JP4217208B2 - Fifoメモリ - Google Patents

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Description

本発明は、FIFO(First In First Out)メモリに関し、特に、大容量、高集積で、低消費電力であるFIFOメモリに関する。
従来のFIFOメモリとして、例えば特許文献1には、デュアルポートメモリを必要最低限の時間で駆動するようにした構成の一例が開示されている。
特開平6―309862号公報
しかしながら、従来のFIFOメモリにおいては、書込みや読出しが短時間に連続した場合や、また、書込みデータの変化量が多い場合に、デュアルポートメモリの制御信号やデータ信号の駆動に要する電力が増大する。
また、近年の微細化プロセスによる半導体集積回路において、周辺回路とデュアルポートメモリとを接続する信号配線の距離が長くなると、クロストーク等のノイズの影響を受けやすい。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、信頼性向上と低消費電力化を実現するFIFOメモリを提供することを目的とする。
本発明のFIFOメモリは、ライトリクエストによりライトポインタを生成するライトポインタ生成回路と、リードリクエストによりリードポインタを生成するリードポインタ生成回路と、前記ライトポインタ生成回路で生成されたライトポインタと、前記リードポインタ生成回路で生成されたリードポインタと、ライトリクエストの状態により書込み制御を行う書込み制御回路と、前記ライトポインタ生成回路で生成されたライトポインタと、前記リードポインタ生成回路で生成されたリードポインタと、リードリクエストの状態により読出し制御を行う読出し制御回路と、前回書き込んだ前回ライトデータを一次保持するバッファ回路と、前記前回ライトデータと新たに書き込む新規ライトデータとを比較するコンパレータ回路と、前記コンパレータ回路が比較した比較結果に基づいて、前記新規ライトデータを変換するエンコーダ回路と、前記コンパレータ回路の比較結果と、前記エンコーダ回路が変換したデータとを記録するデュアルポートメモリと、前記デュアルポートメモリに記録された前記比較結果と前記変換されたデータとを読み出し、前記比較結果により、前記変換されたデータを逆変換するデコーダ回路と、を備える構成を採る。
本発明によれば、FIFOメモリの信頼性向上と低消費電力化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るFIFOメモリの構成の一例を示すブロック図である。
FIFOメモリは、データの読み/書きのためのアドレス管理機能を備え、最初に書き込んだデータを最後に読み出す方式を用いるメモリである。図1のFIFOメモリは、ライトポインタ生成回路101、リードポインタ生成回路102、書込み制御回路103、読出し制御回路104、バッファ回路105、コンパレータ回路106、エンコーダ回路107、デュアルポートメモリ108、デコーダ回路109を備える。
ライトポインタ生成回路101は、ライトリクエストによりライトポインタを生成する。
リードポインタ生成回路102は、リードリクエストによりリードポインタを生成する。
書込み制御回路103は、ライトポインタ生成回路101で生成されたライトポインタとリードポインタ生成回路102で生成されたリードポインタとライトリクエストの状態により書込み制御を行う。
読出し制御回路104は、ライトポインタ生成回路101で生成されたライトポインタとリードポインタ生成回路102で生成されたリードポインタとリードリクエストの状態により読出し制御を行う。
バッファ回路105は、ライトデータを一次保持する。
コンパレータ回路106は、バッファ回路105に保持されたデータとライトデータの比較を行う。
エンコーダ回路107は、コンパレータ回路106の結果によりライトデータを変換する。
デュアルポートメモリ108は、コンパレータ回路106の結果とエンコーダ回路107により変換されたデータを記録する。
デコーダ回路109は、デュアルポートメモリ108に記録された前記コンパレータ回路106の結果によりデータを逆変換する。
次いで、本実施の形態のFIFOメモリの動作について、図1を用いて説明する。コンパレータ回路106は、バッファ回路105に保持されている前回に書き込んだライトデータと、新たに書き込むライトデータとをビット毎に比較を行う。コンパレータ回路106は、ビット幅の半分以上が変化していた場合に1を出力する。
エンコーダ回路107は、コンパレータ回路106の結果が1の場合、全ビットを反転させる。エンコーダ回路107を介して、新たに書き込むライトデータは、バッファ回路105に書き込まれる。
このように、エンコーダ回路107により、データ信号のトグルを抑えることができるとともに、デュアルポートメモリ108へのデータ信号のトグル率を下げることができる。即ち、コンパレータ回路106の比較結果により、新たに書き込むライトデータを反転させることによって、ライトデータを保持するバッファ回路105の変化量を減らすとともに、デュアルポートメモリ108のデータの変化量を減らすことができる。その結果、書込み制御回路103の消費電力が減少するとともに、長距離配線のデータ変化量が減ることによってノイズに強い回路構成となる。このようにして、信号信頼性向上と低消費電力化を実現することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2に係るFIFOメモリの構成の一例を示すブロック図である。図2のFIFOメモリは、図1のライトポインタ生成回路101、リードポインタ生成回路102とが、ライトポインタ制御回路201、リードポインタ制御回路202へ変更されている。なお、図1と同じ符号は、同じ名称、同様の機能を有するため説明を省略する。
ライトポインタ制御回路201は、ライトリクエストにより1ビットのみを変化させるグレイカウンタで構成される。
リードポインタ制御回路202は、リードリクエストにより1ビットのみを変化させるグレイカウンタで構成される。
図3にグレイカウンタの具体例を示している。グレイカウンタを用いることによってアドレス生成回路のトグルを抑えることができる。
図2において、ライトポインタ制御回路201とリードポインタ生成回路202はグレイカウンタ回路を用いることにより、アドレス信号のトグルを抑えることが可能となる。デュアルポートメモリ108へのデータ信号ならびにアドレス信号のトグル率を下げることにより、信号信頼性向上と低消費電力化を実現する。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3に係るFIFOメモリの構成の一例を示すブロック図である。図4のFIFOメモリは、ライトポインタ生成回路101、リードポインタ生成回路102と、書込み制御回路103、読出し制御回路104、デュアルポートメモリ108、デコーダ回路109、拡張バッファ回路305、拡張コンパレータ回路306、バッファクロック制御回路310、ライトクロック制御回路311、リードクロック制御回路312を備える。なお、図1と同じ符号は、同じ名称、同様の機能を有するため説明を省略する。
拡張バッファ回路305は、前回のライトデータを一時的に保持する。また、拡張バッファ回路305は、クロックが供給されると値を反転させる。拡張バッファ回路305は、クロックが供給されたビットのみデータを反転するように構成している。
拡張コンパレータ回路306は、拡張バッファ回路305に保持する前回のライトデータと新たなライトデータとをビット毎に比較する。
バッファクロック制御回路310は、拡張コンパレータ回路306の結果により拡張バッファ回路305のクロック制御を行う。
ライトクロック制御回路311は、ライトリクエストを受け取ると、ライトポインタ生成回路101のクロックと書込み制御回路103のクロックとデュアルポートメモリ108の書込みクロックを制御する。
リードクロック制御回路312は、リードリクエストによりリードポインタ生成回路102と読出し制御回路104とデュアルポートメモリ108の読出しクロックを制御する。
次いで、本実施の形態のFIFOメモリの動作について、図4を用いて説明する。拡張コンパレータ回路306は、前回に書き込んだライトデータと新たに書き込むライトデータとをビット毎に比較を行い、ビット幅の半分以上が変化していた場合は比較結果を反転させて出力し、ビットの半分以下の変化の場合はそのまま比較結果を出力する。
バッファクロック制御回路310は、拡張コンパレータ回路306の出力結果とライトリクエストにより、拡張バッファ回路305のクロックをビット毎に制御を行う。即ち、バッファクロック制御回路310は、拡張バッファ回路305の反転すべきビットのみにクロックを供給するような制御を行う。
拡張バッファ回路305はクロックが供給されると値を反転させる。
ライトクロック制御回路311は、ライトリクエストを受け取ると、ライトポインタ生成回路101のクロックと書込み制御回路103のクロックとデュアルポートメモリ108の書込みクロックの供給を行う。この場合、ライトポインタ生成回路101がグレイカウンタによって構成される場合は、反転させるべきビットにのみクロックを供給する。
リードクロック制御回路312は、リードリクエストを受け取ると、リードポインタ生成回路102のクロックと読出し制御回路104のクロックとデュアルポートメモリ108の読出しクロックの供給を行う。この場合、リードポインタ生成回路102がグレイカウンタによって構成される場合は、反転させるべきビットにのみクロックを供給する。
このように、デュアルポートメモリ108へのデータ信号ならびにアドレス信号のトグル率を下げることと、各部のクロック制御を行うことにより、信号信頼性向上と低消費電力化を実現する。
(実施の形態4)
図5は、図4に示すFIFOメモリの具体例(一部分)を示す図である。図4に示す拡張コンパレータ回路306とバッファクロック制御回路310と拡張バッファ回路305の詳細な実施例を示す。図4では、ライトデータ幅を16ビットとし、ライトデータの0ビット目のみの回路例を示す。401から409は、図中の複数の回路それぞれから出力される信号を示す。
図6は、図5に示すFIFOメモリのタイミングチャートを示す。図6中、401から409は、図5に示す信号を指す。また、WCLK、WPは、それぞれ図5と対応し、WD0は、拡張バッファ回路305の0ビット目を指し、WD16は、拡張バッファ回路305の16ビット目を指す。T0からT9は、ライトリクエストが発生する時間(タイミング)を示す。
次いで、図5に示すFIFOメモリの動作について、図6を用いて説明する。
図6において、時間T0ではライトリクエストがあり、このときの0ビット目のライトデータがHであったとする。このタイミングでは、信号406は初期状態のLとなっており、信号401はHとなる。T0における各ビットの信号変化量が8以下だった場合、信号402はLとなり、信号403はHとなる。信号404はHとなり、拡張バッファ回路305の0ビット目にクロックが供給される。拡張バッファ回路305にクロックが供給されると保持している値を反転させ信号406ならびにWD0はHとなる。
信号402がLであり、WD16が初期状態のLであるため、拡張バッファ回路の16ビット目にはクロックが供給されず、Lを保持し続ける。なお、WD16はデータの拡張ビットである。
ライトリクエストをトリガにデュアルポートメモリ108にはクロック供給がされる。デュアルポートメモリ108には外部から入力されるライトデータがそのまま格納される。
時間T1では、ライトリクエストがあり、このときの0ビット目のライトデータがHであったとする。このタイミングでは、信号406はHとなっており、信号401はLとなる。時間T1における各ビットの信号変化量が8以下だった場合、信号402はLとなり、信号403はLとなる。信号404はLとなり、拡張バッファ回路の0ビット目にクロックが供給されず、Hを保持し続け、WD0はHとなる。
時間T5ではライトリクエストがあり、このときの0ビット目のライトデータがHであったとする。このとき、信号406は時間T4のライトデータであるHとなっており、信号401はLとなる。時間T5における各ビットの信号変化量が8以上だった場合、信号402はHとなり、信号403はHとなる。信号404はHとなり、拡張バッファ回路の0ビット目にクロックが供給される。拡張バッファ回路にクロックが供給され信号406ならびにWD0はLとなる。
信号402がHであり、時間T4におけるWD16がLであったため、拡張バッファ回路の16ビット目にはクロックが供給されHとなる。このときデュアルポートメモリには外部から入力されるライトデータの反転したデータが格納され、WD16には1が格納される。
また、読出し時はリードデータの16ビット目に着目する。リードデータの16ビット目がLの場合、そのままのデータを読み取り、16ビット目がHの場合はリードデータを反転させる。これにより、所望のリードデータを得ることができる。
本発明にかかるFIFOメモリは、低消費電力化の機能を有し、携帯電話向けLSI(Large Scale Integration)等として有用である。またモバイル端末等の用途にも応用できる。
本発明の実施の形態1のFIFOメモリの構成の一例を示すブロック図 本発明の実施の形態2のFIFOメモリの構成の一例を示すブロック図 実施の形態2のグレイカウンタの具体例を示す図 本発明の実施の形態3のFIFOメモリの構成の一例を示すブロック図 図4に示すFIFOメモリの具体例(一部分)を示す図 図5に示すFIFOメモリのタイミングチャート
符号の説明
101 ライトポインタ生成回路
102 リードポインタ生成回路
103 書込み制御回路
104 読出し制御回路
105 バッファ回路
106 コンパレータ回路
107 エンコーダ回路
108 デュアルポートメモリ
109 デコーダ回路
201 ライトポインタ制御回路
202 リードポインタ制御回路
305 拡張バッファ回路
306 拡張コンパレータ回路
310 バッファクロック制御回路
311 ライトクロック制御回路
312 リードクロック制御回路
WD ライトデータ
WP ライトポインタ(ライトアドレス)
WE ライトイネーブル
WCLK 書込みクロック
RP リードポインタ
RE リードイネーブル
RCLK 読出しクロック

Claims (5)

  1. ライトリクエストによりライトポインタを生成するライトポインタ生成回路と、
    リードリクエストによりリードポインタを生成するリードポインタ生成回路と、
    前記ライトポインタ生成回路で生成されたライトポインタと、前記リードポインタ生成回路で生成されたリードポインタと、ライトリクエストの状態により書込み制御を行う書込み制御回路と、
    前記ライトポインタ生成回路で生成されたライトポインタと、前記リードポインタ生成回路で生成されたリードポインタと、リードリクエストの状態により読出し制御を行う読出し制御回路と、
    前回書き込んだ前回ライトデータを一次保持するバッファ回路と、
    前記前回ライトデータと新たに書き込む新規ライトデータとを比較するコンパレータ回路と、
    前記コンパレータ回路が比較した比較結果に基づいて、前記新規ライトデータを変換するエンコーダ回路と、
    前記コンパレータ回路の比較結果と、前記エンコーダ回路が変換したデータとを記録するデュアルポートメモリと、
    前記デュアルポートメモリに記録された前記比較結果と前記変換されたデータとを読み出し、前記比較結果により、前記変換されたデータを逆変換するデコーダ回路と、
    を備えることを特徴とするFIFO(First In First Out)メモリ。
  2. 前記ライトポインタ生成回路と前記リードポインタ生成回路とは、グレイカウンタによって構成することを特徴とする請求項1記載のFIFOメモリ。
  3. 前記グレイカウンタのうち、ビットを反転するレジスタにのみクロックを供給するクロック制御回路を
    更に、備えたことを特徴とする請求項記載のFIFOメモリ。
  4. 前記ライトポインタ生成回路は、クロック供給時に保持している値を反転させ、
    前記リードポインタ生成回路は、クロック供給時に保持している値を反転させ、
    前記バッファ回路は、クロック供給時に保持している値を反転させることを特徴とする請求項3記載のFIFOメモリ。
  5. 前回書き込んだ前回ライトデータを一次保持するバッファ回路と、
    前記前回ライトデータと新たに書き込む新規ライトデータとを、ビット毎に比較するコンパレータ回路と、
    前記コンパレータ回路が比較した比較結果に基づいて、ビット毎に、前記バッファ回路に保持する前回ライトデータを変換するバッファクロック制御回路と、
    前記コンパレータ回路の比較結果と、前記バッファクロック制御回路が変換したデータとを記録するデュアルポートメモリと、
    前記デュアルポートメモリに記録された前記比較結果と変換されたデータとを読み出し、前記比較結果により、前記データを逆変換するデコーダ回路と、
    を備えることを特徴とするFIFO(First In First Out)メモリ。
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