JP4198725B2 - 遮水シートの敷設方法 - Google Patents
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Description
特許文献1は、処理場内に貯留している水を敷設する遮水シート上にポンプを用いて置換し、低段地内に沈めることで、敷設を行う工法である。また、特許文献2は、遮水シートに注水バッグを取り付け、水中内にて展張し、遮水シート展張後、注水バッグを遮水シートより取り外し、敷設を行う工法である。
そして、処理場内に投棄される廃棄物などにて、この遮水シートが破損しないように、遮水シートの上から砂などを投入し堆積させて緩衝層を構成させ、遮水構造を構成させていた。
ロール状に巻回される前記シートエレメント2を、台船10上にシートの幅方向に複数並列させて載置し、該台船10上にて前記ロール状シートエレメント2Bを所定長さ巻き戻すとともに、長手方向の端縁及び長手方向に沿う幅方向の端縁にて、隣り合うシートエレメント同士で、最下層の緩衝接地層3の接合代31を溶着装置で点状接着及び/又は線状接着を行い、次に遮水層4の接合代41を溶着装置で一重線状接着及び/又は二重線状接着を行い、次に最上層の緩衝層5の接合代51を溶着装置で点状接着及び/又は線状接着を行い、所定の幅長Wの帯状遮水シート1Aを得て、これを敷設するシート長さになるまで繰り返す長手方向敷設工程と、
前記長手方向敷設工程で敷設された帯状遮水シート1Aの長手方向に沿う幅方向の端縁と、既に敷設された帯状遮水シート1Aの長手方向に沿う幅方向の端縁を小型台船18上で、前記長手方向敷設工程における接着と同様に順次接合して敷設するシート幅長さになるまで繰り返す幅方向敷設工程と、
前記幅方向敷設工程にて前記貯留部7の底面及び周面を覆う遮水シート1を接合形成した後、該遮水シート1下部にある貯留部7内の溜水をポンプにて遮水シート1の上面に排出することにより、該遮水シート1を前記貯留部7の底面に沈めて敷設させる沈下工程と、
からなることを特徴とする。
ロール状に巻回される前記シートエレメント2を、台船10上にシートの幅方向に複数並列させて載置し、該台船10上にて前記ロール状シートエレメント2Bを所定長さ巻き戻すとともに、長手方向に沿う幅方向の端縁にて、隣り合うシートエレメント同士で、最下層の緩衝接地層3を溶着装置にて点状接着或いは線状接着を行い、次に遮水層4の接合代41を加熱溶着装置にて接合し、次に最上層の緩衝層5を重ねて、順次前記シートエレメント2を長手方向に接合して、所定の幅長Wの帯状遮水シート1Aを得て、これを敷設するシート長さになるまで繰り返す長手方向敷設工程と、
前記台船10を前記帯状遮水シート1Aの幅方向に移動させ、前記長手方向敷設工程を行うとともに、既に敷設するシート長とされた帯状遮水シート1Aの長手方向に沿う幅方向の端縁と接合して、該帯状遮水シート1A同士を順次接合して、敷設するシート幅長となるまで繰り返す幅方向敷設工程と、
前記幅方向敷設工程にて前記貯留部7の底面及び周面を覆う面積に遮水シート1を接合形成して得た後、前記貯留部7近傍に設置されるポンプにて、前記貯留部7内の溜水を、前記遮水シート1の上面に入れ換え、該遮水シート1を沈めて前記貯留部7の底面及び周面とにわたり敷設させる沈下工程と、
からなることを特徴とする。
ロール状に巻回される前記シートエレメント2Bを、台船10上に幅方向に複数並列させて載置し、該台船10上にて前記ロール状シートエレメント2Bを所定長さ巻き戻すとともに、長さ方向の連接部分を重合させずに並列して、長手方向に沿う幅方向の端縁にて、隣り合うシートエレメント同士で、最下層の緩衝接地層3の接合代31を溶着装置にて点状接着或いは線状接着を行い、次に最上層の緩衝層5の接合代を所定幅折り返して遮水層4の接合代41を加熱溶着装置にて接合し、次に最上層の緩衝層5を重ねて、順次前記シートエレメント2を長手方向に接合して、所定の幅長Wの帯状遮水シート1Aを得て、これを敷設するシート長さになるまで、台船10を移動させながら繰り返す長手方向敷設工程と、
前記台船10を前記帯状遮水シート1Aの幅方向に移動させ、前記長手方向敷設工程を行うとともに、既に敷設するシート長とされた帯状遮水シート1Aの長手方向に沿う端縁と接合して、該帯状遮水シート1A同士を順次接合して敷設するシート幅長となるまで繰り返す幅方向敷設工程と、
前記幅方向敷設工程にて前記貯留部7の底面及び周面を覆う面積に遮水シート1を接合形成して得た後、前記貯留部7近傍に設置されるポンプにて、前記貯留部7内の溜水を、前記遮水シート1の上面に入れ換え、該遮水シート1を沈めて前記貯留部7の底面及び周面とにわたり敷設させる沈下工程と、
からなることを特徴とする。
ロール状に巻回される前記シートエレメント2を、台船10上に幅方向に複数並列させて載置し、該台船10上にて前記ロール状シートエレメント2Bを所定長さ巻き戻すとともに切断し、該切断長さをシート幅長として、各シートエレメント2の幅方向の端縁にて、隣り合うシートエレメント同士で、最下層の緩衝接地層3の接合代31を溶着装置で点状接着及び/又は線状接着を行い、次に遮水層4の接合代41を溶着装置で一重線状接着及び/又は二重線状接着を行い、次に最上層の緩衝層5の接合代51を溶着装置で点状接着及び/又は線状接着を行い、前記シートエレメントの幅方向を長さ方向として、該長さ方向にずらしながら、これを敷設するシート長さになるまで繰り返し、前記貯留部7の周面に引き上げる周面敷設工程を含むことを特徴とする。
図1は本発明による遮水シートの構造の一実施の形態を示す側断面図、図2は同遮水シートを構成するシートエレメントの平面図を(a)に、側断面図を(b)に示した図である。
図2に示すように、このシートエレメント2は、緩衝接地層3と遮水層4と緩衝層5とで構成される。緩衝接地層3及び緩衝層5は、それぞれ不織布よりなり、これら緩衝接地層3と緩衝層5との間に樹脂シートよりなる遮水層4が展張され、すなわち三層構造とされる。
この各層3,4,5同士の接着は、各層のそれぞれの周縁部分に互いを接着しない非接着部分を端縁に沿って形成して緩衝接地層3の延出した端縁3a,3bと遮水層4の延出した端縁4a,4b及び各層3,4,5の各端縁に接合代31,41,51を設け、これら接合代31,41,51を除いて所定間隔毎の点状接着や線状接着、或いは全面にわたって接着される(図中黒丸部分)。なお、各層3,4,5の接着されない接合代31,41,51の幅長は例えば150mm程度とされる。
まず、上記したシートエレメント2は、予め工場内で長手方向に連接される。すなわち、シートエレメント2は、長手方向の両端である短辺同士を接合させて、長尺な帯状に成形される。成形された帯状のシートエレメント2Aは、ロール状に巻回される。
この敷設船10は、自航性のものでもよく、または曳舟により曳航される単なる台船でも良い。この敷設船10上には、複数のロール状シートエレメント2Bを収納保持する収納保持部11と、収納保持部11に隣接して配置され帯状のシートエレメント2Aを拡げる展張台12と、展張台12上を移動自在に設けられる溶接機13、溶接後のシートを水上へ送り出す巻き出し機14とが具備される。
なお、この長手方向同士の接合では、図4に示すように、接合済みとなっている短辺部分、すなわち連接部分が幅方向に直線状に連続しないように、互い違いに接合される。つまり、各シートエレメント毎の各角部分同士が互いに重なり合わないように接合される。これにより、各シートエレメント2,2,…の接合された部分が、厚さ方向に重なることがなく、嵩ばりを防止できる。
また、帯状遮水シート1Aの先端(接合開始部分)は、貯留部7の護岸に固定しておく。
なお、この帯状遮水シート1A同士の接合を行うとともに、フロート16を取り外すこととしてもよい。
なお、ロール状シートエレメント2Bが終端まで達した場合には、新たにロール状シートエレメント2Bを接合して連続して作業を行う。
その後、遮水シート1の周縁が、貯留部7の周囲で固定され、敷設が完了する。
この工程としては、周面敷設工程とされ、図11に示すように、まず、積載船(台船)10上にて複数の帯状シートエレメント2Aを所定長さごとで切断して、すなわち複数載置された各ロール状シートエレメント2Bを展張台12上にて所定長さ巻き戻して、周面7aの高さ方向の長さ程度に切断し、これをシートエレメント2の幅方向に複数並列載置させる。次に、その隣り合う幅方向の端縁同士で上記と同様に各層3,4,5同士で溶接機13にて接着し接合を行う。次に、これらシートエレメントの幅方向を帯状遮水シート1Aの長さ方向とし、この長さ方向にずらしながら、すなわちシートエレメント2自体での幅方向にずらしながら、送り出し、上記のシートエレメント毎の幅方向の接合を繰り返すとともに、送り出された既接合のものと接合し、これを敷設するシート長さになるまで繰り返して帯状遮水シート1Aを得る。次に、この帯状遮水シート1Aを、図11に示すような貯留部7の近接地上に配置されるクレーン車20等を用いて、貯留部7の周面7aに、遮水シート1の周縁を引き上げて、貯留部7の周縁部分にて固定される。ここで、帯状遮水シート1Aとされて形成される際に、長手方向の端縁に、クレーン車20の牽引ワイヤ21に連結可能なように連結穴等を形成させることとしてもよい。
その後、上記した幅方向敷設工程を行って、貯留部7の底面を覆う帯状遮水シート1Aと接合され、ポンプを用いることで、水中に沈下させ(沈下工程)敷設を行う。
なお、この周面敷設工程では、図11に示すように、積載船10を、上述した長手方向敷設工程,幅方向敷設工程にて用いた積載船10を利用して、この積載船の航行方向を変えることで帯状遮水シート1Aの敷設を行うこととしてもよく、別途用意される積載船10にて施工を行ってもよい。
1A…帯状遮水シート
2…シートエレメント
2A…帯状シートエレメント
2B…ロール状シートエレメント
3…緩衝接地層
4…遮水層
5…緩衝層
3a,3b,4a,4b,5a,5b…端縁
7…貯留部
10…台船(積載船)
18…小型台船(潜水船)
31,41,51…接合代
Claims (4)
- 低段地よりなる貯留部の底面及び周面に当接する不織布よりなる緩衝接地層と、前記貯留部の被覆面となる不織布よりなる緩衝層と、前記緩衝接地層と前記緩衝層との間に展着されるシート材よりなる遮水層と、を互いに対向する面を線状接着及び/又は点状接着で積層形成され、かつ、他のシートエレメントとの接合端縁において、前記各層のそれぞれの端縁に互いを接着しない非接着部分を該端縁に沿って形成して、長尺な帯状に形成されるシートエレメントよりなる遮水シートの敷設方法であって、
ロール状に巻回される前記シートエレメントを、台船上にシートの幅方向に複数並列させて載置し、該台船上にて前記ロール状シートエレメントを所定長さ巻き戻すとともに、長手方向の端縁及び長手方向に沿う幅方向の端縁にて、隣り合うシートエレメント同士で、最下層の緩衝接地層の接合代を溶着装置で点状接着及び/又は線状接着を行い、次に遮水層の接合代を溶着装置で一重線状接着及び/又は二重線状接着を行い、次に最上層の緩衝層の接合代を溶着装置で点状接着及び/又は線状接着を行い、所定の幅長の帯状遮水シートを得て、これを敷設するシート長さになるまで繰り返す長手方向敷設工程と、
前記長手方向敷設工程で敷設された帯状遮水シートの長手方向に沿う幅方向の端縁と、既に敷設された帯状遮水シートの長手方向に沿う幅方向の端縁を小型台船上で、前記長手方向敷設工程における接着と同様に順次接合して敷設するシート幅長さになるまで繰り返す幅方向敷設工程と、
前記幅方向敷設工程にて前記貯留部の底面及び周面を覆う遮水シートを接合形成した後、該遮水シート下部にある貯留部内の溜水をポンプにて遮水シートの上面に排出することにより、該遮水シートを前記貯留部の底面に沈めて敷設させる沈下工程と、
からなることを特徴とする遮水シートの敷設方法。 - 低段地よりなる貯留部の底面及び周面に当接する不織布よりなる緩衝接地層と、前記貯留部の被覆面となる不織布よりなる緩衝層と、前記緩衝接地層と前記緩衝層との間に展着されるシート材よりなる遮水層と、を互いに対向する面を線状に接着し積層形成するシートエレメントであって、他のシートエレメントとの接合端縁において、前記各層のそれぞれの端縁に互いを接着しない非接着部分を該端縁に沿って形成して、長尺な帯状に形成されるシートエレメントよりなる遮水シートの敷設方法であって、
ロール状に巻回される前記シートエレメントを、台船上にシートの幅方向に複数並列させて載置し、該台船上にて前記ロール状シートエレメントを所定長さ巻き戻すとともに、長手方向に沿う幅方向の端縁にて、隣り合うシートエレメント同士で、最下層の緩衝接地層を溶着装置にて点状接着或いは線状接着を行い、次に遮水層の接合代を加熱溶着装置にて接合し、次に最上層の緩衝層を重ねて、順次前記シートエレメントを長手方向に接合して、所定の幅長の帯状遮水シートを得て、これを敷設するシート長さになるまで繰り返す長手方向敷設工程と、
前記台船を前記帯状遮水シートの幅方向に移動させ、前記長手方向敷設工程を行うとともに、既に敷設するシート長とされた帯状遮水シートの長手方向に沿う幅方向の端縁と接合して、該帯状遮水シート同士を順次接合して敷設するシート幅長となるまで繰り返す幅方向敷設工程と、
前記幅方向敷設工程にて前記貯留部の底面及び周面を覆う面積に遮水シートを接合形成して得た後、前記貯留部近傍に設置されるポンプにて、前記貯留部内の溜水を、前記遮水シートの上面に入れ換え、該遮水シートを沈めて前記貯留部の底面及び周面とにわたり敷設させる沈下工程と、
からなることを特徴とする遮水シートの敷設方法。 - 低段地よりなる貯留部の底面及び周面に当接する不織布よりなる緩衝接地層と、前記貯留部の被覆面となる不織布よりなる緩衝層と、前記緩衝接地層と前記緩衝層との間に展着されるシート材よりなる遮水層と、を互いに対向する面を接着し積層形成する所定幅長及び所定長さのシートエレメントであって、他のシートエレメントとの接合端縁における少なくとも前記緩衝接地層の端縁が、前記遮水層の端縁より延出し、かつ、前記各層のそれぞれの端縁に互いを接着しない非接着部分を該端縁に沿って形成して前記緩衝接地層の延出した端縁と各層の各端縁に接合代を設けて構成し、長さ方向に連接して長尺な帯状に形成されるシートエレメントよりなる遮水シートの敷設方法であって、
ロール状に巻回される前記シートエレメントを、台船上に幅方向に複数並列させて載置し、該台船上にて前記ロール状シートエレメントを所定長さ巻き戻すとともに、長さ方向の連接部分を重合させずに並列して、長手方向に沿う幅方向の端縁にて、隣り合うシートエレメント同士で、最下層の緩衝接地層の接合代を溶着装置にて点状接着或いは線状接着を行い、次に最上層の緩衝層の接合代を所定幅折り返して遮水層の接合代を加熱溶着装置にて接合し、次に最上層の緩衝層を重ねて、順次前記シートエレメントを長手方向に接合して、所定の幅長の帯状遮水シートを得て、これを敷設するシート長さになるまで、台船を移動させながら繰り返す長手方向敷設工程と、
前記台船を前記帯状遮水シートの幅方向に移動させ、前記長手方向敷設工程を行うとともに、既に敷設するシート長とされた帯状遮水シートの長手方向に沿う端縁と接合して、該帯状遮水シート同士を順次接合して敷設するシート幅長となるまで繰り返す幅方向敷設工程と、
前記幅方向敷設工程にて前記貯留部の底面及び周面を覆う面積に遮水シートを接合形成して得た後、前記貯留部近傍に設置されるポンプにて、前記貯留部内の溜水を、前記遮水シートの上面に入れ換え、該遮水シートを沈めて前記貯留部の底面及び周面とにわたり敷設させる沈下工程と、
からなることを特徴とする遮水シートの敷設方法。 - 請求項1,2,3のいずれか1つに記載の遮水シートの敷設方法において、
ロール状に巻回される前記シートエレメントを、台船上に幅方向に複数並列させて載置し、該台船上にて前記ロール状シートエレメントを所定長さ巻き戻すとともに切断し、該切断長さをシート幅長として、各シートエレメントの幅方向の端縁にて、隣り合うシートエレメント同士で、最下層の緩衝接地層の接合代を溶着装置で点状接着及び/又は線状接着を行い、次に遮水層の接合代を溶着装置で一重線状接着及び/又は二重線状接着を行い、次に最上層の緩衝層の接合代を溶着装置で点状接着及び/又は線状接着を行い、前記シートエレメントの幅方向を長さ方向として、該長さ方向にずらしながら、これを敷設するシート長さになるまで繰り返し、前記貯留部の周面に引き上げる周面敷設工程を含むことを特徴とする遮水シートの敷設方法。
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