JP4212451B2 - 集積回路装置及びそれに用いる異種信号の同一ピン印加方法 - Google Patents

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Description

本発明は集積回路装置及びそれに用いる異種信号の同一ピン印加方法に係り、特に、異種の信号を一つのピンを通じて内部回路に印加できる集積回路装置及びそれに用いる異種信号の同一ピン印加方法に関する。
最近(近年)、半導体集積回路装置は、大容量化、高速度化されつつある。このような趨勢によって必然的に半導体集積回路装置のアドレスの数は増加する。しかし、従来の半導体集積回路装置をテストする既存のテスト装備は、固定された入力数を有しているために、アドレスの数が増加した半導体集積回路装置をテストし難い問題がある。また、テスト装備の入力数を増加させてもテストコストアップが問題になる。
このように、従来の集積回路装置(半導体集積回路装置)では、アドレスの数が増加するとテストがし難くなるとともに、テスト装備に入力数を増加したとしてもテストコストアップの問題があるという不具合があった。
本発明が解決しようとする技術的課題は、異種の信号を一つのピンを利用して内部回路に提供する集積回路装置及びそれに用いる異種信号の同一ピン印加方法を提供することを目的とする。
上述した技術的課題を達成するために、第1内部回路に印加される信号を受信する第1入力ピン及び第2内部回路に入力される信号を受信する第2入力ピンを具備する集積回路装置において、本発明の第1実施形態による集積回路装置は、分配部、レベル固定部、及び活性部を具備する。この分配部は、第1入力ピンを通じて入力される第1入力信号を受信して出力し、制御信号に応答して第1入力ピンを通じて入力される第2入力信号を受信して出力する。また、レベル固定部は、分配部から出力される第1入力信号を受信し、制御信号に応答して第1入力信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を第1内部回路に印加する。また、活性部は、第2入力ピンを通じて印加される第2入力信号を受信して第2内部回路に印加するか、または分配部から出力される第2入力信号を制御信号に応答して第2内部回路に印加する。
ここで、第1入力信号は、集積回路装置の特定の動作モードで第1論理レベル及び第2論理レベルのうちいずれかのレベルに維持される信号であることが好ましい。また、第1入力信号及び第2入力信号は、相異なる性質の信号であることが好ましい。また、制御信号は、集積回路装置の特定の動作モードで発生される信号であることが好ましい。また、制御信号は、モードレジスタ設定(MRS)DRAM信号であることが好ましい。また、集積回路装置は、同期式DRAMまたはラムバス(登録商標)DRAMまたはダブルデータレート(DDR)DRAMであることが好ましい。
また、上述した技術的課題を達成するために、内部回路に印加される第1ないし第Nアドレス信号を受信する第1ないし第Nアドレスピン及びクロック活性信号を受信するクロック活性ピンを具備する集積回路装置において、本発明の第2実施形態による集積回路装置は、活性部、レベル固定部、及び分配部を具備する。この活性部は、第Nアドレスピンを通じて入力される第Nアドレス信号を内部回路に印加するか、制御信号に応答して所定のアドレステスト信号を内部回路に印加する。また、レベル固定部は、クロック活性ピンを通じて入力されるクロック活性信号を受信して出力し、所定の制御信号に応答してクロック活性信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を出力する。また、分配部は、クロック活性ピンを通じて入力される第Nアドレス信号を制御信号に応答してアドレステスト信号として出力する。
ここで、活性部は、制御信号が第1論理レベルである場合には第Nアドレスピンを通じて入力される第Nアドレス信号を内部回路に印加し、制御信号が第2論理レベルである場合にはアドレステスト信号を内部回路に印加することが好ましい。また、レベル固定部は、制御信号が第1論理レベルである場合にはクロック活性ピンを通じて入力されるクロック活性信号を受信して出力し、制御信号が第2論理レベルである場合にはクロック活性信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を出力することが好ましい。また、分配部は、制御信号及び第Nアドレス信号を反転論理積する反転論理積手段であることが好ましい。また、活性部は、制御信号を反転させるインバータと、インバータの出力及び第Nアドレスピンを通じて入力される第Nアドレス信号を反転論理積する第1反転論理積手段と、第1反転論理積手段の出力及びアドレステスト信号を反転論理積する第2反転論理積手段と、を具備することが好ましい。また、レベル固定部は、制御信号を反転して出力する第1インバータと、クロック活性ピンを通じて印加される信号を反転して出力する第2インバータと、第1インバータ及び第2インバータの出力を反転論理積する反転論理積手段と、を具備することが好ましい。また、制御信号は、集積回路装置のテストモードで第2論理レベルに発生される信号であることが好ましい。また、制御信号は、モードレジスタ設定(MRS)DRAM信号であることが好ましい。また、集積回路装置は、同期式DRAMまたはラムバス(登録商標)DRAMまたはダブルデータレート(DDR)DRAMであることが好ましい。
さらに、上述した技術的課題を達成するために、内部回路に印加される第1ないし第Nアドレス信号を受信する第1ないし第Nアドレスピン及びクロック活性信号を受信するクロック活性ピンを具備する集積回路装置のテスト動作時、第Nアドレス信号をクロック活性ピンを通じて内部回路に印加する方法において、本発明による異種信号の同一ピン印加方法は、(a)集積回路装置がテストモードかどうかを判断して、テストモードでなければ第Nアドレス信号を第Nアドレスピンを通じて内部回路に印加する段階と、(b)集積回路装置がテストモードであればクロック活性ピンを通じて入力されるクロック活性信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を所定の制御信号に応答して出力する段階と、(c)クロック活性ピンを通じて入力される第Nアドレス信号を制御信号に応答してアドレステスト信号として出力する段階と、(d)制御信号に応答してアドレステスト信号を内部回路に印加する段階と、を具備する。
ここで、(b)段階は、制御信号が第1論理レベルである場合にはクロック活性ピンを通じて入力されるクロック活性信号を受信して出力し、制御信号が第2論理レベルである場合にはクロック活性信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を出力することが好ましい。また、(d)段階は、制御信号が第1論理レベルである場合には第Nアドレスピンを通じて入力される第Nアドレス信号を内部回路に印加し、制御信号が第2論理レベルである場合にはアドレステスト信号を内部回路に印加することが好ましい。また、制御信号は、集積回路装置のテストモードで第2論理レベルに発生される信号であることが好ましい。また、制御信号は、モードレジスタ設定(MRS)DRAM信号であることが好ましい。
以上詳細に説明したように、本発明による集積回路装置及びそれに用いる異種信号の同一ピン印加方法によれば、集積回路装置の高速化につれて集積回路装置に入力される信号の数が増加しても入力ピンを共有することによってピン数の増加を抑制できる。
本発明の構成及び動作上の利点、及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び図面に記載された内容を参照しなければならない。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は同じ部材を示す。
図1は、本発明の第1実施形態による集積回路装置を示したブロック図である。
図1を参照すれば、第1内部回路140に印加される信号を受信する第1入力ピンP1及び第2内部回路150に入力される信号を受信する第2入力ピンP2を具備する集積回路装置100は、分配部110、レベル固定部120、及び活性部130を具備する。
ここで、集積回路装置100の高速度化、大容量化につれて集積回路装置100に入力される入力信号の数が増加する。入力信号の数が増加しても、複数個の入力信号が入力ピンを共通に使用すればピン数の増加を減らすことができて生産コストダウンになり、また既存のテスト装備をそのまま利用できる長所がある。
このために、本発明の第1実施形態による集積回路装置100は、次のような原理を利用する。すなわち、第1入力ピンP1に入力される第1入力信号INS1が集積回路装置100の特定の動作モードで一定の論理レベルに維持される信号であれば、第1入力信号INS1の論理レベルを一定の値に維持する。
そして、第1入力ピンP1に第2入力信号INS2を受信し、受信された第2入力信号INS2を第2内部回路150に送信する。したがって、集積回路装置100の特定の動作モードで第1入力ピンP1に第2入力信号INS2を受信して第2内部回路150に伝達することによってピン数の増加を防止できる。
集積回路装置100が通常の動作モードである場合には、第1入力信号INS1は第1入力ピンP1に印加され、第2入力信号INS2は第2入力ピンP2に印加される。しかし、集積回路装置100の特定の動作モード、例えば、テストモードである場合には、第1入力信号INS1だけでなく第2入力信号INS2も第1入力ピンP1に印加される。
ところで、第1入力信号INS1及び第2入力信号INS2は相異なる性質の信号である。例えば、第1入力信号INS1がクロックイネーブル信号であれば、第2入力信号INS2はアドレス信号でありうる。また、第1入力信号INS1は集積回路装置100の特定の動作モード、例えば、テストモードで第1論理レベル及び第2論理レベルのうちいずれか一レベルに維持される信号である。
また、分配部110は、第1入力ピンP1を通じて入力される第1入力信号INS1を受信して出力する。そして、集積回路装置100が特定の動作モード、例えば、テストモードにある場合には制御信号CTRLSに応答して第1入力ピンP1を通じて入力される第2入力信号INS2を受信して出力する。
すなわち、分配部110は、集積回路装置100の通常の動作モードでは第1入力信号INS1を受信して出力するが、集積回路装置100の特定のモード(テストモード)では第2入力信号INS2を受信して出力する。
また、制御信号CTRLSは、集積回路装置100が特定の動作モードである場合に発生される信号である。制御信号CTRLSはMRS信号である。したがって、集積回路装置100が特定の動作モード、例えば、テストモードに転換されれば、その時のMRS信号を組合わせて制御信号CTRLSを作ることができる。
また、レベル固定部120は、分配部110から出力される第1入力信号INS1を受信し、制御信号CTRLSに応答して第1入力信号INS1の電圧レベルを一定のレベルに維持して第1内部回路140に印加する。集積回路装置100が通常の動作モードである場合には、第1入力信号INS1はレベル固定部120を通過してそのまま第1内部回路140に印加される。
しかし、集積回路装置100が特定のモード、すなわち、テストモードに転換されれば、第1入力ピンP1への第1入力信号INS1の入力が中断されて第2入力信号INS2が入力される。したがって、レベル固定部120は、制御信号CTRLSに応答して第1入力信号INS1が第1内部回路140に印加されることと同じ効果を奏するために、第1入力信号INS1の電圧レベルと同じレベルを有する信号INS11を第1内部回路140に印加する。
第1入力信号INS1が集積回路装置100の特定のモードで一定のレベルを維持するので、信号INS11も一定のレベルを維持する。
また、活性部130は、集積回路装置100が通常の動作モードである場合に、第2入力ピンP2を通じて印加される第2入力信号INS2を受信して第2内部回路150に印加する。集積回路装置100が特定のモード、すなわち、テストモードである場合には分配部110から出力される第2入力信号INS2を制御信号CTRLSに応答して第2内部回路150に印加する。
したがって、集積回路装置100のモードが特定のモードに転換されれば制御信号CTRLSが発生し、制御信号CTRLSによって第2入力信号INS2は第1入力ピンP1を通じて第2内部回路150に印加されうる。
もし、集積回路装置100の特定のモードがテストモードであれば、集積回路装置100に入力される信号の数よりピンの数を減らすことができるので、テスト装備に要求されるピンの数も減らすことができる。したがって、信号の数の増加にしたがってピンの数が増加して既存のテスト装備を使用できなくなる問題点を解決でき、テストコストダウンとなる。
そして、集積回路装置100は、同期式DRAMまたはラムバスDRAMまたは二重データ比率DRAMのうちいずれにも適用できる。
図2は本発明の第2実施形態による集積回路装置を示したブロック図である。
図3は図2に示した集積回路装置による異種信号の同一ピン印加方法を説明するフローチャートである。
図2を参照すれば、本発明の第2実施形態による集積回路装置200は、内部回路280に印加される第1ないし第Nアドレス信号ADD1〜ADDNを受信する第1ないし第NアドレスピンP1〜PN、及びクロック活性信号CKEを受信するクロック活性ピンCKEPを具備する集積回路装置200において、活性部210、レベル固定部230及び分配部250を具備する。
まず、集積回路装置がテストモードかどうかを判断して(310段階)、テストモードでなければ(いいえ)第Nアドレス信号を第Nアドレスピンを通じて内部回路に印加する(320段階)。
集積回路装置200がテストモードでない普通の動作モードである場合(はい)には、第1ないし第Nアドレス信号ADD1〜ADDNは対応する第1ないし第NアドレスピンP1〜PNを通じて集積回路装置200に印加され、対応する内部回路に印加される。図2には第Nアドレス信号ADDNが印加される内部回路280だけ図示している。
この際、活性部210は、集積回路装置200が通常の動作モードである場合(いいえ)、第NアドレスピンPNを通じて入力される第Nアドレス信号ADDNを内部回路280に印加する。しかし、集積回路装置200がテストモードである場合(はい)には制御信号CTRLSに応答してアドレステスト信号ADDTSTを内部回路280に印加する。これについては後述する。
制御信号CTRLSは、集積回路装置200の通常の動作モードに第1論理レベルを有し、テストモードで第2論理レベルに発生される。ここでは、説明の便宜のために第1論理レベルはローレベルであり、第2論理レベルはハイレベルであるとする。
したがって、活性部210は、制御信号CTRLSが第1論理レベルである場合には第NアドレスピンPNを通じて入力される第Nアドレス信号ADDNを内部回路280に印加し、制御信号CTRLSが第2論理レベルである場合にはアドレステスト信号ADDTSTを内部回路280に印加する。
また、活性部210は、制御信号CTRLSを反転させるインバータ215、インバータ215の出力及び第NアドレスピンPNを通じて入力される第Nアドレス信号ADDNを反転論理積する第1反転論理積手段220、及び第1反転論理積手段220の出力とアドレステスト信号ADDTSTとを反転論理積する第2反転論理積手段225を具備する。図2に図示されたバッファ270、275は活性部210以外の回路部分を簡略化したものである。
ここで、集積回路装置200の通常の動作モード(いいえ)で制御信号CTRLSは、第1論理レベル、すなわち、ローレベルであるので活性部210は第Nアドレス信号ADDNを受信して内部回路280に印加する。
この集積回路装置200が通常の動作モードである場合(いいえ)、クロック活性信号CKEはハイレベルにクロック活性ピンCKEPを通じて入力される。クロック活性信号CKEは、集積回路装置200のパワーがターンオンされればハイレベルを維持し続ける信号である。入力されたクロック活性信号CKEは、クロックバッファ265に印加されてクロックピンCLKPを通じて入力されたクロック信号CLKを活性化する。
また、レベル固定部230は、集積回路装置200が通常の動作モードである場合(いいえ)、クロック活性ピンCKEPを通じて入力されるクロック活性信号CKEを受信して出力し、集積回路装置200がテストモードである場合(はい)、制御信号CTRLSに応答してクロック活性信号CKEの電圧レベルと同じレベルを有する信号C_CKEを出力する。
すなわち、レベル固定部230は、制御信号CTRLSが第1論理レベルである場合にはクロック活性ピンCKEPを通じて入力されるクロック活性信号CKEを受信して出力し、制御信号CTRLSが第2論理レベルである場合にはクロック活性信号CKEの電圧レベルと同じレベルを有する信号C_CKEを出力する。
このレベル固定部230は、制御信号CTRLSを反転して出力する第1インバータ235、クロック活性ピンCKEPを通じて印加される信号を反転して出力する第2インバータ240及び第1インバータ235の出力を反転論理積する反転論理積手段245を具備する。
制御信号CTRLSが第1論理レベル、すなわち、ローレベルであれば第1インバータ235の出力はハイレベルになり、したがって、クロック活性信号CKEが反転論理積手段245を通じてそのまま出力される。
一方、集積回路装置がテストモードであれば(はい)、クロック活性ピンを通じて入力されるクロック活性信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を所定の制御信号に応答して出力する(330段階)。
すなわち、集積回路装置がテストモードであれば、制御信号CTRLSは第2論理レベル(ハイレベル)に発生される。制御信号CTRLSはMRS信号である。したがって、集積回路装置200がテストモードに転換されれば、その時のMRS信号を組合わせて制御信号CTRLSを作ることができる。制御信号CTRLSがハイレベルに発生されれば第1インバータ235の出力はローレベルになる。
反転論理積手段245の一側入力がローレベルであるので、反転論理積手段245の他側入力の論理レベルに関係なく反転論理積手段245はハイレベルの信号C_CKEを出力する。レベル固定部230は、制御信号CTRLSがハイレベルになれば、クロック活性信号CKEが入力されなくてもクロック活性信号CKEと同じレベルを有する信号C_CKEを出力し続ける。
したがって、クロック活性ピンCKEPを通じてクロック活性信号CKEが入力されなくてもハイレベルの信号C_CKEがクロックバッファ265に入力されるのでクロック信号CLKは活性化される。すなわち、クロックバッファ265は、クロック活性信号CKEが印加され続けると見なす。
また、クロック活性ピンを通じて入力される第Nアドレス信号を制御信号に応答してアドレステスト信号として出力する(340段階)。
分配部250は、クロック活性ピンCKEPを通じて入力される第Nアドレス信号ADDNをハイレベルを有する制御信号CTRLSに応答してアドレステスト信号ADDTSTとして出力する。分配部250は、制御信号CTRLS及び第Nアドレス信号ADDNを反転論理積する反転論理積手段である。反転論理積手段の一側入力がハイレベルであるので、アドレステスト信号ADDTSTは第Nアドレス信号ADDNと同じ信号となる。
また、制御信号に応答してアドレステスト信号を内部回路に印加する(350段階)。
制御信号CTRLSがハイレベルであれば、活性部210の第1インバータ215の出力はローレベルになる。したがって、第1反転論理積手段220の出力は常にハイレベルになる。第2反転論理積手段225の一側入力が常にハイレベルであるので、第2反転論理積手段225の出力はアドレステスト信号ADDTSTと同じ信号となる。
アドレステスト信号ADDTSTは第Nアドレス信号ADDNと同じ信号であるために、結局集積回路装置200のテストモードでクロック活性ピンCKEPを通じて入力される第Nアドレス信号ADDNは内部回路280に印加される。
そして、集積回路装置200は、同期式DRAMまたはラムバスDRAMまたは二重データ比率DRAMのうち一つでありうる。
集積回路装置200の高速化につれてアドレス信号が増加し、もし、増加したアドレス信号が第Nアドレス信号ADDNであれば、集積回路装置200のテスト動作時に増加した第Nアドレス信号ADDNのためのチャンネルをテスト装置に別途に追加することはコスト問題を引き起こす。また、既存のテスト装置を利用するならば第Nアドレス信号をテストできなくなる。したがって、本発明による集積回路装置を利用するならば、集積回路装置のテスト動作時に増加したアドレス信号に関係なく既存のテスト装備をそのまま利用できる長所がある。
以上のように図面及び明細書で最適の実施例が開示された。ここで特定の用語が使われたが、これは単に本発明を説明するための目的で使われたものであって、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使われたものではない。したがって、本技術分野の当業者であれば、これより多様な変形及び均等な他実施例が可能であるという点を理解できる。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は特許請求の範囲の技術的思想により決まらねばならない。
本発明は、半導体集積回路分野で異種の信号を一つのピンを通じて内部回路に印加するレイアウト及びテスト分野に利用できる。
本発明の第1実施形態による集積回路装置を示したブロック図。(実施例1) 本発明の第2実施形態による集積回路装置を示したブロック図。(実施例2) 図2に示した集積回路装置による異種信号の同一ピン印加方法を説明するフローチャート。
符号の説明
100 集積回路装置
110 分配部
120 レベル固定部
130 活性部
140 第1内部回路
150 第2内部回路
P1 第1入力ピン
P2 第2入力ピン

Claims (20)

  1. 第1内部回路に印加される信号を受信する第1入力ピン及び第2内部回路に入力される信号を受信する第2入力ピンを具備する集積回路装置において、
    前記第1入力ピンを通じて入力される第1入力信号を受信して出力し、制御信号に応答して前記第1入力ピンを通じて入力される第2入力信号を受信して出力する分配部と、
    前記分配部から出力される前記第1入力信号を受信し、前記制御信号に応答して前記第1入力信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を前記第1内部回路に印加するレベル固定部と、
    前記第2入力ピンを通じて印加される前記第2入力信号を受信して前記第2内部回路に印加するか、または前記分配部から出力される前記第2入力信号を前記制御信号に応答して前記第2内部回路に印加する活性部と、を具備することを特徴とする集積回路装置。
  2. 前記第1入力信号は、
    前記集積回路装置の特定の動作モードで第1論理レベル及び第2論理レベルのうちいずれかのレベルに維持される信号であることを特徴とする請求項1に記載の集積回路装置。
  3. 前記第1入力信号及び前記第2入力信号は、
    相異なる性質の信号であることを特徴とする請求項1に記載の集積回路装置。
  4. 前記制御信号は、
    前記集積回路装置の特定の動作モードで発生される信号であることを特徴とする請求項1に記載の集積回路装置。
  5. 前記制御信号は、
    モードレジスタ設定(MRS)DRAM信号であることを特徴とする請求項1に記載の集積回路装置。
  6. 前記集積回路装置は、
    同期式DRAMまたはラムバス(登録商標)DRAMまたはダブルデータレート(DDR)DRAMであることを特徴とする請求項1に記載の集積回路装置。
  7. 内部回路に印加される第1ないし第Nアドレス信号を受信する第1ないし第Nアドレスピン及びクロック活性信号を受信するクロック活性ピンを具備する集積回路装置において、
    前記第Nアドレスピンを通じて入力される前記第Nアドレス信号を前記内部回路に印加するか、制御信号に応答して所定のアドレステスト信号を前記内部回路に印加する活性部と、
    前記クロック活性ピンを通じて入力されるクロック活性信号を受信して出力し、所定の制御信号に応答して前記クロック活性信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を出力するレベル固定部と、
    前記クロック活性ピンを通じて入力される前記第Nアドレス信号を前記制御信号に応答して前記アドレステスト信号として出力する分配部と、を具備することを特徴とする集積回路装置。
  8. 前記活性部は、
    前記制御信号が第1論理レベルである場合には前記第Nアドレスピンを通じて入力される前記第Nアドレス信号を前記内部回路に印加し、前記制御信号が第2論理レベルである場合には前記アドレステスト信号を前記内部回路に印加することを特徴とする請求項7に記載の集積回路装置。
  9. 前記レベル固定部は、
    前記制御信号が第1論理レベルである場合には前記クロック活性ピンを通じて入力されるクロック活性信号を受信して出力し、前記制御信号が第2論理レベルである場合には前記クロック活性信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を出力することを特徴とする請求項7に記載の集積回路装置。
  10. 前記分配部は、
    前記制御信号及び前記第Nアドレス信号を反転論理積する反転論理積手段であることを特徴とする請求項7に記載の集積回路装置。
  11. 前記活性部は、
    前記制御信号を反転させるインバータと、
    前記インバータの出力及び前記第Nアドレスピンを通じて入力される前記第Nアドレス信号を反転論理積する第1反転論理積手段と、
    前記第1反転論理積手段の出力及び前記アドレステスト信号を反転論理積する第2反転論理積手段と、を具備することを特徴とする請求項7に記載の集積回路装置。
  12. 前記レベル固定部は、
    前記制御信号を反転して出力する第1インバータと、
    前記クロック活性ピンを通じて印加される信号を反転して出力する第2インバータと、
    前記第1インバータ及び前記第2インバータの出力を反転論理積する反転論理積手段と、を具備することを特徴とする請求項7に記載の集積回路装置。
  13. 前記制御信号は、
    前記集積回路装置のテストモードで第2論理レベルに発生される信号であることを特徴とする請求項7に記載の集積回路装置。
  14. 前記制御信号は、
    モードレジスタ設定(MRS)DRAM信号であることを特徴とする請求項7に記載の集積回路装置。
  15. 前記集積回路装置は、
    同期式DRAMまたはラムバス(登録商標)DRAMまたはダブルデータレート(DDR)DRAMであることを特徴とする請求項7に記載の集積回路装置。
  16. 内部回路に印加される第1ないし第Nアドレス信号を受信する第1ないし第Nアドレスピン及びクロック活性信号を受信するクロック活性ピンを具備する集積回路装置のテスト動作時、前記第Nアドレス信号を前記クロック活性ピンを通じて前記内部回路に印加する方法において、
    (a)前記集積回路装置がテストモードかどうかを判断して、テストモードでなければ前記第Nアドレス信号を前記第Nアドレスピンを通じて前記内部回路に印加する段階と、
    (b)前記集積回路装置がテストモードであれば、前記クロック活性ピンを通じて入力される前記クロック活性信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を所定の制御信号に応答して出力する段階と、
    (c)前記クロック活性ピンを通じて入力される前記第Nアドレス信号を前記制御信号に応答してアドレステスト信号として出力する段階と、
    (d)前記制御信号に応答して前記アドレステスト信号を前記内部回路に印加する段階と、を具備することを特徴とする異種信号の同一ピン印加方法。
  17. 前記(b)段階は、
    前記制御信号が第1論理レベルである場合には前記クロック活性ピンを通じて入力されるクロック活性信号を受信して出力し、前記制御信号が第2論理レベルである場合には前記クロック活性信号の電圧レベルと同じレベルを有する信号を出力することを特徴とする請求項16に記載の異種信号の同一ピン印加方法。
  18. 前記(d)段階は、
    前記制御信号が第1論理レベルである場合には前記第Nアドレスピンを通じて入力される前記第Nアドレス信号を前記内部回路に印加し、前記制御信号が第2論理レベルである場合には前記アドレステスト信号を前記内部回路に印加することを特徴とする請求項16に記載の異種信号の同一ピン印加方法。
  19. 前記制御信号は、
    前記集積回路装置のテストモードで第2論理レベルで発生される信号であることを特徴とする請求項16に記載の異種信号の同一ピン印加方法。
  20. 前記制御信号は、
    モードレジスタ設定(MRS)DRAM信号であることを特徴とする請求項16に記載の異種信号の同一ピン印加方法。
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