JP4199458B2 - インキ装置 - Google Patents

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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices
    • B41F31/15Devices for moving vibrator-rollers

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の前提項に記載の、版に付属しており、第1の横振りローラと第2の横振りローラとを含む、印刷機のインキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ特許明細書3034644C2には、横振りローラに加えて、横振り運動をするインキ着けローラを有しているインキ装置が記載されている。これらのインキ着けローラのうちの1つの軸方向の振動の周波数は、この1つのインキ着けローラが当接する横振りローラの軸方向の振動の周波数よりもわずかに高い。したがって、ローラ列の内部で版の近くに配置されているインキ着けローラは、版から遠く離れて配置されている横振りローラよりも高速で振動する。
【0003】
ドイツ実用新案登録出願明細書29812966U1には、第1の横振りローラと第2の横振りローラとを含むインキ装置が同じく記載されている。さらに、このインキ装置は、第3の横振りローラと、インキ装置のインキ着けローラおよびインキ装置の水着けローラと同時に転がり接触して1:8の練り周波数で振動する橋渡しローラとを含んでいる。第1の横振りローラは、各々が1:4の練り周波数で振動する、第1の横振りローラよりも版胴の近くに配置されている第2の横振りローラおよび第3の横振りローラよりも低速に、1:6の練り周波数で振動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、冒頭に述べた種類の新しいインキ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的は、第1の横振りローラが各々2つのインキ着けローラと同時に転がり接触しており、第2の横振りローラにインキ移しローラが周期的に当接し、第1の横振りローラの少なくとも1つは、第2の横振りローラよりも低速で軸方向に振動することを特徴とする。請求項1の特徴を備えるインキ装置によって達成される。
【0006】
本発明のインキ装置では、第1の横振りローラの少なくとも1つの軸方向の振動の周波数が、第2の横振りローラの軸方向の振動の周波数よりも低く、それに対して印刷運転のときには両横振りローラが同時に振動することによって、次のようなさまざまな利点が得られる。
【0007】
第1の横振りローラの少なくとも1つの低速の振動は、版の上でのインキ退色を減らすという観点から好ましい。インキ退色とは、印刷開始から印刷終了に向かうにつれて、インキ層厚ないしインキ厚が減少していくことを指す。第1の横振りローラが版の近くにあるほど、すなわち、第1の横振りローラと版との間にあるローラ列のローラが少ないほど、第1の横振りローラは、インキ退色を減らすという点に関していっそう有効になる。第1の横振りローラと版との間には、ローラ列のただ1つのローラ、すなわち第1の横振りローラが当接するインキ着けローラしかないのが好ましい。
【0008】
第2の横振りローラの高速の振動は、インキ装置のインキ出しローラの上にあるインキ調量システムの調量部材の支持ウェブが引き起こす、インキの着いていない筋を解消するという観点から好ましい。
【0009】
さらに、両横振りローラの軸方向の振動の互いに異なる周波数は、ゴースト現象の防止に関しても好ましい。
【0010】
本発明のインキ装置の有利な発展形態では、第2の横振りローラは、第1の横振りローラよりも3倍の速度で軸方向に振動し、その結果、両横振りローラ相互の振動の周波数の比率は1:3となる。
【0011】
別の有利な発展形態では、両横振りローラ相互の軸方向の振動の周波数の比率は1:2または2:3である。
【0012】
インキ調量溝として、インキ調量システムを備えているインキ溝をインキ装置が備えている場合、第2の横振りローラは、ローラ列の内部で、第1の横振りローラよりもこのインキ溝、したがってインキ調量システムの近くに配置されていてよい。第1の横振りローラと第2の横振りローラがともに属することのできるローラ列は相互に転がり、それによってインキ調量システムから版へと印刷インキを運ぶローラの連鎖である。
【0013】
本発明によるインキ装置のその他の構造的、機能的に有利な発展例は、有利な実施形態についての図面を用いた以下の説明から明らかである。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0015】
図面には、ブランケット胴1と、オフセット印刷用の版3が上にある版胴2とを備える印刷機が図示されている。版3にインキ着けをするために、インキ溝4と、インキ出しローラ5と、インキ移しローラ6と、中間ゴムローラ7,8と、着けローラ(インキ着けローラ)9、10、10'、10''と、振りローラ11と、振りローラ12と、振りローラ13と、振りローラ14と、振りローラ15とを含むインキ装置が版3に付属している。インキ溝4は、印刷幅全体にわたって異なるゾーンごとのインキ調量をするためのインキ調量システムを備えている。インキ調量システムは、調量部材として機能する、一列になった実質的に円筒状の調量偏心器で構成されている。調量偏心器の各々は他のインキゾーンのインキ容積を制御し、断面が三日月状の切欠きが間にある2つの環状の支持ウェブを有している。ゾーンごとのインキプロフィルの需要に合せて調整される調量偏心器の回転位置に応じて、多くの印刷インキまたは少ない印刷インキが切欠きを通過してインキ溝4から出ていく。支持ウェブは、インキ溝4に内張りされた弾性的なフィルムを介して、インキ出しローラ5に当接している。このようなインキ調量システムは、米国特許明細書4,242,958ないしドイツ特許明細書2648098C3(その中の図11を参照)に詳細に記載されており、ここに挙げた両特許明細書の内容を本明細書に含めることにする(引用による編入)。
【0016】
横振りローラ11から15は、歯車伝動装置によって、嵌合により回転駆動される。横振りローラ11から15の各々は、それぞれの横振りローラと同軸に配置された、歯車伝動装置の他の歯車と回転不能に連結されている。横振りローラ11から15と同軸に配置された歯車は、歯車伝動装置の他の歯車と噛み合っている。横振りローラ11から15は、軸方向(図面に対して垂直方向)に、ウォームギヤによって嵌合により駆動される。振りローラ11と横振りローラ15は、同一のウォームギヤによって軸方向に駆動され、それによって横振りローラ11から15が同じ周波数で軸方向に振動するのが好ましい。他の横振りローラ12,13、および14には、軸方向に駆動するためにそれぞれウォーギヤが付属しており、その結果、インキ装置の5つの横振りローラ11から15のために全部で4つのウォームギヤが設けられている。
【0017】
ローラ7,8,9,11,12、および13は、インキ溝4から版3まで印刷インキを運ぶ第1のローラ列を形成している。第2のローラ列は、ローラ7,10,12,13,14、および詳しくは図示しない中間ゴムローラを含んでいる。ローラ7,12,13,14、および15は、同様に、インキ着けローラ10は属していないものの、振りローラ15に当接するその他のインキ着けローラは属している第3のローラ列の構成要素である。以上の説明から明らかなように、インキ装置の特定のローラは、異なるローラ列に同時に属している。振りローラ12は、第1のローラ列と第2のローラ列が互いに分かれる分岐個所である。振りローラ13から振りローラ12まで、第1のローラ列と第2のローラ列は同一である。
【0018】
振りローラ15は、他の横振りローラ11から14の振動の振幅とは異なる振幅で、軸方向に振動する。振りローラ15の振幅は、横振りローラ11から14の統一的な振幅よりも小さく、実質的に半分の大きさである。厳密に言うと、振りローラ15の振幅は9ミリであり、横振りローラ11から14の各々は175mmの振幅で振動する。
【0019】
横振りローラ11から15を軸方向に駆動させる、上述したウォームギヤの減速は、インキ着けローラ9、10に当接し、したがって版3に近い横振りローラ11,14,15の少なくとも1つが、インキ着けローラのいずれにも当接せず、したがってインキ溝4に近い、互いに同じ速度で振動するのが好ましい横振りローラ12,13の少なくとも1つより、軸方向に低速で振動するように選択されている。
【0020】
以下においては、横振りローラ11から15の各々の軸方向の振動の1回の完全な振動周期ごとに、版胴2が完全に回転する回数を表している商を記号「Q」で表す。この商は、整数の偶数である。ある横振りローラの商Qが大きいほど、その横振りローラの軸方向の振動の周波数は低くなる。商に付されている添字は、その商がどの横振りローラを対象とするものであるかを表している。たとえばQ13=2は、振りローラ13の1回の完全な振動が、版胴2の完全な2回の回転の間続くことを意味している。換言すれば、振りローラ13は、版胴2が完全に1回転する間にちょうど半分の振動を行い、たとえば中央位置から死点まで行ってから再び中央位置に戻る。
【0021】
商の相互の調節に関しては、次のような変形例が特に有利である。
変形例1:
12=Q13=2
11=Q14=Q15=4
この第1の変形例は、インキ着けローラ9、10に当接するすべての横振りローラ11,14,15が、他の横振りローラ12,13が軸方向に振動する周波数よりも低い同一の周波数で、軸方向に振動することを特徴とする。
変形例2:
12=Q13=2Q11=Q15=2
14=4
この第2の変形例は、インキ着けローラ9、10に当接する横振りローラが、互いに異なる周波数で軸方向に振動することを特徴とする。厳密に言えば、中央の横振りローラ14は、周波数が横振りローラ12,13の周波数に一致している両方の外側の横振りローラ11および15よりも低速で振動する。
変形例3:
12=Q13=2
11=Q15=4Q14=6
この第3の変形例は、横振りローラ11から15が、少なくとも3通りの異なる振動周波数で同時に軸方向へ振動することを特徴とする。横振りローラ11,14,15は2通りの異なる周波数で同時に振動し、これらの周波数の各々は、インキ搬送経路を横振りローラ11,14,15より前に配置されている横振りローラ12,13の軸方向の振動の周波数よりも低い。横振りローラ12,13の各々は、両方の外側の横振りローラ11,15の各々の2倍の速度で振動し、中央の横振りローラ14の3倍の速度で振動する。
【0022】
当然ながら、上に説明した有利な変形例以外にも、さらに別の変形例が考えられるが、このような別の変形例はすべて、インキ着けローラ9、10に当接する横振りローラ11,14,15の少なくとも1つが、インキ移しローラ6が周期的に当接する横振りローラ13よりも低速で振動することを特徴としている。たとえば、版胴2の回転方向に見て前側に位置している横振りローラ11の商がQ11=6であり、および/またはローラ列の内部で横振りローラ11および13の間に配置されている横振りローラ12の商がQ=4であるような、それぞれ変形例1から3を対象とする変形例が考えられる。
【0023】
インキ装置の機能に関する以下の説明により、変形例1から3およびその変形例の各々に特有の利点を明らかにする。
【0024】
インキ出しローラ5の上のインキ膜は、版3の印刷画像に応じてインキプロフィルを有しているだけでなく、インキ調量システムの構造に起因する、インキのない円周方向筋をも有している。インキ移しローラ6によってインキ出しローラ5から横振りローラ13へインキ膜が転移されると、振りローラ13の上では、インキのない円周方向筋も結像される。インキのない円周方向筋が版3の上で不良個所として結像されないことを保証するために、インキ移しローラ6から第1のローラ列に転移されるインキ膜は、第1のローラ列およびインキ搬送経路の開始領域ですでに、比較的高速に横振りをする横振りローラ12および13によって、横方向へ強力にならされる。横振りローラ12および13の軸方向の振動の周波数と振幅は、このようにインキのない円周方向筋をならすときに、インキ調量システムによって調整されたゾーンごとのインキプロフィルが十分な程度に保たれるように選択される。
【0025】
実験で判明したところでは、横振りローラ11,14,15が横振りローラ12,13と同じ速い速度で横振りする場合、すなわち、5つの横振りローラ11から15がすべて同じ速度で横振りする場合、インキのない円周方向筋の良好な解消は同じように達成できるが、インキ退色の十分な均等化は達成できない。
【0026】
そこで、本発明のインキ装置では、下側の横振りローラ11,14,15の少なくとも1つは、インキ搬送経路でこれらの下側の横振りローラよりも前に配置されている横振りローラ13よりも低速で横振りする。本発明に基づいて選択される、横振りローラ11から15の振動の周波数の段階付けによって、インキのない円周方向筋の解消と、インキ退色の均等化という両方の相反する要求を、最適なやり方で同時に満たすことができる。このことは、振動周波数が、版3へと向かうローラ列に沿って横振りローラごとに減っていくことによって達成される。ローラ列の最初における高い横振りローラ振動周波数は、インキのない円周方向筋の早期の解消をもたらす。ローラ列の末端、すなわち版3の近くにおける低い横振りローラ振動周波数は、いわゆる練り角度の減少をもたらす。練り角度が小さいほど、インキ退色は良好に均等化される。横振りローラの軸方向の振動の振幅を、その振動中における版胴2の展開長さで割ると、練り角度の正弦が得られる。この場合の展開長さは、版胴2の円周方向長さと、横振りローラの振動中に版胴2によって行われる回転の回数との積である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の有利な実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1 ブランケット胴
2 版胴
3 版
4 インキ溝
5 インキ出しローラ
6 インキ移しローラ
7,8 中間ゴムローラ
9,10,10',10'' インキ着けローラ
11 振りローラ
12 振りローラ
13 振りローラ
14 振りローラ
15 振りローラ

Claims (4)

  1. 版(3)に付属しており、第1の横振りローラ(11、14及び15)と第2の横振りローラ(13)とを含む、印刷機のインキ装置において、
    前記第1の横振りローラ(11、14及び15)が各々2つのインキ着けローラと同時に転がり接触しており、
    前記第2の横振りローラ(13)にインキ移しローラ(6)が周期的に当接し、
    前記第1の横振りローラ(11、14及び15)の少なくとも1つは、前記第2の横振りローラ(13)よりも低速で軸方向に振動することを特徴とする、印刷機のインキ装置。
  2. 前記第1の横振りローラ(11、14及び15)の少なくとも1つと前記第2の横振りローラ(13)の振動の周波数の比率は1:2である、請求項1記載のインキ装置。
  3. 前記第1の横振りローラ(11、14及び15)の少なくとも1つと前記第2の横振りローラ(13)の軸方向の振動の周波数の比率が1:3である、請求項1記載のインキ装置。
  4. 請求項1からまでのいずれか1項記載のインキ装置を備えた印刷機。
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