設けられている。
車輪踏面清掃具13の取り付け部31は、シリンダ32の外周面から図6に破線で示すようなH型断面をなして立ち上がるように脚部31aを溶接付けしてあり、この脚部31aの先端にほぼ四角形な取り付け座31bを当てがい溶接付けし、この取り付け座31bには取り付け穴31cを設けてある。これによって、ディスクブレーキ装置11のポケット12内に配した車輪踏面清掃具13の取り付け部31の取り付け座31bを、ディスクブレーキ装置11のブラケット4の底部に図1、図2に示すように上方より当てがい、前記取り付け穴31cとボルト37とによって締結し取り付けている。
本実施の形態では、以上のように車輪1の両側面にブレーキディスク部2を持ったディスクブレーキ装置11と車輪踏面清掃具13とを台車3に設けるのに、車輪踏面清掃具13をディスクブレーキ装置11内のポケット12内に配してディスクブレーキ装置11のブラケット4に取り付けることにより、車輪踏面清掃具13単独の取り付けブラケットおよび艤装スペースに加え、補助支持機構が不要となる。従って、支持構造が簡略化し、艤装のかさ張りが従来よりも小さくなる。しかも、ディスクブレーキ装置11の上下対称軸24が車輪1の軸線16をほぼ通る設置条件を邪魔することなく、車輪踏面清掃具13の研摩子14の進退軸線15がほぼ水平でかつ車輪1の軸線16をほぼ通る向きに働かせることができる。従って、ディスクブレーキ装置11の必要設置条件はもとより、車輪踏面清掃具13の最良の設置条件を満足して、ブレーキ機能および踏面清掃機能共に安定した信頼性の高いものとなる。
また、ポケット12がディスクブレーキ装置11をその反車輪1側から車輪1側に貫通していることにより、車輪踏面清掃具13はディスクブレーキ装置11のブラケット4から図1に示すように前後にはみ出してよく、通常形態で車輪1に働かせられる。従って、車輪踏面清掃具13自体は取り付け座31bをブラケット4に合わせるぐらいで、特別な設計変更が不要となる。
図7、図8に示す今1つの例では、車輪踏面清掃具13は制輪子6の支持部材であるU字支持枠7に取付けてある。具体的には、車輪踏面清掃具13のシリンダ32に有した取り付け部31をU字支持枠7の基部貫通窓20の底部壁20aにボルト37によりボルト止めしている。他の構造は先の例と特に変わるところはなく、共通する部材には同一の符号を付し重複する説明は省略する。
本発明は車輪の表面、裏面にブレーキディスクを設けてディスクブレーキを働かせる車両に実用でき、踏面清掃機能を高められる。
本発明の実施の形態に係る鉄道車両の車輪踏面清掃装置の1つの例を示す側面図である。 図1の装置の背面図である。 図1の装置の平面図である。 図1の装置の車輪踏面清掃具を示す側面図である。 図4の車輪踏面清掃具の背面図である。 図4の車輪踏面清掃具の平面図である。 本発明の実施の形態に係る鉄道車両の車輪踏面清掃装置の別つの例を示す側面図である。 図7の装置の平面図である。 従来の車輪踏面清掃装置を示す側面図である。 図7の車輪踏面清掃装置を示す平面図である。
符号の説明
1 車輪
2 ブレーキディスク部
3 台車
4 ブラケット
5 アクチュエータ
6 制輪子
7 U字支持枠
11 ディスクブレーキ装置
12 空洞(ポケット)
13 車輪踏面清掃具
14 研摩子
15 研摩子の進退軸線
16 輪軸の軸線
21 側梁
22 車軸
23 横梁
24 ディスクブレーキの上下対称軸
26、27 窓
31 取り付け部
31b 取り付け座
37 ボルト

Claims (2)

  1. 車輪の両側面に設けられた左右一対のブレーキディスク部と、台車上に支持されて車輪のブレーキディスク部両側に延びたU字支持枠上で、アクチュエータによって開閉される制輪子間で前記ブレーキディスク部を挟み付けることにより制動を掛けるディスクブレーキ装置を備えた鉄道車両の車輪踏面清掃装置において、
    前記ディスクブレーキ装置の車輪の軸線を通る制動子の上下対称軸上に設けた機器配置用の空洞に、車輪踏面清掃具をその研摩子の進退軸線が前記上下対称軸にほぼ沿う向きに配置して、前記U字支持枠またはそれを台車に支持しているブラケットに取り付け、前記研摩子を、前記空洞を通じ車輪の踏面に対向させたことを特徴とする鉄道車両の車輪踏面清掃装置。
  2. 空洞はブラケットの反車輪側から車輪側に貫通している請求項1に記載の鉄道車両の車輪踏面清掃装置。
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