JP4204934B2 - 排出トレイ、およびシート排出装置 - Google Patents

排出トレイ、およびシート排出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4204934B2
JP4204934B2 JP2003310878A JP2003310878A JP4204934B2 JP 4204934 B2 JP4204934 B2 JP 4204934B2 JP 2003310878 A JP2003310878 A JP 2003310878A JP 2003310878 A JP2003310878 A JP 2003310878A JP 4204934 B2 JP4204934 B2 JP 4204934B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
sheet material
stopper member
discharge
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003310878A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005075609A (ja
Inventor
広昌 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Elemex Corp filed Critical Ricoh Elemex Corp
Priority to JP2003310878A priority Critical patent/JP4204934B2/ja
Publication of JP2005075609A publication Critical patent/JP2005075609A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4204934B2 publication Critical patent/JP4204934B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pile Receivers (AREA)

Description

この発明は、例えば画像形成装置などに備え、画像形成後の用紙・OHPフィルム等のシート材を排出するシート排出装置に関する。
複写機、プリンタ、ファクシミリ、またはそれらの複合機などの画像形成装置の中には、例えば特許文献1に記載され、図6に示すプリンタのように、プリンタ装置本体1の側面に設けるトレイ本体2の先端にストッパ部材3を取り付けるものがあった。そして、画像形成時、プリンタ装置本体1の排出口4から排出するシート材の先端をストッパ部材3に当て、シート材がトレイ本体2上から落下することを防止しつつ、シート材をトレイ本体2上に載置していた。
さて、画像形成装置の中には、画像形成済みのシート材を仕分けるため、排出トレイを上下方向に多段に有するシート排出装置を備えるものがあった。
特開2002−114434号公報
そのような画像形成装置において、仮に、多段に備える排出トレイのそれぞれのトレイ本体に前述した図6に示すストッパ部材3を取り付けたとする。すると、排出トレイの間隔が狭くなるため、画像形成後、下側に設けたトレイ本体上に載置したシート材を取り出すとき、シート材がストッパ部材に引っ掛かってシート材の取り出しが困難である問題があった。
そこで、この発明の第1の目的は、ストッパ部材を取り付ける排出トレイにおいて、トレイ本体上に載置したシート材の取り出しを容易とすることにある。
この発明の第2の目的は、排出トレイにおいて、回動したストッパ部材の戻し忘れを防止することにある。
この発明の第3の目的は、排出トレイにおいて、トレイ本体上に載置したシート材の取り出しを一層容易とすることにある。
この発明の第4の目的は、第1から第3の目的を達成した排出トレイを備えるシート排出装置を提供することにある。
そのため、請求項1に記載の発明は、上述した第1の目的を達成すべく、
トレイ本体にストッパ部材を取り付ける排出トレイを多段に備え、各排出トレイのトレイ本体上に排出するシート材をストッパ部材に突き当ててトレイ本体上に載置するシート排出装置において、
トレイ本体の裏面に、間隔をあけて2つの突部を設ける一方、
ストッパ部材が、線材を折り曲げて、先端を互いに外向きとするL字状につくった2つの取付部と、それらの2つの取付部をつないでそれらの2つの取付部に対して所定角度折り曲げてつくられているストッパ部とで形成され、
ストッパ部材の取付部の先端がトレイ本体の突部の穴に挿入されてなり、
ストッパ部材をストッパ位置側に付勢する付勢部材を備えて、取付部がトレイ本体の裏面に突き当てられて該裏面に沿うように保持されるとともに、ストッパ部がトレイ本体の上面から突出され、
排出するシート材を突き当てるストッパ位置から、トレイ本体上に載置するシート材を取り出し容易とする方向に、ストッパ部材を回動自在とすることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上述した第2の目的も達成すべく、
請求項1に記載のシート排出装置において、
付勢部材が、ストッパ部材に巻き付けられて、一方の端がトレイ本体の裏面に、他方の端がストッパ部材の取付部に掛けられているトーションスプリングであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上述した第3の目的も達成すべく、
請求項1または2に記載のシート排出装置において、
排出するシート材を突き当ててトレイ本体上に載置するときにシート材によりストッパ部材が受ける最大負荷よりも、付勢部材の付勢力をわずかに大きく設定することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、排出トレイにあって、排出するシート材を突き当てるストッパ位置から、トレイ本体上に載置するシート材を取り出し容易とする方向に、ストッパ部材を回動自在とするので、トレイ本体上に載置したシート材を取り出すとき、ストッパ部材がストッパ位置から回動するから、シート材がストッパ部材に引っ掛かることを防止でき、トレイ本体上に載置したシート材の取り出しを容易とすることができる。
また、排出トレイにあって、ストッパ部材を、ストッパ位置側へ付勢する付勢部材を備えるので、常時、ストッパ部材をストッパ位置側として、回動したストッパ部材の戻し忘れを防止することができる。
請求項3に係る発明によれば、排出トレイにあって、排出するシート材を突き当ててトレイ本体上に載置するときにシート材によりストッパ部材が受ける最大負荷よりも、付勢部材の付勢力をわずかに大きく設定するので、付勢部材の付勢力を必要最低限とし、トレイ本体からシート材を取り出すときには、ストッパ部材にわずかに力を加えるだけで回動することできるから、トレイ本体上に載置したシート材の取り出しを一層容易とすることができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の最良形態について説明する。
図1には、この発明によるシート排出装置の概略構成を示す。
図示するシート排出装置は、箱状の装置本体10の内部に、略垂直に形成するシート搬送路Rを備える。そのシート搬送路Rの先端には、略垂直から略水平に方向を変える排出路R1を形成する。
そのようなシート搬送路Rの途中には、シート材を搬送する例えば2つのシート搬送ローラ13a、13b、および3つの分岐爪14a、14b、14cを設ける。それら分岐爪14a、14b、14c位置で、シート搬送路Rから分岐する排出路R2、R3、R4を、上述した排出路R1と同様の形状で形成する。そして、それらの排出路R1、R2、R3、R4には、排出ローラ16a、16b、16c、16dをそれぞれ設ける。
また、このシート排出装置は、排出ローラ16a、16b、16c、16dによって排出するシート材をトレイ本体17a上に載置する排出トレイ17を、例えば4つ、上下方向に多段に備える。それらの排出トレイ17は、それぞれ、先端側がやや上となるように傾斜して、基端側を装置本体10に取り付ける。
なお、分岐爪14a、14b、14cの周囲には、不図示のソレノイドやスプリングなどをそれぞれ設ける。そして、分岐爪14a、14b、14cを、ソレノイドをオフし、スプリングの付勢力によって図中実線で示すホームポジション位置と、ソレノイドをオンし、スプリングの付勢力に抗して、図中一点鎖線で示す作動位置とにそれぞれ回動自在とする。
さて、このようなシート排出装置を用いて、シート材を例えば4部に仕分ける場合を説明する。先ず、画像形成装置11の画像形成のタイミングに合わせて、分岐爪14b、14cは回動せず、ホームポジション位置としたまま、分岐爪14aのみを回動して作動位置とする。
その後、画像形成済みのシート材を、画像形成装置11の排出路12から、シート排出装置のシート搬送路Rに入れる。そして、シート搬送ローラ13aで搬送するシート材を、分岐爪14a位置でシート搬送路Rから排出路R4に入れて後、排出ローラ16aで一番下側に備える排出トレイ17のトレイ本体17a上に排出する。次いで、同様にして1部目の全頁のシート材を、一番下側の排出トレイ17のトレイ本体17a上に載置する。
次に、画像形成装置11の画像形成のタイミングに合わせて、分岐爪14aを戻し、分岐爪14cは回動せず、ホームポジション位置とし、分岐爪14bのみを回動して作動位置とする。
その後、同様に、シート材を、画像形成装置11からシート排出装置のシート搬送路Rに入れる。そして、シート搬送ローラ13aで搬送するシート材を、分岐爪14b位置でシート搬送路Rから排出路R3に入れて後、排出ローラ16bで下から2番目に備える排出トレイ17のトレイ本体17a上に排出する。次いで、同様にして2部目の全頁のシート材を、下から2番目の排出トレイ17のトレイ本体17a上に載置する。
次に、画像形成装置11の画像形成のタイミングに合わせて、分岐爪14bを戻し、分岐爪14aは回動せず、ホームポジション位置とし、分岐爪14cのみを回動して作動位置とする。
その後、同様に、シート材を、画像形成装置11からシート排出装置のシート搬送路Rに入れる。そして、シート搬送ローラ13a、13bで搬送するシート材を、分岐爪14c位置でシート搬送路Rから排出路R2に入れて後、排出ローラ16cで下から3番目に備える排出トレイ17のトレイ本体17a上に排出する。次いで、同様にして3部目の全頁のシート材を下から3番目の排出トレイ17のトレイ本体17a上に載置する。
次に、画像形成装置11の画像形成のタイミングに合わせて、分岐爪14cを戻し、分岐爪14a、14bは回動せず、すべての分岐爪14a、14b、14cをホームポジション位置とする。
その後、同様に、シート材を、画像形成装置11からシート排出装置のシート搬送路Rに入れる。そして、シート搬送ローラ13a、13bで搬送するシート材を、シート搬送路Rから排出路R1に入れてから、排出ローラ16dで一番上に備える排出トレイ17のトレイ本体17a上に排出する。最後に、同様にして4部目の全頁のシート材を一番上の排出トレイ17のトレイ本体17a上に載置する。
さて、そのようなシート排出装置が備える排出トレイ17を図2および図3に示す。トレイ本体17aは、載置したシート材を掴みやすくするため、図2に示すように、略矩形状のものから先端側の手前の部分(切欠部A)を切り欠いた形状をしている。
また、トレイ本体17aは、表面をほぼ平らとする一方、裏面には、図3に示すように、縁に沿って折曲部Bを、先端寄りの両側には2つの突部Cをそれぞれ設ける。それらの突部Cには、互いに対向するように穴Dをそれぞれ設ける。
そのようなトレイ本体17aの先端側には、それぞれストッパ部材18を取り付ける。そのストッパ部材18は、例えば金属製線材を折り曲げて、図4中右側に示し、先端を互いに外向きとするL字状の2つの取付部18aと、左側に示すコ字状のストッパ部18bとで作る。また、取付部18aに対してストッパ部18bを所定角度θ折り曲げて図示する形状とする。
そのようなストッパ部材18をトレイ本体17aに取り付けるには、先ず、ストッパ部材18の例えば一方の取付部18aの先端を、トーションスプリング(付勢部材)19に挿入する。その後、2つの取付部18aの先端側をお互いに近付ける方向(図4中矢印で示す方向)に力を加えて変形させてから、取付部18aの先端を、図3に示すトレイ本体17aの裏面に設けた突部Cの穴Dにそれぞれ挿入して後、力を除いて、図2に示すようにする。
一方、トレイ本体17aからストッパ部材18を取り外すには、図4中矢印で示す方向に力を加えて変形させ、図3に示すトレイ本体17aの裏面に設けた突部Cの穴Dから、ストッパ部材18の取付部18aの先端を抜き外す。このように、図示例では、ストッパ部材18をトレイ本体17aに着脱自在に設けているので、排出トレイ17やシート排出装置の輸送時などには、トレイ本体17aからストッパ部材18を取り外して、排出トレイ17やシート排出装置を小型化することができる。
トーションスプリング19は、図5(A)および(B)に示すように、一方の端をストレートのままとする一方、他方の端を一度折り曲げてL字状とし、他方の端の先端側に接触部19aを備えるように設ける。そして、上述した取付時、図3に示すように、一方の端をトレイ本体17aの裏面に沿わせる一方、他方の端の接触部19aを、ストッパ部材18の取付部18aに掛ける。
なお、図3に示すトレイ本体17aの裏面に設けた折曲部Bの一部には切欠を設けて、その切欠内をストッパ部材18が回動するようにする。そして、上述したトーションスプリング19の付勢力により、ストッパ部材18の取付部18aがトレイ本体17aの裏面に突き当たるようにして、常時、図中実線で示すストッパ位置側へ付勢する。
また、上述したように、図4に示すストッパ部材18は、取付部18aとストッパ部18bとを所定角度θ折り曲げている。よって、図3中実線で示すストッパ位置としたストッパ部材18のストッパ部18bは、トレイ本体17aの上面から突出する。
そのような排出トレイ17を備えるシート排出装置は、シート材の排出時、図1に示す排出ローラ16dによって排出されるシート材を、図3中実線で示すストッパ位置としたストッパ部材18のストッパ部18bに突き当ててから、突き当て後のシート材Sをトレイ本体17a上に載置する。よって、トレイ本体17aの先端に取り付けるストッパ部材18をストッパ位置とすることにより、トレイ本体17aからシート材Sが落下することを防止している。なお、シート材Sとして、例えばA4サイズの用紙を用い、その用紙をトレイ本体17a上に載置した場合、図2に示すようになる。
また、それと同様にして、自身の上部に他の排出トレイ17がある下側の3つの排出トレイ17のトレイ本体17a上に載置したシート材Sを取り出す場合、トレイ本体17aの切欠部Aの個所でシート材を摘まんで後、図2に示すa方向やb方向にシート材Sを引張ると、図3に示すように、ストッパ部材18が矢印で示す方向に回動して、例えば図中一点鎖線で示す位置、すなわち、ストッパ部材18のストッパ部18bが、トレイ本体17aの上面から突出しない位置となって、シート材Sがストッパ部材18に引っ掛からずに、シート材Sを取り出すことができる。
よって、この発明によれば、排出するシート材を突き当てるストッパ位置から、トレイ本体17a上に載置するシート材Sを取り出し容易とする方向に、ストッパ部材18を回動自在とするので、トレイ本体17a上に載置したシート材Sを取り出すとき、ストッパ部材18がストッパ位置から回動するから、シート材Sがストッパ部材18に引っ掛かることを防止でき、シート材Sの取り出しを容易とすることができる。
なお、図示例のシート排出装置では、排出トレイ17の製造単価を安価にするため、すべての排出トレイ17の先端側にストッパ部材18をそれぞれ取り付けているが、一番上側の排出トレイ17のみストッパ部材18を取り付けない構成としても良い。
また、このような排出トレイ17が備えるトーションスプリング19において、排出するシート材を突き当ててトレイ本体17a上に載置するときにシート材によりストッパ部材18が受ける最大負荷よりも、トーションスプリング19の付勢力をわずかに大きく設定することが好ましい。このようにすれば、トーションスプリング19の付勢力を必要最低限とし、トレイ本体17aからシート材Sを取り出すときには、ストッパ部材18にわずかに力を加えるだけで回動することができるから、トレイ本体17a上に載置したシート材Sの取り出しを一層容易とすることができる。
なお、上述した例では、4つの排出トレイ17を多段に備えるシート排出装置で説明したが、この発明はそれに限られず、例えば1つの排出トレイ17を備え、その排出トレイ17が装置本体10の下に入り込むように備える場合など、排出トレイ17の上部に障害物を備えるシート排出装置においても同様の効果を達成することができる。また、図示例では、排出トレイ17を4つ備えるもので説明したが、この発明はそれに限られず、排出トレイ17の数を単数とした場合でも、複数とした場合でも、同様の効果を達成することができる。
なお、上述した例では、画像形成装置が備え、シート材を仕分けるシート排出装置が備える排出トレイ17の例で説明したが、この発明はそれに限られず、画像形成装置本体に直接備える排出トレイ17にも適用することができる。および、そのような画像形成装置が備え、画像形成済みのシート材に、パンチ穴明け加工や、ステイプル加工などを施す後処理装置に直接備える排出トレイ17や、後処理装置が備え、シート材を仕分けるシート排出装置が多段に備える排出トレイ17にも同様に適用することができる。
この発明によるシート排出装置の概略構成図である。 そのシート排出装置の平面図である。 そのシート排出装置が備える排出トレイの一部拡大断面図である。 その排出トレイが備えるストッパ部材の斜視図である。 その排出トレイが備えるトーションスプリングの、(A)は側面図、(B)は平面図である。 従来のシート排出装置を備える画像形成装置の斜視図である。
符号の説明
17 排出トレイ
17a トレイ本体
18 ストッパ部材
19 トーションスプリング(付勢部材)
S シート材

Claims (3)

  1. トレイ本体にストッパ部材を取り付ける排出トレイを多段に備え、各排出トレイの前記トレイ本体上に排出するシート材を前記ストッパ部材に突き当てて前記トレイ本体上に載置するシート排出装置において、
    前記トレイ本体の裏面に、間隔をあけて2つの突部を設ける一方、
    前記ストッパ部材が、線材を折り曲げて、先端を互いに外向きとするL字状につくった2つの取付部と、それらの2つの取付部をつないでそれらの2つの取付部に対して所定角度折り曲げてつくられているストッパ部とで形成され、
    前記ストッパ部材の取付部の先端が前記トレイ本体の突部の穴に挿入されてなり、
    前記ストッパ部材を前記ストッパ位置側に付勢する付勢部材を備えて、前記取付部が前記トレイ本体の裏面に突き当てられて該裏面に沿うように保持されるとともに、前記ストッパ部が前記トレイ本体の上面から突出され、
    排出するシート材を突き当てるストッパ位置から、前記トレイ本体上に載置するシート材を取り出し容易とする方向に、前記ストッパ部材を回動自在とすることを特徴とする、シート排出装置
  2. 前記付勢部材が、前記ストッパ部材に巻き付けられて、一方の端が前記トレイ本体の裏面に、他方の端が前記ストッパ部材の取付部に掛けられているトーションスプリングであることを特徴とする、請求項1に記載のシート排出装置
  3. 排出するシート材を突き当てて前記トレイ本体上に載置するときにシート材により前記ストッパ部材が受ける最大負荷よりも、前記付勢部材の付勢力をわずかに大きく設定することを特徴とする、請求項1または2に記載のシート排出装置
JP2003310878A 2003-09-03 2003-09-03 排出トレイ、およびシート排出装置 Expired - Fee Related JP4204934B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003310878A JP4204934B2 (ja) 2003-09-03 2003-09-03 排出トレイ、およびシート排出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003310878A JP4204934B2 (ja) 2003-09-03 2003-09-03 排出トレイ、およびシート排出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005075609A JP2005075609A (ja) 2005-03-24
JP4204934B2 true JP4204934B2 (ja) 2009-01-07

Family

ID=34412589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003310878A Expired - Fee Related JP4204934B2 (ja) 2003-09-03 2003-09-03 排出トレイ、およびシート排出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4204934B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9896296B2 (en) 2016-03-31 2018-02-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Conveying apparatus and tray unit
US9975714B2 (en) 2016-03-31 2018-05-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Conveyor and tray unit
US10246290B2 (en) 2016-03-31 2019-04-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Conveying apparatus and tray unit

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007331914A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Glory Ltd 紙葉類処理装置
JP5234345B2 (ja) * 2008-02-12 2013-07-10 株式会社リコー 積載用紙整合装置、排紙装置、画像形成装置
JP5183706B2 (ja) * 2010-09-14 2013-04-17 株式会社沖データ 媒体積載装置、媒体読取装置、及び複合装置
JP6176932B2 (ja) * 2013-01-30 2017-08-09 キヤノン株式会社 シート収納装置及び画像形成装置
JP6728884B2 (ja) * 2016-03-31 2020-07-22 ブラザー工業株式会社 搬送装置、及び、受容トレイ
JP7147458B2 (ja) 2018-10-18 2022-10-05 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9896296B2 (en) 2016-03-31 2018-02-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Conveying apparatus and tray unit
US9975714B2 (en) 2016-03-31 2018-05-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Conveyor and tray unit
US10246290B2 (en) 2016-03-31 2019-04-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Conveying apparatus and tray unit

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005075609A (ja) 2005-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4204934B2 (ja) 排出トレイ、およびシート排出装置
EP1506879A2 (en) Booklet maker
JP2023036810A (ja) シート処理装置
JP2558509Y2 (ja) 排紙台
US20060187291A1 (en) Image forming apparatus
EP1201580A3 (en) Sheet feeding apparatus and image forming apparatus provided with the same
JP2007069394A (ja) 用紙処理装置
JPH07309453A (ja) 自動給紙装置
WO2007023910A1 (ja) 用紙処理装置
JP2009018905A (ja) シート処理装置及び画像形成装置
JP3438866B2 (ja) 用紙排紙機構
JPH11157732A (ja) 用紙後処理装置
JP2006327790A (ja) 排出装置
JP4783672B2 (ja) 整合ユニットおよびこれを備えた画像形成装置
JP5321084B2 (ja) シート積載トレイ、スタック装置及び画像形成装置
JP6969372B2 (ja) 後処理装置
JP2010058944A (ja) シート後処理装置
JP4897591B2 (ja) 用紙挿入装置
JP5065770B2 (ja) インサート装置とそれに接続する画像形成装置及び後処理装置
WO2007021606A3 (en) Punch with a sheet transport and reorientation mechanism
JP3229071B2 (ja) シート排出装置
JP4807231B2 (ja) 記録媒体収容部、及び記録媒体収容部の組立方法
JP4811353B2 (ja) シート収容トレイおよび画像形成装置
JP3682972B2 (ja) 画像形成装置用給紙装置
US8746680B2 (en) Paper tray for printer

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080404

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080408

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080603

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080704

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080826

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081014

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081015

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131024

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131024

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees