JP4227810B2 - 車両のボディー構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のボディー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ピックアップトラック等の車両は、図11に示される如く、キャブアッセンブリ1に対しバックパネル3’を組み付けてキャブを形成し、キャブの背面側に画成されるバックウインド開口部4にバックウインドガラス5を嵌合させるようになっている。図中、2はピラーを示す。
【0003】
従来の場合、前述の如きバックウインド開口部4に設けられるバックウインドガラス5は、嵌殺となっており、開閉することはできないが、バックウインドガラス5全体を昇降させてフルオープン可能にすることが本発明者等によって提案されている。
【0004】
尚、バックウインドガラス5をフルオープン可能とするものは、特許文献、非特許文献には見当たらないが、キャブアッセンブリ1のピラー2に対しバックパネルアッセンブリ3を組付けるボディー構造を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−230714号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の如くバックウインドガラス5をフルオープン可能とした場合、雨水等の水がキャブの内部に入り込み、或いは、キャブアッセンブリ1のピラー2側へ侵入して車室内へしみ込んだりする虞があるため、こうしたことを防ぐ対策を講じる必要があった。
【0007】
本発明は、斯かる実情に鑑み、雨水等の水の車室内への侵入を防止しつつ、バックウインドガラスをフルオープンさせることができ、商品としての価値を向上し得、又、車両のメインボディーの溶接工程においてバックパネルアッセンブリを一体投入することができ、生産性向上を図り得る車両のボディー構造を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、バックパネルアウタとバックパネルインナとをその間に閉断面空間が形成されるよう接合してバックパネルアッセンブリを構成し、該バックパネルアッセンブリをキャブアッセンブリに対して組み付け、前記バックパネルアッセンブリのバックパネルアウタとバックパネルインナとの間に形成される閉断面空間にバックウインドガラスを昇降自在に配設し、
前記キャブアッセンブリのピラーに対するバックパネルインナの上端組付部を部分的に切り欠いて切欠部を形成すると共に、該バックパネルインナの切欠部とバックパネルアウタとの間をつないで閉断面空間を形成するための断面コ字状のエクステンションをキャブアッセンブリのピラーに取り付け、該エクステンションを介してキャブアッセンブリのピラーに対しバックパネルアッセンブリを組み付けるよう構成したことを特徴とする車両のボディー構造にかかるものである。
【0009】
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
【0010】
ピックアップトラック等の車両において、バックウインドガラスをフルオープンさせることが可能となり、商品としての価値が高まる一方、バックパネルアッセンブリの内部に入り込んだ雨水等の水がキャブ内或いはキャブアッセンブリのピラー側へ侵入して車室内へしみ込んだりする心配もなく、又、車両のメインボディーの溶接工程においてバックパネルアッセンブリを一体投入することが可能となり、生産性の向上にも役立つ。
【0011】
前記車両のボディー構造においては、キャブアッセンブリのピラーに対するバックパネルインナの上端組付部を部分的に切り欠いて切欠部を形成すると共に、該バックパネルインナの切欠部とバックパネルアウタとの間をつないで閉断面空間を形成するための断面コ字状のエクステンションをキャブアッセンブリのピラーに取り付け、該エクステンションを介してキャブアッセンブリのピラーに対しバックパネルアッセンブリを組み付けるよう構成してあるため、キャブアッセンブリのピラーとバックパネルアッセンブリとをスポット溶接して接合する際にその合わせ面における打点列が、下方から連続して上端近傍における意匠面にまで表われてくることを回避可能となり、外観を良くすることが可能となる。
【0012】
又、前記車両のボディー構造においては、キャブアッセンブリのピラーとバックパネルアッセンブリのバックパネルインナとの間に掛け渡すようにガセットを締結部材によって取り付けるようにすることができ、このようにすると、剛性が高められる一方、キャブアッセンブリのピラーとバックパネルアッセンブリのバックパネルインナとガセットとで囲まれる空間内にハーネス等を配索することも可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0014】
図1〜図6は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図11と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、バックパネルアウタ3aとバックパネルインナ3bとをその間に閉断面空間6が形成されるよう接合してバックパネルアッセンブリ3を構成し、該バックパネルアッセンブリ3をキャブアッセンブリ1のピラー2等に対して組み付け、前記バックパネルアッセンブリ3のバックパネルアウタ3aとバックパネルインナ3bとの間に形成される閉断面空間6にバックウインドガラス5を昇降自在に配設するようにしたものである。
【0015】
本図示例においては、キャブアッセンブリ1のピラー2に対するバックパネルインナ3bの上端組付部を部分的に切り欠いて切欠部7を形成すると共に、該バックパネルインナ3bの切欠部7とバックパネルアウタ3aとの間をつないで閉断面空間6を形成するための断面コ字状のエクステンション8をキャブアッセンブリ1のピラー2に取り付け、該エクステンション8を介してキャブアッセンブリ1のピラー2に対しバックパネルアッセンブリ3を組み付けるよう構成してある。
【0016】
前記エクステンション8は、その下部にエクステンションブラケット20を一体に取り付けると共に、その所要箇所に、車室内側からスポット溶接用のガンを挿入してバックパネルアッセンブリ3のバックパネルアウタ3aを接合するためのプラグホール9と、バックパネルインナ3bをボルト・ナット等の締結部材10によって取り付けるための取付孔11(図6参照)とを穿設してある。
【0017】
又、キャブアッセンブリ1のピラー2とバックパネルアッセンブリ3のバックパネルインナ3bとの間に掛け渡すようにガセット12(図1、図4及び図5参照)をボルト・ナット等の締結部材10によって取り付けるようにしてある。
【0018】
尚、前記バックパネルアウタ3aの閉断面空間6側における上端縁部には、補強用のアウタリインフォース13をスポット溶接により予め接合すると共に、前記バックパネルインナ3bの閉断面空間6側における上端縁部には、補強用のインナリインフォース14をスポット溶接により予め接合してあり、又、キャブアッセンブリ1のピラー2の内部には、補強用のピラーリインフォース15を設けてある。
【0019】
一方、前記バックウインドガラス5は、バックパネルアッセンブリ3に形成した閉断面空間6内に車両後方より投入するようにし、又、図示していないウインドレギュレータは、車室内側よりバックパネルインナ3bの開口部16からその内部に取り付け、該バックパネルインナ3bの開口部16をサービスホールカバー(図示せず)によって閉じるようにしてある。
【0020】
次に、上記図示例の作用を説明する。
【0021】
先ず、バックパネルインナ3bの左右端部にはサイド折れ部3b1からサイドフランジ部3b2が形成され、又下部には下折れ部3b3から下フランジ部3b4が形成されており、このサイドフランジ部3b2と下フランジ部3b4をバックパネルアウタ3aに接合し、バックパネルアウタ3aとバックパネルインナ3bとをその間に袋状の閉断面空間6が形成されるバックパネルアッセンブリ3を構成し、これと同時に、下部にエクステンションブラケット20を一体に取り付けたエクステンション8をキャブアッセンブリ1のピラー2の所要箇所にスポット溶接により取り付けておく。
【0022】
続いて、前記バックパネルアッセンブリ3をキャブアッセンブリ1のピラー2に対して位置合わせした状態で、車室内側からスポット溶接用のガンをエクステンション8のプラグホール9に挿入して、該エクステンション8にバックパネルアウタ3aを接合すると共に、該バックパネルアウタ3aの幅端周縁をキャブアッセンブリ1のピラー2に接合し、更に、前記エクステンション8にバックパネルインナ3bをボルト・ナット等の締結部材10によって取り付けつつ、ガセット12をキャブアッセンブリ1のピラー2とバックパネルアッセンブリ3のバックパネルインナ3bとの間に掛け渡すようにボルト・ナット等の締結部材10によって取り付ける。
【0023】
この後、バックウインドガラス5を、バックパネルアッセンブリ3に形成した閉断面空間6内に車両後方より投入すると共に、図示していないウインドレギュレータを、車室内側よりバックパネルインナ3bの開口部16からその内部に取り付け、該バックパネルインナ3bの開口部16をサービスホールカバー(図示せず)によって閉じることにより、キャブアッセンブリ1のピラー2に対するバックパネルアッセンブリ3の組み付けと、該バックパネルアッセンブリ3に対するバックウインドガラス5の組み込みとを完了する。
【0024】
この結果、ピックアップトラック等の車両において、バックウインドガラス5をフルオープンさせることが可能となり、商品としての価値が高まる一方、バックパネルアッセンブリ3の内部に入り込んだ雨水等の水がキャブ内或いはキャブアッセンブリ1のピラー2側へ侵入して車室内へしみ込んだりする心配もなく、又、車両のメインボディーの溶接工程においてバックパネルアッセンブリ3を一体投入することが可能となり、生産性の向上にも役立つ。
【0025】
本図示例においては、キャブアッセンブリ1のピラー2に対するバックパネルインナ3bの上端組付部を部分的に切り欠いて切欠部7を形成すると共に、該バックパネルインナ3bの切欠部7とバックパネルアウタ3aとの間をつないで閉断面空間6を形成するための断面コ字状のエクステンション8をキャブアッセンブリ1のピラー2に取り付け、該エクステンション8を介してキャブアッセンブリ1のピラー2に対しバックパネルアッセンブリ3を組み付けるよう構成してあるため、キャブアッセンブリ1のピラー2とバックパネルアッセンブリ3とをスポット溶接して接合する際にその合わせ面における打点列が、図2に示すように、下方から連続して上端近傍における意匠面にまで表われてくることを回避し、車両中央に寄せることができるため、外観を良くすることが可能となる。
【0026】
尚、エクステンション8は、バックパネルアウタ3aとの接合部8cの幅がバックパネルインナ3bとの接合部8aの幅よりも短くなっており、バックパネルアッセンブリ3をキャブアッセンブリ1に設けたエクステンション8に車外よりセットすることができると共に、エクステンション8の連結部8bはバックパネルインナ3bのサイド折れ部3b1から連続して閉断面空間6に浸入した水の遮蔽部を形成している。更にサイド折れ部3b1と連結部8b間はエクステンションブラケット20の屈曲壁20aにより水の遮蔽性を高めている。
【0027】
又、本図示例においては、キャブアッセンブリ1のピラー2とバックパネルアッセンブリ3のバックパネルインナ3bとの間に掛け渡すようにガセット12を締結部材10によって取り付けるようにしてあるため、剛性が高められる一方、キャブアッセンブリ1のピラー2とバックパネルアッセンブリ3のバックパネルインナ3bとガセット12とで囲まれる空間内に、図4に示すように、ハーネス17等を配索した後、ガセット12を取り付けることができるため、ガセット12によりハーネス17の経路を確保しつつそのはみ出し防止或いは位置決めが可能となる。
【0028】
こうして、雨水等の水の車室内への侵入を防止しつつ、バックウインドガラス5をフルオープンさせることができ、商品としての価値を向上し得、又、車両のメインボディーの溶接工程においてバックパネルアッセンブリ3を一体投入することができ、生産性向上を図り得る。
【0029】
図7及び図8は本発明を実施する形態の参考例であって、図中、図1〜図6と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、閉断面空間6を形成するためのバックパネルアウタ3aとバックパネルインナ3bとの幅端における接合部を下部から上部まで連続的に設けるようにしたものである。
【0030】
図7及び図8に示す参考例のように構成すると、キャブアッセンブリ1のピラー2とバックパネルアッセンブリ3とをスポット溶接して接合する際にその合わせ面における打点列が、図7に示すように、下方から連続して上端近傍における意匠面にまで表われてくるため、ガーニッシュの設定やロー付け仕上げ等が必要となる反面、エクステンション8等を不要とし、バックパネルインナ3bのサイド折れ部3b1、サイドフランジ部3b2をバックパネルインナ3bの上端まで延設することにより水の遮蔽部によるシール性を高め、又、バックパネルアウタ3aとの結合強度を高め、更にこの接合部全体をピラー2に結合することで一層強度を高めることができる。
【0031】
図9及び図10は本発明を実施する形態の他の参考例であって、図中、図1〜図6、図7及び図8と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、補強用のインナリインフォース14を、バックパネルインナ3bの閉断面空間6側ではなく車室内側における上端縁部にスポット溶接により接合するようにしたものである。尚、図10中、18はバックウインドアウタウェザーストリップ、19はバックウインドインナウェザーストリップである。
【0032】
図9及び図10に示す他の参考例のように構成すると、バックパネルインナ3bの幅端を絞ってバックパネルアウタ3aに接合しやすくなり、車室内への防水構造を形成する上で有利となり、又補強用部材であるインナリインフォース14自体をガセット12によってピラー2に結合させることにより結合強度も高めることもできる。
【0033】
尚、本発明の車両のボディー構造は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の車両のボディー構造によれば、雨水等の水の車室内への侵入を防止しつつ、バックウインドガラスをフルオープンさせることができ、商品としての価値を向上し得、又、車両のメインボディーの溶接工程においてバックパネルアッセンブリを一体投入することができ、生産性向上を図り得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施する形態の一例の分解斜視図である。
【図2】 本発明を実施する形態の一例の背面図である。
【図3】 図2のIII−III断面図である。
【図4】 図2のIV−IV断面図である。
【図5】 図2のV−V断面図である。
【図6】 本発明を実施する形態の一例におけるエクステンションとエクステンションブラケットを表わす斜視図である。
【図7】 本発明を実施する形態の参考例の斜視図である。
【図8】 本発明を実施する形態の参考例の平断面図であって、図7のVIII−VIII断面相当図である。
【図9】 本発明を実施する形態の他の参考例の平断面図である。
【図10】 本発明を実施する形態の他の参考例の側断面図であって、図9のX−X断面相当図である。
【図11】 ピックアップトラック等の車両におけるキャブの一例を表わす斜視図である。
Claims (2)
- バックパネルアウタとバックパネルインナとをその間に閉断面空間が形成されるよう接合してバックパネルアッセンブリを構成し、該バックパネルアッセンブリをキャブアッセンブリに対して組み付け、前記バックパネルアッセンブリのバックパネルアウタとバックパネルインナとの間に形成される閉断面空間にバックウインドガラスを昇降自在に配設し、
前記キャブアッセンブリのピラーに対するバックパネルインナの上端組付部を部分的に切り欠いて切欠部を形成すると共に、該バックパネルインナの切欠部とバックパネルアウタとの間をつないで閉断面空間を形成するための断面コ字状のエクステンションをキャブアッセンブリのピラーに取り付け、該エクステンションを介してキャブアッセンブリのピラーに対しバックパネルアッセンブリを組み付けるよう構成したことを特徴とする車両のボディー構造。 - キャブアッセンブリのピラーとバックパネルアッセンブリのバックパネルインナとの間に掛け渡すようにガセットを締結部材によって取り付けるようにした請求項1記載の車両のボディー構造。
Priority Applications (1)
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JP2003006998A JP4227810B2 (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 車両のボディー構造 |
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JP2003006998A JP4227810B2 (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 車両のボディー構造 |
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JP2003006998A Expired - Lifetime JP4227810B2 (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 車両のボディー構造 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7837756B2 (en) | 2007-04-05 | 2010-11-23 | Aaf-Mcquay Inc. | Filter with ePTFE and method of forming |
-
2003
- 2003-01-15 JP JP2003006998A patent/JP4227810B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7837756B2 (en) | 2007-04-05 | 2010-11-23 | Aaf-Mcquay Inc. | Filter with ePTFE and method of forming |
US8152889B2 (en) | 2007-04-05 | 2012-04-10 | Aaf-Mcquay Inc. | Filter with EPTFE and method of forming |
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JP2004217072A (ja) | 2004-08-05 |
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