JP4217983B2 - 防塵シートおよびその布設方法 - Google Patents

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本発明は、工事現場などで発生する塵が周囲の領域に拡散することを防ぐための防塵シートおよびその布設方法に関する。
従来の防塵シートは脚立等に作業者が上って、シートを天井に直接貼り付けたり、伸縮自在棒で押し上げたりして施工していた。従来の防塵シートは、作業者が脚立に上ることで落下の危険があったり、不自由な足場での作業なので作業効率が上がらないという課題を抱えていた。さらに、天井にガムテープなどを直接貼り付けるために天井に糊が残ったり、天井の表面がガムテープによって剥離したりして天井が傷む可能性があった。
上記課題を解決するために、特開平9−32305では新しい施工方法の提案がなされている。この方法は防塵シートの上辺部分に棒状の部品として天井支持材を沿わせて取り付けるというものである。この天井支持材を下から伸縮自在棒で押し上げることで防塵シートを取り付けるという提案である。この提案の方法によれば、作業者は作業性に富んだ床面に立って伸縮棒を操作するだけで防塵シートが取り付けられるので作業効率が向上するとともに高所に上らないことで安全性も確保できる。天井部分に隙間が生じないので防塵の効果も高い。
特開平9−32305号公報(第2頁の請求項および、第4頁の図1)
従来の防塵シート技術が抱える課題についてはすでに背景技術の項においていくつか述べている。上記背景技術で指摘したシートを天井に直接貼り付けたり、伸縮自在棒で押し上げたりする施工技術の抱える課題は特開平9−32305で解消するかのように考えられるが実際に検証してみると、工事現場等での防塵シートとしての課題がまだ解決されておらず、新しい解決技術が望まれる状況である。
特開平9−32305の提案が抱える課題は4つに整理される。
1つめの課題は、天井支持材と伸縮自在棒との接合部分にある。特開平9−32305の提案ではこの部分について詳細に述べていないが、発明者が実際にこの提案のものを試験するために試作してみたところ、通常の技術で接合するといくつかの困難が発生することが確認された。すなわち、あらかじめ天井支持材と伸縮自在棒とを接合した状態のものを製作してしまうと、コの字型の大きなフレームになってしまい、運搬が困難になってしまう。つまり、天井支持材と伸縮自在棒とは別々の部材として工事現場に搬入してその現場で組み立てなければならないので着脱可能な接合部分とする必要がある。簡単に着脱できて、かつ、施工した状態では強度を確保する接合部分が必要であるが特開平9−32305の提案ではこのことに言及されておらず、実用上の深刻な課題を抱えた提案である。
2つめは、この防塵シートを複数枚使用して広い領域を区切る場合には仕切られた一方の面、たとえば清浄領域から防塵シート群を眺めた場合に、順に表、裏、表、裏というように隣接するシートの面が交互になってしまう。防塵シートを複数回使用、すなわち、前の現場で使用していたものを次の現場で使用する場合には、前の現場で汚れが激しい面が次の現場で清浄領域に面する可能性があり、それを防ぐように配慮しながら防塵シートを並べるのは作業性がよくない。
3つめの課題は、同じく複数枚を施工する場合の問題である。特開平9−32305の提案では隣接する防塵シートが互いに重なるように配置しなければならなかった。防塵シート間には特に接続のための工夫がなされていないのでシートを重ねることで塵の通過を防ぐという対策を講じている。このような配列であると、シートが重なる分だけ施工時の実質的なシートの幅が短くなり、一定の領域を仕切るためにより多くの防塵シートが必要となり、部材コストおよび施工コストが上がってしまうという課題を抱えている。
4つめの課題は、これも同じく複数枚を施工する場合の問題である。工事現場においては防塵シートを施工した後でそのシート部分を通行しなくてはならない場合も発生する。特開平9−32305の提案では一度施工した防塵シートの部分を通行することは困難であり、工事に制約を与える可能性がある。
本発明の防塵シートは、第1に、天井を供えた構造物内の発塵領域とその他の領域とを区画する防塵シートである特徴に加えて、天井面と床面との間に布設される防塵シートのシート材天井側端がランナーとそのランナーの上面に対向するスポンジ下面との間に挟みこまれて固定されていることを特徴とし、
第2に、前記第1の特徴に加えて、前記シート材の一方の面にマジックテープ(登録商標)のメスを取り付け、前記シート材の他方の面にマジックテープ(登録商標)のオスを取り付けていることを、
第3に、前記第1または第2の特徴に加えて、前記ランナーの上面が前記シート材の天井側端には覆われているが前記スポンジとは対向していない領域を備えていること、および前記スポンジの下面が前記シート材の天井側端には覆われているが前記ランナーとは対向していない領域を備えていることを、
第4に、前記第3の特徴に加えて、前記スポンジとは対向していないランナーの領域の鉛直部分のシート材に前記マジックテープ(登録商標)のメスが取り付けられ、前記ランナーとは対向していないスポンジの領域の鉛直部分のシート材に前記マジックテープ(登録商標)のオスが取り付けられていることを、
第5に、第1から第4のいずれかの特徴に加えて、伸縮自在棒が前記ランナーに取り付けられていることおよび前記伸縮自在棒がその軸方向と前記ランナーの上面との角度を垂直以外の角度にも自在に傾けられることを特徴とし、
第6の特徴として、本発明の防塵シートの布設方法は、前記第1から第5のいずれかの特徴を備える防塵シートを、前記スポンジを天井に接触させることを特徴とし、
第7に、前記第2から第5のいずれかの特徴を備える防塵シートを、複数の防塵シートを並べて布設することと、前記マジックテープ(登録商標)のメスを隣接する防塵シートのオスと接合し、前記マジックテープ(登録商標)のオスは他の隣接する防塵シートのメスに接合することを、
第8に、前記第3から第5のいずれかの特徴を備える防塵シートを、複数の防塵シートを並べて布設することと、1つの防塵シートの自己のスポンジと対向していないランナーの上面に、隣接する防塵シートの自己のランナーと対向していないスポンジを対向すること、および、前記1つの防塵シートの自己のランナーと対向していないスポンジの下面に、他の隣接する防塵シートの自己のスポンジと対向していないランナーと対向することを、
第9に、前記5の特徴を備える防塵シートを、傾斜した天井の下面に前記スポンジの上面を平行に接触させることを特徴とする。
本発明の防塵シートを用いると、防塵シートを天井から床まで隙間無く布設することができる。やわらかいスポンジが天井に接触するので天井を傷めることなく防塵シートを天井に押し付けることができる。複数の防塵シートを布設する際には、マジックテープ(登録商標)を使って隣接する防塵シート同士を簡便に隙間無く布設することができる。さらに、ランナーの端部において隣接する防塵シートのスポンジをランナーの上面に対向させて押し付けることで隙間無い布設を行える。また、ランナーを傾けることでどのような傾きの天井でも隙間無く布設できる。
発明を実施するための最良の形態は、天井を供えた構造物内の発塵領域とその他の領域とを区画する防塵シートにおいて、天井面と床面との間に布設される防塵シートのシート材天井側端がランナーとそのランナーの上面に対向するスポンジ下面との間に挟みこまれて固定されていることに加えて、前記シート材の一方の面にマジックテープ(登録商標)のメスを取り付け、前記シート材の他方の面にマジックテープ(登録商標)のオスを取り付けていること、および、前記ランナーの上面が前記シート材の天井側端には覆われているが前記スポンジとは対向していない領域を備えていること、および前記スポンジの下面が前記シート材の天井側端には覆われているが前記ランナーとは対向していない領域を備えていること、そして、前記スポンジとは対向していないランナーの領域の鉛直部分のシート材に前記マジックテープ(登録商標)のメスが取り付けられ、前記ランナーとは対向していないスポンジの領域の鉛直部分のシート材に前記マジックテープ(登録商標)のオスが取り付けられていること、さらに、伸縮自在棒が前記ランナーに取り付けられていることおよび前記伸縮自在棒がその軸方向と前記ランナーの上面との角度を垂直以外の角度にも自在に傾けられることを特徴とする防塵シートである。
本発明の第1の実施例について図1から図5を用いて説明する。図1は本発明の防塵シートの正面図である。防塵シート1は糸入り透明シートからなるシート材2と鋼製のパイプ状角材であるランナー3、そして、伸縮自在棒4で構成されている。前記ランナーはその下面の部分に溝が掘られており、ランナーを下から眺めるとその内側が見える状態である。ランナーは幅が65mm、高さが30mm、長さは1800mmである。前記シート材は厚みが0.3mm、幅が1890mmで長さは3500mmである。このシート材の上辺は前記ランナーの側面から上面に沿うように直角に折り曲げてある。図1に描くようにシート材の右端はランナー材の右端と一致させてある。シート材の幅はランナーの長さよりも長いので図1の左側に描くように、ランナーから左側にはみ出した状態になる。前記折り曲げたシート材は上からスポンジ5で押さえてある。このスポンジは幅が65mm、高さが10mm、長さは前記ランナーと同じ1800mmである。図1に描くようにスポンジの左端はシート材の左端と一致させてある。スポンジとランナーは同じ長さなので図1に描くように右端はシート材だけが覆っていてスポンジが覆っていないランナーの部分があり、左端ではスポンジの下面にシート材だけが接している部分がある。図1のシートの左側には幅50mmで長さが3500mmのオスタイプマジックテープ(登録商標)6が取り付けてある。この取付け領域はランナーの左端からさらに左側にはみ出した領域である。シート材の右側には幅50mmで長さが3500mmのメスタイプマジックテープ(登録商標)7が取り付けてある。この取付け領域はスポンジの右端よりもさらに右側の領域である。図2は図1で描いた防塵シート1の平面図である。防塵シートを天井側から見た図である。スポンジ5は左側にずれて配置してあるので図の右側ではスポンジの右端より右側部分でシート材を透かしてランナー3の上面が見えている。メスタイプマジックテープ(登録商標)7はシート材の外側に取り付けているので図2では右側に描くとおり図2ではシート材の上側に描かれている。一方、オスタイプマジックテープ(登録商標)はシート材の内側に取り付けてあるので図2ではスポンジの影に隠れている。
図3と図4は複数の防塵シート1を隣接して布設する様子を描いた。図3は隣接防塵シート同士がまだ離れている状態を描いてあり、図4は組み立て後の状態を描いてある。図3から説明する。説明の便宜上図の手前に描いた防塵シートを手前防塵シート8、奥側に描いた防塵シートは奥防塵シート9と呼ぶ。スポンジ、ランナー等も同様に手前、奥に分けて命名することとする。図において手前スポンジ10、手前ランナー11、手前シート材12、手前オスタイプマジックテープ(登録商標)13、奥スポンジ14、奥ランナー15、奥シート材16、奥メスタイプマジックテープ(登録商標)17を描いてある。前記手前オスタイプマジックテープ(登録商標)は前記手前シート材の内側に取り付けてあるので透明なシート材を透過して見えている様子を描いてある。一方、前記奥メスタイプマジックテープ(登録商標)は奥シート材の外側の面に取り付けてあるので遮蔽物なしに見えている。図3で注目すべきは前記手前スポンジおよび手前シート材が前記手前ランナーよりも張出していることであり、奥スポンジは奥ランナーよりも後退して配置されている。図4は図3の手前防塵シートを奥防塵シートに寄せて接続させた状態である。手前スポンジ10が奥シートの上端部の折り曲げた部分にかぶさるように接続されている。手前シート材は奥シート材よりも外側になるように接続させる。そして、手前オスタイプマジックテープ(登録商標)と奥メスタイプマジックテープ(登録商標)とを貼り付けてシート材同士を密着させる。尚、防塵シート材同士は着脱を繰り返し行えるマジックテープ(登録商標)で接着しているので、工事部材の搬入時にはマジックテープ(登録商標)を外して簡単に搬入作業を行える。
図5はランナーを傾斜させる様子を描いたものである。ランナー3の長軸方向から眺めた断面図である。前記ランナーにはスポンジ5とシート材2が取り付けてあり、伸縮自在棒4の取り付け部分には取付け金具18が配置されている。この取付け金具と前記伸縮自在棒とは首振りの接続になっている。布設現場までの運搬時には前記取付け金具と伸縮自在棒を一体として運搬して、布設現場において前記取付け金具をランナーの端部からスライド挿入させて組み立てる。
第2の実施例について図6および図7を用いて説明する。複数の防塵シートを布設して発塵領域を囲いこむ際に用いる直角部品の例である。この部品の斜視図を図6に示す。角ランナー19は蝶番23によって固定されている。角ランナーの上面には受スポンジ20と角スポンジ21とが配設されている。図に描くようにこの直角部品は図3で描いた防塵シートと接続させる。図6で改めて描いた手前防塵シートは、手前スポンジ10が手前ランナー11よりも張出しているので、直角部品でこの手前ランナーに対向する部分のランナー上面には前記手前スポンジの張出しが接続できるようにスポンジが除去された構造となっている。手前ランナーの手前オスタイプマジックテープ(登録商標)13と直角部品のメスタイプマジックテープ(登録商標)とを密着させることでシート材同士も密着される。手前ランナーと直角部品とを接続させると手前スポンジと受スポンジとが隙間無く接続される。同様に、図3の奥防塵シート9として描いた防塵シートの端部、すなわち、ランナーのほうがスポンジよりも張出している端部に対しても、この直角部品は隙間無く接続される構造となっている。具体的には図6で描くように手前ランナーと接続されていない他のランナー端部が短くなっている。
図7には図6で描いた直角部品の別の状態を示す。ランナーは蝶番によって固定されており、その接続部分が互いに45度に切り込まれているので90度から180度(一直線)まで自在に角度を選択して布設できる。特に切り込みが互いに45度であるので正確にランナーを直角にした構造を作り出せる。この直角部品はさらに180度以上の角度、すなわち、反り返った状態にすることも可能であり、複数の防塵シートを布設する際に現場の構造に対応して微調整するような場合にその調整用部品として使用する場合もある。たとえば複数の防塵シートを布設する際に建物の構造上の柱を避けて防塵シート材を布設する必要がある場合にその柱位置で複数の直角部品を組み合わせて柱を避けて布設するという場合がある。また、この直角部品の前記45度の切り込みをさらに鋭角にすることで90度以下の鋭角の状態も作り出せる。現場のあらゆる状況に対応するように切り込みの角度が異なる直角部品を事前に用意しておく場合もある。
第1の実施例の正面図 第1の実施例の平面図 第1の実施例の第1の状態の斜視図 第1の実施例の第2の状態の斜視図 第1の実施例の断面図 第2の実施例の斜視図 第2の実施例の平面図
符号の説明
1防塵シート、2シート材、3ランナー、4伸縮自在棒、5スポンジ、6オスタイプマジックテープ(登録商標)、7メスタイプマジックテープ(登録商標)、8手前防塵シート、9奥防塵シート、10手前スポンジ、11手前ランナー、12手前シート材、13手前オスタイプマジックテープ(登録商標)、14奥スポンジ、15奥ランナー、16奥シート材、17奥メスタイプマジックテープ(登録商標)、18取付け金具、19は角ランナー、20は受スポンジ、21は角スポンジ、22は角シート材、23は蝶番である。

Claims (3)

  1. 天井を供えた構造物内の発塵領域とその他の領域とを区画する防塵シートにおいて、天井面と床面との間に布設される防塵シートのシート材天井側端がランナーとそのランナーの上面に対向するスポンジ下面との間に挟みこまれて固定されている特徴を備えた防塵シートまたはさらに前記シート材の一方の面にマジックテープ(登録商標)のメスを取り付け、前記シート材の他方の面にマジックテープ(登録商標)のオスを取り付けていることを特徴を備えた防塵シートにおいて、前記ランナーの上面が前記シート材の天井側端には覆われているが前記スポンジとは対向していない領域を備えていること、および前記スポンジの下面が前記シート材の天井側端には覆われているが前記ランナーとは対向していない領域を備えていることを特徴とする防塵シート。
  2. 請求項の防塵シートにおいて、前記スポンジとは対向していないランナーの領域の鉛直部分のシート材に前記マジックテープ(登録商標)のメスが取り付けられ、前記ランナーとは対向していないスポンジの領域の鉛直部分のシート材に前記マジックテープ(登録商標)のオスが取り付けられていることを特徴とする防塵シート。
  3. 請求項1または請求項のいずれかの防塵シートの布設方法において、複数の防塵シートを並べて布設することと、1つの防塵シートの自己のスポンジと対向していないランナーの上面に、隣接する防塵シートの自己のランナーと対向していないスポンジを対向すること、および、前記1つの防塵シートの自己のランナーと対向していないスポンジの下面に、他の隣接する防塵シートの自己のスポンジと対向していないランナーと対向することを特徴とする防塵シートの布設方法。
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