JP4197644B2 - 非水電解質空気電池 - Google Patents
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Description
Journal of The Electrochemical Society, 149(9) A1190-A1195(July 29, 2002)
請求項2の非水電解質空気電池は、請求項1において、前記疎水性常温溶融塩に、下記化学式2に示す化合物が含有されていることを特徴とする。
但し、前記xおよびyはそれぞれ1以上、4以下の範囲内で、かつ互いに同じ値でも異なっていても良い。
リチウム塩との組み合わせにより常温で液体となる組み合わせのものであれば、用いることができる。
9、R10、R11、R12、R13およびR14については、炭素数12以下のアルキル基あるいは置換基を有するアルキル基であるものを用いることができる。R2およびR4については、水素、メチル基、エチル基であるものを用いることができる。
トキシフェニル)モルホリニウムイオン、N−エチルーN−(2−メトキシフェニル)モルホリニウムイオン、N−エチルーN−(4−メトキシフェニル)モルホリニウムイオンなどを挙げることができる。
の粘度上昇がほとんどないためである。化学式1で表される化合物を添加した非水電解質は、必ずしも均一である必要はない。非水電解質と均一に混合しないシロキサンは正極あるいは拡散層へ吸収され、電池の放電の障害となることはない。
正極は、正極集電体と、この正極集電体に担持された正極層とを含む。
この負極は、負極集電体と、前記負極集電体に担持される負極活物質含有層とを含む。
物、金属窒化物、リチウム金属、リチウム合金、リチウム複合酸化物、またはリチウムイオンを吸蔵放出する炭素質物よりなる群から選択される少なくとも1種類の材料を、負極活物質として使用することが好ましい。
この容器は、例えば、金属板、樹脂層を有するシート等から形成することができる。
(実施例1)
以下の実施例では、上述した図1で説明した非水電解質空気電池を作成してその性能を評価した。
以下の実施例では、実施例1と同一部分に関しては、同一番号を付し、その詳細な説明を省略した。
1−エチル−3−メチルイミダゾリウムビストリフルオロメチルスルホニルアミドと1−メチル−3−オクチルイミダゾリウムビストリフルオロメチルスルホニルアミドの体積比1:1の混合溶媒に、ポリジメチルシロキサン0.1体積%と、0.5モル/LのLi[(CF3SO2)2N]を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムナノフルオロブチルスルホネートにポリジメチルシロキサン0.1体積%と、0.5モル/LのLi[C4F9SO3]を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。
前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムヘキサフルオロホスフェートにポリジメチルシロキサン0.1体積%と、0.5モル/LのLiPF6を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
N,N,N−トリメチルブチルアンモニウムビストリフルオロメチルスルホニルアミドにポリジメチルシロキサン0.1体積%と、0.5モル/LのLi[N(CF3SO2)2]を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し
、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
N−エチル−N,N−ジメチルプロピルアンモニウムビストリフルオロメチルスルホニルアミドにポリジメチルシロキサン0.1体積%と、0.5モル/LのLi[N(CF3SO2)2]を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
N−ブチル−N−メチルピロリジニウムビストリフルオロメチルスルホニルアミドにポリジメチルシロキサン0.1体積%と、0.5モル/LのLi[N(CF3SO2)2]を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
N−メチル−N−プロピルピペリジニウムビストリフルオロメチルスルホニルアミドにポリジメチルシロキサン0.1体積%と、0.5モル/LのLi[N(CF3SO2)2]を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
非水電解質として1−メチル−3−メチルイミダゾリウムビストリフルオロメチルスルホニルアミドに置換基の10%をヒドロキシル基に置換したポリジメチルシロキサン1体積%と、0.5モル/LのLi[N(CF3SO2)2]を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
非水電解質として1−メチル−3−メチルイミダゾリウムビストリフルオロメチルスルホニルアミドに置換基の10%をヒドロキシル基に置換したポリジメチルシロキサン1体積%と、0.5モル/LのLi[N(CF3SO2)2]を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
非水電解質として1−メチル−3−メチルイミダゾリウムビストリフルオロメチルスルホニルアミドにポリジメチルシロキサン20体積%と、0.5モル/LのLi[N(CF3SO2)2]を混合することにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質は均一とならず、2層に分離した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに3層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用い
たこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
1−メチル−3−オクチルイミダゾリウムビストリフルオロメタンスルホニルアミドに0.5モル/LのLi[N(CF3SO2)2]を溶解させることにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
1−エチル−3−メチルイミダゾリウムテトラフルオロボレートに0.5モル/LのLiBF4を溶解させることにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合して均一な溶液となり、親水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
1−エチル−3−メチルイミダゾリウムテトラフルオロボレートにポリジメチルシロキサン0.1体積%と、0.5モル/LのLiBF4を溶解させることにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、ポリジメチルシロキサンは分離したが、溶融塩と水は混合して均一な溶液となり、親水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
1−メチル−3−オクチルイミダゾリウムビストリフルオロメタンスルホニルアミドにポリジメチルシロキサン30体積%と、0.5モル/LのLi[N(CF3SO2)2]を溶解させることにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、混合せずに2層に分離し、疎水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。
エチレンカーボネート50体積%とプロピレンカーボネート50体積%を混合した有機溶媒にポリジメチルシロキサン0.1体積%と、1.0モル/Lの割合で過塩素酸リチウムからなる電解質を溶解させることにより非水電解質を調製した。作成した非水電解質を同体積の水と混合し、激しく攪拌したところ、ポリジメチルシロキサンは分離したが、非水電解質と水は混合して均一な溶液となり、親水性であることを確認した。前述した非水電解質を用いたこと以外は実施例1と同様の手法により非水電解質空気電池を作製した。実施例1〜11および比較例1〜5で得られた各非水電解質空気電池は、シールテープを除去した後、温度20℃、湿度60%の条件で、放電電流を0.04mAで2.0Vまで放電し、放電容量を測定した。実施例1の非水電解液空気電池の放電容量を100としたときの実施例2〜11および比較例1〜5の非水電解液空気電池の放電容量を表1に示す。
2…電極群、
3…正極集電体、
4…正極層、
5…正極、
6…負極集電体、
7…負極層、
8…負極、
9…非水電解質含有層、
10…空気拡散層、
11…正極端子、
12…負極端子、
13…空気孔、
14…シールテープ。
Claims (2)
- 正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出する負極と、前記正極と前記負極の間に配置される非水電解質と、前記正極、前記負極、及び前記非水電解質が収納されかつ前記正極に酸素を供給するための空気孔を備える容器とを具備した非水電解質空気電池において、前記非水電解質が、リチウム塩を溶解した疎水性常温溶融塩であり、かつ下記化学式1に示す化合物が0.1〜20体積%添加されることを特徴とする非水電解質空気電池。
- 前記疎水性常温溶融塩に、下記化学式2に示す化合物が含有されていることを特徴とする請求項1記載の非水電解質空気電池。
[(CxF2x+1SO2)(CyF2y+1SO2)N]- ・・・(化学式2)
但し、前記xおよびyはそれぞれ1以上、4以下の範囲内で、かつ互いに同じ値でも異なっていても良い。
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