JP4214871B2 - 帯状シート裁ち屑の巻取装置 - Google Patents

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本発明は、プラスチックフィルム、紙等の帯状シートの処理機において、刃物を通過する帯状シートを前記刃物で長手方向に切断することによって生じる帯状シートの裁ち屑を巻枠に該巻枠幅方向に往復移動させながら巻取る帯状シート裁ち屑の巻取装置の改良に関する。
従来、帯状シート裁ち屑の巻取装置としては、巻芯と巻芯の両端に配置した円形の側板とからなる巻枠と、巻枠の側板の互いの対向面の間隔に適合した幅を有し、その側板間に入るタッチローラとを備え、巻枠に裁ち屑を巻取りつつ、巻枠に形成された裁ち屑の巻取ロールをタッチローラにより押圧することにより、巻取ロールが中高状、鼓形あるいは凹凸状に巻上がるのを防止するものがある。
上述のタッチローラは、その外周面で巻取ロールの全幅を押圧するのが望ましく、従来においては半径の大きいものを用いることにより、その外周面で巻取ロールを押圧したときその両端の軸部やその支持腕が側板の外周面と干渉しないようにすると共に、その端面と巻枠の側板との隙間を極力小さくしていた。しかし、半径の大きいタッチローラは製作が面倒で高価であるだけでなく、その重量や慣性モーメントが非常に大きいものになるので、このタッチローラを備えた従来の帯状シート裁ち屑の巻取装置では、帯状シートの処理機の加速時や減速時にタッチローラの慣性力の悪影響を受け、裁ち屑破断の原因になる裁ち屑引取張力の変動が生じ易く、タッチローラを回転駆動するための容量の大きい駆動源が必要になる。
特公昭63−59937号公報
本発明は、巻取中に裁ち屑の破断が生じにくく、全幅にわたりほぼ均一な半径の巻取ロールを得ることができる比較的簡単な構造の帯状シート裁ち屑の巻取装置を提供することを課題としている。
本発明は、帯状シートの裁ち屑を、巻芯と該巻芯の両端に配置した側板とからなる巻枠に幅方向に往復移動させながら巻取る装置において、前記側板の互いの対向面の間隔に適合する幅を有する無端ベルトと、前記無端ベルトを掛けた、押圧側ローラ及び支点側ローラと、前記押圧側ローラの中心軸端部を保持した、前記両側の側板間に進入可能な押圧側ローラ支持腕、並びに前記支点側ローラの中心軸端部を保持した支点側ローラ支持腕を備えると共に、前記巻枠の幅方向に平行な支持軸を中心に揺動可能に設けた揺動体とからなり、前記裁ち屑を前記押圧側ローラの外周を経て前記巻芯へ至るように前記無端ベルトに巻掛けて案内し、前記巻芯のまわりに巻き取られた裁ち屑により形成される巻取ロールの外周面を前記無端ベルトにより押圧することができる巻取ロール押圧装置を備え、前記無端ベルトの縁が前記押圧側ローラの端面からはみ出し、そのはみ出し部分が前記押圧側ローラ端面と前記側板との隙間を覆うように、前記押圧側ローラの外周面の幅を前記無端ベルトの幅より小さくしたことを特徴とする。
本発明では、外径が大きくて製作しにくく製作費が高額になる従来のタッチローラに代え、巻枠の側板相互の対向面の間隔に適合した幅を有する無端ベルトにより巻取ロールの外周面を押圧することができる巻取ロール押圧装置を備えることにより、押圧側ローラの端面と巻枠の側板との間には押圧側ローラ支持腕を配置するための隙間ができるものの、その隙間を覆う無端ベルトにより、押圧側ローラの端面から外れた裁ち屑を支えることができるので、裁ち屑が前記隙間に入って破断するのを防ぐことができる。そのため、巻枠の側板相互の対向面の間隔に適合した幅を有する従来のタッチローラに比べて押圧側ローラの半径を大幅に小さくすることができ、その重量及びその回転の慣性モーメントが小さい巻取ロール押圧装置を得ることができ、巻枠への裁ち屑の引取張力の変動が小さくなる。また無端ベルトを直接搬送駆動する駆動機構が不要になるか、或いは、その駆動機構が必要な場合でも容量の小さいもので足りるようになる。したがって、巻取中に帯状シートの裁ち屑の破断が生じにくく、全幅にわたりほぼ均一な半径の巻取ロールを形成することができる、比較的構造が簡素で安価な帯状シート裁ち屑の巻取装置を提供できる。
図1は本発明の一実施例に係る帯状シート裁ち屑の巻取装置の正面図、図2は同じく側面図である。図示の帯状シート裁ち屑の巻取装置は、帯状シートの裁ち屑Sを巻枠1の幅方向つまり図1では左右方向へ往復移動させながら巻枠1に巻取るためのものである。帯状シートの裁ち屑Sは、例えばスリッターリワインダーのような図示しない帯状シート処理機において、刃物を通過する帯状シートを前記刃物で長手方向に切断することにより帯状シートの不要な耳部又は所定箇所を帯状シートから切り取ったものであり、帯状シートの走行速度と同じ速度で排出される。巻枠1は、巻芯2とその巻芯2の両端に配置した側板3とからなり、一対の機枠Fの間に、一対の側板3に設けた支持軸3a、3bを中心に回転可能に装着してあり、図示しない公知の回転駆動機構の回転力を支持軸3aに伝達することによって図2の矢印A2で示す方向に回転駆動することができる。排出された裁ち屑Sは、図2の矢印A1の方向に走行して、図示しない公知の往復駆動機構により巻枠1の幅方向に往復移動するガイド4、巻取ロール押圧装置5を経て巻枠1に至り、ガイド4の移動に応じて巻芯2への巻付け位置を幅方向に変えながら、回転駆動される巻芯2のまわりにロール状に巻取られて巻取ロールRとなる。巻取中の巻枠1の側板3は巻芯2の端部を固く保持すると共に、巻崩れしないように巻取ロールRの端面を拘束する。
図3に示すように、巻取ロール押圧装置5は、左右の側板3、3の互いの対向面の間隔に適合する幅を有する無端ベルト6と、無端ベルト6を掛けた、押圧側ローラ7及び支点側ローラ8と、押圧側ローラ7の両端部を保持した、左右の側板3、3の間に進入可能な一対の押圧側ローラ支持腕9、並びに支点側ローラ8の端部を保持した支点側ローラ支持腕10を備えると共に、巻枠1の中心軸線方向に平行な支持軸11を中心に揺動可能に設けた揺動体12とからなり、裁ち屑Sを図2に1点鎖線で示すように支点側ローラ8の外周から押圧側ローラ7の外周を経て巻芯2へ至るように無端ベルト6に巻掛けて案内し、巻芯2のまわりに巻取られた裁ち屑Sにより形成される巻取ロールRの外周面を無端ベルト6により押圧することができる。
支持軸11は巻枠1の上方に配置してあり、支持軸11の両端部は、一対の機枠Fに設けたブラケット14に夫々回転自在に装着してあり、揺動体12は支持軸11に固着した一対の基部15を備え、押圧側ローラ支持腕9及び支点側ローラ支持腕10は基部15に固設してある。一対の押圧側ローラ支持腕9を側板3の相互間に進入可能にするために、一対の押圧側ローラ支持腕9の両外側の側面の間隔は、左右の側板3の互いの対向面の間隔より僅かに小さくしてある。
押圧側ローラ7は、円筒状のローラ本体7aと、このローラ本体7aを、軸受7bを介して回転自在に支持する中心軸7cとからなり、押圧側ローラ支持腕9の先端に形成した保持穴に、ローラ本体7aから突き出た中心軸7cの端部を嵌めて固定することにより、一対の押圧側ローラ支持腕9で保持してある。この押圧側ローラ7の外周面の幅は図3のように無端ベルト6の幅より小さくしてあり、無端ベルト6の両縁は押圧側ローラ7の両端面からはみ出している。また無端ベルト6の押圧側ローラ7からのはみ出し部分6aの幅を極力小さくするために、一対の押圧側ローラ支持腕9の左右方向の厚みを小さくして押圧側ローラ7の外周面の幅を大きくしている。そして一対の押圧側ローラ支持腕9の機械的強度を補うために、押圧側ローラの近くにステー13を設けて一対の押圧側ローラ支持腕9を結合してある。
無端ベルト6がその幅方向にずれるのを防ぐために、支点側ローラ8の外周面の両端には無端ベルト6の両縁に係合する鍔16を設けている。鍔16を円筒状の本体8aの端面に固着している以外は、支点側ローラ8を押圧側ローラ7と同様の要素により構成し、一対の支点側ローラ支持腕10により押圧側ローラ7と同様に保持している。
また巻取ロール押圧装置5による巻取ロールRの押圧力を適正な大きさに調節するために、揺動体12の回転力を変えることができる押圧力調節手段17を備えている。この押圧力調節手段17は、支持軸11の端部に装着した半径方向の腕部材18と、腕部材18に移動可能に装着され、かつボルト19により腕部材17上の所要位置に固定できる調節用の錘20とからなる。
この実施例の場合、無端ベルト6は押圧ローラ7の上で巻取ロールRを押圧する。つまり無端ベルト6の、巻取ロールRとの接触部分は、押圧ローラ7により裏受けされている。そのため、無端ベルト6による巻取ロールRの押圧力が大きくなっても無端ベルト6の張力が大きくならず、それゆえ無端ベルト6の循環走行に必要な駆動力が小さい巻取ロール押圧装置を得ることができる。なお、押圧力調節手段17は、流体圧シリンダ装置により揺動体12に回転力を与えるものに代えてもよい。
無端ベルト6の幅が左右の側板3、3の互いの対向面の間隔に適合しない場合には、無端ベルト6の縁と側板3とが擦れて裁ち屑Sの張力が変動したり、無端ベルト6の縁と側板3との隙間に裁ち屑Sが落ちて破断したりする原因になるので、無端ベルト6は、巻枠1の側板3の間隔の大きさや裁ち屑Sの幅や厚み、巻枠や巻取ロール押圧装置の組み立て精度等を考慮して、裁ち屑Sの張力変動や破断が生じないような幅を持つものを採用する。また無端ベルト6の押圧側ローラ7から幅方向にはみ出した部分6aには、裁ち屑Sの張力によって生じる締付力が作用するので、無端ベルト6の曲げに対する強度が小さいと、その無端ベルト6は、はみ出し部分6aで裁ち屑Sによる締付力に屈して変形し、押圧側ローラ7の端面と側板3との隙間に裁ち屑Sが脱落する。そこで、裁ち屑による締付力、無端ベルトのはみ出し部分6aの幅を考慮して、押圧側ローラ7の外周面上から幅方向に外れた裁ち屑Sを無端ベルト6により支えることができるように、ベルトの材質、厚み決める。押圧側ベルト支持腕9の占有幅が小さいため、無端ベルトのはみ出し部分6aの幅は小さくなり、また裁ち屑Sの張力による締付力は小さいので、普通は市販の搬送用ベルト又は伝動用ベルトを用いれば足りる。
上述のように構成した帯状シート裁ち屑の巻取装置により裁ち屑を巻取るには、裁ち屑Sを、ガイド4から巻取ロール押圧装置5を経て巻枠1の巻芯2へ導き、裁ち屑Sの先端を、粘着テープ等を用いて巻芯2に止め、巻取ロール押圧装置5の無端ベルト6を巻芯2に接触させた後、帯状シート処理機の運転を開始すると同時に、巻枠2の回転駆動とガイド4の往復移動を開始する。
揺動体12は、それ自体及び押圧側ローラ7等に作用する重力により支持軸11を中心に図2では反時計方向の回転力を生じ、その回転力に応じた力で押圧側ローラ7と共に無端ベルト6を巻芯2へ押付ける。裁ち屑Sの巻取中は、回転駆動される巻芯2又は巻取ロールRと接触する無端ベルト6には、それと巻芯2又は巻取ロールRとの摩擦力により巻芯2の回転力が伝達されるので、その無端ベルト6は矢印A3の方向に循環すると共に、押圧側ローラ7及び支点側ローラ8が従動回転する。そして裁ち屑Sは、ガイド4の往復移動に応じて幅方向に移動しながら、循環する無端ベルト6に案内されて巻取ロールRに至り巻芯2のまわりに巻取られる。
往復移動するガイド4を出た裁ち屑Sは、図2に1点鎖線で示すように、支点側ローラ8の外周から押圧側ローラ7の外周を経て巻取ロールRに至るように無端ベルト6に巻掛けてあるので、支点側ローラ8及び押圧側ローラ7上では、裁ち屑Sの張力に応じた締付力が生じて裁ち屑Sと無端ベルト6との摩擦力が大きくなり、裁ち屑Sが幅方向に滑りにくくなると共に、ガイド4から巻取ロールRまでの間において空中を走行する距離が短くなる。それにより、裁ち屑Sは無端ベルト6によって巻取ロールRまで幅方向に滑らないように搬送され、裁ち屑Sの巻取ロールRへの巻付位置がガイド4の往復移動に応じて幅方向に所定量ずつ確実に変わり、その結果、巻取ロールRの外周面が幅方向において凹凸状に変形するのを防ぐことができる。また、ガイド4の往復移動に応じて無端ベルト6上を幅方向に移動する裁ち屑Sが、押圧側ローラ7の外周面から幅方向に外れても、無端ベルト6のはみ出した部分6aに支えられて巻取ロールRへ走行することができる。
本発明では、図2に示す巻取ロール押圧装置5に代えて、図4に示すように巻取ロールRを押圧側プーリ7の近くおいて無端ベルト6により押圧することができる巻取ロール押圧装置5を採用することもできる。図4に示す巻取ロール押圧装置5では、ガイド4を出た裁ち屑Sを支点側ローラ8の外周を経ずに押圧側ローラ7の外周から巻芯2へ至るように無端ベルト6に巻掛けて案内する点、無端ベルト6の巻取ロールRとの接触部分が押圧側ローラ7により裏受けされていない点が前述の実施例と相違している。また本発明では、必要に応じて巻取ロール押圧装置の揺動体を、押圧側ローラ、支点側ローラの片側だけに押圧側ローラ支持腕、支点側ローラ支持腕を備えたものにしてもよい。また支持軸に装着した支点側ローラ支持腕の先端に押圧側ローラ支持腕を固設したものとすることもできる。また本発明の帯状シート裁ち屑の巻取装置は、裁ち屑を往復移動するガイドを所定位置に保持し、巻枠を中心軸線方向に往復移動しながら裁ち屑を巻取る形式のものでもよい。
本発明の一実施例に係る帯状シート裁ち屑の巻取装置の概略正面図である。 図1に示す帯状シート裁ち屑の巻取装置の概略側面図である。 図1に示す巻取ロール押圧装置の平面図である。 帯状シート裁ち屑の巻取装置の変更態様に係る概略側面図である。
符号の説明
R 巻取ロール
S 裁ち屑
1 巻枠
2 巻芯
3 側板
4 ガイド
5 巻取ロール押圧装置
6 無端ベルト
7 押圧側ローラ
8 支点側ローラ
9 押圧側ローラ支持腕
10 支点側ローラ支持腕
11 支持軸
12 揺動体
17 押圧力調節手段

Claims (1)

  1. 帯状シートの裁ち屑を、巻芯と該巻芯の両端に配置した側板とからなる巻枠に幅方向に往復移動させながら巻取る装置において、前記側板の互いの対向面の間隔に適合する幅を有する無端ベルトと、前記無端ベルトを掛けた、押圧側ローラ及び支点側ローラと、前記押圧側ローラの中心軸端部を保持した、前記両側の側板間に進入可能な押圧側ローラ支持腕、並びに前記支点側ローラの中心軸端部を保持した支点側ローラ支持腕を備えると共に、前記巻枠の幅方向に平行な支持軸を中心に揺動可能に設けた揺動体とからなり、前記裁ち屑を前記押圧側ローラの外周を経て前記巻芯へ至るように前記無端ベルトに巻掛けて案内し、前記巻芯のまわりに巻き取られた裁ち屑により形成される巻取ロールの外周面を前記無端ベルトにより押圧することができる巻取ロール押圧装置を備え、前記無端ベルトの縁が前記押圧側ローラの端面からはみ出し、そのはみ出し部分が前記押圧側ローラ端面と前記側板との隙間を覆うように、前記押圧側ローラの外周面の幅を前記無端ベルトの幅より小さくしたことを特徴とする帯状シート裁ち屑の巻取装置。
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