JP4197281B2 - マンコンベアの移動手摺補修釜装置及びその移動手摺補修方法 - Google Patents

マンコンベアの移動手摺補修釜装置及びその移動手摺補修方法 Download PDF

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Description

この発明は、エスカレータ等のマンコンベアの移動手摺を補修するための移動手摺補修釜装置及びその移動手摺補修方法に関するものである。
従来のエスカレータ等のマンコンベアの移動手摺においては、表面に生じた僅かな傷、例えば狭い範囲の引っかき傷や溶接時の火花の傷等、表面上のごく限られた範囲の傷であっても、移動手摺取替え工事に使用する大型で重い移動手摺補修釜装置を使用していたので、一人では持ち運びができず、運搬に車両が必要であった。また、取替え工事に用いる移動手摺補修釜装置は、鉄製であり、総重量が80kg、長さが65cmであり、取扱いが面倒で、作業人数や作業時間も多大に必要とするので、面倒な作業となっていた。また、改良された移動手摺の補修釜装置として、小型軽量化を実現でき、補修釜の温度管理に要する時間を短縮させたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−198662号公報
従来のエスカレータ等のマンコンベアの移動手摺補修釜装置では、大きくて重い鉄製の釜を使用しているため、二人作業で予めマンコンベアの乗降部に補修釜装置を配置し、移動手摺をガイドレールから取り外す必要がある。表面ゴムの僅かな傷であっても、移動手摺をわざわざガイドレールから取り外した後、乗降部付近の踏段上へ降ろさなければならず、作業が面倒であった。また、特許文献1に記載のものは、小型軽量化を実現した事例であるが、補修釜の温度管理に重点を置いたものであり、移動手摺の僅かな傷をガイドレール上で補修することが可能な移動手摺補修釜装置とは言い難いものであった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、軽量、小型で一人作業が容易であり、かつ移動手摺をガイドレールに載せた状態で補修可能なマンコンベアの移動手摺補修釜装置及びその移動手摺補修方法を提供するものである。
この発明に係るマンコンベアの移動手摺補修釜装置は、部分補修が必要な移動手摺の一部を挟み込んで加熱する補修釜と、この補修釜を加熱するヒータを制御する加熱制御装置とからなるものにおいて、補修釜は、上部金型と、下部金型と、移動手摺の内側に配置される内部金型とで構成され、上部金型の上面及び下部金型の下面に加熱カバーを収容するための凹部をそれぞれ設け、上部金型上面の凹部及び下部金型下面の凹部にヒータ及びサーモセンサがそれぞれ設けられた上下の加熱カバーをそれぞれ着脱自在に取り付け、更に上部金型及び下部金型に各金型の一人装着作業を可能にするための取っ手をそれぞれ設け、内部金型は複数個に分割されており、分割された各内部金型に移動手摺の内側に配置した状態で固定するための通しボルトがそれぞれ設けられ、この各通しボルトの両端が金型寸法から外方に突出して各内部金型の一人装着作業を可能にするための取っ手の役目を兼ねるものである。
この発明に係るマンコンベアの移動手摺補修方法は、部分補修が必要な移動手摺の一部を挟み込んで加熱する補修釜と、この補修釜を加熱するヒータを制御する加熱制御装置とからなり、補修釜は、上部金型と、下部金型と、移動手摺の内側に配置される内部金型とで構成され、上部金型の上面及び下部金型の下面に加熱カバーを収容するための凹部をそれぞれ設け、上部金型上面の凹部及び下部金型下面の凹部にヒータ及びサーモセンサがそれぞれ設けられた上下の加熱カバーをそれぞれ着脱自在に取り付け、更に上部金型及び下部金型に各金型の一人装着作業を可能にするための取っ手をそれぞれ設け、内部金型は複数個に分割されており、分割された各内部金型に移動手摺の内側に配置した状態で固定するための通しボルトがそれぞれ設けられ、この各通しボルトの両端が金型寸法から外方に突出して各内部金型の一人装着作業を可能にするための取っ手の役目を兼ねるものにおいて、移動手摺の補修が必要な個所が乗降部付近の水平移動する範囲まで来るようにマンコンベアを運転して停止させる工程と、停止後に移動手摺の補修部分を含む一部をガイドレールから取り外し、浮き上がった状態で保持する工程と、移動手摺の補修部分に上部金型、下部金型及び内部金型をそれぞれの取っ手を持ちながら装着作業を行い、上部金型及び下部金型を所定の圧力で締め付ける工程と、ヒータの端子と加熱制御装置の外部接続用端子との間を接続線を介して接続する工程と、移動手摺をヒータにより所定の加熱温度で所定時間加熱する工程と、加熱終了後、上部金型、下部金型及び内部金型を移動手摺からそれぞれの取っ手を持ちながら取り外し作業を行う工程と、浮き上がった状態の移動手摺をガイドレールに正常に復帰させる工程とを備えたものである。
この発明のマンコンベアの移動手摺補修釜装置によれば、補修釜は軽量、小型であるので、取り扱いが容易であり一人作業が可能となる。また移動手摺をわざわざ踏段上へ降ろすことなく、ガイドレールに載せた状態で補修作業が進められる。また加熱制御装置の操作により、加熱温度の調節が容易であり、移動手摺表面に出来た僅かな傷の補修作業が簡単に実施できる。
また、補修釜を金型と加熱カバーとの分割構成にしたので、特にヒータ部が破損した場合、現地にて予備のヒータと取り替えたり、修理が可能となる。
また、加熱ヒータを軽量な加熱カバーに設けたので、万一加熱不良があっても、加熱カバーだけ外してヒータの取り付け状況が容易に確認でき、必要な場合は工場持込み修理が容易となる。また加熱制御装置との接続も容易である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺補修釜装置の全体構成を示すシステム構成図、図2はこの発明の実施の形態1における補修釜装置にゴム手摺を装着した状態を示すマンコンベアの乗降部の側面図、図3は図2のIII−III線に沿った断面図、図4は図2のIV−IV線に沿った断面図、図5は補修釜装置の平面図、図6は図5のVI−VI線に沿った断面図、図7は補修釜装置とヒータとサーモセンサとの配置関係を示す平面図、図8はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺補修釜装置の回路構成図、図9は補修釜装置の操作制御部の正面図、図10は同じく操作制御部の背面図、図11は同じく操作制御部の側面図である。
図において、マンコンベアの移動手摺補修釜装置は、踏段4と同期移動する移動手摺6の一部を挟み込んで加熱する補修釜10と、この補修釜を加熱するヒータを制御する加熱制御装置20とから構成されている。補修釜10は、上部金型11、下部金型12及び移動手摺6の内側に配置される内部金型13とで構成されるアルミ製の金型部を備えており、また上部金型11の上面及び下部金型12の下面には、ヒータ17及びサーモセンサ18を収容するための凹部11a、12aがそれぞれ設けられている。そして、上部金型11上面の凹部11a及び下部金型12下面の凹部12aに、ヒータ17及びサーモセンサ18がそれぞれ設けられた上下の加熱カバー14が取り付けられる。内部金型13は3分割されており、分割された各内部金型13a、13b、13cに移動手摺6の内側に配置した状態で固定するための通しボルト15が1本ずつ設けられており、その両端は金型寸法MからN寸法だけ突出し、取っ手の役目をしている。上部金型11の上部及び下部金型12の下部にはそれぞれ取っ手16が取り付けられている。また、上下の加熱カバー14は上部金型11の上面及び下部金型12の下面に取り付けビス16aによりそれぞれ着脱自在に取り付け固定されている。ヒータ17の端子17aは上部金型11及び下部金型12から突出されている(図4〜図7参照)。補修釜10は移動手摺6を挟んだ状態で、上部金型11と下部金型12をボルト、ナット19により締め付け固定されている。アルミ製の金型は、従来の鉄製に比べ、加熱、冷却時間が1/6に短縮することができるとともに、長さ(L1)が100mm、重さが10kg以内で製作可能である。
加熱制御装置20は、外部接続用端子21と、加熱制御用の制御回路22と、この制御回路22と電源コンセント23を接続する電源スイッチ24と、加熱制御装置20を操作する操作部25と、第1表示部26a及び第2表示部26bを有する表示部26と、加熱温度を設定するための複数の操作釦27とを備えている。
この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺補修釜装置の作業手順について説明する。
まず移動手摺6の補修が必要な個所が、マンコンベアの乗降部3付近の水平移動する範囲Lまでに来るようにマンコンベアを運転して停止させた後、移動手摺6をガイドレール5から取り外し、例えば木片等からなる浮かせ台7を間に挟み込み、補修釜10を配置可能な長さL相当寸法に亘って、移動手摺6がガイドレール5から浮き上がった状態に保持する(図3参照)。次に、ガイドレール5から浮き上がっている移動手摺6の補修が必要な個所へ補修釜10を装着する(図4〜図7参照)。すなわち、上部金型11、下部金型12、内部金型13をそれぞれの取っ手16、通しボルト15の両端部を持ちながら装着作業を行う。補修釜10は総重量が約10kg以内であり、取り扱いが容易で一人作業が可能となる。内部金型13は3つに分割されており、分割された各内部金型13a、13b、13cの通しボルト15は金型部から長手方向に所定寸法突出し、内部金型13を挿入、着脱する際の取っ手の役目を果たすものである。上部金型11及び下部金型12は、ボルト、ナット19により、所定の圧力で移動手摺6を挟み込んでいる。次に、ヒータ17の端子17aと、加熱制御装置20の外部接続用端子21とを接続線17bで接続する。以上により、加熱制御装置20に接続された補修釜10に対し移動手摺6の補修が必要な個所が装着された状態であり、移動手摺6を加熱する準備作業である。
次に、電源スイッチ24を投入し、加熱制御装置20の操作釦27を操作することにより、所定の加熱温度(加硫温度、例えば150℃)に設定すると、設定温度が表示部26の第2表示部26bに例えば150℃と表示されて、加熱カバー14に取り付けられたヒータ17へ通電される。ここで、ヒータ17によって上部金型11、下部金型12が加熱され、また内部金型13は下部金型12との接触熱(熱伝導)によって加熱され、移動手摺6は上下と内側から加熱される。そして、例えば150℃の場合であれば約5分間程度経過して、加熱カバー14に取り付けられたサーモセンサ18によって検知され、第1表示部26aに表示される検出表示温度が、第2表示部26bに示された設定温度の150℃になったことを確認した後、150℃の状態で所要時間、例えば約20分間加熱を継続する。ここで、設定温度の150℃を越えると、サーモセンサ18が動作して給電が断たれ、設定温度より下がると、再び給電されて、設定温度±2℃に保たれる。また、設定温度を低めの130℃に設定すれば、加熱時間は約40分必要になるが、設定温度をどのように設定するかは移動手摺の傷の程度、周囲の雰囲気温度や湿度、移動手摺の色及び経年変化状況によって経験的に判断することになる。そして、この実施の形態においては、150℃で20分間加熱した後、電源スイッチ24を遮断するとともに、ヒータ17の端子17aと加熱制御装置20の外部接続用端子21を接続する接続線17bを取り外すことにより、補修釜10と加熱制御装置20の接続を外す。やがて、補修釜10が冷めた状態になれば、ボルト、ナット19を取り外し、上部金型11、下部金型12、内部金型13をそれぞれの取っ手16、通しボルト15の両端部を持ちながら取り外し作業を行い、移動手摺6から補修釜10を取り外す。そして、移動手摺6を浮き上がらせていた浮かせ台7を取り外し、移動手摺6を元通りガイドレール5に復帰させて、補修作業を完了する。なお、補修釜10で、移動手摺6表面のゴム部が加硫加熱されて、ゴムに生じた傷が平滑にならされて補修されるが、補修釜10から取り外した後、さらに補修部に対して人手による補修を加えても良い。
この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺補修釜装置の全体構成を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1における補修釜装置にゴム手摺を装着した状態を示すマンコンベアの乗降部の側面図である。 図2のIII−III線に沿った断面図である。 図2のIV−IVに沿った断面図である。 補修釜装置の平面図である。 図5のVI−VIに沿った断面図である。 補修釜装置とヒータとサーモセンサとの配置関係を示す平面図である。 この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの移動手摺補修釜装置の回路構成図である。 補修釜装置の操作制御部の正面図である。 同じく操作制御部の背面図断面図である。 同じく操作制御部の側面図である。
符号の説明
3 乗降部、
4 踏段
5 ガイドレール
6 移動手摺
7 浮かせ台
10 補修釜
11 上部金型
12 下部金型
11a、12a 凹部
13 内部金型
14 加熱カバー
15 通しボルト(取っ手)
16 取っ手
16a 取り付けビス
17 ヒータ
17a ヒータ端子
17b 接続線
18 サーモセンサ
19 ボルト、ナット
20 加熱制御装置
21 外部接続用端子
22 加熱制御回路
23 電源コンセント
24 電源スイッチ
25 操作部
26 表示部
27 操作釦

Claims (3)

  1. 部分補修が必要な移動手摺の一部を挟み込んで加熱する補修釜と、この補修釜を加熱するヒータを制御する加熱制御装置とからなるマンコンベアの移動手摺補修釜装置において、
    前記補修釜は、上部金型と、下部金型と、前記移動手摺の内側に配置される内部金型とで構成され、
    前記上部金型の上面及び下部金型の下面に加熱カバーを収容するための凹部をそれぞれ設け、前記上部金型上面の凹部及び下部金型下面の凹部にヒータ及びサーモセンサがそれぞれ設けられた上下の加熱カバーをそれぞれ着脱自在に取り付け、更に前記上部金型及び下部金型に各金型の一人装着作業を可能にするための取っ手をそれぞれ設け、
    前記内部金型は複数個に分割されており、分割された各内部金型に移動手摺の内側に配置した状態で固定するための通しボルトがそれぞれ設けられ、この各通しボルトの両端が金型寸法から外方に突出して各内部金型の一人装着作業を可能にするための取っ手の役目を兼ねることを特徴とするマンコンベアの移動手摺補修釜装置。
  2. ヒータの端子部は上部金型及び下部金型からそれぞれ突出されており、接続線を介して加熱制御装置の外部接続用端子に接続されることを特徴とする請求項1記載のマンコンベアの移動手摺補修釜装置。
  3. 部分補修が必要な移動手摺の一部を挟み込んで加熱する補修釜と、この補修釜を加熱するヒータを制御する加熱制御装置とからなり、前記補修釜は、上部金型と、下部金型と、前記移動手摺の内側に配置される内部金型とで構成され、前記上部金型の上面及び下部金型の下面に加熱カバーを収容するための凹部をそれぞれ設け、前記上部金型上面の凹部及び下部金型下面の凹部にヒータ及びサーモセンサがそれぞれ設けられた上下の加熱カバーをそれぞれ着脱自在に取り付け、更に前記上部金型及び下部金型に各金型の一人装着作業を可能にするための取っ手をそれぞれ設け、前記内部金型は複数個に分割されており、分割された各内部金型に移動手摺の内側に配置した状態で固定するための通しボルトがそれぞれ設けられ、この各通しボルトの両端が金型寸法から外方に突出して各内部金型の一人装着作業を可能にするための取っ手の役目を兼ねるものにおいて、移動手摺の補修が必要な個所が乗降部付近の水平移動する範囲まで来るようにマンコンベアを運転して停止させる工程と、停止後に移動手摺の補修部分を含む一部をガイドレールから取り外し、浮き上がった状態で保持する工程と、移動手摺の補修部分に上部金型、下部金型及び内部金型をそれぞれの取っ手を持ちながら装着作業を行い、上部金型及び下部金型を所定の圧力で締め付ける工程と、ヒータの端子と加熱制御装置の外部接続用端子との間を接続線を介して接続する工程と、移動手摺をヒータにより所定の加熱温度で所定時間加熱する工程と、加熱終了後、上部金型、下部金型及び内部金型を移動手摺からそれぞれの取っ手を持ちながら取り外し作業を行う工程と、浮き上がった状態の移動手摺をガイドレールに正常に復帰させる工程とを備えたことを特徴とするマンコンベアの移動手摺補修方法。
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