JP2006101022A - デジタルアンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】
デジタルアンプにおいてパルス波形の歪みによるオーディオ特性の悪化を簡易な構成で最小限に抑制する。
【解決手段】
入力オーディオ信号をPWM信号に変換するPWM変換器11と、PWM変換器の出力パルスの幅を調整するパルス幅調整回路12と、パルス幅調整回路の出力を増幅する増幅段14と、増幅段の出力を平滑してスピーカを駆動するローパスフィルタ15とを備え、前記パルス幅調整回路12は、ローパスフィルタ出力に基づいてパルス幅を負帰還制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルアンプに係り、特にスピーカ等の負荷を駆動するデジタルアンプに関する。
音響機器に用いられるパワーアンプは、出力増幅段にバイポーラトランジスタあるいはMOSFET(Metal-Oxide Semiconductor Field Efect Transistor)のような能動型の非線型素子を出力電流制御素子として用い、直流電源から与えられる直流電圧に基づいて入力信号に相似な増幅された波形を負荷であるスピーカに供給する。このとき、直流電源電圧と出力電流制御素子の出力電圧との差分及びスピーカ駆動電流とにより決定される電力が出力電流制御素子において発熱として消費される。
この消費電力を減少させるため、デジタルアンプにおいては入力信号をPWM(Pules Width Modulation)により1ビットのパルス信号に変換し、この1ビットパルス信号を入力として電力増幅を非線型素子の飽和領域で行う。即ち、非線形素子をスイッチング素子として使用し、更にスイッチング素子の出力をローパスフィルタにより平滑して入力信号に相似な波形を取り出す。この場合、理想的には直流電源電圧とスイッチング素子の出力電圧の差分は0であり、消費電力を低減することができる。
デジタルアンプにおける前記スイッチング素子としては、スイッチング速度が速いMOSFETが使われることが多く、電力増幅量(出力音量)の制御は直流電源電圧もしくはPWM信号のデューティ比を制御することにより行うことができる。
図7は、従来のデジタルアンプの構成を示す図である。入力信号には光ディスクの記録再生に用いるPCM(Pulse Code Modulation)信号等のデジタル信号を入力とし、PWM変換器71によるデジタル信号処理によりPWM信号に変換する。PWM変換器71により生成したPWM信号はドライバ72、電力増幅段73により電力増幅する。電力増幅したPWM信号をローパスフィルタ74により平滑し、スピーカ75にオーディオ信号として供給する。
デジタルアンプはPCM信号等のデジタル信号をデジタル信号処理により直接PWM信号に変換するため、外部からのノイズに対して強いというメリットがある。しかし、電力増幅段で発生するパルス波形の歪みによりオーディオ特性は悪化する。これらの課題に対する技術としては、MOSFETの応答遅れ時間に対する重みデータをPWM変換器に付加して電力増幅段で発生するパルス波形の歪みによるオーディオ特性の悪化を抑える技術(例えば特許文献1参照)が知られている。また、負荷を駆動する直前のPWM信号とPWM変換直後のパルス幅信号の幅を比較しデューティ比を補正する技術(例えば特許文献2参照)が知られている。
特開平07−015248号公報 特開平06−152269号公報
一般に、MOSFETはバイポーラトランジスタのような電荷の蓄積効果が無いことから高速なスイッチングが可能である。また、入力抵抗が高いため、ゲート電流はほとんど流れないが、入力容量(ゲートソース間容量)が大きいため、瞬間的に高い値のゲート電流を必要とする。このため、オフ状態からオン状態、またはオン状態からオフ状態に遷移する際に入力容量に対する充放電時間が必要となる。この入力容量に対する充放電時間は、スイッチング遅延としてそのまま電力増幅段の出力に現れることになる。
また、電力増幅段を実装する際のMOSFETのリード及び配線インダクタンス成分、及びMOSFET端子間の容量成分(ソースドレイン間容量)は無視できない。すなわち、これらの成分は、デジタルアンプにおいて必要とされる高速スイッチング回路における歪みの原因となる。
例えば、MOSFETがオン状態からオフ状態、あるいはオフ状態からオン状態に遷移する際、前記インダクタンス成分において起こる逆起電力、及びMOSFET端子間の容量成分の充放電は、サージ電圧あるいはリンギングを発生させる原因となる。これらのサージ電圧あるいはリンギングはスイッチングパルスの歪みとしてそのまま電力増幅段の出力に現れることになる。
デジタルアンプの電力増幅段において、パルス波形の歪みは、直接オーディオ特性における全高調波歪み率、及びS/N比に影響を与えるため最小限に抑えなければならない。
デジタルアンプにおいて、特許文献1に示すように電力増幅段で発生するスイッチングの遅延を、PWM(Pulse Width Modulation)信号生成部でデジタル信号処理により先読み補正し、あるいはD/Aコンバータを用いてフィードバック補正する場合には、高い分解能が要求され、また、大きなリソースを必要とするため現実的ではない。例えば、PWM信号のキャリア周波数384kHz、PWM変調の分解能を8bitとした場合(1/384kHz/2=)約10nS単位の補正しかできない。
また、特許文献2に示すように負荷を駆動する直前のPWM信号とPWM変換直後のパルス幅信号の幅を比較しデューティ比をデジタル信号処理で補正する場合、1nSのパルス補正をするためには、PWM信号とPWM変換直後のパルス幅信号の幅の比較に対し1GHzのクロック信号が必要であり、実装が難しく、コストの面でも不利である。
さらに、デジタルアンプにおいては、オーディオ信号の振幅及び周波数の変化に伴いPWM信号のパルス幅及び出力負荷に供給する電流は連続的に変化する。電力増幅段で発生するスイッチング遅延も連続的に変化するためMOSFETに対して一定の補正値を付加することでオーディオ特性の悪化を抑えることは困難である。
本発明はこれらの課題に鑑みてなされたもので、デジタルアンプにおいてパルス波形の歪みによるオーディオ特性の悪化を簡易な構成で最小限に抑制することのできるデジタルアンプを提供するものである。
本発明は上記課題を解決するため、次のような手段を採用した。
入力オーディオ信号をPWM信号に変換するPWM変換器と、前記PWM変換器の出力パルスの幅を調整するパルス幅調整回路と、前記パルス幅調整回路の出力を増幅する増幅段と、前記増幅段の出力を平滑してスピーカを駆動するローパスフィルタとを備え、前記パルス幅調整回路は、前記ローパスフィルタの出力に基づいてパルス幅を負帰還制御する。
本発明は、以上の構成を備えるため、デジタルアンプにおいてパルス波形の歪みにおるオーディオ特性の悪化を簡易な構成で最小限に抑制することができる。
以下、最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態にかかるデジタルアンプを説明する図である。図1において、11はCD等の光ディスクを再生して得られたPCM(Pulse Code Modulation)信号をPWM信号に変換するPWM変換器、12は出力レベルに応じてPWM信号のパルスの幅を調整するパルス幅調整回路、13は電力増幅段14を駆動するためのドライバ、14はFET等のスイッチング素子で構成された電力増幅段、15はローパスフィルタ、16はスピーカ、17は減衰器である。
例えば光ディスク再生装置で再生されたオーディオ信号であるPCM信号はPWM変換器11において振幅に応じたデューティ比を有する1ビットのPWM信号に変換される。
パルス幅調整回路12は、スピーカ16へ出力するオーディオ信号のレベルに合わせてPWM変換器11が生成したPWM信号のパルスの幅を調整する。出力レベルに合わせてパルス幅が調整されたPWM信号はドライバ13を介して電力増幅段14を駆動する。電力増幅段14により電力増幅されたPWM信号はローパスフィルタ15を介してオーディオ信号に変換されスピーカ16に供給される。減衰器17は、ローパスフィルタ15から出力されたオーディオ信号をパルス幅調整回路12へフィードバックできるように、オーディオ信号の電圧を数ボルトまで減衰する。
図2は、電力増幅段を説明する図である。図においてVDD,−VDDは直流電源、21,22は直流電源VDD及び−VDD間に直列に接続されたFETであり、それぞれハイサイドスイッチング素子、ローサイドスイッチング素子を構成する。電力増幅段14に供給する駆動信号であるPWM信号はPWM変換器11において生成し、パルス幅調整回路12においてパルス幅を調整した後、電力増幅段14を構成する2つのFET21、22を独立に駆動する。この時、ハイサイドスイッチング素子21、ローサイドスイッチング素子22は交互にオンオフする。インバータ23は、ハイサイドスイッチング素子21、ローサイドスイッチング素子22に対する双対の入力信号(ハイ及びロー)をPWM信号から生成するためのものである。
図3は、電力増幅段の動作を説明する図である。図3(a)に示すようにハイサイドスイッチング素子21がオン状態の時、ローサイドスイッチング素子22はオフ状態であり、出力端子OUTは直流電源電圧VDDとなる。このときの流れる電流はIaである。その後、図3(b)に示すようにハイサイドスイッチング素子21がオフ状態、ローサイドスイッチング素子22がオン状態に遷移すると、出力端子OUTは直流電源電圧−VDDとなる。このとき流れる電流はIbである。
これらの一連のスイッチング動作を繰り返すことによりPWM変換器が生成したPWM信号を電力増幅することができる。
図4は、出力レベルに応じてPWM信号のパルスを制御するパルス幅調整回路を説明する図であり、図4(a)パルス幅調整回路12を示し、図4(b)はその動作波形を示す図である。
図4(a)に示すように、減衰器17により減衰されたオーディオ信号(フィードバック信号)はFET41のゲートに供給される。FET41のドレイン・ソース間抵抗はこのフィードバック信号により制御される。
図4(b)に示すように、PWM変換器11からの入力V1は、FET41のドレイン・ソース間抵抗とコンデンサ42とにより構成される時定数回路により遅延されて入力V2となる。オア回路43は入力V1及び入力V2の論理和をとり、これを出力V3としてドライバ13に供給する。
図5は、FET41のドレイン・ソース間抵抗とコンデンサ42とにより構成される時定数回路の特性を説明する図である。図において、横軸はフィードバック信号を示し、縦軸は時定数を示す。図に示すように、フィードバック量が大きく、FET41のドレイン・ソース間抵抗が小さいとき、コンデンサ42との時定数τ=Rds×C(Rds:FETのドレイン・ソース間抵抗、C:コンデンサの容量)が小さくなる。
このため、フィードバック量が大きい場合には、入力V1に対する入力V2の遅延が小さくなる。この結果入力V1のデューティ比に対する入力V2のデューティ比の増加分tcが小さくなる。
図6は、スピーカ入力とパルス幅調整回路出力との関係を説明する図であり、図6(a)はスピーカ出力が負の場合、図6(b)はスピーカ出力が零の場合、図6(c)はスピーカ出力が正の場合を示す。図において、ta,tb,tcは、それぞれパルス幅調整回路におけるデューティ比の増加分であり、デューティ比の増加分tbはta、tc間の中間であり、図6(b)のときパルス幅調整回路12から出力されるPWM信号のデューティ比は50%となる。
ローパスフィルタ15から出力されるオーディオ信号の出力レベルが小さいとき、FET41のゲートレベルは低くなり、FET41のドレイン・ソース間抵抗は大きくなる。このとき、前述のように時定数τ=Rds×Cが大きくなり、PWM変換器11からFET41を介してオア回路43の入力に入力されるPWM信号V2の立ち上がり、立ち下がりの遅延が大きくなる。このため、オア回路43は、図6(a)のようにデューティ比の増加分taが最大となるPWM信号を出力する。
一方、ローパスタイル15から出力されるオーディオ信号の出力レベルが大きいとき、FET41のゲートレベルは高くなり、FET41のドレイン・ソース間抵抗は小さくなる。このとき、時定数τ=Rds×Cは小さくなり、PWM変換器11からFET41を介してオア回路43に入力されるPWM信号V2の立ち上がり、立ち下がりの遅延が小さくなる。このため、オア回路43は、図6(c)のようにデューティ比の増加分tcが最小となるPWM信号を出力する。
このため、外乱等により、PWM信号の立ち上がり、あるいは立ち下がり遅延が発生し、PWM信号のデューティ比が急に増加したり、減少した場合において波形の歪みを抑えることができる。
例えば、電力増幅段14の出力においてPWM信号の立ち下がり遅延が生じた時、PWM信号におけるデューティ比が大きくなるため、オーディオ信号の出力レベルは想定値より大きくなる。しかし、出力レベルが大きくなるとパルス幅調整回路12の時定数τが小さくなり、これによりPWM信号のデューティ比の増加分を小さくするのでPWM信号の立ち上がり遅延による歪みを抑制することができる。
一方、電力増幅段14の出力においてPWM信号の立ち上がり遅延が生じたとき、PWM信号におけるデューティ比が小さくなるため、オーディオ信号の出力レベルは想定値より小さくなる。しかし、出力レベルが小さくなると、パルス幅調整回路12の時定数τが大きくなり、これにより、PWM信号のデューティ比の増加分を大きくするので、PWM信号の立ち下がり遅延による歪みを抑制することができる。
これによりPWM信号の立ち上がり遅延、立ち下がり遅延により発生した歪みによるオーディオ特性(高周波歪み率,S/N比)の悪化を抑えることができる。また、スイッチング素子で発生したノイズ、直流電源の電圧変動により発生したノイズによるオーディオ特性の悪化も抑えることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、フィードバックするアナログオーディオ信号をデジタル信号に変換する処理を行うことなくパルス幅調整回路12にフィードバックし、このフィードバックされたアナログオーディオ信号を用いてPWM変換器から出力されたPWM信号のパルス幅を連続的に調整している。これにより、スイッチング素子の遅延による歪みを複雑かつ高速なデジタル回路を用いることなく抑制することができ、高周波歪み率の悪化を抑制することができる。また、ローパスフィルタから出力されるアナログオーディオ信号をフィードバックするため、アナログオーディオ信号上に現れるスイッチング素子が原因で発生するノイズ、電源の電圧変動により発生するノイズ等を抑制してS/N比を向上することができる。
本発明の実施形態にかかるデジタルアンプを説明する図である。 電力増幅段を説明する図である。 電力増幅段の動作を説明する図である。 出力レベルに応じてPWM信号のパルスを制御するパルス幅調整回路を説明する図である。 FET41のドレイン・ソース間抵抗とコンデンサ42とにより構成される時定数回路の特性を説明する図である。 スピーカ入力とパルス幅調整回路出力との関係を説明する図である。 従来のデジタルアンプの構成を示す図である。
符号の説明
11 PWM変換器
12 パルス幅調整回路
13 ドライバ
14 電力増幅段
15 ローパスフィルタ
16 スピーカ
17 減衰器
21 ハイサイドスイッチング素子
22 ローサイドスイッチング素子
23 インバータ
41 FET
42 コンデンサ
43 オアゲート

Claims (2)

  1. 入力オーディオ信号をPWM信号に変換するPWM変換器と、
    前記PWM変換器の出力パルスの幅を調整するパルス幅調整回路と、
    前記パルス幅調整回路の出力を増幅する増幅段と、
    前記増幅段の出力を平滑してスピーカを駆動するローパスフィルタとを備え、
    前記パルス幅調整回路は、前記ローパスフィルタの出力に基づいてパルス幅を負帰還制御することを特徴とするデジタルアンプ。
  2. 請求項1記載のデジタルアンプにおいて、
    前記パルス幅調整回路は前記PWM変換器の出力パルスと、該出力パルスを遅延させる時定数回路の出力の論理和をとるオア回路を備え、前記時定数回路の時定数を前記ローパスフィルタの出力に基づいて調整することを特徴とするデジタルアンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8022757B2 (en) 2008-12-10 2011-09-20 Rohm Co., Ltd. Class D power amplifier
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