JP4208691B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電動パワーステアリング装置において、ギアボックス内の電装部品を保護する構造を改良し、信頼性の高い電動パワーステアリング装置に関する。
従来より、電動パワーステアリング装置では、例えば図17に示すように、ステアリングコラム51の一端側(図17左側)にギアボックス52が配され、該ギアボックス52内に、トーションバー53の回転変位量に基づいて操舵トルクを検出するためのトルクセンサ基板54などの電装部品が設けられている。そして、電動モータの作動を制御するためのコントローラを収容するコントロールユニット(以下、ECUという)55を、ギアボックス52内の電装部品を保護するカバー56とは別々に配置し、ECU55を点検する際、トルクセンサ基板54などの電装部品を埃の侵入などから保護するようになっている(特許文献1参照)。
ところが、上記従来のものでは、ECU55とトルクセンサ基板54とを別々に配置しなければならず、装置の省スペース化に劣るという問題があった。
そのため、例えば図18に示すように、ギアボックス57の下部に、略矩形状リブ58によって凹み59が形成されていて、該凹み59に、トルクセンサ基板60などの電装部品がボルト61で取り付けられている。また、ギアボックス57には、トルクセンサ基板60の外側(図18左側)にECU62が配され、ECU62のカバー63とギアボックス57の凹み59によって、トルクセンサ基板60などの電装部品を収納するための密封空間が形成されている。
そして、ギアボックス57とECU62のカバー63との間には、コントローラ64が配され、該コントローラ64は、前記リブ58で支持され、ボルト65によって固定されている。また、コントローラ64には、モータ駆動用のパワー素子66が設けられ、パワー素子66は発熱体からなり、ECU62のカバー63を介してや、ギアボックス57を介して外部に熱を伝達させるようになっている。
その結果、ECU62のカバー63が、トルクセンサ基板60などの電装部品の蓋の役割も兼ねており、トルクセンサ基板60などに異物が付着するのを防止するとともに、ECU62とトルクセンサ基板60とを一箇所に配置させて、装置の省スペース化を図るようになっている。
特開2002−331945号公報
ところで、電動パワーステアリング装置で、ECU62内の部品などに故障が発生した場合、装置全体を交換するのは高価になり、環境問題を考慮すると、必要最小限の部品のみを交換することが一般に行われている。
しかし、上記従来のものでは、ECU62内の部品を交換したり点検する場合、ECU62のカバー63を取り外すと、コントローラ64の取付部の隙間Cから、トルクセンサ基板60が外部に露出し、埃の侵入を防ぐことができなかった。すなわち、トルクセンサ基板60などの電装部品に、異物が付着したり、作業者が誤って触れてしまう恐れがあった。そのため、作業者は、細心の注意を払って部品の交換作業などを行わなければならず、作業性が悪いという問題があった。
また、近年、搭載車両の大型化に伴って、操舵トルクの高出力化が必要とされ、ECUからの発熱量が比例的に増大する傾向があった。ところが、上記従来の構造では、トルクセンサ基板などの電装部品とECUが接近するため、ECUの発熱により電装部品の作動特性に悪影響を与えるのに対して、発熱対策の観点から効果的な対応策をとることができないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、ECUとギアボックスとの間に電装部品を保護する役目をする蓋を備えることにより、ECUの交換時の作業効率を高めるとともに、省スペース化を可能とさせつつ、トルクセンサ基板の保護を確実に行えるようにすることにある。
本発明の上記目的を達成するために、電動モータの駆動により、減速機を介してステアリングシャフトに補助操舵力を付与する電動パワーステアリング装置において、前記電動モータの作動を制御するためのコントローラを収容するコントロールユニット(ECU)と、前記ステアリングギアを収容するギアボックスとを備え、前記コントロールユニット(ECU)と前記ギアボックスの間に、該ギアボックス内の電装部品を保護する役目をする蓋を設け、前記蓋は、熱伝導率の低い材料からなることにより、もしくは、前記コントロールユニット(ECU)と前記ギアボックスとの間に配された電装部品に対し、該電装部品を保護する役目をする蓋を、前記コントロールユニット(ECU)と前記ギアボックスの間に設け、前記蓋は、熱伝導率の低い材料からなることにより、もしくは、前記コントロールユニット(ECU)が、前記コントローラが設けられた蓋によって、前記コントロールユニット(ECU)と前記ギアボックスの間に設けられた電装部品を覆い、前記蓋は、熱伝導率の低い材料からなることにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記蓋に、複数の折り曲げ部を備え、該折り曲げ部の板ばね効果によって前記蓋を前記ギアボックスに固定することにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記蓋は、熱伝導率の低い材料からなることにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記蓋が、コントロールユニット(ECU)を前記ギアボックスに固定するための取付座を構成するようにしたことにより、効果的に達成される。
以上のように、本発明に係る電動パワーステアリング装置によると、ECUとギアボックスとの間に、ギアボックス内の電装部品を保護する役目をする蓋を設けたので、装置の省スペース化を図ることができる。また、ECUをギアボックスから取り外した場合でも、蓋によりギアボックス内の電装部品が密封状態に保たれるため、ECUの点検時などに、電装部品に異物が付着したり、作業者が誤って電装部品に触れることを防止することができる。よって、ECUを点検する際に、作業者の作業効率が向上する。また、蓋に熱伝導率の低い材質を選択したことによって、ECU内で大きな発熱が生じても、ギアボックス内の電装部品などに悪影響を及ぼすことがなくなる。よって、操舵トルクの容量アップの要請に対して、発熱対策の面で対応することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置Aの第1実施例の外観を示す図であり、同図において、電動モータ1に隣接してギアボックス2が配され、該ギアボックス2には、電動モータ1の回転を減速して、ステアリングコラム3内に回転自在に支持されるステアリングシャフト4に伝達する減速機が収納されている。
また、ギアボックス2の上方(図1上方)には、車速信号やトルク信号などの信号に基づいて、電動モータ1の回転などを制御するコントローラを収納するコントロールユニットとしてECU5が配されている。
また、図2に示すように、ギアボックス2にECU5を配置する側(図2左側)には、略矩形状のリブ6によって凹み7が形成されていて、該凹み7に、トルクセンサ基板8などの電装部品が、ボルト9で取り付けられている。これにより、ギアボックス2にECU5が取り付けられると、ギアボックス2の凹み7とECU5との間に密封空間を形成し、トルクセンサ基板8などの電装部品を収納するようになっている。
また、ギアボックス2内に配されたトルクセンサ基板8などは、ハーネスを介してECU5に連結されている。これにより、トルクセンサ基板8などの電装部品は、ギアボックス2とECU5によって、トルクセンサ用ハーネスの接続用開口以外をダイカスト成型によって密封状に覆われるような構造にすることができる。
また、図3に示すように、略板状の蓋(内蓋)10は、ギアボックス2の凹み7を覆うようにリブ6で支持され、ギアボックス2に取り付けられている。これにより、蓋10は、ギアボックス2とECU5との間に配され、トルクセンサ基板8を保護するカバーの役割を担うようになっている。
また、蓋10は、図4に示すように、4箇所10a,10b,10c,10dで折り曲げられ、その反力によってギアボックス2に固定される。すなわち、蓋10は、装着時、10aおよび10bで、A度およびB度だけ図4右側に反らせておき、窪み10cおよび10dをギアボックス2の凹部に嵌め込む。そして、蓋10をギアボックス2の形状に沿わせて装着し、10aおよび10bの反力で、ギアボックス2に嵌着される。その際、蓋10は、ギアボックス2とECU5の装着部の凹凸形状によって、所定の場所に正確に位置決めされる。
ここで、トルクセンサ基板8をねじ9で取り付けてしまうと、ねじ込み深さが、ギアボックス2と蓋10との間の隙間よりも大きいため、ねじ9が緩んでも、ねじ穴から抜けてしまうことはない。その結果、凹み7内で、ねじ9が外れて、トルクセンサ基板8などの電装部品によってショートなどの不具合を防止することができる。
また、ECU5は、内部に配されたパワー素子などの発熱体から生じる熱を逃がすために、ヒートシンクとしてのアルミダイカスト5a上に載置される。ところが、アルミは、熱伝導率が大きいため、ギアボックス2内の電装部品に熱を伝えたくない場合、蓋には、熱伝導の遮断という観点から、熱伝導率の低い材質が好ましい。例えば、蓋の材質として、アルミと比べて比較的熱伝導率の低い金属(28〜104W/mK)や樹脂などが考えられるが、これらに限定されるものではない。
よって、ECU5にパワー素子などの発熱体を配しても、トルクセンサ基板8などの電装部品に悪影響を及ぼすことがない。また、ECU5の点検時などに、ECU5を取り外しても、蓋10によってギアボックス2内のトルクセンサ基板8などの電装部品は保護されるので、電装部品に異物が混入したり、作業者によって接触することを防止することができ、作業性が向上する。
また、図5および図6は、本発明の第2実施例を示し、ギアボックス2とECU5の間に配される蓋10を2本のねじ21,21によって締め付けて固定するようになっている。この場合も、上記第1実施例と同様の効果を奏することができる。
また、図7および図8は、本発明の第3実施例を示し、ギアボックス2とECU5の間に配される蓋10を打込み鋲22を用いて固定するようになっている。この場合も、上記第1実施例と同様の効果を奏することができる。
また、図9および図10は、本発明の第4実施例を示し、ギアボックス2とECU5の間に配される蓋10に下方に延びる凸部23を形成するとともに、ギアボックス2のリブに凹部24を形成する。そして、この凹部24に凸部23を嵌め込んで、蓋10をギアボックス2に取り付けて固定するようになっている。この場合も、上記第1実施例と同様の効果を奏することができる。
また、図11および図12は、本発明の第5実施例を示し、ギアボックス2とECU5の間に配される蓋10の周縁に沿ったかしめ部25で、ギアボックス2にかしめて固定するようになっている。この場合も、上記第1実施例と同様の効果を奏することができる。
さらに、図13ないし図14は、本発明の第6実施例を示し、ギアボックス2には、リブ6から一対の取付座31,31が平行に延びていて、ギアボックス2に、ECU5をボルト32,32によって取り付けるようになっている。また、ECU5の上部(図13の上側)には、ECU5のコントローラなどが設けられた蓋10が形成され、該蓋10の一部に、パワー素子などの発熱体から熱を外部に逃がすためのヒートシンク33が設けられている。
そして、ECU5内のコントローラなどは、矩形箱状のケース34で覆われ、該ケース34の4隅に爪35を有し、該爪35とギアボックス2側の係合部36との係合によってケース34を蓋10に取り付けるようになっている。その際、蓋10は、図14矢印方向に示すように、ギアボックス2の電装部品を覆うように配され、ボルト挿通孔37を介してボルトでギアボックス2に固定される。これにより、ECU5の点検時などに、爪35との係合を外して、ECU5のケース34だけをギアボックス2から取り外せば、蓋10によって、ギアボックス2内のトルクセンサ基板8などが外部に露出せず、ECU5内を点検することができ、上記第1実施例と同様の効果を奏することができる。
また、図15および図16は、本発明の第7実施例を示し、ギアボックス2にECU5が配され、ギアボックス2内のECU5側(図16左側)には、トルクセンサ基板8がボルト9によって固定されている。また、ギアボックス2とECU5との間に取付座41が配されている。そして、取付座41は、ギアボックス2のねじ孔42とボルト41aとの螺合によってギアボックス2に固定されていて、ボルト43により、ECU5を取付座41に固定させるようになっている。これにより、ECU5は、取付座41を介してギアボックス2に固定され、取付座41は、ギアボックス2内の電装部品を保護する蓋としての役割を担うことになる。さらに、取付座41には、複数の板状の放熱フィン44を備え、該放熱フィン44は、アルミなどで形成され、ヒートシンクとしてECU5内で発生した熱を効率よく外部に逃がすようになっている。
なお、上記各実施例では、ECU5に近接してモータを配置することも可能であり、ECU5とモータとの距離を最短にすることができる。これにより、ハーネス抵抗による電流損失を最小に抑えることが可能であり、出力の向上が期待できる。
本発明の第1実施例に係る電動パワーステアリング装置のギアボックスとECUの取付構造を示す側面図である。 図1のギアボックスとECUの取付構造で一部を破断した状態を示す図である。 図1のギアボックスとECUの取付構造でECUを取り外した状態を示す図である。 ギアボックスに取り付けられた蓋を示す図である。 本発明の第2実施例を示し、第1実施例の図3に対応する図である。 図5のギアボックスとECUの取付構造を側面から眺めた図であって、第1実施例の図2に対応する図である。 本発明の第3実施例を示し、第1実施例の図3に対応する図である。 図7のギアボックスとECUの取付構造を側面から眺めた図であって、第1実施例の図2に対応する図である。 本発明の第4実施例を示し、第1実施例の図3に対応する図である。 図9のギアボックスとECUの取付構造を側面から眺めた図であって、第1実施例の図2に対応する図である。 本発明の第5実施例を示し、第1実施例の図3に対応する図である。 図11のギアボックスとECUの取付構造を側面から眺めた図であって、第1実施例の図2に対応する図である。 本発明の第6実施例を示し、ギアボックスにECUが取り付けられた状態を示す斜視図である。 図13のギアボックスとECUの取付構造であって、ECUとトルクセンサ基板を取り外した状態を示す斜視図である。 本発明の第7実施例を示し、ギアボックスにECUが取り付けられた状態を示す側面図である。 図15のギアボックスとECUの取付構造で一部を破断した状態を示す図である。 従来のステアリングコラムにECUが取り付けられた状態を示す図である。 従来のギアボックスとECUとの取付構造を説明する図である。
符号の説明
1 電動モータ
2 ギアボックス
3 ステアリングコラム
4 ステアリングシャフト
5 ECU
7 凹み
8 センサ基板
10 蓋
21 ねじ
22 打込み鋲
23 凸部
24 凹部
25 かしめ部
31 取付座
33 ヒートシンク
35 爪
36 係合部

Claims (4)

  1. 電動モータの駆動により、減速機を介してステアリングシャフトに補助操舵力を付与する電動パワーステアリング装置において、
    前記電動モータの作動を制御するためのコントローラを収容するコントロールユニット(ECU)と、前記ステアリングギアを収容するギアボックスとを備え、前記コントロールユニット(ECU)と前記ギアボックスの間に、該ギアボックス内の電装部品を保護する役目をする蓋を設け、前記蓋は、熱伝導率の低い材料からなることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 電動モータの駆動により、減速機を介してステアリングシャフトに補助操舵力を付与する電動パワーステアリング装置において、
    前記電動モータの作動を制御するためのコントローラを収容するコントロールユニット(ECU)と、前記ステアリングギアを収容するギアボックスとを備え、前記コントロールユニット(ECU)と前記ギアボックスとの間に配された電装部品に対し、該電装部品を保護する役目をする蓋を、前記コントロールユニット(ECU)と前記ギアボックスの間に設け、前記蓋は、熱伝導率の低い材料からなることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  3. 電動モータの駆動により、減速機を介してステアリングシャフトに補助操舵力を付与する電動パワーステアリング装置において、
    前記電動モータの作動を制御するためのコントローラを収容するコントロールユニット(ECU)と、前記ステアリングギアを収容するギアボックスとを備え、前記コントロールユニット(ECU)は、前記コントローラが設けられた蓋によって、前記コントロールユニット(ECU)と前記ギアボックスの間に設けられた電装部品を覆い、前記蓋は、熱伝導率の低い材料からなることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  4. 前記蓋は、複数の折り曲げ部を備え、該折り曲げ部の板ばね効果によって前記蓋を前記ギアボックスに固定する請求項1乃至3の何れかに記載の電動パワーステアリング装置。
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