JP4216690B2 - 収納コンテナの表示シールの貼着部の構造 - Google Patents

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本発明は、収納コンテナにおいて、収納した物品の種類や個数等を表示する表示シールを貼着する部分の構造に関するものである。
一般に物品を収納して運搬をする合成樹脂製の収納コンテナは、下に位置する収納コンテナに対して上に位置する収納コンテナの向きを変えることでネスティング(積み重ね)状態としたり、スタッキング(積み上げ)状態としたりできるようになっている。つまり、内部に物品を収納したときにはスタッキング状態として複数の収納コンテナを上下に積み上げ、物品を収納しない空のときはネスティング状態として複数の収納コンテナを上下に積み重ねて嵩低くできるようになっている。
収納コンテナの外面の下部にはスタッキング脚部を外面側に突出するように形成してあり、収納コンテナの内面の上部にはネスティング凹部を設けてあり、収納コンテナをスタッキング状態で積み重ねたときは下に位置する収納コンテナの上端面に上に位置する収納コンテナのスタッキング脚部が載り、収納コンテナをネスティング状態で積み重ねるときは下に位置する収納コンテナのネスティング凹部にスタッキング脚部が納まるようになっている。
またこの収納コンテナでは収納した物品の種類や個数等を表示する必要があるため、収納コンテナの上部の外面にシール貼着面を設け、シール貼着面に表示シールを粘着剤にて貼着して表示するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
このシール貼着面はネスティング凹部を設ける位置の外面側に設けられる。つまり、ネスティング凹部を設けることにより外面側に突出する平面部を形成することができるため、この部分に設けられる。シール貼着面を設けるときシール貼着面の横方向の幅とネスティング凹部の横方向の幅が同じであると、成形上問題なく平面状のシール貼着面を形成できるのであるが、横方向の幅の広い表示シールを貼るためにシール貼着面の横方向の幅をネスティング凹部の横方向の幅のより広くしてネスティング凹部をより収納コンテナの角部側と反対側に突出する場合には平面部を形成すると金型を抜くことができないため、この部分では外面側に突出リブを複数本設けることで突出リブの先端面に表示シールを貼着するようになっている。
特許第3032715号公報
ところが、上記のように複数本の突出リブを設けて突出リブの先端を貼着する面にしたものでは長手方向が上下方向を向く突出リブを横方向に平行に複数本設けてあるだけであり、表示シールを貼ったとき表示シールの隅部が突出リブの先端の面に対応する可能性は少なく、表示シールが剥がれやすいという問題がある。つまり、矩形状の表示シールを粘着剤で貼ったとき、表示シールの隅部が付いていないと、そこから捲れやすいという問題がある。特に表示シールの上の隅部が付いていないと、そこから捲れやすい。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、突出リブで貼着面が形成される部分でも表示シールの隅部を確実にて貼着することができ、表示シールが捲れ上がって剥がれるのを防止できる収納コンテナの表示シールの貼着部の構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の請求項1に係る収納コンテナの表示シールの貼着部の構造は、下に位置する収納コンテナAに対して上に位置する収納コンテナAの向きを変えることでネスティング状態にしたり、スタッキング状態にしたりできる収納コンテナAにおいて、スタッキング状態で下に位置する収納コンテナAの上端面に載るスタッキング脚部2を収納コンテナAの外面の下部に形成すると共にネスティング状態で上に位置する収納コンテナAのスタッキング脚部2が納まるネスティング凹部3を収納コンテナAの内面の上部に形成し、ネスティング凹部3を形成することにより外面側に突出した部分の外面の平面部4と、この平面部4より収納コンテナAの角部と反対側で収納コンテナAの外面側に突出させた突出リブ5の先端面とを連続させることにより、表示シール6を貼着し得るシール貼着面1を形成し、突出リブ5でシール貼着面1を形成する部分ではシール貼着面1の上下の隅部から前記ネスティング凹部3の中心方向に向けて傾斜した一対の傾斜突出リブ5a,5bを略く字状になるように設け、上下の傾斜突出リブ5a,5b間に水平突出リブ5cを設けたことを特徴とする。
上記のように平面部4より収納コンテナAの角部と反対側の部分では外面側に突出する突出リブにて貼着面を形成してあるために金型が抜ける構造で貼着面を形成できるのは勿論突出リブ5にて貼着面を形成しても傾斜突出リブ5a,5bにて表示シール6を貼ったとき表示シール6の上下の隅部を必ず傾斜突出リブ5a,5bの先端面に接触させて隅部を貼着することができ、表示シール6が剥がれないように確実に貼着することができる。
本発明は、叙述のように構成されているので、突出リブにて貼着面を形成しても傾斜突出リブにて表示シールを貼ったとき表示シールの上下の隅部を必ず傾斜突出リブの先端面に接触させて貼着することができ、表示シールを貼着したとき表示シールの隅部が捲れ上がって表示シールが剥がれるおそれがないように表示シールを確実に貼着することができるという効果がある。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
収納コンテナAは合成樹脂製であって、図1や図5乃至図9に示すように矩形状の底板8と底板8の四周に一体に立設した一対の側壁板9a,9bと一対の側壁板10a,10bとで上面を開口せる角箱状に形成されている。収納コンテナAの底板8は斜め格子状に形成されており、略正方形の透孔7が多数穿孔されている。収納コンテナAの側壁板9a,9b,10a,10bには上下に長い長孔状の透孔11が多数穿孔されている。収納コンテナAの上部には外方に向けて突出するようにフランジ12,13を略全周に亙るように設けてあり、収納コンテナAのコーナー部の外面側のフランジ13の下方に間隔を隔てて外方に突出するフランジ14を設けてある。
側壁板9a,9bの外面の下部にはスタッキング脚部2を外方に突出するように設けてある。このスタッキング脚部2には幅の狭いスタッキング脚部2aと幅の広いスタッキング脚部2bとがある。側壁板9aでは右側の端部手前にスタッキング脚部2aを左側の端部手前にはスタッキング脚部2bを設けてある。側壁板9bでは側壁板9aと線対称になる位置にスタッキング脚部2a,2bを設けてある。側壁板9a,9bの内面の上部には上端及び内面を開口せるネスティング凹部3を凹設してある。このネスティング凹部3には幅が狭くて上記スタッキング脚部2aが挿入し得る程度の幅のネスティング用凹部3aと、幅が広くて上記スタッキング脚部2bが挿入し得る程度の幅のネスティング用凹部3bとがある。側壁板9aでは側壁板9aの右の端部とスタッキング脚部2aとの間にネスティング凹部3bを設けてあり、スタッキング脚部2bの右側の位置にはネスティング凹部3aを設けてある。側壁板9bでは側壁板9aと線対称になる位置にネスティング凹部3a,3bを設けてある。
側壁板10a,10bの外面の下部にもスタッキング脚部2を外方に突出するように設けてある。このスタッキング脚部2は幅の狭いスタッキング脚部2aで形成されている。側壁板10aでは側壁板9a,9b側の端部から離れた位置で夫々スタッキング脚部2a,2aを設けてあり、側壁板10bでは側壁板9a,9b側の端部端部近くにスタッキング脚部2a,2aを設けてある。側壁板10a,10bの内面の上部には上端及び内面を開口せるネスティング凹部3を凹設してある。このネスティング凹部3は幅の狭いネスティング凹部3aにて形成されている。側壁板10aでは側壁板9a,9b側の端部近くに夫々ネスティング凹部3a,3aを設けてあり、側壁板10aのネスティング凹部3a,3aの位置と、側壁板10bのスタッキング脚部2a,2aの位置とが対向している。側壁板10bでは側壁板9a,9b側の端部から離れた位置で夫々ネスティング凹部3a,3aを設けてあり、側壁板10bのネスティング凹部3a,3aの位置と側壁板10aのスタッキング脚部2a,2aの位置が対向している。
上記のように側壁板9a,9b及び側壁板10a,10bの外面の下部にはスタッキング脚部2a,2bが外方に突出するように設けられるが、このスタッキング脚部2a,2bを補強するため、フランジ12とスタッキング脚部2a,2bの上端との間に外面に沿って補強リブ15を形成してある。またスタッキング脚部2a,2bの外面側の下部には下方に突出する係止突部16を設けてあり、フランジ12には係止突部16が係止し得る係止溝部17を設けてある。
上記のように構成せる収納コンテナAは内部に物品を収納して積み上げるときには複数個の収納コンテナAがスタッキング状態になるように積み上げられる。つまり、下に位置する収納コンテナAの側壁板9a,9b,10a,10bと上に位置する収納コンテナAの側壁板9a,9b,10a,10bの位置が上下で対応するように収納コンテナAを上下に積み上げる。すると、上に位置する収納コンテナAの全てのスタッキング脚部2a,2bの下面が下に位置する収納コンテナAのフランジ12の上に位置すると共に係止突部16が係止溝部17に係止して図10に示すようなスタッキング状態となる。
収納コンテナA内に物品を収納していない空の状態のときには複数個の収納コンテナAがネスティング状態になるように積み重ねられる。つまり、下に位置する収納コンテナAに対して上に位置する収納コンテナAを水平面で180°回転させて向きを変え、下に位置する収納コンテナAの側壁板9aの上に、上に位置する収納コンテナAの側壁板9bを位置させ、下に位置する収納コンテナAの側壁板9bの上に、上に位置する収納コンテナAの側壁板7aを位置させ、下に位置する側壁板10aの上に、上に位置する収納コンテナAの側壁板10bを位置させ、下に位置する収納コンテナAの側壁板10bの上に、上に位置する収納コンテナAの側壁板10aを位置させ、収納コンテナAを上下に積み重ねる。このように収納コンテナAを上下に積み重ねると、上に位置する収納コンテナAの各スタッキング脚部2a,2bが夫々下に位置する収納コンテナAのネスティング凹部3a,3bに対応して上に位置する収納コンテナAのスタッキング脚部2a,2bが下に位置する収納コンテナAのネスティング凹部3a,3bに挿入され、図11に示すように複数個の収納コンテナAがネスティング状態に上下に積み重ねられる。このネスティング状態に複数個の収納コンテナAを積み重ねたとき下に位置する収納コンテナAのフランジ12の上に上に位置する収納コンテナAのフランジ14が載る。
また本発明の場合、収納コンテナAの側壁板10aにおける側壁板9a側の上部の外面には図1、図2に示すように矩形状のシール貼着面1を設けてあり、収納コンテナA内に収納した物品の種類や個数等を表示する表示する表示シール6が粘着剤の粘着にて貼り付けることができるようになっている。シール貼着面1は収納コンテナAをネスティング状態に積み重ねたとき外面に露出する部分に設けてあり、フランジ12とフランジ14との間に設けてある。
このシール貼着面1は側壁板10aの右側のネスティング凹部3aに対応する位置に設けられるのであるが、ネスティング凹部3aの左右方向の幅より左右方向の幅が広くなっており、ネスティング凹部3aの左右端より左右方向に広がっている。このシール貼着面1の上下方向の高さはネスティング凹部3aの高さと同じである。このシール貼着面1の左右方向の中央部分はネスティング凹部3aに対応する部分に設けてあり、ネスティング凹部3aを形成することにより外面側に突出した部分の外面の平面部4にて形成されている。この平面部4より収納コンテナAの角部側である右側の平面部18は収納コンテナAの角部まで形成してあり、この平面部18は平面部18の背面側の側方を開口せる凹所19を設けることで形成してある。このように平面部18を形成することで金型の型抜きができる。
またシール貼着面1の平面部4より収納コンテナAの角部側と反対側である左側は収納コンテナAの側壁板10aより外面側に突出させた突出リブ5の先端面で貼着面を形成してある。このように突出リブ5を設けることで突出リブ5の先端面で貼着面を形成すると、金型の型抜きがし得る構造で貼着面を形成することができる。本発明では突出リブ5の先端面で貼着面を形成するのであるが、この突出リブ5を設けるときシール貼着面1の上下の隅部からネスティング凹部3aの中心方向に向けて傾斜せる一対の傾斜突出リブ5a,5bを略く字状になるように設けてある。また本例の場合、突出リブ5として傾斜突出リブ5a,5b以外に傾斜突出リブ5aと傾斜突出リブ5bとの間に水平な水平突出リブ5cも設けてある。
またシール貼着面1の周囲にはシール貼着面1の周囲を囲むように剥がれ防止枠部20を突設してある。シール貼着面1の平面部18には表示シール6を剥がすとき指を掛けるための指掛け用切り欠き21を設けてある。シール貼着面1のうち中央の平面部4の外面には図4のように微細な突起23を多数設けたな梨地面を設けてあり、右側の平面部18の外面には図4のように微細な突条22を左右に間隔を隔てて設けた糸リブ面を設けてある。本例の場合、平面部4の外面に梨地面を平面部18の外面に糸リブ面を設けたが、平面部4と平面部18の両方の外面を梨地面としても、両方の外面とも糸リブ面としてもよい。シール貼着面1を設けた部分では上記のようにスタッキング脚部2aとフランジ12との間に亙るようにスタッキング脚部2aを補強する補強リブ15を設けることができないため、シール貼着面1の突出リブ5を設けた部分と、これらの部分とスタッキング脚部2aとの間の補強リブ15′でスタッキング脚部2aを補強している。
収納コンテナA内に物品を収納した状態で、物品の種類や個数等を表示した表示シール6がシール貼着面1に貼着される。このときシール貼着面1の周囲が剥がれ防止枠部20にて囲まれているために表示シール6が剥がれにくい。また表示シール6をシール貼着面1に貼着したとき、表示シール6の左側の上下の隅部が傾斜突出リブ5a,5bに対応してこの隅部が貼着されるので、捲れ上がりやすい表示シール6の隅部が貼着されて突出リブ5の先端面に貼着する構造でも表示シール6が不用意に剥がれるのを防止できる。このとき表示シール6のサイズが変わっても表示シール6の隅部を傾斜突出リブ5a,5bに対応させて貼着でき、不用意に剥がれるのを防止できる。
物品を収納した収納コンテナAを輸送して物品を取り出した後、空の収納コンテナAはネスティング状態になるように積み重ねられ、ネスティング状態で回収した収納コンテナAはこの状態で洗浄されるが、このとき表示シール6が剥がされる。表示シール6を剥がすとき、指掛け用切り欠き21に指を掛けて表示シール6を剥がすことができる。また表示シール6を剥がすとき、収納コンテナAをネスティング状態に積み重ねても表示シール6の全面が露出して表示シール6を剥がしやすい。
上記例では一対の傾斜突出リブ5a,5bを略く字状に設けたが、図12に示すように傾斜突出リブ5dを設けるだけでもよい。つまり、図12に示すように突出リブ5でシール貼着面1を形成する部分では収納コンテナAの角部と反対側の上の隅部(図の例では左の上の隅部)から収納コンテナAの角部側の下の隅部(図の例では右の下の隅部)に向けて傾斜せる傾斜突出リブ5dを設けたものでもよい。このようにしてあると、表示シール6の上の隅部(図の例では左の上の隅部)が傾斜突出リブ5dに対応してこの隅部が貼着されるので、捲れ上がりやすい表示シール6の上の隅部が貼着されて突出リブ5の先端面に貼着する構造でも表示シール6が不用意に剥がれるのを防止できる。
本発明の実施の形態の一例の収納コンテナの斜視図である。 (a)は同上の要部の平面図、(b)は(a)の正面図である。 図2(b)のB−B′線断面図である。 同上の梨地面と糸リブ面を示す拡大斜視図である。 同上の収納コンテナ全体を示す平面図である。 図5の正面図である。 図5の背面図である。 図5の左側面図である。 図5の右側面図である。 同上の収納コンテナのスタッキング状態の要部の断面図である。 同上の収納コンテナのネスティング状態の要部の断面図である。 同上の他の例の要部の正面図である。
符号の説明
A 収納コンテナ
1 シール貼着面
2 スタッキング脚部
3 ネスティング凹部
4 平面部
5 突出リブ
5a,5b 傾斜突出リブ
5d 傾斜突出リブ
6 表示シール

Claims (1)

  1. 下に位置する収納コンテナに対して上に位置する収納コンテナの向きを変えることでネスティング状態にしたり、スタッキング状態にしたりできる収納コンテナにおいて、スタッキング状態で下に位置する収納コンテナの上端面に載るスタッキング脚部を収納コンテナの外面の下部に形成すると共にネスティング状態で上に位置する収納コンテナのスタッキング脚部が納まるネスティング凹部を収納コンテナの内面の上部に形成し、ネスティング凹部を形成することにより外面側に突出した部分の外面の平面部と、この平面部より収納コンテナの角部と反対側で収納コンテナの外面側に突出させた突出リブの先端面とを連続させることにより、表示シールを貼着し得るシール貼着面を形成し、突出リブでシール貼着面を形成する部分ではシール貼着面の上下の隅部から前記ネスティング凹部の中心方向に向けて傾斜した一対の傾斜突出リブを略く字状になるように設け、上下の傾斜突出リブ間に水平突出リブを設けたことを特徴とする収納コンテナの表示シールの貼着部の構造。
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