JP7167794B2 - クリップガイド取付作業支援装置 - Google Patents

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Description

この発明は、クリップガイド取付作業支援装置に関する。
乗客コンベアの移動手摺を案内するガイドレールには、例えば、クリップガイドが取り付けられる。移動手摺は、例えば、クリップガイドの上からガイドレールに取り付けられる。下記特許文献1には、クリップガイドの取り付けに関する技術が開示されている。
特開2012-166938号公報
クリップガイドは、ガイドレールの縁部を挟み込むように取り付けられる。クリップガイドは気温の低下に伴って硬くなるため、低温環境下でのクリップガイド取付作業は容易でない。
この発明は、上記の課題を解決するためになされた。その目的は、低温環境下であっても容易にクリップガイド取付作業を行うことを可能とするクリップガイド取付作業支援装置を提供することである。
この発明に係るクリップガイド取付作業支援装置は、貫通孔が形成された筐体と、貫通孔の内部に設けられた熱源とを備える。貫通孔は、筐体の第1の側面から第2の側面まで貫通し、乗客コンベアのクリップガイドを挿入可能な大きさに形成される。第1の側面と第2の側面とは互いに反対の方向を向く。
この発明によれば、内部に熱源が設けられた貫通孔は、筐体の第1の側面から第2の側面まで貫通し、乗客コンベアのクリップガイドを挿入可能な大きさに形成されている。このため、低温環境下であっても容易にクリップガイド取付作業を行うことが可能となる。
エスカレーターの要部を示す図である。 移動手摺及びガイドレールの断面図である。 クリップガイドの拡大斜視図である。 実施の形態1におけるクリップガイド取付作業支援装置の第1斜視図である。 実施の形態1におけるクリップガイド取付作業支援装置の第2斜視図である。 実施の形態1におけるクリップガイド取付作業支援装置の使い方を説明するための図である。 実施の形態1におけるクリップガイド取付作業支援装置の使い方を説明するための図である。 実施の形態1におけるクリップガイド取付作業支援装置の第3斜視図である。
以下、添付の図面を参照して実施の形態について説明する。各図において、同一または相当する部分には同一の符号が付される。重複する説明は、適宜簡略化あるいは省略する。
実施の形態では、乗客コンベアの一例として、エスカレーターについて具体的に説明する。動く歩道等の他の乗客コンベアについては、説明を省略する。
実施の形態1.
図1は、エスカレーターの要部を示す図である。図1は、エスカレーターの下部乗降口と下部乗降口から上方に延びる部分とを示している。
エスカレーターは、ステップ1、移動手摺2及び欄干3を備える。ステップ1及び移動手摺2は、上階と下階との間を循環移動する。欄干3は、ステップ1の左右両側に設けられる。欄干3の縁部には、図1に図示しないガイドレールが設けられる。移動手摺2は、ガイドレールによって案内される。
図2は、移動手摺及びガイドレールの断面図である。
移動手摺2の断面は、例えば、C字状を呈する。ガイドレール4は、長手方向に沿った縁部を備える。縁部は、ガイドレール4の長手方向から見て左右両側に形成されている。
クリップガイド5は、ガイドレール4の縁部を挟み込むように取り付けられる。一方の縁部に取り付けられるクリップガイド5は、他方の縁部に取り付けられるクリップガイド5とは左右反転した向きで取り付けられる。
移動手摺2は、クリップガイド5の上からガイドレール4に取り付けられる。ガイドレール4に取り付けられた状態のクリップガイド5は、移動手摺2の内側の面に接触し得る。
図3は、クリップガイドの拡大斜視図である。
クリップガイド5は、例えば、弾性を有する長尺の部材である。クリップガイド5は、例えば、合成樹脂等の材質で形成される。
クリップガイド5は、例えば、爪部5a、上側平坦部5b、屈曲部5c及び下側平坦部5dを備える。爪部5a、上側平坦部5b、屈曲部5c及び下側平坦部5dのそれぞれは、クリップガイド5の長手方向に沿って設けられる。
爪部5aは、上側平坦部5bの一縁部から下方に連続する。上側平坦部5bの他縁部は、屈曲部5cの上部に連続する。屈曲部5cの下部は、下側平坦部5dに連続する。下側平坦部5dは、上側平坦部5bと対向する。下側平坦部5dは、例えば、上側平坦部5bよりも短く形成される。
ガイドレール4に取り付けられる際に、クリップガイド5は、一時的に変形される。作業者は、例えば、下側平坦部5dが上側平坦部5bから離れるようにクリップガイド5を変形させた状態で、ガイドレール4の縁部を横から挟み込むようにしてクリップガイド5を取り付ける。
図4は、実施の形態1におけるクリップガイド取付作業支援装置の第1斜視図である。図5は、実施の形態1におけるクリップガイド取付作業支援装置の第2斜視図である。
図5は、図4における奥側の視点から見たクリップガイド取付作業支援装置6を示す。
クリップガイド取付作業支援装置6は、筐体7を備える。筐体7は、例えば、箱型の形状を呈する。筐体7は、作業者が携帯可能な大きさに形成されている。
筐体7には、トンネル状の貫通孔8が形成される。貫通孔8は、クリップガイド5を挿入可能な大きさに形成される。
貫通孔8は、筐体7の一つの側面から他の側面まで横向きに貫通する。貫通孔8は、例えば、上下方向から見た筐体7の長手方向に沿って形成される。貫通孔8は、例えば、上下方向から見た筐体7の短手方向に沿った二つの側面に開口する。本実施の形態に示す例では、貫通孔8は、側面7aから側面7bまで貫通する。即ち、貫通孔8は側面7a及び側面7bに開口する。側面7a及び側面7bは、互いに反対の方向を向く。貫通孔8は、例えば、上下方向から見た筐体7の長手方向に沿った二つの側面に開口しない。本実施の形態に示す例では、貫通孔8は側面7c及び側面7dに開口しない。側面7c及び側面7dは、互いに反対の方向を向く。
クリップガイド取付作業支援装置6は、例えば、装着帯9及び留め具10を備える。装着帯9は、例えば、留め具10で筐体7に取り付けられる。図4及び図5は、腰に巻くことで筐体7を作業者の身体に支持させる装着帯9を例示する。
留め具10は、例えば、図4及び図5に示すように、貫通孔8が開口していない二つの側面7c及び7dの両方に設けられる。装着帯9は、例えば、留め具10に対して着脱可能である。この場合、装着帯9は、筐体7の側面のうち、貫通孔8の長手方向に沿った側面であって貫通孔8の両側に形成された二つの側面、即ち側面7c及び7dのいずれにも取付可能である。
貫通孔8の内部には、図4及び図5に図示しない熱源が設けられる。熱源としては、例えば、電熱線又はセラミックヒーター等が用いられる。熱源の温度は、例えば、最高で30℃から40℃程度まで上昇可能である。熱源は、温度調整機能を有してもよい。
クリップガイド取付作業支援装置6は、例えば、操作部11及び報知部12を備える。操作部11及び報知部12は、例えば、筐体7の上面に設けられる。操作部11としては、例えば、押しボタン又は調節つまみ等が設けられる。報知部12としては、例えば、ランプ、ディスプレイ又はスピーカー等が設けられる。
操作部11は、作業者による操作を受け付ける機能を有する。操作部11は、例えば、熱源の動作を開始又は終了させるための操作を受け付ける。操作部11は、例えば、熱源の温度を調整するための操作を受け付ける。
報知部12は、視覚情報及び音声情報の少なくとも一方を報知する機能を有する。報知部12は、例えば、熱源の現在の温度に基づく情報を報知してもよい。報知部12は、例えば、経過時間に基づく情報を報知してもよい。
クリップガイド取付作業支援装置6は、例えば、図示しないバッテリーを備える。熱源、操作部11及び報知部12等は、例えば、バッテリーから供給される電力によって動作する。なお、クリップガイド取付作業支援装置6は、例えば、電源コンセントに接続される電源プラグを備えてもよい。
図6及び図7は、実施の形態1におけるクリップガイド取付作業支援装置の使い方を説明するための図である。
クリップガイド取付作業を行う作業者は、例えば、自分の腹部の前方に筐体7が位置するように、装着帯9を腰に装着する。作業者は、図6に示すようにクリップガイド5を貫通孔8に通すことで、熱源によってクリップガイド5を温めながら取付作業を行う。
図7は、クリップガイド5が挿入された状態の貫通孔8を長手方向から見た拡大図である。例えば、図7は、上記状態の貫通孔8を側面7a側(図5に示すA方向)から見た図に相当する。
図7に示すように、貫通孔8の断面形状は、例えば、長方形を呈する。なお、図7に示す貫通孔8の断面は、側面7aに平行な断面である。貫通孔8は、例えば、上記断面形状の短手方向(図7に示すB方向)の長さがクリップガイド5の断面形状の横幅よりも短く形成される。
貫通孔8の内部には、例えば、複数の熱源13及び保持部14が設けられる。保持部14は、例えば、台座15及びローラー16を有する。保持部14は、例えば、貫通孔8の断面の長手方向(図7に示すC方向)において熱源13とは反対側に配置される。保持部14は、貫通孔8に挿入されたクリップガイド5の姿勢の変動を抑制する。
複数の熱源13は、例えば、側面7aから側面7bに至る貫通孔8の全域に設けられる。複数の熱源13は、例えば、貫通孔8の長手方向、即ち側面7a側から見て、貫通孔8に挿入されたクリップガイド5の屈曲部5cを取り囲むように配置される。
なお、例えば、複数の熱源13の代わりに、側面7a側から見て半円状に形成された一つの熱源13が設けられてもよい。この場合も、熱源13は、側面7a側から見て、貫通孔8に挿入されたクリップガイド5の屈曲部5cを取り囲むように配置される。
台座15は、例えば、貫通孔8の底面に設けられる。台座15は、例えば、貫通孔8の全域に設けられる。ローラー16は、貫通孔8の上記断面の長手方向(図7に示すC方向)に沿った軸を介して台座15に支持され、当該軸を中心に回転可能である。ローラー16は、例えば、貫通孔8に沿って複数設けられる。ローラー16の幅は、例えば、爪部5aと下側平坦部5dとの間に形成された空間の幅よりも小さい。ローラー16は、例えば、貫通孔8に挿入されたクリップガイド5の上側平坦部5bの内側の面に下から接触する。
装着帯9を腰に装着した作業者は、例えば、ガイドレール4の長手方向に沿って貫通孔8が位置するような向きでステップ1上を移動しながらクリップガイド取付作業を行う。この際に、クリップガイド5は、作業者から見て、貫通孔8の左側開口から右側開口に向かって通されてもよいし、貫通孔8の右側開口から左側開口に向かって通されてもよい。この際に、装着帯9は、必要に応じて、二つの側面7c及び7dのうち一方から他方に付け替えられてもよい。
図8は、実施の形態1におけるクリップガイド取付作業支援装置の第3斜視図である。
図8に示すクリップガイド取付作業支援装置6は、支持具17を備える。支持具17は、一時的に筐体7をガイドレール4に支持させるために設けられる。
支持具17は、例えば、ガイドレール4に上から引っ掛けられる構造を有してもよい。支持具17は、例えば、ゴム等の摩擦が大きい材質で形成されてもよい。支持具17は、例えば、ガイドレール4を機械的に把持する構造を有してもよい。
支持具17は、例えば、貫通孔8が開口していない二つの側面7c及び7dの両方に設けられる。つまり、支持具17は、筐体7の側面のうち、貫通孔8の長手方向に沿った側面であって貫通孔8の両側に形成された二つの側面のいずれにも設けられる。支持具17は、例えば、筐体7に対して着脱可能であってもよい。筐体7は、例えば、装着帯9及び支持具17のいずれも取付可能に形成されてもよい。
図8に示すクリップガイド取付作業支援装置6を使用する作業者は、例えば、筐体7をガイドレール4上で適宜移動させながらクリップガイド取付作業を行う。この際に、クリップガイド5は、作業者から見て、貫通孔8の左側開口から右側開口に向かって通されてもよいし、貫通孔8の右側開口から左側開口に向かって通されてもよい。この際に、筐体7は、必要に応じて、二つの側面7c及び7dのうち一方の支持具17で支持される状態から他方の支持具17で支持される状態に変更されてもよい。
以上で説明した実施の形態1によれば、内部に熱源13が設けられた貫通孔8は、筐体7の一つの側面7aから他の側面7bまで横向きに貫通し、乗客コンベアのクリップガイド5を挿入可能な大きさに形成されている。クリップガイド取付作業支援装置6を使用すれば、クリップガイド5を温めて柔らかくすることができる。このため、低温環境下であっても容易にクリップガイド取付作業を行うことが可能となる。その結果、クリップガイド取付作業に要する時間及び労力を低減することができる。
また、熱源13は、例えば、貫通孔8の長手方向、例えば側面7a側から見て、貫通孔8に挿入されたクリップガイド5の屈曲部5cを取り囲むように配置される。この場合、屈曲部5cを中心にして開くようにクリップガイド5を変形させ易くすることができる。
また、貫通孔8は、例えば、図7に示す断面形状の短手方向の長さがクリップガイド5の断面形状の横幅よりも短く形成される。この場合、クリップガイド5が貫通孔8の中で回転してよじれることを抑制できる。
また、保持部14は、例えば、貫通孔8の内部に設けられ、貫通孔8の上記断面の長手方向において熱源13とは反対側に配置され、貫通孔8に挿入されたクリップガイド5の姿勢の変動を抑制する。この場合、クリップガイド5の屈曲部5cを重点的に温めつつ、クリップガイド5のよじれを抑制できる。
また、保持部14は、例えば、貫通孔8の上記断面の長手方向に沿った軸を中心に回転可能なローラー16を有する。この場合、貫通孔8の中でクリップガイド5を円滑に移動させることができる。
また、ローラー16は、例えば、貫通孔8に挿入されたクリップガイド5の内側の面に下から接触する。この場合、クリップガイド5のよじれを効果的に抑制しつつ、貫通孔8の中でクリップガイド5を円滑に移動させることができる。
また、クリップガイド取付作業支援装置6は、例えば、筐体7を作業者の身体に支持させる装着帯9を備える。装着帯9は、例えば、筐体7の側面のうち貫通孔8が開口していない複数の側面7c及び7dのいずれにも取付可能である。この場合、作業者から見た筐体7の向きを容易に左右反転させることができる。このため、ガイドレール4の左右対称な縁部のどちらに対しても適した向きでクリップガイド5を温めることができる。
また、クリップガイド取付作業支援装置6は、例えば、筐体7を乗客コンベアのガイドレール4に支持させる支持具17を備える。支持具17は、例えば、筐体7の側面のうち貫通孔8が開口していない複数の側面7c及び7dのいずれにも取付可能である。この場合、作業者から見た筐体7の向きを容易に左右反転させることができる。このため、ガイドレール4の左右対称な縁部のどちらに対しても適した向きでクリップガイド5を温めることができる。また、筐体7の荷重が作業者の身体に掛からないため、作業者の負担をより軽減できる。
1 ステップ
2 移動手摺
3 欄干
4 ガイドレール
5 クリップガイド
5a 爪部
5b 上側平坦部
5c 屈曲部
5d 下側平坦部
6 クリップガイド取付作業支援装置
7 筐体
7a~7d 側面
8 貫通孔
9 装着帯
10 留め具
11 操作部
12 報知部
13 熱源
14 保持部
15 台座
16 ローラー
17 支持具

Claims (8)

  1. 貫通孔が形成された筐体と、
    前記貫通孔の内部に設けられた熱源と、
    を備え、
    前記貫通孔は、前記筐体の第1の側面から第2の側面まで貫通し、乗客コンベアのクリップガイドを挿入可能な大きさに形成され、
    前記第1の側面と前記第2の側面とは互いに反対の方向を向くクリップガイド取付作業支援装置。
  2. 前記熱源は、前記第1の側面側から見て、前記貫通孔に挿入されたクリップガイドの屈曲部を取り囲むように配置された請求項1に記載のクリップガイド取付作業支援装置。
  3. 前記貫通孔は、前記第1の側面に平行な断面の形状が長方形であり、
    前記貫通孔の前記断面の短手方向の長さは、クリップガイドの横幅よりも短い請求項1又は請求項2に記載のクリップガイド取付作業支援装置。
  4. 前記貫通孔の内部に設けられ、前記貫通孔に挿入されたクリップガイドの姿勢の変動を抑制する保持部、
    を更に備えた請求項3に記載のクリップガイド取付作業支援装置。
  5. 前記保持部は、前記貫通孔の前記断面の長手方向に沿った軸を中心に回転可能なローラーを有する請求項4に記載のクリップガイド取付作業支援装置。
  6. 前記ローラーは、前記貫通孔に挿入されたクリップガイドの内側の面に下から接触する請求項5に記載のクリップガイド取付作業支援装置。
  7. 前記筐体を作業者の身体に支持させる装着帯、
    を更に備え、
    前記装着帯は、前記筐体の側面のうち前記貫通孔が開口していない複数の側面に取付可能である請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のクリップガイド取付作業支援装置。
  8. 前記筐体を乗客コンベアのガイドレールに支持させる支持具、
    を更に備え、
    前記支持具は、前記筐体の側面のうち前記貫通孔が開口していない複数の側面に取付可能である請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のクリップガイド取付作業支援装置。
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