JP4230419B2 - 車両用遠隔施解錠制御装置 - Google Patents
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Description
特に、送信機サーチ用の電波を発生した直後に送信機が車両の周囲の所定領域の外に出た場合、車両のドアロックが解錠状態のまま放置される時間は、送信機サーチ用の電波の間欠周期に近い物となる。そのため、従来の装置では車両を盗難から守ろうとする防盗性が低下し、車両の商品性が悪化するという問題があった。
従って、各車両開閉体毎に個別の通信に基づいて施解錠を行う装置や、一旦解錠後も車両周辺の確認を行う装置において、例えば車両の周囲の所定領域の境界上に携帯機が存在し、該携帯機が所定領域の境界を出入りするような状況であっても、ドアロック装置が施解錠を繰り返すことなく、少なくとも第1所定期間は解錠状態を保持するので、利用者の利便性を向上させると共に、一方第1所定期間経過後は、第2所定期間毎にドアロック装置の施錠の要否を判定して、必要ならばすぐにドアロック装置を施錠するので、車両を盗難から守ろうとする防盗性も向上させることができるという効果が得られる。
従って、送信機の動作に必要な電力を少しでも削減することで、車両のバッテリに与える影響を軽減し、環境等に対する車両の商品性を向上させることができるという効果が得られる。
従って、受信機の動作に必要な電力を少しでも削減することで、車両のバッテリに与える影響を軽減し、環境等に対する車両の商品性を向上させることができるという効果が得られる。
図1は、本発明の第1の実施例の車両用遠隔施解錠制御装置が適用された車両用遠隔ドアロック制御システム10の構成を示すブロック図である。
図1において、車両用遠隔ドアロック制御システム10は、基本的には車両12に搭載される制御装置であるコントロールユニット80を含む車載ユニット16と、この車載ユニット16に対して、無線によりドアロックの施解錠を行う携帯機18とから構成されている。
CPU100は、車載ユニット16からLF信号で送信された送信要求のリクエスト信号(送信リクエスト信号)を、LFアンテナ108を介してLF受信回路106により受信し、受信されたリクエスト信号が正規のリクエスト信号であると判断したら、RF送信回路102を駆動し、リクエスト信号に対する自己の識別信号である応答信号をRFアンテナ104を介してRF信号で車載ユニット16へ送信する。
次に、図面を参照して、本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置を構成する構成要素の車両上での配置について説明する。図2は、本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置が適用された車両12を模式的に示す図である。
図2に示すように、RFアンテナ40及びRF受信回路42を含むコントロールユニット80は、例えば車両12のインストルメントパネル表面下に配置する。また、車外通信用のLFアンテナ(車外LFアンテナ)44、48は、例えば運転席側及び助手席側のドアミラー43、45に配置する。また、車外通信用のLFアンテナ(車外LFアンテナ)46、50は、例えば車両12の後端の両角部に配置する。また、図2において、符号311〜314は車両の各ドアであって、各ドア311〜314のドアライニングには、ドアロックアクチュエータ14を手動で作動させるための後述するシルコンノブ24が設けられている。また、符号315は、リアハッチバックドア(トランクドア)である。
次に、図面を参照して、ドアロックアクチュエータ14について説明する。図3は、車両12のドアロックに関連するドアロックアクチュエータ14の模式図である。
図3に示すように、ドアロックアクチュエータ14は、主にドアロックモータ32と、カム・ギヤ・リンク機構(図示せず)と、ロッキングレバー36とから構成されている。ドアロックの施錠または解錠は、手動操作によるシルコンノブ24のロッドの上下移動、ドアロックユニット90により電気的に駆動されるロックモータ32の回転、イモビキー200が差し込まれて手動で回転されるキーシリンダ34の回転のいずれかが、カム・ギヤ・リンク機構で接続されるロッキングレバー36を一定角度回転させることで行われる。
また、カム・ギヤ・リンク機構の作用により、通常の車両では、キーシリンダ34の回転とロックモータ32の回転によりシルコンノブ24は上下する。その一方、シルコンノブ24を上下させても、キーシリンダ34とロックモータ32は回転しない。また、キーシリンダ34を回転させてもロックモータ32は回転せず、ロックモータ32を回転させてもキーシリンダ34は回転しないように構成されている。
次に、図面を参照して、LFアンテナ44、46、48、50から個別に送信されるリクエスト信号の送信有効範囲について説明する。図4は、本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置のリクエスト信号の送信有効範囲を示す図である。
図4において、領域TA1はLFアンテナ44から送信されるリクエスト信号の送信有効範囲を示している。同様に、領域TA2はLFアンテナ46から送信されるリクエスト信号の送信有効範囲を示している。同様に、領域TA3はLFアンテナ48から送信されるリクエスト信号の送信有効範囲を示している。同様に、領域TA4はLFアンテナ50から送信されるリクエスト信号の送信有効範囲を示している。
次に、本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置の動作について図面を参照して詳細に説明する。図5は、本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置の遠隔施解錠制御処理動作を示すフローチャートである。本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置は、図5に示す遠隔施解錠制御処理動作を、条件がそろった際に実行する。
図5において、車載ユニット16に備えられたコントロールユニット80のCPU30は、LF送信回路54、56、58、60からLF信号によるリクエスト信号をLFアンテナ44、46、48、50を介して車外に送信する(ステップS1)。
次に、CPU30は、RFアンテナ40を介してRF受信回路42により、該リクエスト信号に応答した携帯機18からのRF信号による応答信号を受信したか否かを判定する(ステップS2)。
一方、ステップS2において、携帯機18からのRF信号による応答信号を受信した場合(ステップS2のYES)、CPU30は、ドアロックユニット90にドアロックの解錠を指示する(ステップS3)。
そして、第1タイマの計時を開始する(ステップS5)。なお、第1タイマが計時する第1所定期間は、CPU30のROMに記憶されているプログラムに予め設定しておく。
次に、第1タイマの計時を開始したら、CPU30は、次に第1所定期間を計時する第1タイマがタイムアップしたか否かを判定する(ステップS6)。
また、ドアロックユニット90にドアロックの許可を指示したら、CPU30は、車両12のドア311〜314、リアハッチバックドア315のいずれかが開けられたか否かを判定する(ステップS8)。
そして、ステップS8において、車両12のいずれかのドアが開けられた場合(ステップS8のYES)、CPU30は、遠隔施解錠制御処理動作のこの回の処理を終了する。
そして、CPU30は、RFアンテナ40を介してRF受信回路42により、該リクエスト信号に応答した携帯機18からのRF信号による応答信号を受信したか否かを判定する(ステップS10)。
そして、ステップS11において、現在ドアロック禁止状態ではない場合(ステップS11のNO)、CPU30は、ドアロックユニット90にドアロックの施錠を指示し(ステップS12)、遠隔施解錠制御処理動作のこの回の処理を終了する。
また、ステップS11において、現在ドアロック禁止状態である場合(ステップS11のYES)、CPU30は、まだ第1所定期間内であると判断し、ステップS6へ戻り、第1所定期間を計時する第1タイマがタイムアップしたか否かを判定し、上述の処理を繰り返す(ステップS6)。
(全体構成)
本発明の第2の実施例の車両用遠隔施解錠制御装置の構成は、第1の実施例において図1から図4を用いて説明した第1の実施例の車両用遠隔施解錠制御装置の構成と同一であるので、ここでは説明を省略し、本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置の動作についてのみ図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置の動作は、第1の実施例の車両用遠隔施解錠制御装置の動作と同様に第1タイマによる計時期間中はドアロックの解錠状態を保持すると共に、更に第1タイマの計時期間中は、LF送信回路54、56、58、60によるリクエスト信号の送信とRF受信回路42による応答信号の受信とを停止させることができる手順とすることを特徴とする。
図7は、本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置の遠隔施解錠制御処理動作を示すフローチャートである。本実施例の車両用遠隔施解錠制御装置は、図7に示す遠隔施解錠制御処理動作を定期的に繰り返し実行する。
図7において、車載ユニット16に備えられたコントロールユニット80のCPU30は、LF送信回路54、56、58、60からLF信号によるリクエスト信号をLFアンテナ44、46、48、50を介して車外に送信する(ステップS21)。
次に、CPU30は、RFアンテナ40を介してRF受信回路42により、該リクエスト信号に応答した携帯機18からのRF信号による応答信号を受信したか否かを判定する(ステップS22)。
一方、ステップS22において、携帯機18からのRF信号による応答信号を受信した場合(ステップS22のYES)、CPU30は、ドアロックユニット90にドアロックの解錠を指示する(ステップS23)。
次に、CPU30は、車両12のドア311〜314、リアハッチバックドア315のいずれかが開けられたか否かを判定する(ステップS25)。
もし、ステップS25において、車両12のいずれかのドアが開けられた場合(ステップS25のYES)、CPU30は、遠隔施解錠制御処理動作のこの回の処理を終了する。
そして、CPU30は、RFアンテナ40を介してRF受信回路42により、該リクエスト信号に応答した携帯機18からのRF信号による応答信号を継続してまだ受信できたか否かを判定する(ステップS28)。
そして、CPU30は、RFアンテナ40を介してRF受信回路42により、該リクエスト信号に応答した携帯機18からのRF信号による応答信号を継続してまだ受信できたか否かを判定する(ステップS33)。
もし、ステップS34において、車両12のいずれかのドアが開けられた場合(ステップS34のYES)、CPU30は、遠隔施解錠制御処理動作のこの回の処理を終了する。
そして、CPU30は、RFアンテナ40を介してRF受信回路42により、該リクエスト信号に応答した携帯機18からのRF信号による応答信号を継続してまだ受信できたか否かを判定する(ステップS37)。
14 ドアロックアクチュエータ(ドアロック装置)
18 携帯機
30 CPU(制御手段、タイマ、第1タイマ、第2タイマ)
42 RF受信回路(受信機)
54、56、58、60 LF送信回路(送信機)
80 コントロールユニット(制御手段)
90 ドアロックユニット(ドアロック装置)
311〜314 ドア(車両開閉体)
315 リアハッチバックドア(車両開閉体)
Claims (2)
- 車両に備えられ、該車両の周囲の所定領域で受信可能なリクエスト信号を繰り返し送信する送信機と、
前記送信機からの前記リクエスト信号に応じて応答信号を送信する携帯機と、
前記車両に備えられ、前記携帯機からの前記応答信号を受信する受信機と、
前記応答信号に含まれる認証コードと予め前記車両毎に設定された車両側認証コードとを比較し、前記認証コードと前記車両側認証コードとが適合した場合は車両開閉体に設けられたドアロック装置を解錠状態とすると共に、前記認証コードと前記車両側認証コードとが適合しない場合、あるいは前記応答信号が受信できない場合は前記ドアロック装置を施錠状態とする制御手段とを備えた車両用遠隔施解錠制御装置において、
前記ドアロック装置が施錠状態から解錠状態になると第1所定期間の計時を開始する第1タイマと、
前記第1所定期間よりも短く、前記第1タイマの計時終了後に前記応答信号が受信できなくなるまで第2所定期間の計時を繰り返し行う第2タイマとを備え、
前記送信機は、前記第1タイマによる計時期間中は前記リクエスト信号の送信を停止し、前記第1タイマの計時終了後は前記第2タイマによる計時期間毎に前記リクエスト信号を繰り返し送信し、
前記制御手段が、
前記第1タイマによる計時期間中は前記ドアロック装置の解錠状態を保持し、
前記第2タイマによる計時期間毎に繰り返し送信されたリクエスト信号に対して、前記認証コードと前記車両側認証コードとが適合した場合は前記ドアロック装置の解錠状態を保持する一方、前記認証コードと前記車両側認証コードとが適合しない場合、あるいは前記応答信号が受信できない場合は前記ドアロック装置を施錠状態とすることを特徴とする車両用遠隔施解錠制御装置。 - 前記制御手段が、前記第1タイマの計時期間中は、前記受信機による前記応答信号の受信を停止させることを特徴とする請求項1に記載の車両用遠隔施解錠制御装置。
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