JP3299491B2 - ベルトガイド装置およびベルトコンベヤ - Google Patents

ベルトガイド装置およびベルトコンベヤ

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JP3299491B2
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茂良 原田
浩一 橋本
和広 山野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトコンベヤの
ベルトの縁部をガイドするベルトガイド装置およびこの
ベルトガイド装置を用いるベルトコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベルトコンベヤは、両側の一対の
フレームを有し、この一対のフレーム間に沿って複数の
ローラが所定間隔をあけて配列され、これらローラにベ
ルトが掛け回されている。フレームには、ローラの端部
を取り付けるための複数のローラ取付孔が形成されてい
る。
【0003】このようなベルトコンベヤによっては、フ
レームとローラとの間に、ベルトの両側縁部をガイドす
るとともにフレームとベルトとの隙間を覆うベルトガイ
ド装置が用いられている。
【0004】従来のベルトガイド装置は、金属製で、フ
レームに取り付けられる取付部およびベルトをガイドす
るベルトガイド部を有し、取付部をフレームの側面に接
合して位置決めするとともに、その取付部およびフレー
ムの側面の複数箇所をボルトとナットとで締め付け固定
するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ベルトガイド装置では、取付部をフレームの側面に接合
して位置決めするとともに、その取付部およびフレーム
の側面の複数箇所をボルトとナットとで締め付け固定し
なければならないため、組立およびメンテナンスを容易
に行なえない。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、組立およびメンテナンスを容易に行なえるベルト
ガイド装置およびこのベルトガイド装置を用いるベルト
コンベヤを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のベルトガ
イド装置は、ベルトコンベヤのフレームに形成されたロ
ーラ取付孔に着脱可能に装着される取付部、およびこの
取付部に支持されるベルトガイド受部を有するブラケッ
トと、このブラケットのベルトガイド受部に着脱可能に
嵌合装着される嵌合部を有するベルトガイドとを具備し
ているものである。
【0008】ベルトコンベヤのフレームに形成されたロ
ーラ取付孔を利用し、このローラ取付孔にブラケットの
取付部を装着するとともに、装着したブラケットのベル
トガイド受部にベルトガイドの嵌合部を嵌合して装着す
る。
【0009】請求項2記載のベルトガイド装置は、請求
項1記載のベルトガイド装置において、取付部は、ロー
ラ取付孔に嵌合される孔嵌合部、ローラ取付孔の縁部内
側に係合される内側係合部、ローラ取付孔の縁部外側に
係合される外側係合部、およびローラ取付孔の上縁に係
合される上側係合部を有するものである。
【0010】取付部の孔嵌合部をローラ取付孔に嵌合
し、内側係合部をローラ取付孔の縁部内側に係合し、外
側係合部をローラ取付孔の縁部外側に係合し、上側係合
部をローラ取付孔の上縁に係合することにより、ブラケ
ットの取付部をローラ取付孔に対して取り付ける。
【0011】請求項3記載のベルトガイド装置は、請求
項1または2記載のベルトガイド装置において、ベルト
ガイド受部は、突部、およびこの突部の上面に形成され
る嵌合孔を有し、孔嵌合部は、前記突部に係合する凹
部、およびこの凹部から突出して前記嵌合孔に着脱可能
に係止される係止部を有するものである。
【0012】ベルトガイド受部の突部にベルトガイドの
凹部が係合して、ブラケットとベルトガイドとを一定の
係合位置に保ち、かつ、このブラケットとベルトガイド
とが一定の係合位置に保たれた状態で、ベルトガイド受
部の嵌合孔にベルトガイドの係止部が係止する。
【0013】請求項4記載のベルトコンベヤは、複数の
ローラ取付孔を有する一対のフレームと、この一対のフ
レームの相対するローラ取付孔に両端部が係合され、一
対のフレーム間に沿って配列される複数のローラと、こ
れらローラに掛け回されるベルトと、前記フレームに取
り付けられる請求項1ないし3いずれか記載のベルトガ
イド装置とを具備しているものである。
【0014】請求項1ないし3いずれか記載のベルトガ
イド装置を具備することにより、組立およびメンテナン
スを容易に行なえる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0016】図1はベルトガイド装置の断面図、図2は
ベルトコンベヤの一部の正面図、図3はベルトコンベヤ
の一部の側面図、図4はベルトコンベヤの一部の平面
図、図5はブラケットを示す図である。
【0017】ベルトコンベヤは、両側の一対のフレーム
1を有し、この一対のフレーム1が図示しない横継ぎ材
によって一体的に連結されている。フレーム1は、側面
部2、上面部3、下面部4および上面部3から下方へ折
曲されたローラ取付部5を有し、ローラ取付部5にはフ
レーム1の長手方向に沿って複数のローラ取付孔6が形
成されている。ローラ取付孔6は、縦長で、両側縁が上
面部3に対して垂直状に形成されるとともに下縁が円弧
状に形成されている。
【0018】一対のフレーム1間に沿って複数のローラ
7,8が配列されている。これらローラ7,8は、ロー
ラ軸7a,8aおよびこのローラ軸7a,8aに対して回転自在
のローラ部7b,8bを有している。ローラ7は、フレーム
1の端部に配置され、ローラ軸7aが取付手段9を介して
取付位置調整可能に取り付けられている。ローラ8は、
フレーム1の中間部において例えばローラ取付孔6の1
つ置きに対応して配置され、ローラ軸8aがローラ取付孔
6に係合して取り付けられている。
【0019】これらローラ7,8上に無端状で帯状のベ
ルト10の搬送域側が掛け回されているとともに、ローラ
7,8の下方にベルト10の戻り域側が通されている。ベ
ルト10の幅は、ローラ7,8のローラ部7b,8bの幅より
幅広で、一対のフレーム1の間隔より狭く形成されてい
る。
【0020】一対のフレーム1間の下部側には、ベルト
10の戻り域側を支持ガイドする複数のローラ11が配設さ
れている。
【0021】また、一対のフレーム1には、ベルト10の
縁部をガイドするとともにフレーム1とベルト10との隙
間を覆うベルトガイド装置21が装着されている。このベ
ルトガイド装置21は、フレーム1に取り付けられる複数
のブラケット22、およびこの複数のブラケット22に取り
付けられてフレーム1に沿って配置されるベルトガイド
23を有している。
【0022】ブラケット22は、例えばポリプロピレンな
どの樹脂製で一体成形され、ローラ取付孔6に着脱可能
に装着される取付部24、およびこの取付部24に支持され
るベルトガイド受部25を有している。
【0023】取付部24には、ローラ取付孔6の開口形状
に対応して形成されてそのローラ取付孔6に嵌合される
孔嵌合部26、ローラ取付孔6の下縁内側に係合される内
側係合部27、ローラ取付孔6の縁部外側に係合される外
側係合部28、およびローラ取付孔6の上縁すなわち上面
部3の下面に係合される上側係合部29が形成されてい
る。内側係合部27の先端形状は、孔嵌合部26と隣接する
方向に円弧面状に形成されている。
【0024】ベルトガイド受部25には、上方に突出する
突部30が形成され、この突部30内に空間部31が形成され
ているとともに突部30の上面に空間部31に連通する嵌合
孔32が形成されている、空間部31および嵌合孔32はベル
トガイド23の長手方向に対応する両側面が開口形成され
ている。突部30の下面には支持リブ33が形成されてい
る。
【0025】また、ベルトガイド23は、例えばポリ塩化
ビニールなどの弾性(柔軟性)を有する樹脂製で押出成
形などによって長尺状に一体成形され、ブラケット22の
ベルトガイド受部25に着脱可能に嵌合装着される嵌合部
34を有している。
【0026】嵌合部34には、突部30に係合する凹部35が
形成され、この凹部35から突出して嵌合孔32に着脱可能
に係止される係止部としての一対の係止片部36が形成さ
れている。この一対の係止片部36は、中間部が互いに離
反する外方に折曲されたほぼくの字形に形成され、その
折曲部分より先端側に導入面部37が形成され、折曲部分
より基部側に係止面部38が形成されている。一対の係止
片部36の折曲部分の外側間の幅は嵌合孔32の孔幅より広
く形成されている。
【0027】なお、本実施の形態では、図3および図4
に示すように、複数のベルトコンベヤが搬送方向に沿っ
て配置され、隣接するフレーム1の端部間が連結機構41
を介して連結される。連結機構41によって隣接するフレ
ーム1の連結角度を調整できるように構成されている。
【0028】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0029】ベルトコンベヤにベルトガイド装置21を組
み立てるには、まず、複数のブラケット22の取付部24を
フレーム1のローラ8が取り付けられずにあいているロ
ーラ取付孔6に取り付ける。
【0030】すなわち、取付部24をローラ取付孔6に取
り付けるには、取付部24の上側係合部29側からローラ取
付孔6に挿入して押し込むことにより、内側係合部27が
ローラ取付孔6の下縁を弾性的に乗り越え、この内側係
合部27がローラ取付孔6の下縁内側に係合するとともに
外側係合部28がローラ取付孔6の縁部外側に係合し、内
側係合部27と外側係合部28との間でローラ取付孔6の縁
部を挟持し、かつ、上側係合部29がローラ取付孔6の上
縁に係合する。これにより、取付部24がローラ取付孔6
に確実に取り付けられ、ローラ取付孔6からの脱落が規
制されるとともに、ベルトガイド受部25に受ける荷重を
支えることができる。
【0031】続いて、ベルトガイド23をフレーム1に沿
って配置するとともに、ベルトガイド23の嵌合部34をフ
レーム1に取り付けられた複数のブラケット22のベルト
ガイド受部25に嵌合装着する。
【0032】すなわち、嵌合部34をベルトガイド受部25
に嵌合装着するには、嵌合部34から突出する一対の係止
片部36をベルトガイド受部25の嵌合孔32に上方から押し
込むことにより、一対の係止片部36の導入面部37を通じ
て一対の係止片部36が弾性的に狭められながら嵌合孔32
に差し込まれるとともに、一対の係止片部36の係止面部
38が嵌合孔32の下縁部に弾性的に係合し、ベルトガイド
23を下方のベルトガイド受部25へ付勢する。この状態
で、嵌合部34の凹部35がベルトガイド受部25の突部30に
嵌合する。
【0033】そして、フレーム1に取り付けられたベル
トガイド装置21は、ベルトガイド23により、ベルト10の
縁部の下側に入り込んでそのベルト10の縁部の移動をガ
イドするとともにフレーム1とベルト10との隙間を覆
う。
【0034】また、メンテナンスのためにベルトガイド
23を取り外すには、ベルトガイド23を一対の係止片部36
の弾性に抗してブラケット22に対して引き上げ、一対の
係止片部36を嵌合孔32から抜き外すことにより、ベルト
ガイド23をブラケット22から取り外す。
【0035】このようなベルトガイド23の着脱は、ベル
トコンベヤの組立状態のまま上方から容易に行なえる。
【0036】以上のように、ベルトコンベヤのフレーム
1に形成されたローラ取付孔6を利用し、このローラ取
付孔6にブラケット22の取付部24を装着できるととも
に、このブラケット22のベルトガイド受部25にベルトガ
イド23の嵌合部34を嵌合装着できるため、組立およびメ
ンテナンスを容易に行なえる。
【0037】さらに、取付部24が、ローラ取付孔6に嵌
合される孔嵌合部26、ローラ取付孔6の縁部内側に係合
される内側係合部27、ローラ取付孔6の縁部外側に係合
される外側係合部28、およびローラ取付孔6の上縁に係
合される上側係合部29を有することにより、ブラケット
22をローラ取付孔6に対して容易かつ確実に取り付ける
ことができる。
【0038】また、ベルトガイド受部25の突部30にベル
トガイド23の凹部35が係合して、ブラケット22とベルト
ガイド23とを一定の係合位置に保つことができ、かつ、
このブラケット22とベルトガイド23とが一定の係合位置
に保たれた状態で、ベルトガイド受部25の嵌合孔32にベ
ルトガイド23の係止片部36が係止することにより、ブラ
ケット22とベルトガイド23との取付状態を確実に保持で
きる。
【0039】また、ベルトガイド23を弾性(柔軟性)を
有する樹脂にて形成することにより、ブラケット22に対
する着脱を容易に行なえるとともに、図3および図4に
示すように、隣接するフレーム1の角度が異なっていて
も、一体的に連続して装着することができる。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載のベルトガイド装置によれ
ば、ベルトコンベヤのフレームに形成されたローラ取付
孔を利用し、このローラ取付孔にブラケットの取付部を
装着できるとともに、このブラケットのベルトガイド受
部にベルトガイドの嵌合部を嵌合装着できるため、組立
およびメンテナンスを容易に行なえる。
【0041】請求項2記載のベルトガイド装置によれ
ば、請求項1記載のベルトガイド装置の効果に加えて、
取付部が、ローラ取付孔に嵌合される孔嵌合部、ローラ
取付孔の縁部内側に係合される内側係合部、ローラ取付
孔の縁部外側に係合される外側係合部、およびローラ取
付孔の上縁に係合される上側係合部を有することによ
り、ブラケットをローラ取付孔に対して容易かつ確実に
取り付けることができる。
【0042】請求項3記載のベルトガイド装置によれ
ば、請求項1または2記載のベルトガイド装置の効果に
加えて、ベルトガイド受部の突部にベルトガイドの凹部
が係合して、ブラケットとベルトガイドとを一定の係合
位置に保つことができ、かつ、このブラケットとベルト
ガイドとが一定の係合位置に保たれた状態で、ベルトガ
イド受部の嵌合孔にベルトガイドの係止部が係止するこ
とにより、ブラケットとベルトガイドとの取付状態を確
実に保持できる。
【0043】請求項4記載のベルトコンベヤによれば、
請求項1ないし3いずれか記載のベルトガイド装置を具
備することにより、組立およびメンテナンスを容易に行
なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すベルトガイド装置
の断面図である。
【図2】同上ベルトコンベヤの一部の正面図である。
【図3】同上ベルトコンベヤの一部の側面図である。
【図4】同上ベルトコンベヤの一部の平面図である。
【図5】同上ブラケットを示し、(a) は正面図、(b) は
平面図、(c) は左側面図、(d)は右側面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 6 ローラ取付孔 8 ローラ 10 ベルト 21 ベルトガイド装置 22 ブラケット 23 ベルトガイド 24 取付部 25 ベルトガイド受部 26 孔嵌合部 27 内側係合部 28 外側係合部 29 上側係合部 30 突部 32 嵌合孔 34 嵌合部 35 凹部 36 係止部としての係止片部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−120574(JP,A) 特開 平4−140221(JP,A) 実開 昭59−162516(JP,U) 実開 昭62−144820(JP,U) 実開 昭63−157022(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 15/60 B65G 21/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベヤのフレームに形成された
    ローラ取付孔に着脱可能に装着される取付部、およびこ
    の取付部に支持されるベルトガイド受部を有するブラケ
    ットと、 このブラケットのベルトガイド受部に着脱可能に嵌合装
    着される嵌合部を有するベルトガイドとを具備している
    ことを特徴とするベルトガイド装置。
  2. 【請求項2】 取付部は、ローラ取付孔に嵌合される孔
    嵌合部、ローラ取付孔の縁部内側に係合される内側係合
    部、ローラ取付孔の縁部外側に係合される外側係合部、
    およびローラ取付孔の上縁に係合される上側係合部を有
    することを特徴とする請求項1記載のベルトガイド装
    置。
  3. 【請求項3】 ベルトガイド受部は、突部、およびこの
    突部の上面に形成される嵌合孔を有し、 孔嵌合部は、前記突部に係合する凹部、およびこの凹部
    から突出して前記嵌合孔に着脱可能に係止される係止部
    を有することを特徴とする請求項1または2記載のベル
    トガイド装置。
  4. 【請求項4】 複数のローラ取付孔を有する一対のフレ
    ームと、 この一対のフレームの相対するローラ取付孔に両端部が
    係合され、一対のフレーム間に沿って配列される複数の
    ローラと、 これらローラに掛け回されるベルトと、 前記フレームに取り付けられる請求項1ないし3いずれ
    か記載のベルトガイド装置とを具備していることを特徴
    とするベルトコンベヤ。
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