JP4203194B2 - 放電制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は放電装置へ電力を供給することにより点火を行う放電制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のテーブルこんろでは、図4に示すように、点火・消火用の操作ボタン30を押し込むと、摺動部材33が最終端へ前進し、図示しないバーナへのガス流路を開閉するメイン弁36およびマグネット式安全弁37が開かれると共に(点火位置)、図示しない乾電池から図示しないイグナイタに電力が供給され、イグナイタの連続放電によりバーナが点火されて燃料ガスが燃焼する。
次に、操作ボタン30から手を放して点火操作における押圧を開放すると、メイン弁36を開弁したままマグネット式安全弁37を閉弁可能状態とする位置まで後退して摺動部材33を係止する(燃焼位置)。この燃焼位置では炎検知回路からの信号によりマグネット式安全弁37が通電され開弁保持される。
最後に、消火操作として操作ボタン30を再度押して手を放すと摺動部材33の係止を解除し、所定ストロークだけ図の左方向にスピンドル32を戻してメイン弁36が閉弁する(消火位置)。
こうした位置関係は、周知のプッシュプッシュ機構40により設定される。
【0003】
イグナイタを駆動する放電制御装置には、操作ボタン30が点火位置および燃焼位置にある場合に機械的に接点を閉じるコックスイッチ41と、操作ボタン30を点火位置で押し込んでいる間だけ機械的に接点を閉じる点火スイッチ42とが備えられる。
操作ボタン30が点火位置まで押されると、コックスイッチ41及び点火スイッチ42がオンになる。操作ボタン30から手を放しても燃焼位置で係止されるため、消火操作が行われるまでコックスイッチ41はオン状態を保つが、点火スイッチ42はオフになる。
【0004】
コックスイッチ41がオンになると、図3に示すように、乾電池10からトランジスタTr1へベース電流が流されてオンし、それを受けてマイコン12は、所定時間(7秒)トランジスタTr3にベース電流を流してオンさせる。従って、その通電期間だけトランジスタTr2がオンになり、イグナイタ14が駆動する。
また、操作ボタン30が点火位置で押されている間は、タイマーの計時に関わらずイグナイタ14に電力が供給され、常に図示しない点火電極のスパークが継続する。
【0005】
マイコン12は、点火操作に関係なく常時乾電池10から電力が供給されているが、供給電圧が低い場合には正常に作動しなくなるため、マイコン12の外部に電圧監視IC16を設けて電圧を検出し、この検出電圧がマイコン12の動作が補償される最低作動電圧(1.8V)未満の場合では、電圧監視IC16からのリセット信号によりリセットされる。このためマイコン12は、トランジスタTr3へイグナイタ14の駆動信号を出力しなくなり、トランジスタTr3及びトランジスタTr2がオフになる。
【0006】
従って、トランジスタTr2を介したイグナイタ14への電力供給が遮断されるが、点火スイッチ42が設けられているので、点火操作を行おうとして操作ボタン30を押している間は、イグナイタ14は点火スイッチ42を経由して電力供給され放電するため、メイン弁36およびマグネット式安全弁37が手動開弁されても、その間は着火して生ガスの放出を防止できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コックスイッチ41,点火スイッチ42というマイクロスイッチを2個設けているため、生産コスト低減というニーズにはあまり好ましくない。
【0008】
コックスイッチ41だけでも点火操作の開始タイミングを検出できることから、コックスイッチ41だけで点火スイッチ42と兼用して点火制御を行おうとすると、図2に示す回路が考えられる。
しかし、乾電池10の電圧がマイコン12の最低作動電圧未満に低下すると、上述したようにイグナイタ14は駆動できなくなり、点火操作した時に生ガスが放出されてしまうため、解決策としては望ましくない。
本発明の放電制御装置は上記課題を解決し、簡単な構成で電源電圧低下時の生ガス放出を防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載の放電制御装置は、
点火操作器の手動操作力によりガス供給路を開閉する開閉弁と、
上記点火操作器が点火位置および燃焼位置にある場合に機械的に接点を閉じるコックスイッチと、
電力が供給されると放電してガスに点火させる放電装置と、
上記放電装置への電力供給ラインに設けられ、上記コックスイッチが閉じるとオン作動して該放電装置への電力供給を行うスイッチング素子と、
点火操作に伴って計時を開始するタイマーと、
上記タイマーにより所定の制限時間の経過が計時されると上記スイッチング素子をオフして上記放電装置の放電を停止させる停止回路と
を備え、
上記タイマーと、上記停止回路とをマイコンで構成するとともに、
上記スイッチング素子、上記マイコンのタイマーを介さずに直接上記コックスイッチの閉動作によりオン作動して上記放電装置への電力供給を行うものとし、
上記マイコンより最低作動電圧が低く、上記制限時間より長い第二制限時間の経過後に上記スイッチング素子をオフする第二停止回路を備えたことを要旨とする。
【0011】
上記構成を有する本発明の請求項1記載の放電制御装置は、点火操作器の手動操作力によりガス供給路の開閉弁を開くと共に、コックスイッチをオンさせる。
スイッチング素子は、コックスイッチのオンにより、マイコンのタイマーを介さずに直接コックスイッチの閉動作によりオン作動して放電装置へ電力を供給し放電させてガスに点火する。
この点火操作に伴ってタイマーにより計時を開始し、所定の制限時間の経過後に、停止回路によりスイッチング素子をオフして放電装置への電力供給を断ち、放電を停止させる。
従って、電源電圧が低下してタイマーが作動できなくなっても、放電装置を駆動させることができ、生ガスの放出を防止できる。このため、従来から用いられていた点火スイッチ等の別部品を設ける必要がなくなり、別部品およびその別部品のための配線が不要になって製品コストが安くなる。
【0012】
また、電源電圧がマイコンの最低作動電圧以上の時は、タイマーを用いて制限時間の計時を行うので、点火操作に伴って制限時間が経過すると、マイコンによって停止回路を作動させ、放電装置への電力供給を停止する。
一方、電源電圧がマイコンの最低作動電圧未満の時は、マイコンが作動せずタイマーにより制限時間の計時を行えないので、制限時間が経過してもマイコンによって停止回路を作動させることができないが、第二停止回路が第二制限時間経過後に作動して放電装置への電力供給を停止できる。
従って、電源電圧がマイコンの最低作動電圧未満に低下した場合においても、第二制限時間放電し、消火操作を行わなくても自動的に放電が停止され、無駄な放電を回避できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の放電制御装置の好適な実施形態について説明する。
【0014】
本発明の一実施形態としての放電制御装置を備えたテーブルこんろについて図1、図4を用いて説明する。尚、従来例と重複する部分に関しては同一符号を付す。
【0015】
図4は、テーブルこんろの点火・消火機構の概略構成図である。尚、図を共通にするために図4中に従来例の点火スイッチ42が描かれているが、本実施形態で点火スイッチ42は不要である。
点火・消火機構には、点火・消火操作用の操作ボタン30と、押圧操作によって回動(図の右方向)する押動レバー31と、この押動レバー31に当接し押圧操作により進退してガス流路内のスピンドル32を押す摺動部材33と、スピンドル32を図の左方向へ付勢する戻しバネ34と、スピンドル32に固着され操作ボタン30による点火・消火操作により吐出口35へのガス流路を開閉するメイン弁36と、同じく点火操作により押動されてガス流路を開き、後述する炎検知回路44の炎有信号に基づいて通電され開弁保持するマグネット式安全弁37とが設けられる。また、吐出口35の下流は、図示しないバーナに連通されている。
【0016】
上述した摺動部材33は、ケーシング38内にプッシュバネ39を介して設けられ、摺動部材33の側面には点火時と消火時とで交互に摺動部材33の進退位置を決定するプッシュプッシュ機構40が設けられる。
このプッシュプッシュ機構40は、点火操作として操作ボタン30が押し込まれると摺動部材33が最終端へ前進し、メイン弁36及びマグネット式安全弁37が開弁し(点火位置)、点火操作における押圧を開放するとメイン弁36を開弁したまま、マグネット式安全弁37を閉弁可能状態とする位置まで後退して摺動部材33を係止し(燃焼位置)、消火操作として再度押して手を放すと摺動部材33の係止を解除し、所定ストロークだけ図の左方向にスピンドル32を戻してメイン弁36を閉弁させるように設けられる(消火位置)。
【0017】
この摺動部材33の側面近傍には、摺動部材33の進退と連動してオン・オフするコックスイッチ41が設けられる。このコックスイッチ41は、点火操作における押し込みストロークの最終端やや手前位置でオンして、手を放してスピンドル32から少し戻った燃焼位置でもオン状態を保持し、消火位置でオフする位置関係で設けられる。
【0018】
次に、イグナイタ14の放電制御装置について図1を用いて説明する。
放電制御装置20は、電力を供給し着脱可能な乾電池10と、点火操作により点火時および燃焼時にオンになるコックスイッチ41と、点火スパーク用高電圧を発生するイグナイタ14とに接続される。
【0019】
この放電制御装置20は、イグナイタ14への電力供給ラインに設けられコックスイッチ41が閉じるとオン作動してイグナイタ14への電力供給を行う強制放電回路22と、タイマーを機能させて点火操作時から制限時間経過後に放電を停止させる等の制御を行うマイコン12と、マイコン12の出力を受けて放電を停止させる停止信号出力部24(停止回路)と、マイコン12の制限時間より長い制限時間(第二制限時間)が経過すると放電を停止させる第二停止信号出力部26(第二停止回路)と、マイコン12へコックスイッチ41のオン作動を出力するトランジスタTr5と、乾電池10の供給電圧を監視した結果をマイコン12へ出力する電圧監視IC16とから構成される。
第二停止信号出力部26の最低作動電圧はマイコン12よりも低い。尚、電圧監視IC16の最低作動電圧は、0.9Vである。
【0020】
強制放電回路22は、トランジスタTr1,トランジスタTr2(スイッチング素子)からなり、コックスイッチ41のオンによりトランジスタTr2にベース電流を流してトランジスタTr1をオンし、イグナイタ14へ電力を供給するように構成される。
【0021】
停止信号出力部24は、マイコン12からの停止信号によりオンしてトランジスタTr2のベース電圧を約0VにするトランジスタTr3を備える。
第二停止信号出力部26は、CRタイマーとトランジスタTr4とからなり、CRタイマーによりコックスイッチ41のオン動作から所定時間経過後にトランジスタTr4をオンしてトランジスタTr2をのベース電圧を約0Vにするように構成される。
【0022】
次に、放電制御装置20の動作について説明する。
操作ボタン30の押し込み操作により、コックスイッチ41がオンし、これに伴ってトランジスタTr2,Tr1をオンして、イグナイタ14に電力が供給されて図示しない点火電極のスパークによりバーナに点火する。尚、マイコン12には常時、電力が供給される。
【0023】
この時、乾電池10の電圧がマイコン12の最低作動電圧(1.8V)以上の場合では、マイコン12は、コックスイッチ41のオン作動をトランジスタTr5から検出して、それを機にタイマーにより計時を開始し、制限時間(7秒)経過後にトランジスタTr3をオンさせる。これによりトランジスタTr2,Tr1がオフし、イグナイタ14への電力供給は断たれ、放電が停止する。
タイマーによる計時中、マイコン12は、トランジスタTr5からコックスイッチ41がオンであることを検出し、トランジスタTr6,Tr7をオンさせ、マグネット式安全弁37内のコイル43に乾電池10から通電してマグネット式安全弁37を開状態に吸着保持するため、操作ボタン30から手を放してもガスが供給され続け、ガスの燃焼が継続される。
バーナの燃焼により熱電対TCが所定の起電力を出力し炎検知回路44が炎有りと判断した場合には、トランジスタTr7をオンさせて、タイマーによる計時後もマグネット式安全弁37の吸着保持が継続される。
炎検知回路44が炎無しと判断した場合には、トランジスタTr6,Tr7がオフとなり、制限時間経過後、マグネット式安全弁37が閉状態になりガス供給が断たれるため、生ガスが放出されることはない。
【0024】
一方、乾電池10の電圧がマイコン12の最低作動電圧(1.8V)未満の場合では、電圧監視IC16からのリセット信号によりマイコン12がリセットされ動作しないのでタイマーによる計時を行えない。しかし、イグナイタ14は約1.4V、トランジスタTrは0.7V程度まで動作可能であるため、乾電池10電圧が1.8V未満に低下しても1.4V以上であればイグナイタ14は駆動し続ける。
従って、乾電池10の電圧が1.8V未満に低下すると、点火操作開始から7秒経過しても停止信号出力部24のトランジスタTr3がオフのままなので、トランジスタTr2がオン状態を維持し、イグナイタ14は放電し続ける。
【0025】
そのため、放電制御装置20には強制的に放電を停止させる第二停止信号出力部26が設けられる。
第二停止信号出力部26内のCRタイマーが計時し、マイコン12の制限時間(7秒)より長い第二制限時間(例えば8秒)が経過後、トランジスタTr4はオンしてトランジスタTr2をオフし、イグナイタ14への電力供給を断ち放電を停止させる。このように自動的に放電を停止するため、無駄な放電を回避できる。
【0026】
また、この放電制御装置20は、操作ボタン30を押している間、燃料ガスがバーナに供給されるが、乾電池10の電圧がマイコン12の最低作動電圧より低くても、点火操作から第二制限時間が経過するまでイグナイタ14が放電するため、ガスが着火され生ガスの放出を防止する。
【0027】
こうして、イグナイタ14の作動電圧範囲を1.4まで下げることができ、マイコン12の作動電圧範囲(1.8V以上)よりも拡大できる。つまり、乾電池10の電圧が1.4V以上であれば、所定時間イグナイタ14を放電させ、燃料ガスを点火して生ガスの放出を防止する。
また、従来例の点火スイッチ42を設けない簡単な構成で、乾電池10の電圧がマイコン12の最低作動電圧未満の場合でも生ガス放出を防止できる。
また、点火スイッチ42及びそのための配線が無いため、製品コストが低下し、しかも、点火スイッチ42を用いた時よりも動作の信頼性が高くなる。
また、第二停止信号出力部26を設けるという簡単な構成で済むため、製品コストが高価とならない。
【0028】
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の放電制御装置によれば、電源電圧が低下しても放電装置を駆動させて生ガスの放出を防止できるため、従来から用いられていた点火スイッチ等の別部品を設ける必要がなくなり、別部品およびその別部品のための配線が不要になって製品コストを安くすることができる。更に、電源電圧がマイコンの最低作動電圧未満となる場合でも、第二制限時間放電し、消火操作を行わなくても第二停止回路により自動的に放電が停止され、無駄な放電を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての放電制御装置の回路図である。
【図2】従来例の放電制御装置の回路図である。
【図3】従来例の放電制御装置の回路図である。
【図4】点火・消火機構を側面からみた断面図である。
【符号の説明】
10…乾電池、12…マイコン、14…イグナイタ、16…電圧監視IC、
20…放電制御装置、22…強制放電回路、24…停止信号出力部、
26…第二停止信号出力部、30…操作ボタン、41…コックスイッチ、
42…点火スイッチ。

Claims (1)

  1. 点火操作器の手動操作力によりガス供給路を開閉する開閉弁と、
    上記点火操作器が点火位置および燃焼位置にある場合に機械的に接点を閉じるコックスイッチと、
    電力が供給されると放電してガスに点火させる放電装置と、
    上記放電装置への電力供給ラインに設けられ、上記コックスイッチが閉じるとオン作動して該放電装置への電力供給を行うスイッチング素子と、
    点火操作に伴って計時を開始するタイマーと、
    上記タイマーにより所定の制限時間の経過が計時されると上記スイッチング素子をオフして上記放電装置の放電を停止させる停止回路と
    を備え、
    上記タイマーと、上記停止回路とをマイコンで構成するとともに、
    上記スイッチング素子、上記マイコンのタイマーを介さずに直接上記コックスイッチの閉動作によりオン作動して上記放電装置への電力供給を行うものとし、
    上記マイコンより最低作動電圧が低く、上記制限時間より長い第二制限時間の経過後に上記スイッチング素子をオフする第二停止回路を備えたことを特徴とする放電制御装置。
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