JP4198345B2 - ユーザインタフェースに特徴を有するデータベース検索装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、カラオケ演奏装置に付随する選曲予約装置などのデータベース検索装置に関し、とくに、液晶タッチパネルを用いた仮名入力のユーザインタフェース技術の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、カラオケ演奏装置に対するリクエスト曲の予約は、冊子形態の目次本から目的とする楽曲を見つけだし、その楽曲に付記されている楽曲IDをリモコン装置などによりカラオケ演奏装置に登録するといった形で行われてきた。最近では、この予約手順に代わる装置として利用者がより楽しく簡単に予約操作を行えるように工夫された選曲予約装置なる装置も登場している。
【0003】
この選曲予約装置は、通常、キーボードやタッチパネルなどの操作入力装置、ディスプレイ、ハードディスク装置などを備えたノートパソコンなどを用いて構成される。また、カラオケ演奏装置とは、RS−232Cインタフェースなどのインタフェースにより接続する。ハードディスク装置には、各カラオケ楽曲の楽曲IDを曲名、歌手名、作詞家、作曲家といった所定の検索キーにより分類整理したデータベースがある。選曲予約装置は、これらを利用して多彩な検索機能を利用者に提供する。例えば、曲名における検索においては、利用者が入力したかな表記による文字列がその曲名に含まれているカラオケ楽曲を検索しディスプレイに一覧表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記のような選曲予約装置を小型のノートパソコンやパームトップコンピュータなどを用いて構成する場合、ユーザインタフェースとして液晶タッチパネルを採用することが考えられる。他の情報機器にも見られるように、わずかな文字数の仮名入力をキーボード操作に不慣れな人にも気楽にやってもらえる方法として、液晶タッチパネルの画面に「あいうえお、かきくけこ、さしすせそ、…」と続く50音表を表示し、その中の文字にペンや指先で触れることで1文字ずつ入力する方法が知られている。この方法は文章などを高速入力するのには適していないが、日本人は50音表になれているので、コンピュータ操作をしたことがない人でも、希望の文字を探し出して入力することができる。
【0005】
しかし、液晶タッチパネルの画面が小さい場合、見やすい大きさの50音表を表示すると、画面の大部分の面積を50音表で占めることになり、他の情報表示と共存しにくくなるという問題があった。
【0006】
この発明は上記の問題点を解決すべくなされたもので、液晶タッチパネルを用いて50音表に基づく平明な仮名入力を行う方法であって、同時に表示する他の情報画面と共存性を高めた仮名入力方法を提供することにある。
【0007】
この発明に係るデータベース検索装置は、ユーザインタフェースに特徴を有し、分説すると、つぎの事項(1)〜(11)により特定されるものである。
(1)液晶タッチパネルと、データベースと、制御手段とを備えたデータベース検索装置であること
(2)データベースは、検索キーとして与えられた文字列に該当するレコードの文字列を出力する構成であること
(3)制御手段は、液晶タッチパネルの1画面に検索キー入力欄と検索結果表示領域と検索メニューを領域分割により同時に表示させた状態において、第1〜第4処理からなる文字入力受付処理と、検索処理と、結果表示処理とを可能とすること
(4)検索結果表示領域は、横1列の文字列を複数列にわたって表示可能であること
(5)第1処理は、検索メニュー中の検索機能のタッチ入力があった際、検索結果表示領域に「あかさたなはまやらわ」を横1列にスーパーインポーズ表示させること
(6)第2処理は、横1列の表示文字の中から1文字にタッチ入力があった際、そのタッチ文字の下にそのタッチ文字を含む「あ行」〜「わ行」のいずれか1行の残り文字列を縦1列に検索結果表示領域にスーパーインポーズ表示させること
(7)第3処理は、横1列中の前記1文字を含む縦1列に並んだ表示文字の中の1文字にタッチ入力があった際、そのタッチ文字を入力文字列に加えること
(8)第4処理は、入力文字列を検索キー入力欄に表示させること
(9)検索処理は、入力文字列が更新された際、その入力文字列をキーとしてデータベースを検索すること
(10)結果表示処理は、検索処理によって抽出された出力文字列を検索結果表示領域に1レコードごとに横1列のレイアウトで上から順に表示させること
(11)「あかさたなはまやらわ」の横1列の表示は、検索結果表示領域の最上部の横1列より下方で、検索結果表示領域の左端から数文字分以上はなれた右方にレイアウトされ、検索結果表示領域に表示された全列の出力文字列に対するタッチ入力の受け付けを可能とすること
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施例として、この発明の仮名入力方法を採用したカラオケ選曲予約装置について詳しく説明する。図1は前記選曲予約装置とカラオケ演奏装置を含むシステムの構成を示している。
【0009】
===カラオケ演奏装置3===
カラオケ演奏装置3は、ディスプレイ7、スピーカ9、マイク11、装置全体を統括制御するメインコンピュータ13、カラオケ伴奏音楽の起源となる伴奏データおよびカラオケ伴奏音楽に同期させてディスプレイ7に表示される歌詞映像の起源となる歌詞描出データなどからなるカラオケデータが蓄積されているハードディスク装置15、DVD−ROMの映像を再生出力するDVD−ROM装置17およびDVD−ROM装置17の再生映像や前記歌詞描出データに基づいて生成される歌詞映像をディスプレイ7に表示出力する映像プロセッサ19、マイク11から入力される音声と前記伴奏データに基づいて生成されるカラオケ伴奏音楽をスピーカ9に音声出力する音声プロセッサ21、外部機器と接続するためのRS−232Cインターフェース23、操作表示パネル24などを備えて構成される。
【0010】
===選曲予約装置5===
選曲予約装置5は、CPU・ROM・RAM等を含んで構成されるメインプロセッサ31、ハードディスク装置33、カラオケ演奏装置3と接続するためのRS−232Cインタフェース35、TFTカラー液晶タッチパネル37、TFTカラー液晶タッチパネルの液晶部分の表示制御を行う映像制御装置39、TFTカラー液晶タッチパネル37のタッチパネル部分の制御を行うタッチパネルコントローラ41などにより構成される。
【0011】
===ファイル構成===
選曲予約装置5のハードディスク装置33には、検索ファイルと、楽曲目次ファイルがある。
(A)検索ファイル
検索ファイルには、以下の種類のテーブルが格納されている。尚、各テーブルのデータ構造の概念を図2に模式的に示している。
[曲名検索テーブル]…かな表記された各カラオケ楽曲の曲名が各楽曲IDごとに定義されている。
[作詞者検索テーブル]…かな表記された作詞者名と、その作詞者によって作詞されたカラオケ楽曲の楽曲IDとの対応関係が定義されている。
[作曲者検索テーブル]…かな文字表記された作曲者名と、その作曲者によって作曲されたカラオケ楽曲の楽曲IDとの対応関係が定義されている。
[歌手名(アーティスト名)検索テーブル]…かな文字表記された歌手名と、その歌手が歌っているカラオケ楽曲の楽曲IDとの対応関係が定義されている。[選曲頻度検索テーブル]…各カラオケ楽曲の楽曲IDごとに各カラオケ楽曲の過去の選曲頻度(ベスト)が定義されている。
[ジャンル検索テーブル]…各カラオケ楽曲の属するジャンル(ロック、ポップス等)が各カラオケ楽曲の楽曲IDごとに定義されている。
[タイアップ検索テーブル]…カラオケ楽曲の楽曲IDにそのカラオケ楽曲が利用されたタイアップ商品の銘柄名が定義されている。
[年代検索テーブル]…各カラオケ楽曲の楽曲IDごとに、そのカラオケ楽曲が発表された年代が定義されている。
[主題歌検索テーブル]…カラオケ楽曲の楽曲IDに、そのカラオケ楽曲を主題歌として用いたTV番組やラジオ番組などのタイトル名が定義されている。
【0012】
(B)楽曲目次ファイル
楽曲目次ファイルには、表示名称テーブルおよびポインタ参照テーブルが格納されている。このうち、表示名称テーブルには、各カラオケ楽曲ごとに用意された選曲予約装置5による検索結果の表示用に用いられるかな漢字まじりで記述された表示用曲名データ、表示用歌手名データ、表示用作詞者名データ、表示用作曲者名データ、表示用歌詞データと、各カラオケ楽曲ごとのカラオケ楽曲の歌詞が半角かな文字で表記されている歌詞読みデータとが、それぞれ曲名ポインタ、歌手名ポインタ、作詞者名ポインタ、作曲者名ポインタ、表示用歌詞ポインタ、歌詞読みポインタに対応づけされて記述されている。
【0013】
ここで、表示用歌詞データおよび歌詞読みデータ中の歌詞文字列は、それぞれ共通する適当な文節単位で記述されており、各文節の間には文節区切コード(例えば改行コードの「0A」)が挿入され、また、各文節には各文節を特定するための文節IDが付与されている。また、楽曲ごとの区切り位置には所定の楽曲区切コード(例えば「00」)が挿入されている。尚、ここで言う文節には、いわゆる複文節の場合も含まれる。
【0014】
一方、ポインタ参照テーブルには、楽曲IDごとに前記曲名ポインタ、前記歌手名ポインタ、前記作詞者ポインタ、前記作曲者ポインタ、前記歌詞ポインタ、前記かな表記歌詞ポインタ、およびそのカラオケ楽曲のジャンル名・そのカラオケ楽曲が発表された年代が定義されている。図3に表示名称テーブルおよびポインタ参照テーブルのデータ構造をおよび両者の対応関係を示す。また、図4に、ポインタ参照テーブルにおける前記歌詞読みポインタおよび前記表示用歌詞ポインタと、表示名称テーブル中の前記歌詞読みデータおよび表示用歌詞データとの対応関係を示す。
【0015】
===選曲装置の動作===
つぎに、選曲予約装置5によりカラオケ演奏装置に対しリクエスト曲を予約する手順について説明する。選曲予約装置5が検索入力操作の待機状態においてTFTカラー液晶タッチパネル37に表示する画面を図5に示す。この画面上部には、検索キーの入力欄51が、また、画面中央には検索結果の表示領域53がある。画面下部には各種の検索メニュー55が並んでいる。選曲予約装置5は、標準の検索メニューとして、曲名、歌手名、ベスト、ジャンルなどによる多彩な検索機能を備えており、利用者は、前記検索メニュー55のいずれかを選択(その部分に触れる)することで、任意の検索機能を利用することができる。図6に曲名による検索機能における画面を示す。
【0016】
また、選曲予約装置5は、利用者の入力インタフェースとして、TFTカラー液晶タッチパネル37に文字入力パネル57を表示して、この一覧に利用者がタッチした位置のかな文字コードを取得する。図5にも示したように、文字入力パネル57は、かな文字の入力受付状態になっており、画面に文字列「あかさたなはまやらわ」が横1列にスーパーインポーズ表示されている。選曲予約装置5は、利用者が「な」の部分に触れたことを検知して「な」行の「にぬねの」の部分をスーパーインポーズ表示している。このように文字入力パネル57は、表示領域53に表示されている他の情報(検索結果等)が文字入力パネル57によって隠れてしまわぬよう、必要な部分のみを画面上に表示するようになっている。
【0017】
===絞り込み検索機能===
選曲予約装置5は絞り込み検索機能を備えており、この機能により先に説明した「曲名」や「歌手名」による検索結果に対しジャンルなどの属性を検索キーを与えて対象を絞り込むことができる。絞り込み検索を行う場合、利用者は前記検索メニュー55の「絞り込み」ボタンを選択する。「絞り込み」メニューが選択された際に表示される画面を図7に示す。この画面には、ベスト、ジャンル、タイアップ、歌いだし歌詞、年代、主題歌、作曲家、作詞家などの項目パネル65が表示されている。利用者はこの中から項目を選択する。また、前記項目パネル65から「ジャンル」が選択され選曲予約装置5がジャンル一覧67を表示した状態を図8に示している。この状態で利用者が、例えば、「演歌」を選択すると、選曲予約装置5はジャンル検索テーブルを参照し、既に検索されている楽曲IDの中から「演歌」に分類されている楽曲IDを選出してその結果を表示領域53に再表示する。
【0018】
===歌詞文字列による検索機能===
つぎに、本発明による選曲予約装置5の特徴的な検索機能である、歌詞文字列による検索機能につき説明する。歌詞文字列による検索機能は、前述したように利用者が前記検索メニュー55から歌詞による検索機能を選択することによって開始される。その様子を図9に示す。歌詞による検索機能が選択されると、選曲予約装置5は画面上に前述したかな文字入力パネル57を表示する。そして、選曲予約装置5は、利用者が文字入力パネル57により検索キーの入力欄51に新たにかな文字を入力したり、既に入力されている文字列に訂正や削除などを行うたびに、つぎの▲1▼〜▲3▼の検索シーケンスを実行する。
【0019】
▲1▼ 検索キー入力欄51に入力されているかな文字列をメインプロセッサ31の入力レジスタに一時記憶する。
▲2▼ 前記歌詞読みデータに前記入力レジスタのかな文字列と一致する文字列を含んだ文節があるか否かを検索する。
▲3▼ 前記検索により入力レジスタのかな文字列と一致する文字列を含んだ文節があった場合、その文節が属する楽曲の同一文節の前記表示用歌詞データとその楽曲の曲名および歌手名を表示名称テーブルから取得し、取得した曲名および歌手名を付記した表示用歌詞データを曲名の「あいうえお順」にソート(曲名が同じ場合にはさらに歌手名を第2のキーとして歌手名の「あいうえお順」にソート)して、その上位から表示可能な曲数分だけを前記表示領域53に一覧表示する。
【0020】
以上の検索シーケンスの実行中の画面の一例を図10に示す。この例では、表示領域53に検索キー入力欄51に入力されている文字列「もっとべいび」を歌詞中に含む楽曲の文節「笑ってもっとベイビー無邪気にオンマインマイン」が表示されており、さらに、その下の行に楽曲の曲名および歌手名が付記されている。
【0021】
利用者は、目的とするカラオケ楽曲が表示領域53に表示されるまで、前記検索シーケンスを繰り返し行う。もちろん、表示領域53に表示しきれない分をページ送りボタン(図示しない)などにより表示させることもできる。そして、表示領域53に目的とする楽曲を見つけると、TFTカラー液晶タッチパネル37上のその楽曲の表示位置に触れてその楽曲IDを選択する。選曲予約装置5は、選択された楽曲に対応する楽曲IDを予約曲のIDとしてカラオケ演奏装置3に転送する。これを受けてカラオケ演奏装置3は、選曲予約装置5から転送されきた楽曲IDをリクエスト曲の予約テーブルに登録し、予約順に従って予約テーブルに登録されているカラオケ楽曲の演奏を行う。
【0022】
ところで、以上に選曲予約装置は有線方式のインタフェースであるRS−232Cによりカラオケ演奏装置と接続する構成であるが、IrDA(Infrared Data Association)規格などの無線方式によりカラオケ演奏装置と接続する構成としてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上、実施例について詳しく説明したように、この発明に係る液晶タッチパネルを用いた仮名入力方法によれば、50音表から文字を選び出すのとほとんど同じ方法なので、キーボード操作をしたことがない人にとっても、入力しようとする文字を探し出すことはまったく平明で簡単かつ正確に行うことができる。とくに本発明の方法では、50音表の全体を一度に表示する従来方法と異なり、50音表の骨格をなす「あかさたなはまやらわ」の10個の文字を横1列に表示した上で、「あ行」〜「わ行」のいずれか1行だけを縦1列に表示し、その縦1列から1文字を選択してタッチ入力する方法であるので、液晶タッチパネルの画面の中でこれらの表示文字が占める面積はあまり大きくならず、液晶タッチパネルの画面に表示する他の情報要素を覆い隠してしまうことが少なく、他の情報表示との共存性が高まり、見やすくて分かりやすい表示を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の仮名入力方法を適用した選曲予約装置を含んだカラオケシステムの概略構成を示す図である。
【図2】同上カラオケシステムの検索ファイルにおける各検索テーブルのデータ構造を示す図である。
【図3】同上カラオケシステムの楽曲目次ファイルにおけるポインタ参照テーブルおよび表示名称テーブルのデータ構造を示す図である。
【図4】同上カラオケシステムにおいて、ポインタ参照テーブルにおける前記歌詞読みポインタおよび前記表示用歌詞ポインタと、表示名称テーブル中の前記歌詞読みデータおよび表示用歌詞データとの対応関係を示す図である。
【図5】同上カラオケシステムにおいて、選曲予約装置が検索入力操作の待機状態においてTFTカラー液晶タッチパネルに表示する画面を示す図である。
【図6】同上カラオケシステムにおいて、曲名による検索画面を示す図である。
【図7】同上カラオケシステムにおいて、「絞り込み」メニューが選択された際に表示される画面を示す図である。
【図8】同上カラオケシステムにおいて、利用者が「絞り込み」メニューから「ジャンル」を選択した際に表示される画面を示す図である。
【図9】同上カラオケシステムにおいて、検索メニューから歌詞による検索機能が選択されている画面を示す図である。
【図10】同上カラオケシステムにおいて、歌詞による検索において検索キーの入力欄51に検索キーが入力された状態を示す図である。
【符号の説明】
3 カラオケ演奏装置
5 選曲予約装置
33 ハードディスク装置
37 TFTカラー液晶タッチパネル
51 検索キー入力欄
53 表示領域
55 検索メニュー
57 文字入力パネル
65 項目パネル
67 ジャンル一覧

Claims (1)

  1. 液晶タッチパネルと、データベースと、制御手段とを備えデータベース検索装置であって、
    データベースは、検索キーとして与えられた文字列に該当するレコードの文字列を出力する構成であり、
    制御手段は、液晶タッチパネルの画面に検索キー入力欄と検索結果表示領域と検索メニューを領域分割により同時に表示させた状態において、第1〜第4処理からなる文字入力受付処理と、検索処理と、結果表示処理とを可能とし、
    検索結果表示領域は、横1列の文字列を複数列にわたって表示可能であり、
    第1処理は、検索メニュー中の検索機能のタッチ入力があった際、検索結果表示領域に「あかさたなはまやらわ」を横1列にスーパーインポーズ表示させ、
    第2処理は、横1列の表示文字の中から1文字にタッチ入力があった際、そのタッチ文字の下にそのタッチ文字を含む「あ行」〜「わ行」のいずれか1行の残り文字列を縦1列に検索結果表示領域にスーパーインポーズ表示させ、
    第3処理は、横1列中の前記1文字を含む縦1列に並んだ表示文字の中の1文字にタッチ入力があった際、そのタッチ文字を入力文字列に加え、
    第4処理は、入力文字列を検索キー入力欄に表示させ、
    検索処理は、入力文字列が更新された際、その入力文字列をキーとしてデータベースを検索し、
    結果表示処理は、検索処理によって抽出された出力文字列を検索結果表示領域に1レコードごとに横1列のレイアウトで上から順に表示させ、
    「あかさたなはまやらわ」の横1列の表示は、検索結果表示領域の最上部の横1列より下方で、検索結果表示領域の左端から数文字分以上はなれた右方にレイアウトされ、検索結果表示領域に表示された全列の出力文字列に対するタッチ入力の受け付けを可能とする
    データベース検索装置。
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