JP4215387B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4215387B2 JP4215387B2 JP2000403366A JP2000403366A JP4215387B2 JP 4215387 B2 JP4215387 B2 JP 4215387B2 JP 2000403366 A JP2000403366 A JP 2000403366A JP 2000403366 A JP2000403366 A JP 2000403366A JP 4215387 B2 JP4215387 B2 JP 4215387B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- ventral
- diaper
- disposable diaper
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、漏れ防止性に優れ、特に横向きに寝た状態における漏れを確実に防止することのできる使い捨ておむつに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
使い捨ておむつにおいては、脚廻りからの漏れを防止することが一つの課題であり、従来、脚廻りからの漏れを防止するために、吸収体の左右両側に立体ガードを形成したおむつや、脚廻りにギャザーを形成してフィット性を高めたおむつが知られている。
しかし、従来の使い捨ておむつにおいては、漏れを確実には防止できない場合があった。例えば、成人用のおむつの場合には、着用者が横向きに寝たままの状態で長時間過ごす場合があり、そのような場合においては、排泄した尿や便が側方に容易に移動するため、脚廻りから漏れ出す場合があった。
【0003】
従って、本発明の目的は、漏れ防止性に優れ、特に横向きに寝た状態における漏れを確実に防止することのできる使い捨ておむつを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液透過性の表面シート、液不透過性の防漏シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を備え、一対の背側フラップ部及び一対の腹側フラップ部を有する使い捨ておむつにおいて、前記背側フラップ部及び/又は前記腹側フラップ部は、着用時に着用者の胴部側面から大腿部側面に亘って配されるようになされており、前記背側フラップ部と前記腹側フラップ部との面積比(背側フラップ部/腹側フラップ部)が1.5以上であり、且つ該背側フラップ部と該腹側フラップ部との間に形成される左右の両レッグホールの合計面積が、おむつ全体の面積に対して15%以下である使い捨ておむつを提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその好ましい実施形態に基づいて説明する。
本発明の第1実施形態の使い捨ておむつ1は、図1及び2に示すように、液透過性の表面シート2、液不透過性の防漏シート3、及び両シート2,3間に介在された液保持性の吸収体4を備えたおむつ本体部10と、おむつ本体部10の左右両外側に延出する一対の背側フラップ部11,11及び一対の腹側フラップ部12,12とからなる。
本使い捨ておむつ1は、一対の背側フラップ部11,11それぞれにおける外側縁部に、ファスニングテープ5が設けられている、いわゆる展開型の使い捨ておむつである。ファスニングテープ5は、おむつ1の左右両側に、それぞれ二本づつ設けられている。
【0006】
おむつ本体部10は、着用時に着用者の背側に配される背側部10A、腹側に配される腹側部10B、及び両者間に位置し、着用時に着用者の股下に配される股下部10Cを有しており、背側部10A及び腹側部10Bを結ぶ方向に縦長の略長方形状をなしている。
そして、一対の背側フラップ部11,11は、おむつ本体部10の背側部10Aの左右両側に一体的に設けられ、一対の腹側フラップ部12,12は、おむつ本体部10の腹側部Bの左右両側に一体的に設けられている。
【0007】
より具体的には、おむつ本体部10を形成する表面シート2、防漏シート3及び吸収体4が、それぞれ、股下部10Cの両側縁端C1,C1及び該両側縁端Cをおむつの長手方向の両端に向けて延長した延長線L,Lよりも左右の両外方に延出しており、延出した表面シート2、防漏シート3及び吸収体4により、各フラップ部11,11,12,12が形成されている。
第1実施形態の使い捨ておむつ1における股下部10Cの両側縁端C1,C1は、図1に示すように、おむつを平面状に拡げた状態において、おむつの長手方向に延びるおむつ中心線CLとそれぞれ平行に形成されている。
【0008】
尚、股下部10Cの両側縁端C1が、おむつの長手方向に延びるおむつ中心線CLと平行に形成されていない場合、背側フラップ部11は、当該両側縁端(背側にスリット15がある場合には該スリット15も含む)C1からおむつ幅方向外側の領域14及び該両側縁端の背側終端からおむつ中心線CLと平行に引いた仮想線よりもおむつ幅方向外側の領域13から構成される領域をいい、腹側フラップ部12は、当該両側縁端(背側スリット15を含まない)間の幅が最小となる部分における該両側縁端からおむつ中心線CLと平行に引いた仮想線よりもおむつ幅方向外側の領域から構成される領域をいう。
例えば、図4に示すように、股下部10Cの両側縁端C1,C1同士間の幅が腹側から背側に向かって拡がっている場合、背側フラップ部11,11とおむつ本体部10との境界線LA,LA、及び腹側フラップ部12,12とおむつ本体部10との境界線LB,LBは、図4に示す通りである。尚、図4中の各直線CL、LA、LBは互いに平行であり、斜線部Fはレッグホールを示している。
【0009】
使い捨ておむつ1においては、おむつ本体部10の股下部10Cにおける左右両側には、着用時に脚廻りに配される部位にレッグギャザーを形成するためのレッグギャザー形成用のレッグ部弾性部材6が、該股下部10Cの両側縁端C1,C1に沿って、それぞれ複数本、例えば3本配されている。
【0010】
使い捨ておむつ1における両背側フラップ部11,11は、図2に示すように、それぞれ、着用時に着用者の胴部側面Dから大腿部側面Eに亘って配されるようになされている。
具体的には、背側フラップ部11は、図1に示すように、おむつ本体部10の背側部10Aの左右側方に位置する胴部領域13と、スリット15を挟んで、おむつ本体部10の股下部10Cの左右側方に位置する大腿部領域14とを有しており、着用時には、主として胴部領域13が着用者の胴部側面Dに位置し、主として大腿部領域14が着用者の大腿部側面Eに位置するようになされている。
【0011】
側方からの漏れを確実に防止する観点から、大腿部領域14が、対向する腹側フラップ部12方向に延出する長さL1(図1参照)は、成人用のおむつの場合0〜30cm、特に0〜20cmが好ましく、幼児用のおむつの場合0〜20cm、特に0〜15cmが好ましい。
【0012】
また、使い捨ておむつ1は、背側フラップ部11と腹側フラップ部12との面積比(背側フラップ部/腹側フラップ部)が1.5以上、好ましくは、1.5〜3である。
この面積比が1.5未満であると、横向きに寝た場合のモレ防止効果が低減してしまう。
背側フラップ部11と腹側フラップ部12との前記面積比は、おむつの左右同じ側に位置する両フラップ部11,12の面積を測定し、その両フラップ部の面積から求める。
【0013】
また、使い捨ておむつ1における背側フラップ部11と腹側フラップ部12との間には、レッグホールF,Fが形成されており、両レッグホールF,Fの合計面積は、おむつ全体の面積(内面側の全面積)に対して15%以下である。
両レッグホールF,Fの合計面積が、おむつ全体の面積に対して15%を超えるとサイドフラップ部の面積が小さくなり、モレ防止効果が弱まる。
両レッグホールF,Fの合計面積のおむつ全体の面積に対する割合の下限値は0%である。即ち、レッグホールFは、背側フラップ部11と腹側フラップ部12との間に形成されたスリットであっても良い。
【0014】
尚、背側フラップ部11及び腹側フラップ部12の延出幅L2,L2(図1参照)は、防漏性の観点から、それぞれ、成人用のおむつの場合10〜30cm、特に10〜25cmが好ましく、乳幼児用のおむつの場合3〜15cm、特に5〜10cmが好ましい。
【0015】
第1実施形態の使い捨ておむつ1は、背側フラップ部11,11及び腹側フラップ部12,12それぞれにおける肌側に向けられる面の面積比で50%以上、好ましくは60〜100%の領域の領域が、親水性である。
ここで、親水性であるとは、液体により濡れるか液体を吸収し得ることをいう。例えば、肌側に向けられる表面が、撥水性の不織布により形成されている場合でも、その開孔性が高く、その下側に親水材(パルプ/SAP)が存在する場合は親水性となる。
【0016】
着用時に着用者の胴部側面Dから大腿部側面Eに亘って配される背側フラップ部11,11(又は腹側フラップ)の肌側に向けられる面が50%以上親水性であると、横向きに寝た場合の尿モレを安定的に防止することができる。
また、背側及び腹側のフラップ部11,12の肌側に向けられる面がそれぞれ50%以上親水性であると、より横向き寝での尿モレを安定的に防止することができる。
【0017】
フラップ部の肌側に向けられる面を親水性とする方法としては、フラップ部における肌側に向けられる面を、▲1▼多数の孔を形成したフィルムや撥水性不織布から形成する方法や、▲2▼親水性繊維を主体とするシート材から形成する方法等が挙げられ、防漏性の観点から、上記▲2▼の方法が好ましい。
親水性繊維を主体とするシート材は、不織布であることが好ましく、また、前記親水性繊維としては、パルプ繊維、コットン繊維、レーヨン、キュプラ、ポリノジック等のセルロース系繊維、その他、各種界面活性剤により親水化処理を施した合成繊維等を挙げることができる。
【0018】
本発明の使い捨ておむつは、腹側フラップ部12,12の非肌当接面、即ち着用時に着用者の肌側に向けられる面とは反対側の面が液透過性であることが好ましい。
腹側フラップ部12,12は、図2に示すように、おむつの着用時に、その一部又は全体が背側フラップ部11,11に覆われた状態となるが、腹側フラップ部12,12の非肌当接面が液透過性であると、横向き寝で排尿された液を安定的に背側フラップに移行できる。
尚、腹側フラップ部の非肌当接面が液透過性であるという場合、該腹側フラップ部12の非肌当接面の全面が液透過性である必要はなく、背側フラップ部11に覆われる部分の少なくとも一部(好ましくは全体)が液透過性であれば良い。また、腹側フラップ部の非肌当接面を液透過性とする方法としては、フラップ部の肌側に向けられる面を親水性とする方法と同様の方法を用いることができる。
【0019】
尚、使い捨ておむつ1のフラップ部11,12の面積、レッグホールF,Fの面積、おむつ全体の面積等の面積、延出長さL1、延出長さL2等の各部の寸法等は、何れも使い捨ておむつを図1に示すように平面状に引き延ばした状態で測定する。また、背側フラップ部11の面積及びおむつ全体の面積には、ファスニングテープ5の面積(突出部分の面積)を含めない。
【0020】
使い捨ておむつ1の各構成部材の形成材料について説明すると、表面シート2、裏面シート3、吸収体4、ファスニングテープ5及びレッグ部弾性部材6の形成材料としては、従来、使い捨ておむつに用いられている各種公知のものを特に制限なく用いることができる。
【0021】
第1実施形態の使い捨ておむつ1によれば、上述した構成、特に背側フラップ部11,11が、着用時に着用者の胴部側面Dから大腿部側面Eに亘って配されるようになされているため、排泄した尿や便の側方への漏れが効果的に防止され、例えば着用者が横向きに寝たままの状態で長時間過ごすような場合であっても、側方からの漏れを確実に防止することができる。
【0022】
また、背側フラップ部11及び腹側フラップ部12の内部に吸収体4が配されているため、より一層モレ防止効果が期待できる。
斯かる効果を効果的に得る観点から、吸収体が配されている背側フラップ部11及び/又は腹側フラップ部12における吸収体が配されている部分の面積は、各フラップ部の面積に対して、10%以上、特に20〜80%であることが好ましい。
尚、吸収体4は、フラップ部の大腿部領域14,17にも配されていることが好ましい。
【0023】
更に、長手方向の左右両側に、レッグギャザー形成用のレッグ部弾性部材6がそれぞれ複数本配されているため、フィット性を良好にし、股モレを一層低減することが可能となる。
【0024】
次に、本発明の第2実施形態の使い捨ておむつ1’について説明する。
第2実施形態の使い捨ておむつ1’については、第1実施形態の使い捨ておむつ1と異なる点について主として説明し、特に説明しない点に関しては、第1実施形態のおむつ1と同様であり、第1実施形態に関して上述した説明が適用される。
【0025】
第2実施形態の使い捨ておむつ1’においては、腹側フラップ部12,12も、着用時に着用者の胴部側面Dから大腿部側面Eに亘って配されるようになされている。
具体的には、腹側フラップ部12,12は、おむつ本体部10の腹側部10Bの左右側方に位置する胴部領域16と、第2のスリット18を挟んで、おむつ本体部10の股下部10Cの左右側方に位置する大腿部領域17とを有している。そして、使い捨ておむつ1’の着用時には、背側フラップ部11,11及び腹側フラップ部12,12それぞれの胴部領域13,16が着用者の胴部側面Dに位置し、それぞれの大腿部領域14,17が着用者の大腿部側面Eに位置する。
【0026】
また、第2実施形態の使い捨ておむつ1’においては、おむつ全体の面積に対する両レッグホールF,Fの合計面積の割合が0%である。即ち、第2実施形態におけるレッグホールFは、背側フラップ部11と腹側フラップ部12との間に形成されたスリットである。
第2実施形態の使い捨ておむつ1’によれば、第1実施形態のおむつ1と同様の作用効果が奏される。
【0027】
本発明は、上述した第1及び第2の実施形態に制限されず、適宜に変更可能である。例えば、吸収体4は、背側フラップ部11及び/又は腹側フラップ部12に配されていなくても良い。また、フラップ部11,12に配する吸収体4は、おむつ本体部10に配する吸収体4と別体のものであっても良い。また、背側フラップ部11と腹側フラップ部とで、延出幅L2が異なっていても良い。また、股下部10Cの両側縁端C1,C1は、湾曲していても良い。
更に、使い捨ておむつの各部の形状、寸法、形成材料等は、適宜に変更することができる。尚、本発明の使い捨ておむつは、成人用のおむつの場合に、漏れ防止効果が特に顕著に発現される。
【0028】
【発明の効果】
本発明の使い捨ておむつは、漏れ防止性に優れ、特に横向きに寝た状態における漏れを確実に防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の使い捨ておむつの一実施形態を示す図で、着用時に着用者の肌側に向けられる面側から見た平面図である。
【図2】図2は、図1の使い捨ておむつの使用状態を示す図である。
【図3】図3は、本発明の使い捨ておむつの他の実施形態を模式的に示す平面図である。
【図4】図4は、本発明の使い捨ておむつの更に他の実施形態を模式的に示す平面図である。
【符号の説明】
1,1’ 使い捨ておむつ
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 ファスニングテープ
6 レッグ部弾性部材
10 おむつ本体部
10A 背側部
10B 腹側部
10C 股下部
11 背側フラップ部
12 腹側フラップ部
13,16 胴部領域
14,17 大腿部領域
C1,C1 股下部の両側縁端
D 着用者の胴部側面
E 着用者の大腿部側面
F レッグホール
Claims (5)
- 液透過性の表面シート、液不透過性の防漏シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を備え、一対の背側フラップ部及び一対の腹側フラップ部を有する使い捨ておむつにおいて、
前記背側フラップ部及び/又は前記腹側フラップ部は、着用時に着用者の胴部側面から大腿部側面に亘って配されるようになされており、前記背側フラップ部と前記腹側フラップ部との面積比(背側フラップ部/腹側フラップ部)が1.5以上であり、且つ該背側フラップ部と該腹側フラップ部との間に形成される左右の両レッグホールの合計面積が、おむつ全体の面積に対して15%以下であり、
前記腹側フラップ部の一部又は全体が、おむつ着用時に、前記背側フラップ部に覆われるようになされており、
前記腹側フラップ部は、前記背側フラップ部に覆われる部分における非肌当接面の一部又は全体が液透過性となされており、
前記腹側フラップ部の肌当接面から吸収した液を、該腹側フラップ部を通じて前記背側フラップ部に移行させ得るようになしてある、使い捨ておむつ。 - 液透過性の表面シート、液不透過性の防漏シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を備え、一対の背側フラップ部及び一対の腹側フラップ部を有する使い捨ておむつにおいて、
前記表面シート、前記防漏シート及び前記吸収体を備え、背側部、腹側部及び股下部を有する縦長のおむつ本体部と、前記おむつ本体部の左右両外側に延出する、前記一対の背側フラップ部及び前記一対の腹側フラップ部とを有しており、
前記背側フラップ部及び/又は前記腹側フラップ部は、着用時に着用者の胴部側面から大腿部側面に亘って配されるようになされており、前記背側フラップ部と前記腹側フラップ部との面積比(背側フラップ部/腹側フラップ部)が1.5以上であり、且つ該背側フラップ部と該腹側フラップ部との間に形成される左右の両レッグホールの合計面積が、おむつ全体の面積に対して15%以下であり、
前記背側フラップ部は、前記おむつ本体部の前記背側部の左右側方に位置する胴部領域と、前記おむつ本体部の股下部の左右側方に、前記胴部領域とは連続し前記股下部とは分離した状態に設けられた大腿部領域とを有しており、おむつ着用時に、前記大腿部領域が着用者の大腿部側面に配される、使い捨ておむつ。 - 前記背側フラップ部及び/又は前記腹側フラップ部は、肌側に向けられる面の面積比で50%以上の領域が、親水性である請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
- 前記背側フラップ部及び/又は前記腹側フラップ部は、内部に吸収体が配されている請求項1〜3の何れかに記載の使い捨ておむつ。
- 長手方向の左右両側に、レッグギャザー形成用のレッグ部弾性部材がそれぞれ複数本配されている請求項1〜4の何れかに記載の使い捨ておむつ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000403366A JP4215387B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 使い捨ておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000403366A JP4215387B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 使い捨ておむつ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002200113A JP2002200113A (ja) | 2002-07-16 |
JP4215387B2 true JP4215387B2 (ja) | 2009-01-28 |
Family
ID=18867500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000403366A Expired - Fee Related JP4215387B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 使い捨ておむつ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4215387B2 (ja) |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02111364A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-24 | Koyo:Kk | 使い捨て紙おむつ |
JP2511419Y2 (ja) * | 1990-04-12 | 1996-09-25 | 株式会社資生堂 | 使捨ておむつ |
JPH042344A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Daio Paper Corp | 紙おむつおよびその製造方法 |
JPH0473201A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-03-09 | Shigeto Miyazawa | ベッド上で排便洗滌処理できる,ステテコ形おむつ |
JP3009482B2 (ja) * | 1990-12-27 | 2000-02-14 | 大王製紙株式会社 | 紙おむつ |
JPH04103110U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-09-04 | 株式会社新生メデイカル | 大人用布おむつ |
JP2834898B2 (ja) * | 1991-03-26 | 1998-12-14 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨て着用物品 |
JP3046156B2 (ja) * | 1992-09-01 | 2000-05-29 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
JP3418279B2 (ja) * | 1995-09-12 | 2003-06-16 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨ておむつ |
JPH11123207A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Oji Paper Co Ltd | 吸収性物品 |
JP4028632B2 (ja) * | 1998-03-04 | 2007-12-26 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 使い捨ておむつ |
BR9916298A (pt) * | 1998-12-18 | 2004-06-29 | Kimberly Clark Co | Calça ajustável e refixável |
JP3699610B2 (ja) * | 1999-05-14 | 2005-09-28 | 白十字株式会社 | 使い捨て吸収性物品 |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000403366A patent/JP4215387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002200113A (ja) | 2002-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
NL2020902B1 (en) | Absorbent article with four channels | |
JP3385190B2 (ja) | 使い捨て吸収性物品 | |
JP3874626B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP5053815B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5578025B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2001514930A (ja) | 排泄物用開口部付きトップシートを有する吸収性物品 | |
PL184789B1 (pl) | Wyrób chłonny jednorazowego użytku | |
CN110177530B (zh) | 具有分隔前区和后区的凹部的吸收制品 | |
JP5536425B2 (ja) | 吸収性物品 | |
US6503238B1 (en) | Disposable liquid absorbent article with elasticizing members | |
JP5764287B2 (ja) | 使い捨てパンツ型おむつ | |
JP4010676B2 (ja) | 女性用ショーツ型吸収性物品 | |
JP6159109B2 (ja) | 使い捨てパンツ型おむつ | |
JP4519025B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP4090568B2 (ja) | パンツタイプ紙おむつ | |
JP3724966B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP4130152B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4033590B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4215387B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5407341B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP3897488B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2003153948A (ja) | 使い捨て紙おむつ | |
JP2002515796A (ja) | 液体と固体排泄物の封じ込め用プリーツを有するおしめ | |
JP4160420B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5237084B2 (ja) | 吸収性物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080303 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081104 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |