JP2010037903A - 洋式便器 - Google Patents

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Abstract

【課題】洋式便器本体の後方位置にまで届いた小水で、洋式便器本体の周縁上面やトイレ床面だけでなく、起立させた蓋板や便座、便座カバーを汚すことがない洋式便器を提供する。
【解決手段】洋式便器本体2の上端開口部の前半に位置する周縁2aが水平となり、この便器本体2の周縁2aで後方の位置に、上端開口部周縁2aの中程から後部が上方へ弧を描いて立ち上がり、周縁3aで囲まれた溝状となって洋式便器本体2の内部と連通し、小水を洋式便器本体2の内部に導入する立ち上がり部3を設け、立ち上がり部3の上端に蓋板6を起伏動可能に取付け、この蓋板6の先端に便座7と便座カバー8が取付けてある。
【選択図】図1

Description

この発明は、洋式便器本体の後方の位置に、男子の放尿時の小水受けとなる立ち上がり部を設けた洋式便器に関する。
一般に、洋式便器は、洋式便器本体の上部周縁の上面がフラットに形成され、この洋式便器本体の上部周縁の後部位置に便座と便座カバーを起伏自在に取付けた構造を有し、洋式便器本体の上に倒した便座に座って用便を行うものであるが、男性は放尿時に立って放尿するため、その時は便座カバーと便座を起こすようにしている。
ところで、男性の放尿は身体構造上、小水の方向が定まりにくく、洋式便器本体の外部に小水が飛び散りやすいものであるが、通常は本人が注意をすれば飛び散りを極力防ぐことができる。
しかし、男性の場合、特に子供の場合は、寝起きのときには生理現象で前方へ勢いよく放尿する状態になっているので、洋式便器本体の前に立って放尿すると本人が注意をしていても、洋式便器本体の後方位置にまで小水が届くことになり、このため、洋式便器本体の周縁上面だけでなく、起立させた便座やその後ろに起立する便座カバーまで小水で汚すという問題がある。
このような便器の汚れ発生を防ぐため、便器本体内の後部から跳ね上げた便座の裏面に紙製の飛散防止カバーを立てかけるように取付け、この飛散防止カバーで小水による汚れを防ぎ、用便後はこれを水洗にながすことが提案されている(例えば特許文献1参照)。
実用新案登録第3084091号公報
ところで、上記のような飛散防止カバーの使用は、取付けに手間がかかり、小便が急を要するときには使用が間に合わないだけでなく、こどもの場合、故意にカバーへ小水をかけることで、実際には便器を汚したり、処理するときに手が汚れることになり、しかも、一回ごとの使い捨てになるので、経済的にも資源的にも不都合がある。
そこでこの発明の課題は、洋式便器に男性用小水便器の機能を付加し、飛散防止カバーを使用する必要がなく、洋式便器本体の後方位置にまで届いた小水で、洋式便器本体の周縁上面だけでなく、起立させた蓋板や便座、便座カバーを汚すことがない洋式便器を提供することにある。
上記のような課題を解決するために、この発明は、洋式便器本体の後部位置に、その前面の開口縁が洋式便器本体の上端開口部周縁の後部両側から連なって、この洋式便器本体の内部と連なる延長状態で上方に延びる小水受け用の立ち上がり部を設けて洋式便器が形成され、この立ち上がり部の上端部に、便器の前後方向に沿って起伏動自在となるよう取付けられ、伏倒位置で前記立ち上がり部の前面を閉鎖し、起立位置で立ち上がり部の前面を開放する蓋板を設け、この蓋板の先端部に、蓋板が伏倒して立ち上がり部の前面を閉鎖する状態で洋式便器本体の上端開口部周縁上に重なる便座を、蓋板に対して便器の前後方向に対して起伏動自在に取付けた構成を採用したのである。
上記蓋板の先端部に、便座の上面に重なる状態から便器の後方に跳ね上げることができる便座カバーを取付けた構造とすることができる。
ここで、上記洋式便器本体は、上端開口部の前半に位置する周縁が水平となり、この上端開口部周縁の中程から後部が上方へ弧を描いて立ち上がり、この立ち上がり部は前面開口が周縁で囲まれた溝状となって洋式便器本体の内部と連通し、立ち上がり部に対する小水を洋式便器本体の内部に導入することができるようになっている。
上記のような洋式便器は、洋式便器本体に洗浄水を流すようにするが、立ち上がり部内の上端部から水を流せるようにして立ち上がり部を水洗できるようにしてもよい。
また、上記蓋板と便座、便座カバーは、合成樹脂を用いて形成し、蓋板は、立ち上がり部の上端面に固定した取付けベースに上端部をヒンジ機構で取付け、その伏倒時に立ち上がり部の前面を閉鎖して先端下縁が、洋式便器本体の上面後部に位置するようになっている。
この発明によると、洋式便器本体の上端開口部の周縁で後方の位置に、上方に延びる立ち上がり部を洋式便器本体内と連通するように設けたので、男性の放尿時に、洋式便器本体の後方位置にまで届いた小水を立ち上がり部で捕捉して洋式便器本体の内部に導入することができ、洋式便器本体の周囲床面や洋式便器本体の周縁上面だけでなく、起立させた蓋板や便座、その後ろの便座カバーを小水で汚すことがなくなり、便器を衛生的に保つことができる。
また、立ち上がり部の前面を開閉する蓋板の先端に便座を取付けたので、洋式便器本体上に座った状態で用便が支障なく行なえると共に、蓋板を跳ね上げれば、立ち上がり部の前面から洋式便器本体の上面が同時に開放されることになり、急ぐ場合の放尿に対して速やかに対応することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図示のように、この発明の洋式便器1は、洋式便器本体2の上端開口部の周縁2aで後方の位置に、この洋式便器本体2の内部と連なる延長状態で上方に延びる立ち上がり部3を設けて形成されている。なお、洋式便器1の材質としては、陶器や硬質樹脂を挙げることができる。
上記洋式便器本体2は、上端開口部の前半に位置する周縁2aが水平となり、この上端開口部周縁2aの中程から後部が立ち上がり部3となって上方へ弧を描いて立ち上がり、この立ち上がり部3は、前面の周縁3aで囲まれた部分が後方に凹入する横断面溝状となって洋式便器本体2の内部と連通し、小水を洋式便器本体2の内部に導入することができるようになっている。
この立ち上がり部3は、図示の場合、洋式便器本体2の水平となる周縁2aの最大幅の部分から、そのままの幅で弧状に立ち上がって前面の周縁3aが下向きコ字状となり、上端部が水平となる形状になっている。
図1(a)と(b)は、水洗方式として水洗水を貯留するロータンク4を組合わせた洋式便器1の例を示し、立ち上がり部3の背面下部に突設した支持台5上にロータンク4を載置するようにしている。
なお、図示省略したが、給水源と接続したロータンク4内の洗浄水は、レバー操作によって洋式便器本体2に流すようにするが、立ち上がり部3内の上端部からも洗浄水を流すことで、立ち上がり部3内の清浄化を図るようにすることができる。
上記洋式便器1における立ち上がり部3の上端部に、洋式便器1の前後方向に沿って起伏動自在となるよう取付けられ、伏倒位置で前記立ち上がり部3の前面を閉鎖し、起立位置で立ち上がり部3の前面を開放する蓋板6を設け、この蓋板6の先端部に、蓋板6が伏倒して立ち上がり部3の前面を閉鎖する状態で、洋式便器本体2の上端開口部周縁2a上に重なる便座7と、同じく蓋板6の先端部に、便座7の上面に重なる状態から洋式便器1の後方に跳ね上げることができる便座カバー8が取付けられている。
上記蓋板6と便座7、便座カバー8は、合成樹脂を用いて形成し、蓋板6は立ち上がり部3の前面形状に合うように下部が少し湾曲し、立ち上がり部3の上端面に固定した取付けベース9に上端部をヒンジ機構10で取付け、その伏倒時に立ち上がり部3の前面を閉鎖して先端下縁が、洋式便器本体2の上面後部に位置するようになっている。
上記便座7はリングや馬蹄形に形成され、蓋板6の先端に後端部をヒンジ機構11で取付け、蓋板6に対して洋式便器1の前後方向に沿う上下に回動自在となり、便座カバー8も蓋板6の先端に後端部をヒンジ機構11で取付け、便座7に対して上下に起伏回動自在となり、図1(a)のように、蓋板6が立ち上がり部3の前面を閉鎖した伏倒状態で、便座7は洋式便器本体2の上面に重なり、便座カバー8は便座7に対して起伏回動できるようになる。
また、図1(b)のように、蓋板6を立ち上がり部3の上部に跳ね上げると、便座7と便座カバー8は、重なり状態で蓋板6の先端から前面側に垂れ下がり、これによって、立ち上がり部3の前面と洋式便器本体2の上面が開放される。
図2(a)と(b)は、蓋板6を立ち上がり部3の上部に跳ね上げた状態で、便座7と便座カバー8を、蓋板6の後方位置に倒し込むことができるようにし、用便時に便座7と便座カバー8を見えないようにすることで美観の向上を図るようにした例を示している。
図3(a)と(b)は、水洗方式として水洗水をハイタンクやフラッシュバルブを用いて行なう場合の洋式便器1の例を示している。なお、図1(a)、(b)と同一部分には同一符号を付して説明に代える。
この例では、立ち上がり部3の背面に突出部分がなく、立ち上がり部3の上端に図1(a)、(b)と同様の蓋板6を取付け、この蓋板6に便座7と便座カバー8を取付けており、洗浄水は、ハイタンクやフラッシュバルブから洋式便器本体2に流すようにするが、立ち上がり部3内の上端部からも洗浄水を流すようにすることができる。
この発明の洋式便器1は、上記のような構成であり、男性の小用の場合は、洋式便器本体2の前に立ち、図1(b)のように、蓋板6を跳ね上げて起こし、便座7と便座カバー8を上昇位置に保持し、立ち上がり部3の前面と洋式便器本体2の上面を開放した状態で、洋式便器本体2内に放尿する。
洋式便器1は、洋式便器本体2の上端開口部の周縁2aで後方の位置に、横断面が溝形となる立ち上がり部3が上方に延びるように設けてあるので、前方に向けて勢いよく放尿された場合に、洋式便器本体2の後方位置にまで届いた小水が立ち上がり部3で捕捉され、小水をこの立ち上がり部3で洋式便器本体2の内部に導入することができ、従って、洋式便器本体2の周囲床面や洋式便器本体2の周縁2a上面だけでなく、起立させた蓋板6や便座7、便座カバー8を小水で汚すことがなくなり、汚した洋式便器本体2を掃除する手間が省け、トイレ室内及び洋式便器1を衛生的に保つことができる。
また、洋式便器本体2に座って用を足す場合は、図1(a)のように、蓋板6を前方に倒して立ち上がり部3の前面に重ね、便座7を洋式便器本体2の上に重ねればよく、洋式便器本体2を従来の洋式便器と同様に使用することができる。
(a)はこの発明に係るロータンク方式の洋式便器において蓋板を倒した状態を示す斜視図、(b)は蓋板を跳ね上げた状態を示す斜視図 (a)はこの発明に係るロータンク方式の洋式便器において、便座と便座カバーを蓋板の後ろに倒す例の蓋板を倒した状態を示す斜視図、(b)は蓋板を跳ね上げた状態を示す斜視図 (a)はこの発明に係るハイタンクやフラッシュバルブ方式の洋式便器の蓋板を倒した状態を示す斜視図、(b)は蓋板を跳ね上げた状態を示す斜視図
符号の説明
1 洋式便器
2 洋式便器本体
3 立ち上がり部
4 ロータンク
5 支持台
6 蓋板
7 便座
8 便座カバー
9 取付けベース
10 ヒンジ機構
11 ヒンジ機構

Claims (2)

  1. 洋式便器本体の後部位置に、その前面の開口縁が洋式便器本体の上端開口部周縁の後部両側から連なって、この洋式便器本体の内部と連なる延長状態で上方に延びる小水受け用の立ち上がり部を設けて洋式便器が形成され、この立ち上がり部の上端部に、便器の前後方向に沿って起伏動自在となるよう取付けられ、伏倒位置で前記立ち上がり部の前面を閉鎖し、起立位置で立ち上がり部の前面を開放する蓋板を設け、この蓋板の先端部に、蓋板が伏倒して立ち上がり部の前面を閉鎖する状態で洋式便器本体の上端開口部周縁上に重なる便座を、蓋板に対して便器の前後方向に対して起伏動自在に取付けた洋式便器。
  2. 上記蓋板の先端部に、便座の上面に重なる状態から便器の後方に跳ね上げることができる便座カバーを取付けた請求項1に記載の洋式便器。
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