JP4194995B2 - Dクラスオーディオアンプ装置および信号出力方法 - Google Patents

Dクラスオーディオアンプ装置および信号出力方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4194995B2
JP4194995B2 JP2004368531A JP2004368531A JP4194995B2 JP 4194995 B2 JP4194995 B2 JP 4194995B2 JP 2004368531 A JP2004368531 A JP 2004368531A JP 2004368531 A JP2004368531 A JP 2004368531A JP 4194995 B2 JP4194995 B2 JP 4194995B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
audio amplifier
class audio
register
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004368531A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006179992A (ja
Inventor
馬獨先
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Princeton Technology Corp
Original Assignee
Princeton Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Princeton Technology Corp filed Critical Princeton Technology Corp
Priority to JP2004368531A priority Critical patent/JP4194995B2/ja
Publication of JP2006179992A publication Critical patent/JP2006179992A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4194995B2 publication Critical patent/JP4194995B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

本発明は、Dクラスオーディオアンプのパルス振幅変調(PAM)方式による信号出力の改良方法および回路に関する。
従来のDクラスオーディオアンプとその課題を、図5から8を用いて説明する。図5は従来のDクラスオーディオアンプを示す図で、PWM (Pulse Width Modulation)信号VPWMは、Dクラスオーディオアンプの左側に位置するNMOS1、NMOS2、右側に位置するNMOS3、NMOS4に入力される。図で示されるように、三つのインバータ5、6、および、7がそれらの間に配置される。NMOS1、NMOS2、NMOS3、NMOS4のゲートに入力される信号は、TA+、TA−、TB+、および、TB−によりそれぞれ、表示される。NMOS1とNMOS2間の接続点A、および、NMOS3とNMOS4間の接続点Bは出力端で、接続点AとBの間に、インダクタで表示される拡声器8が接続されている。また、四つのダイオード9、10、11、12が、電源VCCと点N(低電位点)間に接続されている。
PWM信号VPWMは、図6下段に示す方形派で、方形波のパルス幅は、本来のアナログ信号Vsignal(図5左側および図6上段の正弦波)の振幅を示す。本来のアナログ信号Vsignalは、図5の比較器13を経た後、三角波Vtriangleにより切割される。
図7に示すように、信号Vsignalは、コンスタントな電圧波により正弦波を代替し、NMOS1とNMOS2に入力される理想のPWM波形は、TA+とTA−である。TA+とTA−は、NMOS1とNMOS2の二つの反転する波形である。TB+とTB−の波形は、機能的、形態的に、TA+とTA−と同じであるので、ここでは詳述しない。
ここで、従来のDクラスオーディオアンプでは、PWM波形TA+とTA−がNMOS1とNMOS2に入力された後、TA+とTA−が同時に状態を変更すると、その瞬間(図7にてa点で示される)、ロジックが混乱し、NMOS1とNMOS2が同時に導通し、過大な電流を形成して、NMOS1とNMOS2を焼壊する可能性があるという問題がある。同様に、NMOS3とNMOS4も、TB+とTB−により破壊されるおそれがある。
NMOS1、NMOS2、NMOS3、NMOS4をかかる破壊から守るために、回路設計者は、TA+とTA−、TB+とTB−の波形がその状態を変更する時、図7のTA+(dt)とTA−(dt)で示されるように、後続の状態変化をΔtだけ遅延させ、無効電力を生じる無効時間(Dead time)を形成している。
無効時間は、NMOS1、NMOS2、NMOS3、NMOS4を焼壊から守ることができるが、その間もダイオード9、10、11、12は導通する。具体的には以下の挙動となる。ダイオード9が導通(インダクタ電流が負で、iL<0)の場合、VAの波形(図5の点Aの電圧)は、図7下段のVA( iL<0)の波形を示し、本来は、点aで下降するが、一定時間Δt後、やっと下降して、斜線部分の余分な領域(以下、「余分領域」という。)31を形成する。ダイオード10が導通(インダクタ電流が正で、iL>0)の場合、VAの波形は、図7下段のVA( iL>0)の波形を示し、本来は、点bで上昇するが、一定時間Δt後、やっと上昇して、斜線部分の損失の領域(以下、「損失領域」という。)32を形成する。
このような余分領域、損失領域を設けることにより、理想の出力VAが正弦波である場合、無効時間の影響で、図8で示される点線のように、歪み、かつスムーズでない実際の出力を形成する。この歪んだ実際の出力は、全高調波ひずみ率 (THD:Total Harmonic Distortion)を増加させ、これにより、音質が低下するという問題があった。
本発明により解決しようとする課題は、上述の欠点を軽減する、および/または未然に防ぐために、Dクラスオーディオアンプのパルス振幅変調(PAM)方式による信号出力の改良方法、およびかかるDクラスオーディオアンプ装置を提供することにある。Dクラスオーディオアンプ入力は、一種のパルス幅変調(PWM)信号で、無効時間(Dead time)の遅延設計を有し、無効時間の遅延設計により生じる出力信号の歪曲を減少させる。
そこで本発明者は鋭意検討の末、以下の3つの手段を用いて出力信号の歪曲を減少させることが可能であるとの知見に基づき、本発明の完成に到った。
(A)Dクラスオーディオアンプの出力端に、レジスタと拡声器を接続し、且つ、決定回路を設計して、レジスタを流れる電流の極性を決定する。
(B)Dクラスオーディオアンプの高電位側電源端に、電圧調整回路を加え、レジスタの電流が負の時、Dクラスオーディオアンプの電源を制御して、無効時間時に、高電圧から低電圧にする。
(c)DクラスオーディオアンプのN点(低電位側電源端)に、電圧補償回路を加え、レジスタの電流が正の時、DクラスオーディオアンプのN点の電圧を補償して、無効時間時に、低電圧から高電圧にする。
すなわち以下の発明によれば、上記の課題を解決することが可能である。
(1)パルス幅変調方式の入力信号が無効時間により遅延してなる出力信号の歪曲を、パルス振幅変調方式にて減少させるDクラスオーディオアンプの信号出力方法であって、
前記Dクラスオーディオアンプの出力端にレジスタと拡声器を接続し、かつ、前記レジスタを流れる電流の極性を決定回路により判定する第一方法と、
前記Dクラスオーディオアンプの高電位側電源端に接続する電圧調整回路にて、前記レジスタの電流が負の時、前記高電位側電源端を制御して、無効時間時に、高電圧から低電圧にする第二方法と、
前記Dクラスオーディオアンプの低電位側電源端に接続する電圧補償回路にて、前記レジスタの電流が正の時、前記低電位側電源端の電圧を補償して、無効時間時に、低電圧から高電圧にする第三方法と、
からなるDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
また、本発明はその具体的な実施の態様として以下の各関連発明を含むものである。
(2)前記レジスタの両端の電圧を前記決定回路の入力端に入力し、
前記決定回路の出力を前記電圧調整回路に入力し、
前記決定回路の出力をインバータにより前記電圧補償回路に入力することを特徴とする請求項1に記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
(3)前記電圧調整回路が余分領域検出パルス生成器、積分器、および電圧調整器からなる(1)または(2)に記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
(4)前記電圧補償回路が損失領域パルス生成器、積分器、および電圧調整器からなる(1)から(3)のいずれか1項に記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
(5)前記余分領域検出パルス生成器がDフリップフロップ(flip−flop)、ANDゲートおよびインバータからなり、前記積分器がレジスタ、MOS、コンデンサ、算アンプおよびインバータからなり、前記電圧調整器が正電圧レギュレータである(3)に記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
(6)前記損失領域検出パルス生成器が、Dフリップフロップ(flip−flop)、ANDゲート、およびインバータからなり、前記積分器が、MOS、レジスタ、コンデンサ、および演算アンプからなる(4)に記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
(7)レジスタと拡声器を接続した出力端と、
前記レジスタを流れる電流の極性を判定する決定回路と、
高電位側電源端に接続され、前記レジスタを流れる電流が負のとき、前記高電位側電源端を制御して、無効時間時に前記出力信号を高電圧から低電圧にする電圧調整回路と、
低電位側電源端に接続され、前記レジスタを流れる電流が正のとき、前記低電位側電源端の電圧を補償して、無効時間時に前記出力信号を低電圧から高電圧にする電圧補償回路とを備え、
パルス幅変調方式の入力信号が無効時間により遅延してなる出力信号の歪曲をパルス振幅変調方式にて減少させるDクラスオーディオアンプ装置。
本発明にかかるDクラスオーディオアンプの信号出力方法、またはかかるアンプ装置によれば、無効時間の遅延設計により生じる出力信号の歪曲を減少させ、音響品質の向上を図ることが出来る。
以下、図面を用いて本発明を具体的に説明する。ただし、本発明は以下の実施の形態または図面のみに限られるものではない。図1は、本発明の回路図である。TA+、TA−、TB+、TB−は上記の通りMOSのゲートに入力される信号である。
Dクラスオーディオアンプの回路は、図1の右側で示される。本発明は、Dクラスオーディオアンプに対し、図中左側に示される回路部分を新たに接続してなるものである。ただし、Dクラスオーディオアンプ自身についても、MOS間の接続点A、B両点の間の拡声器8に、直列のレジスタ14を接続するという特徴を有する。また、本実施の形態は、点線により上部と下部に分けられる。上部は電圧調整回路で、下部は電圧補償回路である。
電圧調整回路は、余分領域検出パルス生成器51、積分器52、および、電圧調整器53、からなる。電圧補償回路は、損失領域パルス生成器54、積分器55、電流の極性を判断する決定回路56、および、電圧調整器57、からなる。TA+とTA−は、それぞれ、余分領域検出パルス生成器51と損失領域パルス生成器54に入力される。レジスタ14の両端の電圧は、決定回路56に入力されて、その後、余分領域検出パルス生成器51と損失領域パルス生成器54に出力される。積分器52の出力は、電圧調整器53を制御して、VCC電圧を調整し、積分器55の出力は、電圧調整器57を制御して、点Nでの電圧を補償する。
電圧調整回路は、VCCの電圧を妨げるようになっていて、図7下段および図2上段に示す余分領域31を、図2の下段右側に示す三角形の領域(以下、「三角領域」という。)61に変える。電圧補償回路は、点Nの電圧を補償するようになっていて、図7の損失領域32を、図2下段左側の三角領域62に変える。この方法により、本来の余分領域と損失領域は半分に減少され、従って、Dクラスオーディオアンプのパフォーマンスが改善する。これがPAM方式の改善である。
以下、実施例を用いて本発明を更に具体的に説明する。ただし本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の機能を実現するに際して以下に示す回路部品の選択は限定的なものではない。図3は発明の回路設計図、図4は回路波形図である。電流の極性を判定する決定回路56は、例えば比較器が用いられる。余分領域の検出パルス生成器51は、Dフリップフロップ(flip−flop)511、ANDゲート512、および、インバータ513、からなる。TA+とTA−が入力され、また決定回路56の出力がANDゲート512に入力される。レジスタ14の電流が負であるとき、ANDゲート512は、図で示されるように、出力信号となる。この回路は、TA+下降とTA−上昇の間の無効時間に対応するパルスn6を形成する。
パルスn6は、レジスタ520、MOS521、コンデンサ522、算アンプ523、および、インバータ524、からなる積分器52に入力される。積分器52から出力される波形は、図4のパルスn9で示される。
パルスn9は、電圧調整器53に入力され、図4のn11で示されるように、VCC電圧をゼロにまで低下させる。電圧調整器53は、VCCの電圧を妨げるようになっていて、図7の余分領域31を、図2下段右側の三角領域61に変える。これにより、本来の余分領域は半分に減少され、従って、Dクラスオーディオアンプのパフォーマンスを改善する。これがPAM方式の改善である。
電圧調整器53および57は集積回路であり、具体的には正電圧レギュレータが好適に用いられる。
損失領域検出パルス生成器54は、Dフリップフロップ541、ANDゲート542、および、インバータ543、からなる。TA+とTA−が入力され、決定回路56の出力は、インバータ44により、ANDゲート542に入力される。レジスタ14の電流が正であるとき、ANDゲート542は、図で示されるように、出力信号となる。この回路は、図4で示されるように、TA+下降とTA−上昇の間の無効時間、対応するパルスn7を形成する。
パルスn7は、レジスタ550、MOS551、コンデンサ552、算アンプ553、からなる積分器55に入力される。積分器55から出力される波形は、図4のパルスn10で示される。
パルスn10は、N点(低電位点)の電圧を補償するために、電圧調整器57に入力される。その波形は図4のパルスn12で示され、図7の損失領域32を、図2下段左側の三角領域62に変える。これにより本来の損失領域は半分に減少され、DクラスオーディオアンプのパフォーマンスのPAM方式による改善効果が得られる。
本発明はDクラスオーディオアンプの無効時間における出力信号の歪曲を減少させ、パフォーマンスを向上させるものであり、多くの音響機器製品の音声品質向上に寄与するものである。
本発明の回路を示した図である。 本発明の無効時間設計の改善効果を示した図である。 本発明の回路設計図である。 本発明の回路波形図である。 従来のDクラスオーディオアンプの回路を示した図である。 従来のDクラスオーディオアンプのPWM信号生成を示した図である。 従来のDクラスオーディオアンプのPWM信号に、無効時間設計を加えた図である。 従来の無効時間設計によりDクラスオーディオアンプの出力信号が歪曲したことを示した図である。
符号の説明
5、6、7 インバータ
8 拡声器
9、10、11、12 ダイオード
13 比較器
14、520、550 レジスタ
31 余分領域
32 損失領域
51、54 検出パルス生成器
511、541 Dフリップフロップ(flip−flop)
512、542 ANDゲート
513、524、543 インバータ
52、55 積分器
521、551 MOS
522、552 コンデンサ
523、553 算アンプ
53、57 電圧調整器
56 電流の極性を判断する決定回路
61、62 三角領域

Claims (7)

  1. パルス幅変調方式の入力信号が無効時間により遅延してなる出力信号の歪曲を、パルス振幅変調方式にて減少させるDクラスオーディオアンプの信号出力方法であって、
    前記Dクラスオーディオアンプの出力端にレジスタと拡声器を接続し、かつ、前記レジスタを流れる電流の極性を決定回路により判定する第一方法と、
    前記Dクラスオーディオアンプの高電位側電源端に接続する電圧調整回路にて、前記レジスタの電流が負の時、前記電源端を制御して、無効時間時に、高電圧から低電圧にする第二方法と、
    前記Dクラスオーディオアンプの低電位側電源端に接続する電圧補償回路にて、前記レジスタの電流が正の時、前記低電位側電源端の電圧を補償して、無効時間時に、低電圧から高電圧にする第三方法と、
    からなるDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
  2. 前記レジスタの両端の電圧を前記決定回路の入力端に入力し、
    前記決定回路の出力を前記電圧調整回路に入力し、
    前記決定回路の出力をインバータにより前記電圧補償回路に入力することを特徴とする請求項1記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
  3. 前記電圧調整回路が余分領域検出パルス生成器、積分器、および電圧調整器からなる請求項1または2に記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
  4. 前記電圧補償回路が損失領域パルス生成器、積分器、および電圧調整器からなる請求項1から3のいずれか1項に記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
  5. 前記余分領域検出パルス生成器がDフリップフロップ(flip−flop)、ANDゲートおよびインバータからなり、前記積分器がレジスタ、MOS、コンデンサ、演算アンプおよびインバータからなり、前記電圧調整器が正電圧レギュレータである請求項3に記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
  6. 前記損失領域検出パルス生成器が、Dフリップフロップ(flip−flop)、ANDゲート、およびインバータからなり、前記積分器が、MOS、レジスタ、コンデンサ、および演算アンプからなる請求項4に記載のDクラスオーディオアンプの信号出力方法。
  7. レジスタと拡声器を接続した出力端と、
    前記レジスタを流れる電流の極性を判定する決定回路と、
    高電位側電源端に接続され、前記レジスタを流れる電流が負のとき、前記高電位側電源端を制御して、無効時間時に出力信号を高電圧から低電圧にする電圧調整回路と、
    低電位側電源端に接続され、前記レジスタを流れる電流が正のとき、前記低電位側電源端の電圧を補償して、無効時間時に出力信号を低電圧から高電圧にする電圧補償回路とを備え、
    パルス幅変調方式の入力信号が無効時間により遅延してなる出力信号の歪曲をパルス振幅変調方式にて減少させるDクラスオーディオアンプ装置。
JP2004368531A 2004-12-20 2004-12-20 Dクラスオーディオアンプ装置および信号出力方法 Expired - Fee Related JP4194995B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004368531A JP4194995B2 (ja) 2004-12-20 2004-12-20 Dクラスオーディオアンプ装置および信号出力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004368531A JP4194995B2 (ja) 2004-12-20 2004-12-20 Dクラスオーディオアンプ装置および信号出力方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006179992A JP2006179992A (ja) 2006-07-06
JP4194995B2 true JP4194995B2 (ja) 2008-12-10

Family

ID=36733705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004368531A Expired - Fee Related JP4194995B2 (ja) 2004-12-20 2004-12-20 Dクラスオーディオアンプ装置および信号出力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4194995B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006179992A (ja) 2006-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004336643A (ja) 電力増幅回路
US7468631B1 (en) Class D amplifier
US20070247219A1 (en) Switching power amplifier
US8022757B2 (en) Class D power amplifier
US7323912B2 (en) Half-bridge driver and power conversion system with such driver
JP2000252767A (ja) 低ノイズ低ひずみのクラスd増幅器
KR20200091398A (ko) 복수의 독립된 출력 스테이지들을 가진 클래스-d 증폭기
KR101392362B1 (ko) 스위칭 시스템 및 이의 제어 방법
US7265612B2 (en) Low-distortion tri-state switching amplifier
JPH0239720A (ja) 可変遅延回路
JP2002176325A (ja) ディジタル増幅器
JP2005094589A (ja) デジタルアンプ
JP4194995B2 (ja) Dクラスオーディオアンプ装置および信号出力方法
US7126416B2 (en) Pulse amplitude modulation (PAM) method and circuit for improving the performance of a D-class audio amplifier
JP6647932B2 (ja) オーディオアンプ回路、それを用いたオーディオ出力装置、およびそれを用いた電子機器
US7184481B2 (en) Audio reproducing apparatus and method
JP2017539158A (ja) 固体スイッチ・リレー
KR100770744B1 (ko) 팝업 노이즈 방지 방법 및 팝업 노이즈 방지 회로를포함하는 디지털 앰프
JPH0731163A (ja) インバータの制御方法および制御回路
JPH01110062A (ja) インバータ装置の並列運転回路
JP2004146868A (ja) ディジタルアンプ
JP2005210329A (ja) デジタルアンプ
US20230102992A1 (en) Class-d amplifier for reducing audio distortion
US6046636A (en) Device for amplifying signals
JP2010041680A (ja) D級増幅装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080507

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080512

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080516

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080826

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080924

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141003

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees