JP4207714B2 - 便器上面設備 - Google Patents

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Description

本発明は、洋風便器の後部上面に設置される便座ボックス、タンクカバー等の便器上面設備に係り、特に昇降式の便器上面設備に関する。
洋風便器の上面に設置された便座は、便座ボックスあるいはタンクカバーなどの部材を介して洋風便器に対し回動可能に取り付けられている。
この便座ボックス等と洋風便器上面との間に尿などの汚れが染み込んで汚れや臭気の原因となり易い。そこで、便座ボックスを洋風便器に対し上下動可能とし、洋風便器の清掃時に便座ボックスを便座と共に上方に移動(浮上)させるようにしたものが提案されている。
例えば、特開2002−4383号公報には、前部を含む上側部分を昇降可能とした便座ボックスが記載されている。第6図は同号公報の便座ボックスを備えた洋風便器の斜視図である。
陶器製の洋風便器本体1の後部上面に便座ボックス2が昇降可能に設置されており、この便座ボックス2に便座2a及び便蓋2bが起倒方向回動可能に取り付けられている。
この実施の形態では、便座ボックス2は、前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート(図示略)及び該フロントベースプレートの後方に配置され、洋風便器本体1に固定されたリアベースプレート(図示略)と、無底箱状の合成樹脂製のカバー3bとによって外殻が形成されている。
洋風便器本体1の左右の側面とそれぞれ面一状に後方に張り出すように化粧プレート3c,3cが設けられている。これらの化粧プレート3c,3cはリアベースプレートに取り付けられている。
左右の化粧プレート3c,3cで挟まれた洋風便器本体1の後背部領域に、便器のリム部及びゼット孔へ便器洗浄水を分配供給するための制水弁機構(図示略)が設けられている。
このカバー3bの両側面にロックレバー3dが設けられている。このロックレバー3dは、略々コ字形状のものである。第6図(a)のようにロックレバー3dが押し込まれると、フロントベースプレートとリアベースプレートとが該ロックレバー3dにより挟持されてフロントベースプレート及びカバー3bが上昇不能となる。
第6図(b)のようにロックレバー3dを外方に引き出すと、この挟持が解除され、フロントベースプレート及びカバー3bが上昇可能となる。この状態でカバー3bを持ち上げると、ガイド機構(第6図では図示略)に案内されつつ、フロントベースプレート及びカバー3bが上昇する。
特開2002−4383号公報
上記従来の便器上面設備では、ロックレバー3dが丸見えとなるためロックレバーが悪戯を受けるおそれがある。また、美観が劣る。
本発明は、ロック機構が悪戯を受けることが無く、また美観が良好な昇降式便器上面設備を提供することを目的とする。
本発明の便器上面設備は、洋風便器の後部上面に設置される便器上面設備であって、該洋風便器に固定される固定メンバと、該固定メンバに対し昇降可能に取り付けられた昇降メンバと、該昇降メンバを固定メンバに対し上昇不能とするロック機構と、洋風便器の側面の後方に配置されるカバープレートと、を有する便器上面設備において、該ロック機構が該カバープレートによって隠蔽されている便器上面設備であって、前記ロック機構はロック片とロック片差込孔からなり、前記固定メンバの側部から第1の垂下片が垂設されると共に、前記昇降メンバの側部から第2の垂下片が垂設されており、該第1及び第2の垂下片には、昇降メンバが非上昇状態にあるときに同軸状となるようにそれぞれ該ロック片差込孔が設けられており、前記ロック片が該第1及び第2の垂下片のロック片差込孔内にわたって存在しうるように構成されており、前記ロック片は該ロック片差込孔に差し込まれることにより昇降メンバを固定メンバに対して上昇不能とし、該便器上面設備が洋風便器上に設置され、前記第1の垂下片の該ロック片差込孔に対し前記カバープレートに設けられた係止用凸部が差し込まれ、これにより該カバープレートが前記固定メンバに係止されると共に前記ロック片が該第1の垂下片の差込孔に不存在となることを特徴とするものである。
かかる本発明の便器上面設備にあっては、ロック機構が隠れるため、トイレ使用者から見えることがない。よって、ロック機構が悪戯を受けることが防止される。また、きわめて美観が良好である。
本発明では、このロック機構は、洋風便器の側面の後方に配置されるカバープレート(化粧プレート)によって隠蔽される。このようにすれば、カバープレートは便器後方のトラップ部を隠すと共にロック機構をも隠すため、別途ロック機構専用のカバー等を設ける必要がない。
この場合、ロック機構はロック片とロック片差込孔からなり、前記固定メンバの側部から第1の垂下片が垂設されると共に、前記昇降メンバの側部から第2の垂下片が垂設されており、該第1及び第2の垂下片には、昇降メンバが非上昇状態にあるときに同軸状となるようにそれぞれ該ロック片差込孔が設けられており、前記ロック片は該ロック片差込孔に差し込まれることにより昇降メンバを固定メンバに対して上昇不能とするよう構成したことにより、ロック機構を簡単な構成とすることができる。
ロック片が該第1及び第2の垂下片のロック片差込孔内にわたって存在となるように構成された便器上面設備であって、該便器上面設備が洋風便器上に設置され、前記第1の垂下片の該ロック片差込孔に対し前記カバープレートに設けられた係止用凸部が差し込まれ、これにより該カバープレートが前記固定メンバに係止されると共に前記ロック片が該第1の垂下片の差込孔に不存在となる構成としたことにより、便器上面設備の運搬時等にはロック機構により昇降メンバをロックしておくことができる。また、洋風便器への据え付けの際には係止用凸部が第1の垂下片に差し込まれることにより、カバープレート(化粧カバーなど)が固定ないし取り付けられ、且つ、昇降メンバのロックが解除されることにより、昇降メンバが昇降自在となる。
第1図は本発明の一形態に係る便器上面設備の斜視図、第2図は化粧プレートを取り付ける前の状態を示す斜視図、第3図は第1図のIII−III線に沿う部分の断面図であり、第3図(a)は第3図(a)において化粧プレートを取り付ける前の状態を示す断面図、第3図(b)は化粧プレートを取り付けた後の断面図である。第4図(a)は便座ボックスが下降した状態における便器上面設備の側面図、第4図(b)は便座ボックスが上昇した状態における便器上面設備の側面図、第5図は浮上ユニットの斜視図である。
上記従来例と同様、陶器製の洋風便器本体1の後部上面に便座ボックス2が昇降可能に設置されており、この便座ボックス2に便座2a及び便蓋2bが起倒方向回動可能に取り付けられている。便座ボックス2は、前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート3aと、無底箱状の合成樹脂製のカバー3bとによって外殻が形成されている(第3図)。図示は省略するが、このフロントベースプレート3aに、人体臀部を温水で洗浄するための温水洗浄ノズル及びモータ駆動式温水切替弁装置が設置されている。また、このフロントベースプレート3aの底面には、便座ボックス2が浮上したときにその下側領域Sを照らすための照明3eが設けられている(第4図)。この照明3eとしてはLEDが好適であるが、これに限定されない。
また、このフロントベースプレート3a上には、便座2a及び便蓋2bを開閉させる電動開閉ユニット、人体臀部に向けて温風を吹き出してその乾燥を行う温風ファン、便鉢内から臭気を含んだ空気を吸引して脱臭する脱臭ファン及び脱臭カートリッジが設けられている。カバー3bには、便器本体1に近づいたり着座した人体を検知するための人体検知センサが設けられている。
便器本体1の最後部上面には、カバー3bの後部側が上方から被さるようにリアベースプレート4aが設けられている。このリアベースプレート4aには、前記温水洗浄ノズルへ温水を供給するためのヒータ付き温水タンク4b(第4図にのみ図示)、便座ボックス2を押し上げたり、降下させたりする際の動きを緩衝させるための浮上ユニット10のほか、図示はしないがヒータ及び電動ファンよりなる部屋暖房ファン、電源基板、制御回路基板、便鉢やトラップ部へ水を供給するためのバルブユニット等が設けられている。
この浮上ユニット10は、第5図に示す通り、ロータリダンパ11と、該ロータリダンパ11の回転軸に固着されたピニオン12と、該ピニオン12が噛合したラック13とを有する。ロータリダンパ11は、フロントベースプレート3aに固着されている。リアベースプレート4aからは浮上ユニット10のフレーム14が立設され、該フレーム14にラック13が固設されている。なお、図示はしないが、このフレーム14には上下方向に延在した1対のレールが設けられており、フロントベースプレート3aに設けられたスライダが該レールに沿って移動可能とされている。
この実施の形態では、リアベースプレート4aが固定メンバであり、フロントベースプレート3a及びカバー3bが昇降メンバである。
第2図及び第3図に示す通り、フロントベースプレート3aの両側縁(洋風便器本体1に着座した者から見て左右方向の両側縁)近傍の下面から、第2の垂下片3sが一対垂設されている。同様に、リアベースプレート4の両側縁近傍の下面から、第1の垂下片4sが一対垂設されている。
リアベースプレート4aのうち第1の垂下片4sより内側には、第2の垂下片3s及び後述するロックピン5を挿通するための挿通孔4pが設けられている。第1の垂下片4s、第2の垂下片3s及び挿通孔4pの位置関係は、第2図及び第3図の通り、フロントベースプレート3aがリアベースプレート4aの上面に重なり合った状態にあるときに、第2の垂下片3sが挿通孔4pに挿通され、且つ第2の垂下片3sの外面が第1の垂下片4sの内面と重なり合う関係となっている。
これらの垂下片4s,3sには、上述の通りフロントベースプレート3aがリアベースプレート4aと重なり合った状態にあるときに同軸状となるロックピン差込孔4h,3hが設けられている。ロックピン差込孔4hは、深さ方向にわたりロックピン5の頭部より若干大きな孔径となっている。ロックピン差込孔3hの孔径は、深さ方向の第1の垂下片4sに近い側はロックピン差込孔4hの孔径と同一であるが、途中から、該孔3hの内周面が隆起してリブ3lとなっており、該箇所はロックピン5の脚部よりは若干大きいが頭部よりは小さな孔径となっている。このロックピン差込孔3hの大径部の深さはロックピン5の頭部の厚さと同一となっている。
洋風便器本体1の左右の側面とそれぞれ面一状に取り付けられる化粧プレート3c,3cの内壁面からは、第1の垂下片4sに挿通するためのボス6が突出している。
このように構成された便器上面設備において、便座ボックス2を運搬等する際には、第3図(a)に示すとおり、フロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとを重ね合わせ、ロックピン5をロックピン差込孔4h及びロックピン差込孔3hに差し込む。これにより、フロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとがロックピン5によって離反不能にロックされる。
便座ボックス2を洋風便器本体1に据え付ける際には、上述の通りフロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとがロックピン5によってロックされた状態(第3図(a))において洋風便器1の後部上面に便座ボックス2を載置し、次に洋風便器1の左右の側面とそれぞれ面一状に後方に張り出すように化粧プレート3c,3cを取り付ける。この化粧プレート3cの取り付けの際、該化粧プレート3cから突出したボス6がロックピン差込孔4hに差し込まれ、ロックピン5の頭部がこのボス6に押されてロックピン5の頭部裏面がロックピン差込孔3hのリブ3lと当接するまで移動する(第3図(b))。
この際、上述の通り、ロックピン5の頭部の肉厚はロックピン差込孔3hの大径部の深さと同一であるため、ロックピン5の頭部表面は第2の垂下片3sの外壁面と面一となり、またボス6の先端面は第1の垂下片4sの内壁面と面一となり、これによりフロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとのロックが解除される。なお、ロックピン5の頭部裏面がリブ3lと当接するとロックピン5はそれ以上移動できないため、ロックピン5がロックピン差込孔3hを挿通して落下したり紛失したりすることが防止される。
このようにロックが解除された状態(即ち、第3図(b)の状態)においてカバー3bを引き上げることにより、フロントベースプレート3a及びカバー3bが上昇する。また、便座照明3が点灯し、浮上した便座ボックス2の前部の下側スペース(下側領域)Sが照明される(第4図(b))。なお、図示はしないが、浮上ユニット10には、上昇したフロントベースプレート3aを軽くラッチするラッチ片及びラッチバネが設けられており、カバー3から手を離してもフロントベースプレート3aが下降することはない。
カバー3bを下向きにやや力を込めて押すと、このラッチが解除され、該カバー3b及びフロントベースプレート3aが下降して、もとの状態に復帰する(第4図(a))。
便座ボックス2の修理等のために便座ボックス2を洋風便器1から取り外す際には、第3図(b)の状態から、先ず化粧プレート3cを洋風便器1から取り外してボス6をロックピン差込孔4hから抜き取る。次いでロックピン5の脚部先端を指等で押して、ロックピン5がロックピン差込孔3h及び4hの両方にわたって存在するように(即ち、第3図(a)の状態となるように)配置し、フロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとを離反不能にロックする。その後、便座ボックス2を洋風便器1から取り外す。
上記実施の形態にかかる便器上面設備にあっては、便器使用時(即ち、第4図(a)の状態)には第1の垂下片4s、第2の垂下片3s及びロックピン5よりなるロック機構が化粧プレート3cによって隠蔽されているため、ロック機構が悪戯を受けることが防止されると共に、きわめて美観が良好である。
上記実施の形態に係る便器上面設備にあっては、便座ボックス2の運搬時等にはロック機構によりフロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとを離反不能にロックしておくことができるため、運搬等に便利である。また、便座ボックス2を洋風便器1に据え付けた後は、ロックを解除してフロントベースプレート3aを自在に昇降させることができる。なお、ロックピン5をフロントベースプレート3aの第2の垂下片3sに差し込んだままフロントベースプレート3aの昇降が可能であるため、ロックピン5を取り外して保管する手間が省け、また保管場所を忘れることも防止される。ロックピン差込孔4hがボス6差込用の孔となるため、別途ボス6差込用の孔を設ける必要がない。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、上記実施の形態では、第1の垂下片及び第2の垂下片を各々一対ずつ設けたが、二対以上であってもよい。また、上記実施の形態では、第3図の通り第1の垂下片及び第2の垂下片とが当接するように構成されているが、第1の垂下片と第2の垂下片との間に多少の隙間をあけて、ボス6の長さ、ロックピン5の頭部の厚み、ロックピン差込孔3hの大径部の深さ等の寸法の多少の誤差を許容し得るようにしてもよい。
本発明の一形態に係る便器上面設備の斜視図である。 化粧プレートを取り付ける前の状態を示す斜視図である。 第1図のIII部分の断面図であり、(a)図は(a)図において化粧プレートを取り付ける前の状態を示す断面図、(b)図は化粧プレートを取り付けた後の断面図である。 (a)図は便座ボックスが下降した状態における便器上面設備の側面図、(b)図は便座ボックスが上昇した状態における便器上面設備の側面図である。 浮上ユニットの斜視図である。 従来例を示す斜視図である。
符号の説明
1 洋風便器本体
2 便座ボックス
3a フロントベースプレート
3b カバー
3c 化粧プレート
3h ロックピン差込孔
3l リブ
3s 第2の垂下片
4a リアベースプレート
4h ロックピン差込孔
4p 挿通孔
4s 第1の垂下片

Claims (1)

  1. 洋風便器の後部上面に設置される便器上面設備であって、
    該洋風便器に固定される固定メンバと、
    該固定メンバに対し昇降可能に取り付けられた昇降メンバと、
    該昇降メンバを固定メンバに対し上昇不能とするロック機構と、
    洋風便器の側面の後方に配置されるカバープレートと、
    を有する便器上面設備において、
    該ロック機構が該カバープレートによって隠蔽されている便器上面設備であって、
    前記ロック機構はロック片とロック片差込孔からなり、
    前記固定メンバの側部から第1の垂下片が垂設されると共に、前記昇降メンバの側部から第2の垂下片が垂設されており、
    該第1及び第2の垂下片には、昇降メンバが非上昇状態にあるときに同軸状となるようにそれぞれ該ロック片差込孔が設けられており、
    前記ロック片が該第1及び第2の垂下片のロック片差込孔内にわたって存在しうるように構成されており、
    前記ロック片は該ロック片差込孔に差し込まれることにより昇降メンバを固定メンバに対して上昇不能とし、
    該便器上面設備が洋風便器上に設置され、前記第1の垂下片の該ロック片差込孔に対し前記カバープレートに設けられた係止用凸部が差し込まれ、これにより該カバープレートが前記固定メンバに係止されると共に前記ロック片が該第1の垂下片の差込孔に不存在となることを特徴とする便器上面設備。
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