JP4205600B2 - ガスメータのコネクタ隠蔽部材 - Google Patents

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本発明は、電子式のガスメータに装着されて、このガスメータに関する各種情報を記憶するメモリにアクセスするためのコネクタを隠蔽する部材に関する。
近年、マイコンを内蔵してガス使用量を計算し、液晶表示器により表示する電子式のガスメータが普及している。図7は、コネクタ隠蔽が施されていないガスメータの正面図である。図7に示すように、ガスメータ9の外形は、箱型のボディ92、このボディ92のフロント面に覆設されるフロントカバー91等から基本的に構成されている。ボディ92の上面には、ガス供給源側に接続されるガス流入口92a及びガス消費源側に接続されるガス流出口92bが設けられている。
フロントカバー91の中央部のやや上方には、ガス使用量等をディジタル表示する表示部91aが設けられている。ここでは、通常、表示部91aに隣設されるリセットスイッチは省略している。ガスメータ9の内部には、図示しないマイコン等の電子機器、検出素子、遮断弁、電池等の内機が搭載されている。
フロントカバー91において表示部91aの下方には、端子台開口部91bが設けられており、この開口部91bを介して、基板94上に搭載されたコネクタ94a、端子台94bが外部から見えるように露出している。コネクタ94aは、このガスメータ9に関する各種情報を記憶するEEPROM等のメモリ(不図示)にアクセスするための例えば雌端子である。端子台94bは、このガスメータ9に関する各種設定を行うディップスイッチを含んでいる。
なお、通常、端子台開口部91bは、図示しない端子台カバーで覆われており、ディップスイッチの設定やメモリにアクセスする必要がある場合及びNCU等の周辺機器を接続する場合にのみ取り外される。図7は、端子台カバーが取り外された状態を示している。
ところで、電子式のガスメータは、何らかの理由により、例えば、電池電圧低下、ノイズ等により、内蔵するマイコンがリセットされる可能性もある。もしマイコンがリセットされると、現在までのガス使用量が表示部91aから消去されてしまう仕様になっている。このような場合等に備えて、メモリには上記理由にかかわらず現在までのガス使用量は常に保持され、万が一マイコンがリセットされても、メモリに記憶されているガス使用量等に関する情報を、コネクタ94aを使用して、読み出すことができる仕様になっている。
しかしながら、上記コネクタ隠蔽が施されていないガスメータ9は、上記のように端子台カバーを取り外すと、コネクタ94aが一見して視認可能に露出している。このため、コネクタ94aの存在が、正規の作業員以外にも容易に判明しやすくなっている。したがって、正規の作業員以外でも、コネクタ94aを使用して、容易にメモリにアクセスすることができる。すなわち、従来、ガスメータのメモリに容易に不正アクセスされる可能性があった。
よって本発明は、上述した現状に鑑み、外部からコネクタを視認不可にして、メモリへの不正アクセスを防止する、ガスメータのコネクタ隠蔽部材を提供することを課題としている。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載のコネクタ隠蔽部材は、ガスメータに装着されて、ガスメータに関する各種情報を記憶するメモリにアクセスするためのコネクタを隠蔽する部材において前記ガスメータが、前記コネクタに隣設した端子台を有し、前記コネクタ隠蔽部材の前記端子台に対応する部分が、外部から操作可能に開口され、前記コネクタ隠蔽部材が、前記コネクタの前方を覆う隠蔽壁と、該隠蔽壁以外の部分とを有し、そして前記隠蔽壁が、該隠蔽壁以外の前記部分よりも肉薄にされていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ガスメータに関する各種情報を記憶するメモリにアクセスするためのコネクタの前方を覆う隠蔽壁を有するので、外部からコネクタが視認不可となる。また、端子台に対応する部分は外部から操作可能に開口しているので、ガスメータに関する各種設定は通常通りに行うことができる。さらに、隠蔽壁は該隠蔽壁以外の部分よりも肉薄にされているので、隠蔽壁を簡単に破壊することができる。したがって、正規の作業者が作業を行う場合は、容易に端子をコネクタに挿入することができて利便性がよい。なお、請求項中のコネクタとはメモリアクセス用の端子部を意味するものであり、同様の機能を備えていれば、必ずしもコネクタとよばれるものである必要はない。
請求項1記載の発明によれば、ガスメータに関する各種情報を記憶するメモリにアクセスするためのコネクタの前方を覆う隠蔽壁を有するので、外部からコネクタが視認不可となる。したがって、メモリへの不正アクセスを防止することができる。また、端子台に対応する部分は外部から操作可能に開口しているので、ガスメータに関する各種設定は通常通りに行うことができる。さらに、隠蔽壁は該隠蔽壁以外の部分よりも肉薄にされているので、隠蔽壁を簡単に破壊することができる。したがって、正規の作業者が作業を行う場合は、容易に端子をコネクタに挿入することができて利便性がよい。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例のコネクタ隠蔽部材が装着されたガスメータを示す正面図である。図2は、図1のXX線断面図である。図3は、図1のガスメータからフロントカバーを取り外した状態を示す正面図である。図4は、図3のYY線断面図である。図5は、図3のZZ線断面図である。図6(A)、図6(B)及び図6(C)はそれぞれ、本発明の一実施形態のコネクタ隠蔽部材の正面図、右側面図及び底面図である。
図1〜図5に示すように、ガスメータ1の外形は、箱型のボディ12、このボディ12のフロント面及びリア面にそれぞれ覆設されるフロントカバー11及びリアカバー13から基本的に構成されている。ボディ12の上面には、ガス供給源側に接続されるガス流入口12a及びガス消費源側に接続されるガス流出口12bが設けられている。
フロントカバー11の中央部のやや上方には、ガス使用量等をディジタル表示する表示部11aが設けられている。表示部11aは、例えば、周知の液晶表示器である。通常、表示部11aに隣設されるリセットスイッチはここでは省略している。ガスメータ1の内部には、図示しないマイコン等の電子機器、検出素子、遮断弁、電池等の内機が搭載されている。
フロントカバー11において表示部11aの下方には、長方形状の端子台開口部11bが設けられている。この端子台開口部11bは、通常、図示しない端子台カバーで覆われており、必要時にのみ取り外される。図1及び図2は、端子台カバーが取り外された状態を示している。
基板14上には、コネクタ14a、端子台14b、液晶表示器14d等が搭載されている。コネクタ14aは、このガスメータ1に関する各種情報を記憶するEEPROM等のメモリ(不図示)にアクセスするための例えば雌端子である。端子台14bは、このガスメータ1に関する各種設定を行うディップスイッチ等を含んでいる。
端子台14bは端子台開口部11bを介して、外部から視認可能であるが、コネクタ14aだけは、コネクタ隠蔽部材15の隠蔽壁15aに前方が覆われていて外部から視認不可になっている。ここで、このコネクタ隠蔽部材15の構造及び作用効果について、図6を加えて説明する。なお、端子台14bを利用してのメモリへのアクセスはここでは不可であるものとし、唯一、上記隠蔽されたコネクタ14aを利用してのみメモリへのアクセスが可能であるものとする。
図6(A)〜図6(C)に示すように、コネクタ隠蔽部材15は、例えば、樹脂製であり、上記コネクタ14aの前方を覆う隠蔽壁15aを有している。隠蔽壁15aは、コネクタ14aの前方を完全に覆うことができるように、コネクタ14aよりも大きな矩形状に形成されている。ここでは、隠蔽壁15aは平板状であるが、コネクタ14aを包むように、縁部が若干下方に折れ曲がっていてもよい。
このようなコネクタ隠蔽部材15がガスメータ1に取り付けられると、図1〜図5に示すように、コネクタ14aの前方を完全に覆ってしまい、端子台カバーを取り外しても、外部からコネクタが視認不可となる。このため、基本的に、正規の作業員以外には、コネクタ14aの存在が直ちに判明しない。したがって、メモリへの不正アクセスを防止することができる。
また、図6(A)の15dに示すように、隠蔽壁15aの右側は開口している。これは、コネクタ14aに隣設される端子台14bの位置に対応するものである。これにより、図1〜図5に示すように、コネクタ14aを隠蔽しながら、端子台14bは従来通り外部から容易に操作可能している。更に、隠蔽壁15aは、他の部分よりも肉薄になっている。これは、コネクタ14aを使用するときに、壁15aを簡単に破壊することができるようにするためである。したがって、正規の作業者にとっては、容易に端子をコネクタ14aに挿入することができて利便性がよい。一方、不正が行われた後には、隠蔽壁の破壊跡が確実に残って不正が行われたことを容易に認識できる。
また、図6(A)〜図6(C)に示すように、コネクタ隠蔽部材15は、フロントカバー11の一部と嵌合するレール状の凹部15bも有している。凹部15bの延長線上は、コネクタ隠蔽部材15がガスメータ1に装着されたときに、基板14に接触するようになっている。これにより、図2に示すように、コネクタ隠蔽部材15が装着されて、凹部15bにフロントカバー11の一部が嵌合されると、基板14はコネクタ隠蔽部材15により押さえつけられる。そうすると、コネクタ14aに挿入された端子をコネクタ14aから端子を取り外すときに、基板14の曲がりが抑制される。したがって、基板14の曲がりに起因する不具合発生を防止できる。
また、図6(A)〜図6(C)に示すように、コネクタ隠蔽部材15は、端子台カバー16の係止孔16cに対応した係止爪15cも有している。これにより、図5に示すように、コネクタ隠蔽部材15と端子台カバー16とはスナップフィット構造になる。したがって、隠蔽部材15のみの交換は不可となるため、隠蔽壁が破壊された壊跡が確実に残って、不正行為が行われたことを容易に認識できる。
以上のように、本発明の実施形態によれば、外部からコネクタ14aを視認不可にして、メモリへの不正アクセスを防止することができる。たとえ、不正使用者にコネクタ14aの位置が見破られメモリに不正アクセスされたとしても、隠蔽壁15aの破壊の痕跡が残るので、不正が行われたことを容易に認識できる。
勿論、正規の作業者が、何らかの理由で、メモリに記憶されているガス使用量等に関する情報を得たいときには、隠蔽壁15aを破壊して、コネクタ14aを露出させて、専用のデータ読み出し機器の接続端子をコネクタ14aに接続することにより、容易に必要な情報を得ることができる。
本発明の一実施例のコネクタ隠蔽部材が装着されたガスメータを示す正面図である。 図1のXX線断面図である。 図1のガスメータからフロントカバーを取り外した状態を示す正面図である。 図3のYY線断面図である。 図3のZZ線断面図である。 図6(A)、図6(B)及び図6(C)はそれぞれ、本発明の一実施形態のコネクタ隠蔽部材の正面図、右側面図及び底面図である。 コネクタ隠蔽が施されていないガスメータの正面図である。
符号の説明
1 ガスメータ
11 フロントカバー
11a 表示部
11b 端子台開口部
14 基板
14a コネクタ
14b 端子台
15 コネクタ隠蔽部材
15a 隠蔽壁
15b 凹部
15c 係止爪

Claims (1)

  1. ガスメータに装着されて、ガスメータに関する各種情報を記憶するメモリにアクセスするためのコネクタを隠蔽する部材において
    前記ガスメータが、前記コネクタに隣設した端子台を有し、
    前記コネクタ隠蔽部材の前記端子台に対応する部分が、外部から操作可能に開口され、
    前記コネクタ隠蔽部材が、前記コネクタの前方を覆う隠蔽壁と、該隠蔽壁以外の部分とを有し、そして
    前記隠蔽壁が、該隠蔽壁以外の前記部分よりも肉薄にされている
    ことを特徴とするコネクタ隠蔽部材。
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