JP4203135B2 - 包装容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、牛乳、清涼飲料等の液体食品は、一般に、紙基材の外面及び内面が、ポリエチレン樹脂等によって被覆されることにより形成された包材から成る包装容器に収容されて販売される。
該包装容器には、上面が平坦(たん)なブリック型、多面体型等がある。このうち、購入者が一度で飲み切ることができる容量を有する包装容器においては、上面に注出口が形成され、該注出口がプルタブによって覆われる。
【0003】
図2は従来の包装容器の斜視図である。
図において、111は図示しない液体食品を収容する包装容器、112は該包装容器111の上面、113は前記包装容器111の側面であり、前記上面112には、図示しない注出口が形成され、該注出口がプルタブ115によって覆われる。この場合、購入者は、前記包装容器111からプルタブ115を引き剥(は)がし、注出口に唇を当て、液体食品を直接飲用することができるようになっている。
【0004】
また、購入者は、前記側面113に貼(ちょう)着されているストローパッケージ116からストロー118を取り出し、該ストロー118を注出口に挿入して液体食品を飲用することもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の包装容器111において、注出口に唇を当て、液体食品を直接飲用する場合、購入者は、唇の位置を定めることができず、液体食品を確実に飲用することができない。
また、注出口に唇を当てたときのフィット感が無いので、飲用しにくい。
【0006】
さらに、プルタブ115を引き剥がす際に包装容器111が揺れると、包装容器111内の液体食品が注出口から溢(あふ)れて包装容器111の表面を汚してしまう。
本発明は、前記従来の包装容器の問題点を解決して、注出口に唇を当て、液体食品を直接飲用する場合に、液体食品を確実に飲用することができ、飲用し易(やす)く、プルタブを引き剥がす際に包装容器内の液体食品が注出口から溢れて包装容器の表面を汚してしまうことがない包装容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのために、本発明の包装容器においては、包材から成る包装容器の上面に形成された注出口と、該注出口を覆うプルタブとを有する。
そして、前記包装容器の前側の側面と平行に、かつ、前記包材を裏側から表側に突出させることによって前記注出口の前方縁に対応させて盛上がり部が形成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図3は本発明の第1の実施の形態における液体充填(てん)装置の概略図、図4は本発明の第1の実施の形態における包材の第1の状態図、図5は本発明の第1の実施の形態における包材の第2の状態図である。
【0010】
図に示すように、ウェブ状の包材11はリール12の状態で図示しないカセットにセットされ、図示しない繰出機によってカセットから繰り出され、印字装置19、開孔装置20、インナシール貼着装置22、プルタブ貼着装置25、クリーサ33等によって、各加工処理が施される。
前記包材11は、紙基材の両面にポリエチレン樹脂が被覆された可撓(とう)性の積層体から成り、必要に応じてアルミニウム箔(はく)、バリヤ性樹脂等から成るバリヤ層が形成され、包装容器41の表面に相当する部分にあらかじめ外装用の印刷が施されるとともに、包材11の所定箇所には、図4に示すように、JAS規格、法例等で定められた品名、原材料名、製造日等を表すいわゆる一括表示欄AR1が形成されている。なお、L1は前記クリーサ33によって形成される折り目である。
【0011】
前記包材11は、図3に示すように、前記カセットから繰り出された後、ターンローラ14、ダンサローラ15、オフセットローラ16、フィードローラ17、マガジンローラ18等を介して印字装置19に送られる。
該印字装置19は、垂直な方向に搬送される包材11に隣接させて配設され、前記一括表示欄AR1に印字を行う。そして、印字が行われた包材11は、開孔装置20に送られる。
【0012】
該開孔装置20は、垂直な方向に搬送される包材11に隣接させて配設され、図5に示す注出口となるパンチ穴81を包材11の設定箇所に形成するとともに、前記パンチ穴81の周囲を囲んで、矩(く)形の盛上がり部82を形成する。なお、該盛上がり部82は、包材11をわずかに裏側から表側に突出させることによって形成される。
【0013】
本実施の形態においては、一対のクリースローラ43、44から成るクリーサ33によって、包装容器41の2個分の折り目を包材11に形成するようにしている。したがって、前記包材11を停止させるたびに一対のパンチ穴81及び盛上がり部82を形成する必要があるので、前記開孔装置20は包材11の搬送方向に沿って一対配設されるようになっている。なお、本実施の形態においては、前記盛上がり部82を、開孔装置20によって形成するようにしているが、クリーサ33によって折り目L1と同時に形成することもできる。
【0014】
前記開孔装置20より下流側には一対のインナシール貼着装置22が包材11の搬送方向に沿って配設される。そして、ポリエチレン製のインナテープ24が、前記インナシール貼着装置22のインナテープリール23から繰り出され、包材11の搬送方向に対して直角の方向に搬送され、前記パンチ穴81に対応させて図示しないインナシールが包材11の裏側から貼着される。
【0015】
また、前記インナシール貼着装置22より下流側には一対のプルタブ貼着装置25が包材11の搬送方向に沿って配設される。そして、アルミニウム箔にポリエチレン樹脂を被覆して形成されたプルタブテープ27が、前記プルタブ貼着装置25のプルタブリール26から繰り出され、包材11の搬送方向に対して直角の方向に搬送され、前記パンチ穴81に対応させて図示しないプルタブが包材11の表側から貼着される。
【0016】
さらに、前記プルタブ貼着装置25より下流側にはクリーサ33が配設され、該クリーサ33は、包装容器41の2個分の距離ずつ包材11を送りながら、包材11の外装用の印刷に対応させて折り目L1を形成する。
そして、該折り目L1が形成された包材11は、充填機96に送られ、縦シール装置97によって縦方向にシールされてチューブ状にされ、チューブ状の包材11は、下方に搬送される間に図示しない充填ノズルによって液体食品が充填される。
【0017】
続いて、前記チューブ状の包材11は、両側から横シール装置98によって挟持され、所定の間隔ごとに横方向にシールされ、シールされた部分が切断されて、枕(まくら)状の原型容器94が形成される。そして、該原型容器94は前記折り目L1に沿って所定の形状に成形され、一定量の液体食品を収容する包装容器41が完成する。
【0018】
なお、61はインナシールセンサ、62はODデザインセンサ、63はプルタブスプライスセンサ、64はスプライスセンサ、65はデザインコレクションセンサである。
次に、前記包装容器41について説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態における包装容器の斜視図、図6は本発明の第1の実施の形態における包装容器の開封状態を示す斜視図、図7は本発明の第1の実施の形態における包装容器の要部断面図である。
【0019】
図において、41はブリック型の包装容器、31は該包装容器41の上面、32は前記包装容器41の側面であり、前記上面31には、注出口34が形成されるとともに、該注出口34の周囲には、注出口34を囲んで盛上がり部82が包材11(図3)をわずかに裏側から表側に突出させて形成される。この場合、該注出口34において、前方縁34aは幅広に、後方縁34bは幅狭に形成される。
【0020】
そして、前記注出口34がプルタブ35によって覆われ、前記包装容器41の裏側から前記プルタブ35と対向させてインナシール36が貼着される。なお、前記側面32には、必要に応じて図示しないストローパッケージを貼着することもできる。
前記構成の包装容器41からプルタブ35を引き剥がし、注出口34に唇を当て、液体食品を直接飲用する場合、購入者は、注出口34に唇を当てたときに唇が盛上がり部82に触れるので、唇の位置を容易に定めることができる。したがって、購入者は液体食品を確実に飲用することができる。
【0021】
また、注出口34に唇を当てたときに唇が盛上がり部82に触れるので、フィット感が生じる。したがって、購入者は液体食品を飲用し易くなる。
さらに、注出口34の周囲が盛上がり部82によって囲まれているので、プルタブ35を引き剥がす際に、包装容器41が揺れて包装容器41内の液体食品が注出口34から溢れても、盛上がり部82によって液体食品を確実に塞(せ)き止めることができる。したがって、液体食品が包装容器41の表面を汚してしまうことはない。
【0022】
しかも、前記盛上がり部82によってリブ効果が生じるので、包装容器41の注出口34の周辺の剛性を高くすることができる。
なお、前記側面32にストローパッケージが貼着されている場合、購入者は、前記ストローパッケージから図示しないストローを取り出し、該ストローを前記注出口34に挿入して液体食品を飲用することもできる。
【0023】
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図8は本発明の第2の実施の形態における包装容器の開封状態を示す斜視図である。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。
この場合、包装容器41の上面31に形成された注出口34の前方縁34aに対応させて線状の盛上がり部85が形成される。なお、該盛上がり部85は包装容器41の前側の側面84と平行に形成される。
【0024】
前記構成の包装容器41からプルタブ35を引き剥がし、注出口34に唇を当て、液体食品を直接飲用する場合、購入者は、注出口34に唇を当てたときに唇が盛上がり部85に触れるので、唇の位置を容易に定めることができる。したがって、購入者は液体食品を確実に飲用することができる。
また、注出口34に唇を当てたときに唇が盛上がり部85に触れるので、フィット感が生じる。したがって、購入者は液体食品を飲用し易くなる。
【0025】
なお、プルタブ35を引き剥がす際に、引き剥がす力の反動で包装容器41が揺れても、通常、包装容器41内の液体食品は注出口34の前方縁34a側から溢れるので、盛上がり部85によって液体食品を十分に塞き止めることができる。したがって、液体食品が包装容器41の表面を汚してしまうことはない。
そして、盛上がり部85が注出口34の前方縁34a側だけに形成されるので、盛上がり部85をクリーサ33(図3)によって形成する場合には、パンチ穴81(図5)と折り目L1との位置決め精度を高くする必要がなくなり、包装容器41のコストを低くすることができる。
【0026】
また、盛上がり部85が注出口34の前方縁34a側だけに形成されるので、プルタブ35と盛上がり部85とが干渉する部分が少なくなる。したがって、プルタブ35を剥がれにくくすることができる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
図9は本発明の第3の実施の形態における包装容器の要部断面図である。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。
【0027】
この場合、プルタブ87は、前端88が盛上がり部82よりわずかな量だけ前方 (図における左方) に突出させられる。したがって、前記プルタブ87の前端88は、盛上がり部82によって上方に向けられ、包装容器41(図1)の上面31より浮き上がる。その結果、前記プルタブ87を短くしても、購入者は前端88を指で容易に摘(つま)むことができる。
【0028】
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。
図10は本発明の第4の実施の形態における包装容器の斜視図である。
図において、141は幅広の多面体型の包装容器、131は上面、135はプルタブ、182は盛上がり部である。
この場合、包装容器141からプルタブ135を引き剥がし、図示しない注出口に唇を当て、液体食品を直接飲用する場合、購入者は、注出口に唇を当てたときに唇が盛上がり部182に触れるので、唇の位置を容易に定めることができる。したがって、購入者は液体食品を確実に飲用することができる。
【0029】
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。
図11は本発明の第5の実施の形態における包装容器の斜視図である。
図において、241は多面体型の包装容器、231は上面、235はプルタブ、282は盛上がり部である。
この場合、包装容器241からプルタブ235を引き剥がし、図示しない注出口に唇を当て、液体食品を直接飲用する場合、購入者は、注出口に唇を当てたときに唇が盛上がり部282に触れるので、唇の位置を容易に定めることができる。したがって、購入者は液体食品を確実に飲用することができる。
【0030】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0031】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、包装容器においては、包材から成る包装容器の上面に形成された注出口と、該注出口を覆うプルタブとを有する。
そして、前記包装容器の前側の側面と平行に、かつ、前記包材を裏側から表側に突出させることによって前記注出口の前方縁に対応させて盛上がり部が形成される。
この場合、包装容器からプルタブを引き剥(は)がし、注出口に唇を当て、液体食品を直接飲用しようとすると、購入者は、注出口に唇を当てたときに唇が盛上がり部に触れるので、唇の位置を容易に定めることができる。したがって、購入者は液体食品を確実に飲用することができる。
【0032】
また、注出口に唇を当てたときに唇が盛上がり部に触れるので、フィット感が生じる。したがって、購入者は液体食品を飲用し易くなる。
さらに、プルタブを引き剥がす際に、包装容器が揺れて包装容器内の液体食品が注出口から溢れても、盛上がり部によって塞き止めることができる。したがって、液体食品が包装容器の表面を汚してしまうことはない。
【0033】
しかも、前記盛上がり部によってリブ効果が生じるので、包装容器の注出口の周辺の剛性を高くすることができる。
【0034】
また、盛上がり部が注出口の前方縁側だけに形成されるので、盛上がり部をクリーサによって形成する際には、パンチ穴と折り目との位置決め精度を高くする必要がなくなり、包装容器のコストを低くすることができる。
【0035】
そして、盛上がり部が注出口の前方縁側だけに形成されるので、プルタブと盛上がり部とが干渉する部分が少なくなる。したがって、プルタブを剥がれにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における包装容器の斜視図である。
【図2】従来の包装容器の斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における液体充填装置の概略図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における包材の第1の状態図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態における包材の第2の状態図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態における包装容器の開封状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態における包装容器の要部断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における包装容器の開封状態を示す斜視図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態における包装容器の要部断面図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態における包装容器の斜視図である。
【図11】本発明の第5の実施の形態における包装容器の斜視図である。
【符号の説明】
31、131、231 上面
34 注出口
34a 前方縁
35、87、135、235 プルタブ
41、141、241 包装容器
82、85、182、282 盛上がり部
Claims (2)
- (a)包材から成る包装容器の上面に形成された注出口と、
(b)該注出口を覆うプルタブとを有するとともに、
(c)前記包装容器の前側の側面と平行に、かつ、前記包材を裏側から表側に突出させることによって前記注出口の前方縁に対応させて盛上がり部が形成されることを特徴とする包装容器。 - 前記盛上がり部は注出口を囲んで形成される請求項1に記載の包装容器。
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JP28948597A JP4203135B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 包装容器 |
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Family Applications (1)
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1997
- 1997-10-22 JP JP28948597A patent/JP4203135B2/ja not_active Expired - Fee Related
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