JP2006248590A - 包装容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 多段積層させた際に互いに結合することができる包装容器を提供する。
【解決手段】 下方が開口された略錐台形状の表部材2と裏部材3を重ね合わせて、表部材2の天板部21と裏部材3の天板部31との間に形成された収容空間12に被包装物4を収容した複数個の本体11を積層すると、各本体11に設けられている結合手段13としての爪部23が積層方向に隣接する本体の凹部33に嵌合して係止されるので、本体11同士を連結して一体化することとなる。すなわち、表部材2の外錐面22から外側に突出している爪部23が、裏部材3の内錐面32に設けられている凹部33に嵌入されるが、爪部23は天板部21側に向かって徐々に隆起した略拡開形状をしていて、凹部33はアンダーカット状に形成されているので、凹部33に嵌入した爪部23は、凹部33に係止されることになる。
【選択図】 図1
【解決手段】 下方が開口された略錐台形状の表部材2と裏部材3を重ね合わせて、表部材2の天板部21と裏部材3の天板部31との間に形成された収容空間12に被包装物4を収容した複数個の本体11を積層すると、各本体11に設けられている結合手段13としての爪部23が積層方向に隣接する本体の凹部33に嵌合して係止されるので、本体11同士を連結して一体化することとなる。すなわち、表部材2の外錐面22から外側に突出している爪部23が、裏部材3の内錐面32に設けられている凹部33に嵌入されるが、爪部23は天板部21側に向かって徐々に隆起した略拡開形状をしていて、凹部33はアンダーカット状に形成されているので、凹部33に嵌入した爪部23は、凹部33に係止されることになる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯電話に交換可能に装着されるジャケットのような薄板状の製品を搬送、保管、展示、販売等の際に収納する包装容器に関するものである。
近年、筐体に対して着脱可能なジャケットを複数種類の中から使用者が嗜好に応じて選択可能な携帯電話が知られている。このようなジャケットは略板状とされ、ブリスターパックと呼ばれる包装容器により梱包され、搬送・保管・展示・販売されることが多い(例えば特許文献1参照)。
このような包装容器は、薄板のプラスチック等からなり、下方が開口された略錐台形状の表部材と同様の形状をした裏部材を重ね合わせた本体を備え、表部材の天板部および裏部材の天板部間に形成された収容空間にジャケットを収納するものである。
この包装容器は、搬送時あるいは保管時、本体が他の包装容器の本体と入れ子状に組み合わせられて多段積層される。
特開平6−1000024号公報(第1図)
このような包装容器は、薄板のプラスチック等からなり、下方が開口された略錐台形状の表部材と同様の形状をした裏部材を重ね合わせた本体を備え、表部材の天板部および裏部材の天板部間に形成された収容空間にジャケットを収納するものである。
この包装容器は、搬送時あるいは保管時、本体が他の包装容器の本体と入れ子状に組み合わせられて多段積層される。
しかしながら、従来の包装容器は、本体を入れ子状に組み合わせることにより積層状態を維持できるが、積層したものは一体化はしておらず、上段の包装容器と下段の包装容器とが容易に分離できるため、例えば搬送時には上段の包装容器が崩れないように注意しながら最下段の包装容器を保持する必要があり、複数個をまとめて取り扱うには煩雑であるという問題があった。
このような煩雑さは、包装容器の積層段数に比例して増加するため、解決が望まれていた。
このような煩雑さは、包装容器の積層段数に比例して増加するため、解決が望まれていた。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、多段積層させた際に互いに結合することにより、安定して積層することができる包装容器を提供することを目的とする。
本発明の包装容器は、下方が開口された略錐台形状の表部材および裏部材を重ね合わせた本体を備え、前記表部材の天板部および前記裏部材の天板部間に形成された収容空間に被包装物を収容可能であるとともに、前記本体を多段積層可能な包装容器であって、前記本体を他の本体に対して積層状態で結合する結合手段を有し、前記結合手段が、前記表部材の外錐面から積層方向に対して交差するとともに互いに離れる方向に突出し、かつ、前記天板部側に向かって徐々に隆起した略拡開形状に形成された爪部と、前記裏部材の内錐面に設けられて前記各爪部が個々に係止可能なアンダーカット状に形成された凹部とを備えている構成を有している。
この構成により、下方が開口された略錐台形状の表部材と裏部材を重ね合わせて、表部材の天板部と裏部材の天板部との間に形成された収容空間に被包装物を収容した複数個の本体を積層すると、各本体に設けられている結合手段としての爪部が積層方向に隣接する本体の凹部に嵌合して係止されるので、本体同士を連結して一体化することとなる。
すなわち、表部材の外錐面から外側に突出している爪部が、裏部材の内錐面に設けられている凹部に嵌入されるが、爪部は天板部側に向かって徐々に隆起した略拡開形状をしていて、凹部はアンダーカット状に形成されているので、凹部に嵌入した爪部は、凹部に係止されることになる。
すなわち、表部材の外錐面から外側に突出している爪部が、裏部材の内錐面に設けられている凹部に嵌入されるが、爪部は天板部側に向かって徐々に隆起した略拡開形状をしていて、凹部はアンダーカット状に形成されているので、凹部に嵌入した爪部は、凹部に係止されることになる。
また、本発明の包装容器は、前記表部材および前記裏部材が略角錐台形状であるとともに、前記爪部および前記凹部がそれぞれ前記表部材および前記裏部材における対向する2面に対で形成されている構成を有している。
この構成により、表部材の対向する2面に爪部が対で設けられ、裏部材の対向する2面に凹部が対で設けられているので、凹部に嵌合している爪部が凹部から離脱する方向への表部材に対する裏部材の相対的移動を抑制することができる。
このため、積層されている複数個の本体を確実に一体化することができることになる。
このため、積層されている複数個の本体を確実に一体化することができることになる。
さらに、本発明の包装容器は、前記表部材および前記裏部材が略角錐台形状であるとともに、前記爪部および前記凹部がそれぞれ前記表部材および前記裏部材における各角部に形成されている構成を有している。
この構成により、爪部および凹部は、略角錐台形状における変形しにくい角部に設けられているので、爪部は凹部から容易に脱することができず確実に係止することができることになる。
本発明は、表部材に爪部を設け、裏部材に表部材の爪部が嵌合する凹部を設けることにより、積層された上段の包装容器と下段の包装容器とが互いに連結されて一体化するので、搬送時あるいは保管時には上段の包装容器が崩れないように注意しながら最下段の包装容器を保持しなければならないという煩雑さを無くすことができるという効果を有する包装容器を提供することができるものである。
以下、本発明の実施について、図面を用いて説明する。
図1(A)は本発明の実施形態に係る包装容器を上方から見た斜視図、図1(B)は開けた状態の包装容器を示す斜視図、図2(A)は表部材と裏部材とを開けた状態を示す底面図、図2(B)は(A)中B−B方向から見た断面図、図2(C)は(A)中C−C方向から見た断面図、図3(A)は表部材と裏部材とを閉じた状態の底面図、図3(B)は(A)中B−B方向から見た断面図、図4は爪部および凹部を示す断面図、図5(A)は表部材と裏部材とを閉じた本体を複数個積層した状態の平面図、図5(B)は(A)中B−B方向から見た断面図、図5(C)は(A)中C−C方向から見た断面図、図5(D)は(A)中D−D方向から見た断面図である。
図1(A)は本発明の実施形態に係る包装容器を上方から見た斜視図、図1(B)は開けた状態の包装容器を示す斜視図、図2(A)は表部材と裏部材とを開けた状態を示す底面図、図2(B)は(A)中B−B方向から見た断面図、図2(C)は(A)中C−C方向から見た断面図、図3(A)は表部材と裏部材とを閉じた状態の底面図、図3(B)は(A)中B−B方向から見た断面図、図4は爪部および凹部を示す断面図、図5(A)は表部材と裏部材とを閉じた本体を複数個積層した状態の平面図、図5(B)は(A)中B−B方向から見た断面図、図5(C)は(A)中C−C方向から見た断面図、図5(D)は(A)中D−D方向から見た断面図である。
図1に示すように、包装容器1は、下方が開口された略錐台形状の表部材2および裏部材3を重ね合わせた本体11を備え、表部材2の天板部21および裏部材3の天板部31間に形成された収容空間12に被包装物(4)を収容可能であるとともに、本体11を多段積層可能な包装容器1であって、本体11を他の本体11に対して積層状態(図2参照)で結合する結合手段13を有している。
結合手段13は、表部材2の外錐面22から積層方向(図1(A)において上下方向)に対して交差するとともに互いに離れる方向に突出し、かつ、天板部21側に向かって徐々に隆起した略拡開形状に形成された爪部23、23と、裏部材3の内錐面32に設けられて各爪部23が個々に係止可能なアンダーカット状に形成された凹部33、33とを備えている構成である。
結合手段13は、表部材2の外錐面22から積層方向(図1(A)において上下方向)に対して交差するとともに互いに離れる方向に突出し、かつ、天板部21側に向かって徐々に隆起した略拡開形状に形成された爪部23、23と、裏部材3の内錐面32に設けられて各爪部23が個々に係止可能なアンダーカット状に形成された凹部33、33とを備えている構成である。
図2に示すように、本体11を形成する表部材2と裏部材3は、例えば薄板状のプラスチックから型押しで一体的に形成されており、連結部14を介して相対的に回動可能に連結されている。表部材2は上向き(図2(B)においては下向き)に先細りとなる角錐台形状をしており、裏部材3は下向き(図2(B)においては上向き)に先細りとなる角錐台形状をしているので、連結部14を回動中心として裏部材3を折り返すと、図1(A)および図3(B)に示すように、裏部材3は表部材2の内部にぴったりと収納されるようになっている。
図1(B)および図2(B)に示すように、表部材2の天板部21には、一段高くなって収納凹部21aが設けられており、裏部材3を表部材2の内部に嵌入させた状態で収納空間12が形成されるようになっている(図3(B)参照)。
この収納空間12に収容される被包装物としては、使用者の嗜好により携帯電話の筐体に交換可能に装着されるジャケット4を例示することができる。また、裏部材3の天板部31に、内側に突出した補助収納凹部34a、34bを設けるようにすると、例えばジャケット4を取付けるためのネジや、細かな部品等を一緒に収納することができ、使用者にとって非常に便利である。さらに、表部材2の外周部25に、ジャケット4を収納した包装容器1を展示等のためにぶら下げる引掛け穴26を設けたり、あるいはリサイクル等の表示部27を設けることもできる。
この収納空間12に収容される被包装物としては、使用者の嗜好により携帯電話の筐体に交換可能に装着されるジャケット4を例示することができる。また、裏部材3の天板部31に、内側に突出した補助収納凹部34a、34bを設けるようにすると、例えばジャケット4を取付けるためのネジや、細かな部品等を一緒に収納することができ、使用者にとって非常に便利である。さらに、表部材2の外周部25に、ジャケット4を収納した包装容器1を展示等のためにぶら下げる引掛け穴26を設けたり、あるいはリサイクル等の表示部27を設けることもできる。
図4に示すように、表部材2側において結合手段13を構成する爪部23は、表部材2の対向する外錐面22、22の角部22a(図1参照)において積層方向と直交する水平方向外側に突出して設けられている。爪部23は、天板部21に向かって外錐面22の傾斜方向と反対方向に傾斜する傾斜面23aを有している。
一方、図4に示すように、裏部材3側において結合手段13を構成する凹部33は、内錐面32を角部32a(図1参照)において外側にへこませて形成されている。凹部33には、表部材2側の爪部23の傾斜面23aを係止する傾斜面33aが、内錐面32の傾斜方向と反対方向に傾斜して設けられている。
すなわち、裏部材3を表部材2の内部に嵌合した状態では、凹部33の傾斜面32aと爪部23の傾斜面23aとは同じ方向に傾斜しており、略平行になる。これにより、凹部33に嵌合した爪部23の傾斜面23aを傾斜面33aによって係止することになる。
一方、図4に示すように、裏部材3側において結合手段13を構成する凹部33は、内錐面32を角部32a(図1参照)において外側にへこませて形成されている。凹部33には、表部材2側の爪部23の傾斜面23aを係止する傾斜面33aが、内錐面32の傾斜方向と反対方向に傾斜して設けられている。
すなわち、裏部材3を表部材2の内部に嵌合した状態では、凹部33の傾斜面32aと爪部23の傾斜面23aとは同じ方向に傾斜しており、略平行になる。これにより、凹部33に嵌合した爪部23の傾斜面23aを傾斜面33aによって係止することになる。
また、凹部33は、裏部材3の外側から見ると、外側に突出して形成されることになる。このため、表部材2の外錐面22に、凹部33の外側が嵌合する締結凹部24を設けると、裏部材3を表部材2の内側に嵌めて裏部材3の凹部33を表部材2の締結凹部24に嵌合させることにより、本体11を閉じた状態で保持することができる。
なお、より確実に閉じた状態を保持する際には、さらに、表部材2と裏部材3とを溶着したり、接着剤やステープラー等の締結手段を用いて締結するのがよい。
なお、より確実に閉じた状態を保持する際には、さらに、表部材2と裏部材3とを溶着したり、接着剤やステープラー等の締結手段を用いて締結するのがよい。
図2および図4に示すように、裏部材3の対向する内錐面32、32間の間口寸法をLとし、表部材2の対向する外錐面22、22に設けられている爪部23の先端間距離である爪部間最大寸法をL1とし、対向する凹部33の最深部間の距離をL2とすると、L1=L2>Lの関係となっている。
従って、図5に示すように、複数個の本体11を積層すると、上側に隣接する本体11aの裏部材3の凹部33に嵌入した本体11の表部材2に形成されている爪部23は、容易に凹部33から脱することができないことになり、積層された両本体11、11a間を強固に連結して安定した積層状態とすることになる。
従って、図5に示すように、複数個の本体11を積層すると、上側に隣接する本体11aの裏部材3の凹部33に嵌入した本体11の表部材2に形成されている爪部23は、容易に凹部33から脱することができないことになり、積層された両本体11、11a間を強固に連結して安定した積層状態とすることになる。
このような本発明の実施の形態の包装容器1によれば、表部材2に爪部23を設け、裏部材3に表部材2の爪部23が嵌合する凹部33を設けることにより、積層された上段の包装容器1と下段の包装容器1とが互いに連結されて一体化することができる。
このため、搬送時あるいは保管時には上段の包装容器1が崩れないように注意しながら最下段の包装容器1を保持しなければならないという煩雑さを無くすことができる。
このため、搬送時あるいは保管時には上段の包装容器1が崩れないように注意しながら最下段の包装容器1を保持しなければならないという煩雑さを無くすことができる。
なお、以上の説明では、表部材2と裏部材3とを連結部14によって回動可能に連結し、連結部14を中心として回動させることにより表部材2と裏部材3とを一体化するように構成した例について説明したが、その他、表部材と裏部材を別体とすることもできる。
また、前述した包装容器1においては、結合手段13である爪部23を表部材2の角部22aにおいて隣接する外錐面22、22に跨って設けるとともに、凹部33を裏部材3の角部32aにおいて隣接する内錐面32、32に跨って設けた場合を例示したが、各外錐面22あるいは各内錐面32に分離して設けることもできる。さらに、図6に示すように、爪部23および凹部33を各外錐面22あるいは各内錐面32の中央部に設けるようにすることもできる。
また、前述した包装容器1においては、結合手段13である爪部23および凹部33の断面形状を略三角形状のものとしたが、図7に示すように、略円弧状の爪部28および凹部35ものとすることも可能である。この場合には、前述した締結凹部24に対応する締結凹部29も同様に略円弧状とする。
また、前述した包装容器1においては、結合手段13である爪部23を表部材2の角部22aにおいて隣接する外錐面22、22に跨って設けるとともに、凹部33を裏部材3の角部32aにおいて隣接する内錐面32、32に跨って設けた場合を例示したが、各外錐面22あるいは各内錐面32に分離して設けることもできる。さらに、図6に示すように、爪部23および凹部33を各外錐面22あるいは各内錐面32の中央部に設けるようにすることもできる。
また、前述した包装容器1においては、結合手段13である爪部23および凹部33の断面形状を略三角形状のものとしたが、図7に示すように、略円弧状の爪部28および凹部35ものとすることも可能である。この場合には、前述した締結凹部24に対応する締結凹部29も同様に略円弧状とする。
以上のように、本発明にかかる包装容器は、表部材に爪部を設け、裏部材に表部材の爪部が嵌合する凹部を設けることにより、積層された上段の包装容器と下段の包装容器とが互いに連結されて一体化するので、搬送時あるいは保管時には上段の包装容器が崩れないように注意しながら最下段の包装容器を保持しなければならないという煩雑さを無くすことができるという効果を有し、携帯電話に交換可能に装着されるジャケットのような薄板状の製品を搬送、保管、展示、販売等の際に収納する包装容器等として有用である。
1 包装容器
11 本体
12 収容空間
13 結合手段
2 表部材
21 天板部
22 外錐面
22a 角部
23 爪部
3 裏部材
31 天板部
32 内錐面
32a 角部
33 凹部
4 被包装物
11 本体
12 収容空間
13 結合手段
2 表部材
21 天板部
22 外錐面
22a 角部
23 爪部
3 裏部材
31 天板部
32 内錐面
32a 角部
33 凹部
4 被包装物
Claims (3)
- 下方が開口された略錐台形状の表部材および裏部材を重ね合わせた本体を備え、
前記表部材の天板部および前記裏部材の天板部間に形成された収容空間に被包装物を収容可能であるとともに、前記本体を多段積層可能な包装容器であって、
前記本体を他の本体に対して積層状態で結合する結合手段を有し、
前記結合手段が、
前記表部材の外錐面から積層方向に対して交差するとともに互いに離れる方向に突出し、かつ、前記天板部側に向かって徐々に隆起した略拡開形状に形成された爪部と、
前記裏部材の内錐面に設けられて前記各爪部が個々に係止可能なアンダーカット状に形成された凹部とを備えている包装容器。 - 前記表部材および前記裏部材が略角錐台形状であるとともに、前記爪部および前記凹部がそれぞれ前記表部材および前記裏部材における対向する2面に対で形成されている請求項1記載の包装容器。
- 前記表部材および前記裏部材が略角錐台形状であるとともに、前記爪部および前記凹部がそれぞれ前記表部材および前記裏部材における各角部に形成されている請求項1または請求項2に記載の包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005069918A JP2006248590A (ja) | 2005-03-11 | 2005-03-11 | 包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005069918A JP2006248590A (ja) | 2005-03-11 | 2005-03-11 | 包装容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=37089501
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005069918A Withdrawn JP2006248590A (ja) | 2005-03-11 | 2005-03-11 | 包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006248590A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2933383A1 (fr) * | 2008-07-01 | 2010-01-08 | Tepor | Boite de conditionnement et de presentation d'un ou plusieurs articles |
KR20130124906A (ko) * | 2012-05-07 | 2013-11-15 | 산드빅 인터렉츄얼 프로퍼티 에이비 | 패키지 |
-
2005
- 2005-03-11 JP JP2005069918A patent/JP2006248590A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2933383A1 (fr) * | 2008-07-01 | 2010-01-08 | Tepor | Boite de conditionnement et de presentation d'un ou plusieurs articles |
KR20130124906A (ko) * | 2012-05-07 | 2013-11-15 | 산드빅 인터렉츄얼 프로퍼티 에이비 | 패키지 |
JP2013233999A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Sandvik Intellectual Property Ab | パッケージ |
US9850061B2 (en) | 2012-05-07 | 2017-12-26 | Sandvik Intellectual Property, Ab | Package |
KR101869572B1 (ko) | 2012-05-07 | 2018-07-23 | 산드빅 인터렉츄얼 프로퍼티 에이비 | 패키지 |
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|
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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