JP4201063B2 - 閉止具取付け機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダンボール箱などの包装箱のフラップを閉止する合成樹脂製の閉止具の装着に用いる閉止具取付け機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ダンボール箱などの包装箱のフラップを閉止する際、紙又は布製の粘着テープや金属製のステップルの代わりに、短冊形の本体と二本の爪体とから成る合成樹脂製の閉止具を用いることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、閉止具には、短冊形の本体に対して二本の爪体が立設固定されている固定タイプ(特開平8−301235号公報参照)、或いは、短冊形の本体に対して二本の爪体が開脚可能に設けられている開脚タイプ(特開平9−315414号公報参照)などがあるため、閉止具のタイプ毎に専用の取付け機が必要である。
本発明は、係る事態に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、開脚タイプの閉止具の装着に最適な閉止具取付け機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明に係る閉止具取付機は、短冊状の本体2の両端に設けたヒンジ部5より中央側に向けてアンカー状の一対の爪体3,3aを延設した合成樹脂製の閉止具1を前記爪体3,3aが起立した状態で保持する閉止具取付機20であって、前記取付機20は、略ピストル形に形成された合成樹脂製の胴部21の前部に前記閉止具1を押し出すノズル22と、前記胴部21の後部に閉止具1の集合体Nを支持する集合体収容部23と、この収容部23より前記集合体Nを1ピッチずつ送り出す供給装置60と、その集合体Nの逆戻りを防止する第1ストッパー70と、前記閉止具1の一対の爪体3,3aを起立させて前記ノズル22の前方に突出させる押出装置40と、この押出装置40を前記胴部21に沿って往復移動させる引き金26とを備えており、前記押出装置40は、前記閉止具1の一対の爪体3,3aを起立させる第1ピストン41と、前記集合体Nの連結体15を切断する第2ピストン42と、前記閉止具1と第2ストッパー80との係止状態を解除する第3ピストン43とが一体的に形成され、更に、前記押出装置40が前記引き金26により駆動される中間レバー27により胴部21の長手方向に往復移動されると共に、前記第1ピストン41と第2ピストン42と第3ピストン43とが互いに摺動可能に形成されていることを特徴としている。
【0005】
また、請求項2に記載の発明に係る閉止具取付機は、前記第1ピストン41は閉止具1の一対の爪体3,3aを起立させる押圧体44が形成され、第2ピストン42は前記集合体Nの連結体15を切断するカッター51が設けられ、第3ピストン43は前記閉止具1を係止する第2ストッパー80を押し退ける押し部材52が形成されていることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を説明するが、その前に閉止具について説明する。
図10及び図11に示すように、閉止具1は、短冊形の本体2を主体とし、その平面内に一対の爪体3,3aを左右対称に有している。爪体3,3aは、3個の連結部4を介して本体2に連結され、開脚可能になっている。爪体3,3aは、その先端に本体2の端部方向に湾曲した爪7が設けられ、所謂アンカー状になっている。
爪体3,3aの回動部(幹部)6には、本体2の表面(上面)Fより突出するリブ状の第1肉厚部9と、本体2の裏面(下面)Bより突出するリブ状の第2肉厚部9aとが設けられている。また、第1肉厚部9の外端部には、半円形の部材(フランジ)9cが設けられている。
【0007】
また、本体2の裏面Bには、第2肉厚部9aの角部9bに対応する肉厚部(ストッパー)5bが設けられている。その上、爪体3,3aの基体部5と回動部6とは、薄肉のヒンジ5aによって接続している。また、本体2の端部には、第2ストッパー80の把持部82を逃がすための逃げ溝18が設けられている。
なお、図中、符号2aは本体中央の連結体、2b,2cは本体2と爪体3,3aとの間の室(すき間)、8は爪体3,3aの窓(開口部)、11は面取り部を示している。
図12に示すように、閉止具1は、連結体15によって互いに連結され、集合閉止体Nとなっている。集合閉止体Nは、ナイロンやポリプロピレンなどの可塑性を持つ合成樹脂で一体的に形成されている。
【0008】
上記の閉止具によってダンボール箱のフラップを閉止する場合は、後述する閉止具取付け機を使用するが、フラップの閉止について説明すると、先ず、図13に示すように、爪体3,3aの第1肉厚部9を矢印aの方向に押して爪体3,3aを矢印b(図14参照)のように開脚させる。
しかる後に、矢印cのように、爪体3,3aをダンボール箱16のフラップ16a,16bに設けられている一対の孔17,17に差込み、図15に示すように、閉止具1の本体2とアンカー状の爪体3,3aによってダンボール箱16のフラップ16a,16bを固定する。
一方、ダンボール箱16のフラップ16a,16bを開封する場合は、図16に示すように、閉止具1の本体2の中央に設けられている指掛け部12を挟持して本体2を矢印dの方向に引っ張り、閉止具1の本体2と爪体3,3aとを連結している連結部4を破断する。ダンボール箱16は、孔17,17が破損しない限り、繰り返し使用できる。
【0009】
次に、本発明に係る閉止具取付け機について説明する。
図4に示すように、閉止具取付け機20は、ピストル型に形成され、胴部21の先端にノズル22が装着されている。また、胴部21と一体的に形成した握り部25の前に引金26が軸着されている。また、胴部21の後端部に開閉可能に軸着した円弧状の支持部材24によって胴部背面の装填部23に装填した渦巻き状の集合閉止体Nを支持するようになっている。
更に、胴部21の前面の開口部fには、第1ストッバー(図示せず)が設けられ、胴部21の両側(符号gの箇所)には、第2ストッバー(図示せず)が設けられる。なお、上記支持部材24の代わりにコの字状の支持部材24’を胴部21の側面に設けた水平な案内溝34に摺動自在に装着させてもよい。
【0010】
図1に示すように、胴部21の内部には、閉止具押出装置40と閉止具供給装置60とが設けられている。符号35は、装填部23の底部を兼ねる集合閉止体案内レールであり、胴部21の左右の内壁面に設けられている。
閉止具押出装置40は、主として、サンドイッチ状に配設させた3枚のピストン41,42,43から形成され、これらのピストン41,42,43は、胴部21の前後に摺動できるようになっている。更に、第2,第3ピストン42,43は、第1ピストン41に対して前後に摺動できるようになっている。
【0011】
図2に示すように、第1ピストン41は、先端部に角状の一対の押圧体44を備えている。押圧体44は、爪体3,3aの第1厚肉部9に対応する部位45が湾曲し、爪体3,3aのフランジ9cに対応する部位46が階段状になっている。また、押圧体44は、その内端部にフィン47を有している。フィン47は、弾頭状に形成され(図1参照)、その丈又は高さは、閉止具1の室2b,2cの横幅より狭くなっている。
更に、第1ピストン41は、その両側に第2ストッパー80の把持部82が入り込むための遊び溝48を有すると共に、そのほぼ中央部にコマ状又はキノコ状の開口部49を有している。開口部49のうち、台形状の開口部49aには、弓状の板バネ50が配設され、スリット状の開口部49bには、中間レバー27の上端部が挿入されている。また、第1ピストン41は、その前端部にバネ力に抗して閉止具供給装置60を時計方向に回転させる一対の第1カム54を有している。
【0012】
第1ピストン上に配設されている第2ピストン42は、T字状の頭部42aに集合閉止体Nの連結体15を切断するための一対のカッター51を有すると共に、頭部42aの前端部にバネ力に抗して閉止具供給装置60を時計方向に回転させる一対の第2カム55を有している。なお、上記カッター51は、第2ピストンではなく、胴部21自体に設置してもよい。
第1ピストン下に配設されている第3ピストン43は、T字状の頭部43aの両端に第2ストッパー80の把持部82を左右に押し退けるための板状の押し部材52を有している。第3ピストン43の押し部材52は、第2ピストン42の頭部42aの両端部に接続し、第2ピストン42の後端部にある連結部53は、第3ピストン43の上面に接続している。
【0013】
図1に示すように、閉止具供給装置60は、閉止具押出装置40の上方に位置し、軸61によって胴部21に回動自在に軸着されている。図3に示すように、閉止具供給装置60の送り爪62は、バネ部63を介して胴板64に接続し、送り爪63より後方に位置している脚部65は、その先端部内側に突起66を有している。脚部65は、第1,第2ピストン41,42のカム54,55に対応するように一対になっている。また、胴板64の後方に向かってアーム68が突出しており、アーム68の先端に設けた横軸69と胴部21に設けた横軸30との間に架橋させたコイルばね31によって閉止具供給装置60を反時計方向に付勢するようになっている。なお、閉止具送送給装置60を正逆回転させる手段としては、カム54,55の代わりにラックピニオンを採用してもよい。
【0014】
図1に示すように、第1ストッパー70は、胴部前面の開口部fに装着させた支持部材71に軸着され、その爪体72が隣接する閉止具1同士のすき間13に食い込むようになっている。爪体72は、図示しないバネによって反時計方向に付勢されている。
図2に示すように、第2ストッパー80は、バネ力を有する板状のアーム81とアーム81の自由端に設けた把持部82とから成り、把持部82の内側には、閉止具1の端部を把持する把持溝83を有している。アーム81は、図示しない止め具によって胴部21の側面に装着され、把持部82は、胴部21の横穴14に挿入されている。
【0015】
図1に示すように、胴部先端の吐出口32に装着させたノズル22内には、上下一対の第3ストッパー90が枢支されている。第3ストッパー90は、その先端部91が横断面L字状に形成され、背面の板バネ92によって胴部先端の吐出口32を塞ぐように付勢されている。
上記の中間レバー27は、軸28によって握り部25に軸支され、中間レバー27と握り部25との間に架橋させたコイルばね29によって引金26が握り部25の前方に突き出るように付勢されている。
【0016】
次に、閉止具取付け機の動作について説明する。
閉止具取付け機20の引金26を引くと、図5に示すように、閉止具押出装置40が前進し、第1ピストン41の押圧体44,44によって閉止具1の脚体3,3aが開脚される。この時、閉止具1の両端は、第2ストッパー80の把持部82によって把持されている。
更に、引金26を引くと、閉止具1によって第1ピストン41の前進が阻止されているため、図6に示すように、第2,第3ピストン42,43のみが前進し、第2ピストン42のカッター51,51によって閉止具1同士を連結している連結体(図示せず)が切断される。
と同時に、第3ピストン43の頭部両端にある押し部材52によって第2ストッパー80の把持部82が矢印iの方向に押し広げられ、第2ストッパー80の把持部82が閉止具1から外れる。第2ストッパー80の把持部82は、閉止具1の両端に逃げ溝18があるため、逃げやすい。
【0017】
一方、第1,第2ピストン41,42のカム54,55によって閉止具供給装置60の脚部65が押し上げられるため、図7に示すように、閉止具供給装置60が時計方向に回転し、送り爪62が集合閉止体Nから外れる。その時、第1ストッパー70によって閉止具供給装置60の回転に起因する閉止集合体Nの連れ戻しが阻止される。
更に、引金26を引くと、図8に示すように、閉止具押出装置40が更に前進し、閉止具1の本体2によって第3ストッパー90が上下に開かれるが、閉止具1の本体2が通過すると、板バネ92のバネ力によって第3ストッパー90の先端91が閉じ、図9に示すように、第3ストッパー90のL字形の先端部91,91によって閉止具1の上面Fが支えられる。この時、第2ストッパー80の把持部82は、第1ピストン41の側面に設けられている遊び溝48内に入り込み、アーム81のバネ力の衰退が防止される。
【0018】
しかる後に、閉止具1の爪体3,3aをダンボール箱16のフラップ16a,16bに設けられている穴17に突き刺しながら、引金26を弛めると、既に説明した如く(図13〜図15参照)、閉止具1がダンボール箱16のフラップ16a,16bに装着される。
上記のように、引金26を弛めると、握り部25内のコイルばね29のバネ力によって引金26が初期位置に復帰するのに伴って閉止具押出装置40が初期位置に復帰し、更に、第1ピストン41に設けた板バネ50によって第2,第3ピストン42,43が初期位置に復帰する。
【0019】
一方、胴部21内のコイルばね31によって閉止具供給装置60が初期位置に復帰するのに伴って送り爪62が閉止具1,1間のすき間13に係合し、集合閉止体Nが1ピッチ送られる(図1参照)。
なお、集合閉止体Nを装填部23から取り外す場合は、図8に示すように、第4ストッパー100によって二点鎖線で示す位置に回転させた閉止具供給装置60を支持する。閉止具供給装置60は、胴部21の側面に設けた円弧状のスリット36を通って外方に突出している横軸69の先端を摘んで二点鎖線で示す位置に回転させることができる。
【0020】
第4ストッパー100は、図1に示すように、胴部21内に枢支させたアーム101と、アーム101の自由端に設けた爪状の支持部102と、アーム101の枢支部に接続させた板バネ103と、支持部102の真横に設けらた摘み部104とから形成されている。
一方、第4ストッパー100と閉止具供給装置60の横軸69との係合を外す場合は、胴部21の側面に設けた円弧状のスリット37を通って外方に突出している摘み部104を反時計方向に引く。
本発明の閉止具取付け機は、図10に示す閉止具が最も適しているが、この閉止具に類似する閉止具であれば、使用することができる。
【0021】
【発明の効果】
上記のように、本発明よれば、閉止具押出装置の角状の押圧体によって閉止具の爪体を開脚保持した後、カッターによって集合閉止体の閉止具が1個ずつ自動的に切り離されるので、閉止具をダンボール箱などの包装箱のフラップ穴に簡単に、かつ、確実に装着することができる。
また、本発明の閉止具取付け機は、部品数が少なく、構造が簡単なため、故障が少なく、安心して使用でき、信頼性が高い。また、コンパクトな作りであるから取り扱い易く、連続して使用しても疲労が少ない。
また、上記の開脚形の閉止具は、爪体固定形の閉止具に比べて爪体同士の絡みが少なく、上記の閉止具取付け機を使用する上で便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る閉止具取付け機の一部断面側面図である。
【図2】本発明に係る閉止具取付け機の要部を示す平面図である。
【図3】本発明に係る閉止具取付け機の要部拡大縦断面図である。
【図4】本発明に係る閉止具取付け機の斜視図である。
【図5】閉止具押出装置により閉止具の爪体を開脚させた状態を示す説明図である。
【図6】集合閉止体の連係体を切断すると共に、第2ストッパーと閉止具との係合を解除した状態を示す説明図である。
【図7】閉止具供給装置が吐出口から後退した状態を示す説明図である。
【図8】閉止具本体によって第3ストッパーを開いた状態を示す説明図である。
【図9】第3ストッパーがバネ力によって閉じた状態を示す説明図である。
【図10】閉止具の平面図である。
【図11】閉止具の一部断面を示す側面図である。
【図12】集合閉止体の斜視図である。
【図13】閉止具の爪体を矢印a方向に押す様子を示す説明図である。
【図14】閉止具の爪体を矢印b方向に開脚させた様子を示す説明図である。
【図15】閉止具の爪体をダンボール箱のフラップの穴に挿入させた様子を示す説明図である。
【図16】閉止具を開封する様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 閉止具
2 本体
3,3a 爪体
15 連結体
20 閉止具取付け機
40 閉止具押出装置
44 押圧体
51 カッター
52 押し部材
60 閉止具供給装置
80 第2ストッパー
N 集合閉止体
Claims (5)
- 短冊状の本体2の両端に設けたヒンジ部5より中央側に向けてアンカー状の一対の爪体3,3aを延設した合成樹脂製の閉止具1を前記爪体3,3aが起立した状態で保持する閉止具取付機20であって、
前記取付機20は、略ピストル形に形成された合成樹脂製の胴部21の前部に前記閉止具1を押し出すノズル22と、前記胴部21の後部に閉止具1の集合体Nを支持する集合体収容部23と、この収容部23より前記集合体Nを1ピッチずつ送り出す供給装置60と、その集合体Nの逆戻りを防止する第1ストッパー70と、前記閉止具1の一対の爪体3,3aを起立させて前記ノズル22の前方に突出させる押出装置40と、この押出装置40を前記胴部21に沿って往復移動させる引き金26とを備えており、
前記押出装置40は、前記閉止具1の一対の爪体3,3aを起立させる第1ピストン41と、前記集合体Nの連結体15を切断する第2ピストン42と、前記閉止具1と第2ストッパー80との係止状態を解除する第3ピストン43とが一体的に形成され、
更に、前記押出装置40が前記引き金26により駆動される中間レバー27により胴部21の長手方向に往復移動されると共に、前記第1ピストン41と第2ピストン42と第3ピストン43とが互いに摺動可能に形成されていることを特徴とする閉止具取付機。 - 前記第1ピストン41は閉止具1の一対の爪体3,3aを起立させる押圧体44が形成され、第2ピストン42は前記集合体Nの連結体15を切断するカッター51が設けられ、第3ピストン43は前記閉止具1を係止する第2ストッパー80を押し退ける押し部材52が形成されていることを特徴とする請求項1記載の閉止具取付機。
- 前記集合体Nの逆戻りを防止する第1ストッパー70は、閉止具1に係合する爪体72が形成されていると共に、胴部21前方の開口部fに軸支されていることを特徴とする請求項1記載の閉止具取付機。
- 前記閉止具1が突出するノズル22の閉止具吐出口32に、横断面略L字状に形成された第3ストッパー90が設けられていることを特徴とする請求項1記載の閉止具取付機。
- 前記供給装置60は、前記胴部21に設けた軸61により回動自在に軸支されていると共に、集合体Nに係合して前方へ送る送り爪62が設けられていることを特徴とする請求項1記載の閉止具取付機。
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