JP4202264B2 - 角度決め用具及びこれを用いたハンドスケーラー研磨装置 - Google Patents
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Description
このハンドスケーラー50のブレード部54は、図14及び図15に示すように、カッティングエッジ54aが鋭利に研ぎ出され、ブレード部54の先端、すなわち、つま先部56が丸く形成され、カッティングエッジ54aの逆側に背面54bを備えている。カッティングエッジ54aは歯石などを削り取るために用いられるものであり、一方、つま先部56は、歯石除去の術中に歯肉に接触しても、歯肉を傷つけることが無いように丸く形成されたものである。
さらに、これらキュレット型とシックル型のハンドスケーラーには、ブレード部の材軸形状が異なって形成された複数のものがある。すなわち、図14はキュレット型ハンドスケーラーのブレード部54であって、その材軸は円弧状に延びるように形成されており、また図16はシックル型ハンドスケーラーのブレード部64であって、その材軸はほぼ直線状に延びるように形成されており、さらに、図17はキュレット型ハンドスケーラーのブレード部74であって、その材軸は直線と緩やかな円弧との中間の形状に形成されている。なお、これらブレード部64,74は、ブレード部54と同様に、それぞれカッティングエッジ64a,74aと、背面64b,74bとを備え、ブレード部64の先端は尖った形状に形成されてチップ66と呼ばれ、またブレード部74の先端は丸く形成された、つま先部76が設けられている。
しかしながら、上記従来の電動式装置では、研ぎ過ぎによりブレードの消耗を早めたり、装置の構造が複雑で高価であるという問題があった。またブレードの研ぎ過ぎを防止するために、カッティングエッジの砥石に対する当接角度を調整する手段を設けることも考えられているが、装置の構造が複雑になったり、メンテナンスなどの取り扱いが煩雑になるという問題があり、診療室内でも必要に応じて簡単に再研磨ができるハンドツールが要求されている。
また本発明の目的は、比較的簡略な構造で操作やメンテナンスなどが容易に行なえて、しかも研磨作業時におけるブレード部分の砥石への角度設定の煩雑さを低減できるハンドスケーラー研磨装置を提供することにある。
ここで、本発明の角度決め用具には、前記傾斜面の下端に沿ってスリットを設けても良い。
また本発明の角度決め用具には、キュレット型ハンドスケーラーの先端を挿入し、この先端を丸く研磨するための孔を設けても良い。
また本発明によれば、前記角度決め用具と、往復動可能に設けられた砥石を含む研磨装置本体とを備えるハンドスケーラー研磨装置が提供される。
ここで、本発明のハンドスケーラー研磨装置において、前記角度決め用具は前記各傾斜面の下端に沿うスリットを備えるものであっても良い。
また前記スリットの幅は、ハンドスケーラーのシャンク部を前記傾斜面に当接させ且つハンドスケーラーのブレード部を砥石上に配置したときに、前記傾斜面の対向する部位に前記ブレード部の背面が当接し、前記ブレード部のカッティングエッジの砥石上面に対する角度が固定される幅に形成されたものであっても良い。
また前記突出部は一対形成され、該一対の突出部はその間で前記砥石が往復動できるように離隔配置されたものであっても良い。
したがって、本発明では、比較的簡略な構造であり、しかもハンドスケーラーを傾斜面に押し当てるだけの簡単な操作で、カッティングエッジと砥石との最適な当接角度を設定できて、カッティングエッジを鋭利に研ぎ出すことができるため、研磨作業による煩雑さを低減できる。
図1は本発明の一実施例である角度決め用具41の平面図であり、図2は図1におけるII−II線に沿った断面図である。
ここで、傾斜面42a,43a,44aは、底面に対する角度が、それぞれα=40°、β=30°、γ=20°に形成されたものであるが、各傾斜面42a,43a,44aは、これらの角度に限定されるものではなく、カッティングエッジ64a,74aの研ぎ出し角度に応じて適宜異なる角度で形成すれば良いものである。またスリット42c,43c,44cの幅、すなわち図1の矢印W方向のスリットの幅は、ハンドスケーラーのシャンク部63,73を各傾斜面42a,43a,44aに当接させ且つハンドスケーラー1のブレード部64,74を砥石上に配置したときに、ブレード部64,74の背面64b,74bが垂直面42b,43b,44bに当接し、ブレード部64,74が砥石上面に対して所定角度に設定されるような幅に定められる。
角度決め用具41は、図3と図4に示したように砥石50の上に載置し、例えば、ブレード部64を開口43から挿入して、スリット43cから見えている砥石50の上に配置し、シャンク部63を傾斜面43aに当接させるとともに、ブレード部64の背面64bを垂直面43bに当接させると、ブレード部64のカッティングエッジ64aは砥石50の上面に対して所定角度で当接するように設定される。そして、ブレード部64及びシャンク部63と角度決め用具41との相対的な位置関係が変わらないように、手指などでハンドスケーラーを角度決め用具41に固定しながら、ハンドスケーラーと角度決め用具41の両方を砥石50上で一緒に移動させると、シャンク部63は角度決め用具41の傾斜面43aに規定されて一定の角度に保たれ、ブレード部64も砥石50上で一定の角度に保たれて砥石50上を摺動し、カッティングエッジ64aは所定の角度に研ぎ出される。なお、ハンドスケーラーと角度決め用具41とを砥石50の上で往復運動させているとき、砥石50は静止している。
なお、上記においては、角度決め用具41を可動しない砥石の上で使用する態様について説明したが、角度決め用具41の使用の態様は上記に限定されるものではなく、下記に説明するように、往復動可能に設けられた砥石を含む研磨装置本体と組み合わせて使用することも可能である。
ここで、研磨装置本体11は、砥石13と、本体部15を着脱自在に保持すると共に本体部15の表面で往復動可能に設けられた砥石固定部材14と、砥石固定部材14の往復動を開始したり、停止するための切換えスイッチ(図示せず)とが設けられている。また、本体部15には、図示されない駆動装置としての例えばモーターと、この駆動装置の電源としての電池と、駆動装置からの力を砥石固定部材14に伝達して往復動させる、例えば、リンク機構やカム等の伝達機構とを内蔵している。以上の構成により、切換えスイッチを操作すれば、砥石固定部材14が砥石13とともに矢印M方向に往復運動する。
また角度決め用具21には貫通孔25が形成されており、この貫通孔25に通した螺子27は研磨装置本体11の螺子孔に螺合され、この螺子27の取り外しにより角度決め用具21は着脱自在に構成される。
図7においては、ハンドスケーラーを研磨するために、ハンドスケーラーのシャンク部を傾斜面24aに押し当て、カッティングエッジ74aを砥石13に当接させると共に、ブレード部74の背面74bを垂直面24bに突き当てる。これにより、ブレード部74と砥石13との角度α°が決まる。そして、スイッチを操作すると、砥石13は矢印M方向に往復運動し、一方、角度決め用具21とハンドスケーラー1のブレード部74は静止しており、ブレード部74の砥石13に対する当接角度は一定に保たれて、カッティングエッジ74aは相対的に往復運動する砥石13により所望の研ぎ出し角度に研磨される。
図8において、ハンドスケーラー研磨装置80は、研磨装置本体11と角度決め用具81とを備えており、角度決め用具81に形成された貫通孔85に螺子87が通され、これが研磨装置本体11の螺子孔に螺合されて角度決め用具81は着脱自在に取り付けられている。ここで、研磨装置本体11については、図5と同じものを使用するので、以下、その構成についての詳細な説明は省略する。
角度決め用具81は、研磨装置本体11に着脱自在に取り付けられるものであって、三つの開口82,83,84を備えており、各開口82,83,84は、傾斜面82a,83a,84aと、各傾斜面に対向する垂直面82b,83b,84bと、スリット82c,83c,84cとにより規定されている。また傾斜面82a,83a,84aは、角度決め用具81の凹部86における底面に対し、それぞれ異なる角度で形成されている。これらの構成は、図5における角度決め用具21とほぼ同様であるが、角度決め用具81では、傾斜面82a,83a,84aと垂直面82b,83b,84bとが図9中のS方向の全長に延びており、この点において角度決め用具21と相違するものである。
すなわち、角度決め用具81の底面には、図9に示す如く、往復運動する砥石13との間にクリアランスができるように凹部86が形成され、この凹部86の両側に側方部87a,87bを備え、傾斜面82a,83a,84aと垂直面82b,83b,84bとは両側の側方部87a,87b上まで延在している。このように、傾斜面82a,83a,84aと垂直面82b,83b,84bとをS方向の全長に延びるように形成することにより、研磨時にハンドスケーラーのブレード部74を砥石13上の幅方向の何処に配置しても、シャンク部73は側方部87a,87bに接触せず、ハンドスケーラーの研磨するための操作が容易になるという利点が得られる。
図10及び図11において、ハンドスケーラー研磨装置30は、研磨装置本体11と角度決め用具31とを備えるように構成されている。前記研磨装置本体11は、図5と同じものを使用するため、ここではその構成について詳細な説明は省略する。
角度決め用具31は、研磨装置本体11に着脱自在に取り付けるものであって、角度決め用具31の底面には、研磨装置本体11の砥石13との間にクリアランスができるように凹部が形成されており、図11に示すように、切欠き部32の両側に突出部34,34が設けられ、この二つの突出部34,34はその間で砥石13が往復運動できるように離隔配置され、各突出部34には、角度決め用具31の底面に対してそれぞれ異なる角度で形成された複数の傾斜面33a,33b,33cからなる傾斜面部分33が設けられ、それぞれの角度に応じてカッティングエッジ4aの研ぎ出し角度が決まるように形成されている。
また角度決め用具31には貫通孔35が形成されており、この貫通孔35に通した螺子36は本体部15の螺子孔に螺合され、この螺子36の取り外しにより角度決め用具31は着脱自在に固定される。
すなわち、ハンドスケーラー1の研磨時には、ハンドスケーラーのシャンク部73を傾斜面33a,33b,33cのいずれかに押し当ててカッティングエッジ74aを砥石13に当接させる。これにより、ブレード部74と砥石13との当接角度が決まる。そして、スイッチを操作してハンドスケーラー研磨装置10を稼動させると、砥石13は矢印M方向に往復運動し、一方、角度決め用具31とブレード部74は砥石13上で静止しており、この砥石13の相対的な往復運動によりカッティングエッジ74aは砥石13により所望の研ぎ出し角度に研磨される。
なお、ハンドスケーラー研磨装置30において、突出部34は砥石13を挟んで両側に設けられているが、これは、一つのブレードのカッティングエッジは両側にあるため、各カッティングエッジの研磨時におけるブレード軸方向は逆向きになり、これに対応するため、一方のカッティングエッジの研磨が終ると、他方の突出部34の傾斜面33a,33b,33cが使用される。
図2は図1におけるII−II線に沿った断面図である。
図3は図1の角度決め用具を用いてハンドスケーラーを研磨する様子を示した簡略図である。
図4は図1の角度決め用具を砥石上に配置した状態を示す斜視図である。
図5は本発明の一実施例であるハンドスケーラー研磨装置の斜視図である。
図6は図5のハンドスケーラー研磨装置の分解図である。
図7はハンドスケーラーを研磨する様子を示した簡略図である。
図8は図5とは異なるハンドスケーラー研磨装置の斜視図である。
図9は図8の装置における角度決め用具の斜視図である。
図10は図5及び図8とは異なるハンドスケーラー研磨装置の斜視図である。
図11は図10のハンドスケーラー研磨装置の分解図である。
図12は従来のハンドスケーラーの斜視図である。
図13はブレード部及びシャンク部を示す拡大図である。
図14はブレード部を示す拡大斜視図である。
図15はブレード部の断面図である。
図16(a)は従来のハンドスケーラーであって、図14とは異なる形態のものを側方から見た図であり、図16(b)はブレード部の断面図である。
図17(a)は従来のハンドスケーラーであって、図14及び図16とは異なる形態のものを側方から見た図であり、図17(b)はブレード部の断面図である。
Claims (7)
- ハンドスケーラーのブレード部を研磨する際に該ブレード部を所定角度に位置決めするための用具であり、かつ往復運動可能に設けられた砥石の上に配置されて使用される用具であって、
該用具の底面に対して異なる角度で傾斜する複数の傾斜面を備え、これらの傾斜面の下端に沿ってそれぞれスリットが設けられていることを特徴とする角度決め用具。 - 前記角度決め用具は、往復運動する砥石との間にクリアランスができるように凹部が形成されている請求項1に記載の角度決め用具。
- 前記スリットの幅が、ハンドスケーラーのシャンク部を前記傾斜面に当接させ且つハンドスケーラーのブレード部を砥石上に配置したときに、前記傾斜面の対向する部位に前記ブレード部の背面が当接し、前記ブレード部のカッティングエッジの砥石上面に対する角度が固定される幅に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の角度決め用具。
- 前記傾斜面と、該傾斜面の対向する部位とが、角度決め用具の幅方向の全長に延設されたことを特徴とする請求項1記載の角度決め用具。
- ハンドスケーラーの円弧状のブレード部と実質的に同じ円弧形状に形成された切欠き部を備えたことを特徴とする請求項1記載の角度決め用具。
- キュレット型ハンドスケーラーの先端を挿入し、この先端を丸く研磨するための孔を備えたことを特徴とする請求項1記載の角度決め用具。
- 請求項1記載の角度決め用具と、往復動可能に設けられた砥石を含む研磨装置本体とを備えることを特徴とするハンドスケーラー研磨装置。
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