JP3209413B2 - 物品、特にケーブルハーネスを結束するための装置 - Google Patents
物品、特にケーブルハーネスを結束するための装置Info
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/02—Applying and securing binding material around articles or groups of articles, e.g. using strings, wires, strips, bands or tapes
- B65B13/025—Hand-held tools
- B65B13/027—Hand-held tools for applying straps having preformed connecting means, e.g. cable ties
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Description
なる延長されたテープ舌状部およびテープの一端部に配
置されたクロージャを有するテープと、結束工具とを備
えた、物品特にケーブルハーネスを結束するための装置
に関する。
の場合、延長された工具本体の前部に開閉可能な巻き付
けばさみが設けられており、それは結束される物品の周
りにテープをガイドするために使用される。工具本体に
配置されたテープガイドチャンネルはテープ舌状部を持
ったテープを前方に前進させるための前進部材を有し、
このチャンネルは巻き付けばさみの内側の工具前部にお
いて開いている。上記チャンネルは巻き付けばさみ内の
ガイド溝に隣接しており、この溝は結束される物品の周
りに、前進するテープをガイドする。テープチャンネル
の幅はクロージャの断面に対応しており、テープの断面
よりもかなり厚くなっている。そのため、テープはテー
プチャンネルの壁の間を正確にガイドされない。しか
し、このガイドは上記テープの自由端部が巻き付けばさ
みの溝に正確に入るためには必要である。したがって、
上記公知の工具の場合には、テープガイドチャンネル内
であってその端部近傍に、先導するテープ自由端をチャ
ンネル壁に向かって押すことで、その壁の方向に一致す
るガイド方向に押しつけるばね揺動部材が配置されてい
る。上記揺動部材は、ばね仕掛けにより引っ込むことが
できるので、より厚いクロージャの通過を妨げることは
ない。巻き付けばさみを通過した後にテープ自由端がク
ロージャの開口部に正確に通るために、クロージャは決
められた場所に保持されなければならない。この目的の
ために、クロージャホルダが巻き付けばさみ内のテープ
チャンネルの開口部に設けられている。上記公知の工具
の場合、クロージャホルダはクロージャのさらなる動き
を防止する止め部と、テープを前進させるために用いら
れる前進部材とから構成され、この前進部材はクロージ
ャをその止め部に向かって押すことでその位置を決めて
いる。
うな前進部材もまた正確にガイドされなければならない
ため、それは複雑であり、この設計には不都合がある。
また、前進部材はその保持機能がもはや必要でなくなっ
たときだけ最初の位置に戻ることができるが、このこと
は時間のロスや非常に高速でかつ摩耗が起こりやすい駆
動につながることになる。
も磨耗が起こりにくい、上述したタイプの装置を提供す
ることにある。
き付けばさみの少なくとも1つが閉じた位置に向かっ
て、又は閉じた位置から旋回可能になっており、揺動部
材の前面がクロージャホルダと協働するように揺動部材
が巻き付けばさみに取り付けられているタイプの結束工
具によって実現される。クロージャがばね揺動部材を通
過した後、揺動部材はテープチャンネル内でクロージャ
の後ろにはまり込み、揺動部材の前面がクロージャの後
ろに当接し、このようにしてその位置を固定する。揺動
部材は、クロージャがその前部に作用する止め部とその
後部に作用するばね揺動部材の前面との間にまだ余裕を
持つように配置されている。この装置では、揺動部材が
クロージャホルダから離れたテープチャンネルの前側部
分(すなわち、巻き付けばさみに対向するテープチャン
ネルの部分)に支持されていれば好都合である。このこ
とは揺動部材が、クロージャホルダを形成する前面に隣
接して、工具本体から離れて対向するクロージャの側面
に当接する保持面を有する場合に特に当てはまる。その
結果、クロージャは巻き付けばさみの内側に形成された
開口部に向かって移動するのを防止される。反対側に、
対応する保持面を設けてもよく、これにより戻り移動を
防止する。
クロージャ開口部に向かってガイドされる領域において
クロージャに直接当接しているので、本発明では揺動部
材の自由端面が巻き付けばさみ内でテープガイド部の一
部を形成していれば好都合である。例えば、クロージャ
ホルダに隣接して、巻き付けばさみ内に設けられたガイ
ド溝の端部領域において、上記自由端面がその溝の底部
を形成してもよい。
能部分に取り付けられるのが好都合である。一方、巻き
付けばさみ内のガイド溝への揺動部材前面の接続はもっ
と簡単にしてもよい。他方、はさみが開くとき、揺動部
材も引き戻され、これにより特別な制御方法を用いずに
クロージャホルダを形成する一部分がなくなり、クロー
ジャを自由に取り外すことができる。
照してより詳細に説明されている。図面は好ましい例示
的な実施形態を示す。
前部を示すが、機能の理解に必要でないすべての部分は
除外してある。工具本体の前部に設けられた巻き付けば
さみは、下部はさみ部2と上部はさみ部3とを備えてい
る。図1は開いた位置にある巻き付けばさみを示す。物
品を結束しようとするとき、それを巻き付けばさみに差
し込み、上部はさみ部3を図2に示す位置に動かすこと
によって巻き付けばさみを閉じる。下部はさみ部2もま
た、適当な旋回動作によってはさみの開閉機能に関係す
ることができるが、本実施形態では図示されていない。
アーム6によってガイドされる上部はさみ部3の旋回動
作は、アーム6とカムガイド部の詳細を省略したカムデ
ィスク8とに接続されたカム7の相互作用によって引き
起こされる。カムの戻りは図示しないばねの力によって
行われる。
ィスク8によって、特に揺動レバー9を介して引き起こ
される。下部はさみ部の旋回動作の目的は後述する。
ル10はテープマガジン(図示せず)に接続されるとと
もに、工具の前部に近づくときに約90°の曲がり部を
通過するために最初は工具本体の縦方向と平行に延びて
いる。その内側壁11は結束準備状態にあるテープクロ
ージャ12(図2)がある場所まで延びている。その外
側壁34は上記場所12から所定距離だけさらに上方の
場所13で終わっている。上部はさみ部3の内部または
上の場所14には揺動部材15が取り付けられている。
揺動部材15の幅(図面の平面に対して横切る方向)は
テープチャンネル10の開き幅よりも小さく、揺動部材
はばね16によってテープチャンネル10内に押し込ま
れる。クロージャ12が図2に示される位置にないと
き、揺動部材はテープチャンネル10の最後の断面内の
内側壁11までテープチャンネルに入り込むことがで
き、一方、外側壁34の端部13によって開いた状態に
なる。クロージャ15の内面17はテープチャンネルを
鋭角に狭くし、その後は外側壁34に代わってテープチ
ャンネルの境界となる。はさみを開くために(図1)上
部はさみ部3を旋回させると、揺動部材15はその内面
17に当接する外側壁34の端部13の影響によって外
側に移動する。
ャ12が結束準備状態で配置されている場所において、
巻き付けばさみ2、3によって囲まれた領域の内側で、
工具本体1の前面とほぼ平行に開いている。この場所ま
では、テープチャンネルはクロージャ12が通るのに適
した幅を有している。テープチャンネルは、下部はさみ
部2に含まれる溝20と一列に隣接する溝19の形とし
て、横に移動する段部18を形成している間、より狭い
幅(図面の平面に対して横切る方向)の状態に保たれ
る。上記溝は上部はさみ部3に形成された対応する溝2
1に続いている。溝21は、最終的に、クロージャ12
の結束準備位置(図2)においてその通過開口部22が
配置されている場所で終わっている。開口部22は溝2
1の端部と一直線に並んでいる。肩部18は、クロージ
ャ12をこの場所に置くために、クロージャ12のため
の止め部を形成するように配置されている。このように
肩部18はクロージャホルダの一部としてのハウジング
止め部を形成し、この止め部に向かってクロージャ12
は前進動作の間に移動する。
3によって形成されるのではなく、揺動部材15の前面
23によって形成されている。揺動部材はクロージャ1
2の近傍の角部に段が形成されており、その結果、クロ
ージャが肩部18に当接しているときクロージャ12の
後ろに位置付けられる前面24が形成されるとともに、
クロージャを内側壁11に向かって押すために、ばね1
6の力によってクロージャ12の後方縁部上に位置付け
られる保持面25が形成されている。したがって、内側
壁11のこの部分と揺動部材15の段付き面24、25
はクロージャホルダの別の部分を形成し、結束準備位置
にあるクロージャ12の位置を決定する。内側壁11は
クロージャの開口部22の位置に通過開口部を有してい
る。
る。最初に、例えばケーブルハーネスのような結束され
る物品が開いた巻き付けばさみ(図1)の中に挿入され
る。そして、上部はさみ部3が下方に旋回することによ
ってはさみが閉じられ、揺動部材が対向壁11までテー
プチャンネル10に入り込む。最初はその自由端が例え
ば矢印26の位置にあるテープは、テープチャンネル1
0内をスライダ(図示せず)によって送られる。その先
端が矢印27の位置に達したとき、テープはテープチャ
ンネルの内側壁11と揺動部材15の内面17との間の
くさび状の隙間を通過し、その結果、揺動部材15を外
方に少し移動させながら内側壁11と接触した状態に保
持される。このことは上記テープに正確に再現可能な位
置および前進方向を与え、その結果、テープがテープチ
ャンネル10の端部に続いて矢印28に示すように下部
はさみ部2のガイド溝20の入口に正確に入ることが保
証される。前進を続けるとき、テープの前進する端部は
結束される物品の周りを溝20、21によってガイドさ
れる。クロージャ12が図2に示す結束準備位置および
前進した止め部に達したとき、導かれた端部は矢印29
に示す位置に到達している。そのとき、下部はさみ部2
の内側に向いた旋回動作が始まり、これにより巻き付け
ばさみで囲まれた領域の周囲が小さくなる。テープの後
端部はクロージャホルダでしっかりと保持されているの
で、テープの自由端部は、駆動テンショニングホイール
31と2つのマッチングローラ32、33からなる緊張
装置でグリップされるまで、矢印30方向へクロージャ
12の開口部22を貫通して押し込まれる。その後、巻
き付けばさみ2、3を開くことができる。同時に、クロ
ージャホルダもまた、揺動部材15が戻ることにより開
く。下記の緊張操作のためにクロージャ12の正確な位
置付けは要求されないので、揺動部材は別の機能のため
に必要とされることはない。所定のテープ張力に達する
とすぐに、クロージャ12を越えて突出したテープ自由
端部は公知の方法で切り取られる。これで結束操作が完
了する。
図。
図。
ガイドチャンネル、12…クロージャ、15…揺動部
材、16…ばね、18…止め部、24…前面。
Claims (5)
- 【請求項1】 細長いテープ舌状部の端部に配置された
クロージャ(12)を有する丈夫な弾性テープでケーブ
ルハーネスのような物品を結束するための結束工具であ
って、工具本体(1)と、工具本体の前部に開閉可能な
巻き付けばさみ(2、3)とを備えており、工具本体は
巻き付けばさみ(2、3)の内側に開いたテープガイド
チャンネル(10)を有するとともにテープ舌状部を有
するテープを前方へ前進させる前進部材を有し、巻き付
けばさみ(2、3)は結束される物品の周りにテープを
ガイドするためにテープガイドチャンネルに隣接した溝
(20、21)を有し、また、クロージャ(12)を保
持するためにテープガイドチャンネルの開口部にあるク
ロージャホルダと、テープガイドチャンネル(10)の
表面(11)に沿って前進してきたテープ舌状部を押さ
えるためのばね揺動部材(15)とを備えており、ばね
揺動部材(15)はクロージャ(12)を保持するため
のクロージャホルダと協働する前面(24)を有し、巻
き付けばさみの少なくとも一方が閉じた位置に向かう方
向及び閉じた位置から離れる方向に旋回可能で、かつ揺
動部材(15)が上記旋回可能な巻き付けばさみに取り
付けられていることを特徴とする結束工具。 - 【請求項2】 揺動部材(15)が前進方向において鋭
角をなすようにテープチャンネル(10)内に斜めに突
出するとともに、ばね力(16)に抗してそこから戻る
ことができることを特徴とする請求項1に記載の結束工
具。 - 【請求項3】 揺動部材(15)がクロージャホルダ
(18、11、24)から離れたテープチャンネル(1
0)の前部に取り付けられていることを特徴とする請求
項1または2に記載の結束工具。 - 【請求項4】 揺動部材(15)が、クロージャホルダ
の一部を形成する前面(24)に隣接して、工具本体
(1)から離れて対向するクロージャ(12)の側面に
当接する保持面(25)を有することを特徴とする請求
項1ないし3のいずれかに記載の結束工具。 - 【請求項5】 揺動部材(15)の前面(23)がテー
プチャンネル方向(10)に関して横切る方向に延びて
おり、巻き付けばさみ(2、3)内でテープガイドの一
部を形成することを特徴とする請求項1ないし4のいず
れかに記載の結束工具。
Applications Claiming Priority (2)
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DE29617651U DE29617651U1 (de) | 1996-10-10 | 1996-10-10 | Anordnung zum Binden eines Gegenstands, insbesondere eines Kabelbaums |
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