JP2005210329A - デジタルアンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、出荷時にDCバイアスを調整する必要がなく、出荷時の作業を簡便にすることができると共に、環境変化等に起因して生じるオフセットに応じてDCバイアス電圧を制御することができるデジタルアンプを提供することを課題とする。
【解決手段】 演算増幅器15は、所定の時定数を持った積分回路を構成しており、抵抗11およびコンデンサ12によってAC成分がカットされたLPF5からの出力(DC成分)を基準電圧とし、当該基準電圧とLPF9からの出力(DC成分)との差電圧を積分した値に応じた電圧、すなわち、LPF5からの出力(DC成分)とLPF9からの出力(DC成分)が一致するように制御された電圧がDCバイアス電圧として出力される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アナログ信号をパルス密度変調(PDM変調)した後、MOSFET(電界効果トランジスタ)等の高速スイッチング素子で構成したフルブリッジ回路によるスイッチングで電力増幅してアナログ信号として再生するデジタルアンプに関する。
従来、複数のMOSFET等の高速スイッチング素子で構成された定電圧印加をスイッチングしてパルス増幅したスイッチング信号を生成する電力増幅装置としては、基本的にハーフブリッジ回路と、フルブリッジ回路との2通りのブリッジ回路が用いられているが、量子化された1ビット信号をスイッチング素子の制御信号として用いて音声再生を行う場合には、定電圧として印加された電圧が同じならば、フルブリッジ回路がハーフブリッジ回路よりも大きな音声再生信号(パワー)が得られるため、アンプゲイン(電力増幅)が大きくなる。
図2は、従来のデジタルアンプの構成を示す回路図である。
従来のフルブリッジ回路を用いたデジタルアンプは、図2を参照すると、PDM処理部1と、ロジック部2と、ゲートドライバ3と、スイッチング回路部4と、ローパスフィルタ(LPF)5と、ゲートドライバ7と、スイッチング回路部8と、ローパスフィルタ(LPF)9とにより構成され、スピーカ等の負荷6がスイッチング回路部4とスイッチング回路部8とによってバランス駆動される。
PDM処理部1は、入力されたアナログ信号を、HIGH/LOWの2値に高速に変化する信号で表現するパルス密度変調信号S1に変換してロジック部2に出力すると共に、パルス密度変調信号S1を位相反転したパルス密度変調信号S2をロジック部2に出力する。ロジック部2は、PDM処理部1からのパルス密度変調信号S1、S2をゲートドライバ3、7に振り分け、ゲートドライバ3、7は、ロジック部2からのパルス密度変調信号S1、S2をスイッチング回路部4およびスイッチング回路部8を駆動できる程度に増幅する。
スイッチング回路部4は、NチャンネルのMOSFET素子41およびNチャンネルのMOSFET素子42を有し、MOSFET素子41のソースとMOSFET素子42のドレインの間が直列に接続され、MOSFET素子41のドレイン側が出力用電源に接続され、MOSFET素子42のソース側が接地されている。同様に、スイッチング回路部8は、NチャンネルのMOSFET素子81およびNチャンネルのMOSFET素子82を有し、MOSFET素子81のソースとMOSFET素子82のドレインの間が直列に接続され、MOSFET素子81のドレイン側が出力用電源に接続され、MOSFET素子82のソース側が接地されている。
LPF5は、チョークコイル51とコンデンサ52とを有し、チョークコイル51の一方側が、MOSFET素子41のソースとMOSFET素子42のドレインとの間の直列接続点に接続されている。また、チョークコイル51の他方側およびコンデンサ52の一方側の夫々が出力側に接続され、コンデンサ52の他方側が接地されている。同様に、LPF9は、チョークコイル91とコンデンサ92とを有し、チョークコイル91の一方側が、MOSFET素子81のソースとMOSFET素子82のドレインとの間の直列接続点に接続されている。また、チョークコイル91の他方側およびコンデンサ92の一方側の夫々が出力側に接続され、コンデンサ92の他方側が接地されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなデジタルアンプにおいては、スイッチング回路部4およびスイッチング回路部8で出力用電源とグランド間でスイッチングしているため、スイッチング回路部4からの出力の積分は出力用電源電圧の1/2になるのが理想であるが、実際には、MOSFET素子の特性のバラツキ等に起因して、スイッチング回路部4からの出力と、スイッチング回路部8からの出力との間にオフセットが生じてしまい、負荷6両端のDC電圧のずれによって電源立ち上がり時にPOP音等が発生しまう。そこで、PDM処理部1に入力されるアナログ信号に印可するDCバイアス電圧を半固定ボリューム20で調整し、オフセット調整を行っている。
しかしながら、従来技術では、出荷時に半固定ボリューム20でDCバイアスを調整する必要があるため、出荷時の作業が繁雑になると共に、環境変化等に起因して生じるオフセットには、ユーザ側で半固定ボリューム20を調整することができないため、対応することができないという問題点があった。
特開2000−295049号公報
本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、出荷時にDCバイアスを調整する必要がなく、出荷時の作業が簡便にすることができると共に、環境変化等に起因して生じるオフセットに応じてDCバイアス電圧を制御することができるデジタルアンプを提供する点にある。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
本発明のデジタルアンプは、アナログ信号を2値のオーディオ信号に変換する変換手段と、該変換手段によって変換された前記オーディオ信号に基づいて定電圧印加を複数のスイッチング素子で構成されたフルブリッジ回路によりスイッチングするスイッチング手段とを有し、該スイッチング手段によって増幅された前記オーディオ信号を負荷の両端にそれぞれ供給して前記負荷を駆動するデジタルアンプであって、前記負荷の両端にそれぞれ供給される前記オーディオ信号のDC電圧に基づいて、前記負荷の両端にそれぞれ供給される前記オーディオ信号のDC電圧を一致させるDCバイアス電圧を前記アナログ信号に印加するDCオフセットサーボ手段を具備することを特徴とする。
さらに、本発明のデジタルアンプは、前記DCオフセットサーボ手段は、前記スイッチング手段に印加される出力用電源を電源電圧とする積分回路で構成されていることを特徴とする。
さらに、本発明のデジタルアンプは、前記DCバイアス電圧を前記アナログ信号に印加するラインは、前記変換手段の電源電圧にダイオードを介して接続されていることを特徴とする。
本発明のデジタルアンプは、スピーカ等の負荷の両端のDC電圧をフィードバックし、負荷の両端のDC電圧が一致するようにDCバイアス電圧を制御するように構成することにより、出荷時にDCバイアスを調整する必要がなく、出荷時の作業が簡便にすることができると共に、環境変化等に起因して生じるオフセットに応じてDCバイアス電圧を制御することができるという効果を奏する。
さらに、本発明のデジタルアンプは、DCバイアス電圧をアナログ信号に印加するラインは、PDM処理部の電源電圧にダイオードを介して接続するように構成することにより、PDM処理部の電源電圧を越えた過剰なDCバイアス電圧が印可されることがないという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係るデジタルアンプの実施の形態の構成を示す回路図である。
本実施の形態は、図1を参照すると、PDM処理部1と、ロジック部2と、ゲートドライバ3と、スイッチング回路部4と、ローパスフィルタ(LPF)5と、ゲートドライバ7と、スイッチング回路部8と、ローパスフィルタ(LPF)9と、DCオフセットサーボ回路10とにより構成され、スピーカ等の負荷6がスイッチング回路部4とスイッチング回路部8とによってバランス駆動される。
PDM処理部1は、入力されたPCM信号を、HIGH/LOWの2値に高速に変化する信号で表現するデジタルオーディオ信号であるパルス密度変調信号S1に変換してロジック部2に出力すると共に、パルス密度変調信号S1を位相反転したパルス密度変調信号S2をロジック部2に出力する。ロジック部2は、PDM処理部1からのパルス密度変調信号S1、S2をゲートドライバ3、7に振り分け、ゲートドライバ3、7は、ロジック部2からのパルス密度変調信号S1、S2をスイッチング回路部4およびスイッチング回路部8を駆動できる程度に増幅する。
スイッチング回路部4は、NチャンネルのMOSFET素子41およびNチャンネルのMOSFET素子42を有し、MOSFET素子41のソースとMOSFET素子42のドレインの間が直列に接続され、MOSFET素子41のドレイン側が出力用電源に接続され、MOSFET素子42のソース側が接地されている。同様に、スイッチング回路部8は、NチャンネルのMOSFET素子81およびNチャンネルのMOSFET素子82を有し、MOSFET素子81のソースとMOSFET素子82のドレインの間が直列に接続され、MOSFET素子81のドレイン側が出力用電源に接続され、MOSFET素子82のソース側が接地されている。
LPF5は、チョークコイル51とコンデンサ52とを有し、チョークコイル51の一方側が、MOSFET素子41のソースとMOSFET素子42のドレインとの間の直列接続点に接続されている。また、チョークコイル51の他方側およびコンデンサ52の一方側の夫々が出力側に接続され、コンデンサ52の他方側が接地されている。同様に、LPF9は、チョークコイル91とコンデンサ92とを有し、チョークコイル91の一方側が、MOSFET素子81のソースとMOSFET素子82のドレインとの間の直列接続点に接続されている。また、チョークコイル91の他方側およびコンデンサ92の一方側の夫々が出力側に接続され、コンデンサ92の他方側が接地されている。
DCオフセットサーボ回路10は、正電源端子が出力用電源に接続されていると共に、負電源端子が接地され、LPF5から出力されるオーディオ信号のDC成分と、LPF9から出力されるオーディオ信号のDC成分とに基づいてDCバイアス電圧を出力する演算増幅器15からなる。
演算増幅器15の正相入力端子には、抵抗11およびコンデンサ12の一方側が接続され、抵抗11の他方側がLPF5の出力に接続され、コンデンサ12の他方側が接地されている。また、演算増幅器15の反転入力端子には、コンデンサ14および抵抗13の一方側が接続され、抵抗13の他方側がLPF9の出力に接続され、コンデンサ14の他方側が演算増幅器15の出力端子に接続されており、所定の時定数を持った積分回路を構成しており、演算増幅器15は、抵抗11およびコンデンサ12によってAC成分がカットされたLPF5からの出力(DC成分)を基準電圧とし、当該基準電圧とLPF9からの出力(DC成分)との差電圧を積分した値に応じた電圧、すなわち、LPF5からの出力(DC成分)とLPF9からの出力(DC成分)が一致するように制御された電圧がDCバイアス電圧として出力される。
演算増幅器15の出力は、直列で接続された抵抗16および抵抗18を介してPDM処理部1の入力に接続され、抵抗16と抵抗18との接続点には、コンデンサ17の一方側が接続され、コンデンサ17の他方側が接地されている。従って、抵抗16とコンデンサ17とによってAC成分がカットされたDCバイアス電圧がPDM処理部1に入力されるアナログ信号に印可される。
また、演算増幅器15の出力は、ダイオード19のアノードに接続され、ダイオード19のカソードは、PDM処理部1の電源電圧に接続されており、演算増幅器15から出力されるDCバイアス電圧がPDM処理部1の電源電圧を超えて印可されないように構成されている。
なお、本実施の形態では、アナログ信号をPDM処理部1によってパルス密度変調(Pulse Density Modulation)する例について説明したが、本発明は、アナログ信号をパルス幅変調(Pulse Width Modulation)する方式にも適用することが可能である。また、負荷6としては、スピーカ以外に誘導電動機等の誘導回転機器であっても良い。
以上説明したように、本実施の形態によれば、負荷6両端のDC電圧をフィードバックし、負荷6両端のDC電圧であるLPF5からの出力(DC成分)とLPF9からの出力(DC成分)が一致するようにDCバイアス電圧を制御するように構成することにより、出荷時にDCバイアスを調整する必要がなく、出荷時の作業を簡便にすることができると共に、環境変化等に起因して生じるオフセットに応じてDCバイアス電圧を制御することができるという効果を奏する。
さらに、本実施の形態によれば、DCバイアス電圧をアナログ信号に印加するラインは、PDM処理部1の電源電圧にダイオードを介して接続するように構成することにより、PDM処理部1の電源電圧を越えた過剰なDCバイアス電圧が印可されることがないという効果を奏する。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明に係るデジタルアンプの実施の形態の構成を示す回路図である。 従来のデジタルアンプの構成を示す回路図である。
符号の説明
1 PDM処理部
2 ロジック部
3 ゲートドライバ
4 スイッチング回路部
5 ローパスフィルタ(LPF)
6 負荷
7 ゲートドライバ
8 スイッチング回路部
9 ローパスフィルタ(LPF)
10 DCオフセットサーボ回路
11 抵抗
12 コンデンサ
13 抵抗
14 コンデンサ
15 演算増幅器
16 抵抗
17 コンデンサ
18 抵抗
19 ダイオード
41、42 MOSFET素子
51 チョークコイル
52 コンデンサ
81、82 MOSFET素子
91 チョークコイル
92 コンデンサ

Claims (3)

  1. アナログ信号を2値のオーディオ信号に変換する変換手段と、該変換手段によって変換された前記オーディオ信号に基づいて定電圧印加を複数のスイッチング素子で構成されたフルブリッジ回路によりスイッチングするスイッチング手段とを有し、該スイッチング手段によって増幅された前記オーディオ信号を負荷の両端にそれぞれ供給して前記負荷を駆動するデジタルアンプであって、
    前記負荷の両端にそれぞれ供給される前記オーディオ信号のDC電圧に基づいて、前記負荷の両端にそれぞれ供給される前記オーディオ信号のDC電圧を一致させるDCバイアス電圧を前記アナログ信号に印加するDCオフセットサーボ手段を具備することを特徴とするデジタルアンプ。
  2. 前記DCオフセットサーボ手段は、前記スイッチング手段に印加される出力用電源を電源電圧とする積分回路で構成されていることを特徴とする請求項1記載のデジタルアンプ。
  3. 前記DCバイアス電圧を前記アナログ信号に印加するラインは、前記変換手段の電源電圧にダイオードを介して接続されていることを特徴とする請求項1又は2記載のデジタルアンプ。


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