JP4192174B2 - ソフトモールドの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は微細パターン形成用のソフトモールドに係り、特に支持フィルムを挿入して耐久性を向上させたソフトモールドの製造方法に関する。
一般的に、ソフトモールドは弾性を有するゴムを任意の型に注いで、その型の形状によって任意のパターンを陰刻、または陽刻して製作する。
このようなソフトモールドは、マイクロ単位の微細なパターン(ソフトモールドの陰刻、または陽刻によって形成されたパターン)を形成するのに使用されるが、例えば、液晶表示装置に含まれるカラーフィルタ基板にカラーフィルタを形成するか、有機電界発光素子で電極を形成するのに使用できる。
前記ソフトモールドは、弾性重合体を硬化して製作でき、このような弾性重合体としては、代表的にポリジメチルシロキサン(PDMS:polydimethylsiloxane)が広く使用されている。
以下、添付図面を参照してソフトモールドの製造工程を説明する。
図1Aないし図1Cは、ソフトモールド製造工程を従来の工程手順によって示した一工程断面図である。
図1Aに示したように、ソフトモールドの表面に所定の形状を陰刻、または陽刻するための原板(master)を準備する。
前記原板Aは、絶縁基板(例えば、シリコン基板)10の上に窒化シリコン(Si)、または酸化シリコン(SiO)のような絶縁物質を蒸着して先行層を形成した後、フォトリソグラフィ工程を経て、前記先行層を所望の形状にパターン12にする工程を行う。
この時、前記絶縁基板10の上部のパターン12は、窒化シリコンまたは酸化シリコンの他に、金属またはフォトレジストまたはワックスを使用して形成できる。
前記のような工程を通じて原板Aを形成する。
図1Bに示したしたように、前記原板Aが完成すれば、原板Aの上部にプレポリマー(prepolymer)状態の弾性重合体(弾性ゴム)溶液を注いでプレポリマー層14を形成する。このような弾性重合体としては、代表的にPDMSが使用できる。
次いで、前記プレポリマー層14を硬化する工程を行う。
次に、図1Cに示したように、硬化工程が完了した状態のポリマー層をソフトモールド16とし、前記ソフトモールド16を原板(図1Bの'A')から取り外す工程を行い、その結果、表面に所定の形状が陽刻、または陰刻されたソフトモールドが製作できる。
前記のような工程を通じて従来技術によるソフトモールドが製作できる。
前記のように製作されたソフトモールドは、ソフトリソグラフィ、ソフトモールディング、キャピラリー・フォース・リソグラフィとインプレーンプリンティング用など多様な分野に適用されている。
このように多様な分野に適用されるソフトモールドを利用して製品を大量生産するためには、使用されるソフトモールドを正確にアラインする必要がある。
しかし、前記のように単一構造で形成されたソフトモールドは、数回使用する場合に、変形が大きく、材料が収縮されるか、膨脹されて正確にアラインさせ難い問題がある。
本発明は前記のような問題を解決するために案出したものであって、本発明の目的は、ソフトモールドの耐久性を向上させ、モールドの変形を防ぎ、大量生産に適用しやすいソフトモールドの製造方法を提供することにある。
発明に係るソフトモールドの製造方法は、基板上に任意のパターンが形成されたマスターモールドを形成する段階と、前記マスターモールドの上部に第1液状高分子前駆体を形成する段階と、前記第1液状高分子前駆体を一部硬化させる段階と、前記一部硬化された高分子の上部にUV透過率の高い支持フィルムを密着させる段階と、前記支持フィルムと前記一部硬化された高分子にカップリングエージェント処理をする段階と、前記支持フィルムを含む前記一部硬化された高分子の上部に第2液状高分子前駆体を形成する段階と、前記第2液状高分子前駆体と前記一部硬化された高分子を完全硬化させてモールドを形成させる段階と、前記支持フィルムが挿入された前記モールドを前記マスターモールドから取り外して、前記支持フィルムが挿入されており、一表面に所定の形状が陽刻、または陰刻されたソフトモールドを形成する段階とを含むことを特徴とする。
本発明のソフトモールドの製造方法は、次のような効果がある。
モールド内に支持フィルムを挿入して構成することによって、モールドの耐久性を向上させ、モールドの変形を阻害して大量生産に適用可能である。
以下、添付の図面を参照して本発明の望ましい実施の形態によるソフトモールド及びその製造方法について説明すれば、次の通りである。
先ず、本発明の実施の形態によるソフトモールドの構成について説明する。
図2は、本発明によるソフトモールドの構造断面図である。
図2に示したように、厚さが均一なUV透過率の高い支持フィルム33と、前記支持フィルム33を全体的に取り囲み、一面に凹凸が形成された面を有して形成されたモールド35とで構成されている。
前記支持フィルム33は、UV透過度が95%以上であるものを使用し、前記モールド35の内部に平行に配置されている。支持フィルム33をUV透過度が95%以上であるものを使う理由は、追って完成されたソフトモールドを使用して微細パターンを形成する時、UV硬化する工程時にUVを円滑に伝えるためである。
そして、前記モールド35は、完全に硬化された高分子で構成されている。
前記モールド35は、弾性重合体を硬化して製作でき、このような弾性重合体としては、代表的にPDMSが広く使われている。
前記PDMSの他にも、ポリウレタン、ポリイミドなどが使用できる。
そして、前記モールド35は、プレポリマーと硬化剤を10:1の比率で混合した混合溶液であるプレポリマー状態の弾性重合体溶液を硬化して形成されたものである。
前記のように、支持フィルム33を内部に挿入させてソフトモールドを形成すれば、モールド35が収縮されるか、膨脹されるようなモールドの変形を防ぐことができる。
次に、前記構成を有する本発明の実施の形態によるソフトモールドの製造方法について説明する。
図3Aないし図3Fは、本発明の実施の形態によるソフトモールドの製造方法を工程順に示した断面図である。
まず、図3Aに示したように、ソフトモールドの表面に所定の形状を陰刻または陽刻するためのマスターモールド(master mold)Mを準備する。
前記マスターモールドMは、基板(例えば、シリコン基板またはガラス基板)30の上に窒化シリコン(Si)または酸化シリコン(SiO)のような絶縁物質を蒸着して先行層を形成した後、フォトリソグラフィ工程を経て、前記先行層を所望の形状にパターン31化する工程により形成する。
この時、前記基板30の上部のパターン31は、窒化シリコンまたは酸化シリコンの他に、金属またはフォトレジストまたはワックスを使用して形成できる。
図3Bに示したように、前記マスターモールドMが完成されれば、マスターモールドMの上部にプレポリマー状態の弾性重合体(例えば、弾性ゴム)溶液、またはそれと同等な特性を有する高分子物質を注いで第1液状高分子前駆体32を形成する。
前記弾性重合体は、PDMSとポリウレタンとポリイミドのうち選択された1つで形成できる。
この時、プレポリマー状態の弾性重合体溶液は、プレポリマーと硬化剤を10:1の比率で混合した混合溶液を使用するが、その他の材料によって1:1、あるいは様々な配合比が可能である。
前記第1液状高分子前駆体32は、1mmの厚さに形成するのが望ましいが、好ましくは0.5mm〜3mm範囲の厚さに形成できる。
次いで、前記第1液状高分子前駆体32を一部硬化させる工程を行う。一部硬化させる場合、25℃の温度で1日間硬化させることが望ましいが、25℃の温度で2時間〜2日程度硬化させうる。
次に、図3Cに示したように、一部硬化された高分子32aの上部に挿入しようとする支持フィルム33を気泡なしに良く密着させる。
この時、支持フィルム33は、UV透過度が95%以上であるものを使用し、188μm厚さのPETフィルムを使用して形成したが、0.1〜1mm範囲の厚さを有するPETフィルムの他にUV透過度が95%以上である他のフィルムで構成することもできる。
そして、支持フィルム33を固定させる時、ゴムローラで押して密着性を向上させ、支持フィルム33と一部硬化された高分子32aとの間の気泡を除去する。
次いで、支持フィルム33の外郭部と一部硬化された高分子32aの縁の上部に('C'領域と定義された領域)カップリングエージェント処理をする。
前記カップリングエージェント処理は、一部硬化された高分子32aと第2液状高分子前駆体34との間の接着力の向上及び支持フィルム33の固定のために行うものであって、汎用プライマーを使用して行い得る
次に、図3Dに示したように、支持フィルム33を含む一部硬化された高分子32aの上部に第2液状高分子前駆体34を注ぐ。
前記第2液状高分子前駆体34は、2mmの厚さに形成するのが望ましいが、1〜3mm範囲の厚さを有するように形成できる。
以後、図3Eに示したように、硬化工程を進めて第2液状高分子前駆体34と一部硬化された高分子32aを完全硬化させて、モールド35を形成する。
前記完全硬化工程は、25℃で7日間行うことが望ましいが、25℃で1〜10日、あるいは80℃で1時間行い得る。しかし、80℃で硬化させる場合は、常温硬化に比べてモールド変形る恐れがある。

次に、前記支持フィルム33が挿入された前記モールド35をマスターモールドMから取り外す工程を進める。
これによって、図3Fに示したように、支持フィルム33が挿入されており、一表面に所定の形状が陽刻または陰刻されたソフトモールドが製作できる。
このように製作されたソフトモールドでソフトリソグラフィ作業を進めて支持フィルムの有無によるモールドの変形度を測定した結果を下記の表1に示した。
Figure 0004192174
表1に示されたように、モールド内に支持フィルムが挿入されている場合は支持フィルムが挿入されていない場合よりモールドの収縮や膨脹が少ないことが分かる。
以上、前記の内容を通じて当業者であれば、本発明の技術思想を逸脱しない範囲で多様な変更及び修正が可能であることが分かる。
したがって、本発明の技術範囲は前記実施の形態に記載した内容に限定されるのではなく、特許請求の範囲によって定められねばならない。
従来によるソフトモールドの製造方法を工程順に示す工程断面図である。 図1Aに続く工程断面図である。 図1Bに続く工程断面図である。 本発明によるソフトモールドの構造断面図である。 本発明の実施の形態によるソフトモールドの製造方法を工程順に示す工程断面図である。 図3Aに続く工程断面図である。 図3Bに続く工程断面図である。 図3Cに続く工程断面図である。 図3Dに続く工程断面図である。 図3Eに続く工程断面図である。
符号の説明
30 基板
31 パターン
32 第1液状高分子前駆体
32a 一部硬化された高分子
33 支持フィルム
34 第2液状高分子前駆体
35 モールド

Claims (11)

  1. 基板上に任意のパターンが形成されたマスターモールドを形成する段階と、
    前記マスターモールドの上部に第1液状高分子前駆体を形成する段階と、
    前記第1液状高分子前駆体を一部硬化させる段階と、
    前記の一部硬化された高分子の上部にUV透過率の高い支持フィルムを密着させる段階と、
    前記支持フィルムと前記の一部硬化された高分子にカップリングエージェント処理をする段階と、
    前記支持フィルムを含む前記の一部硬化された高分子の上部に第2液状高分子前駆体を形成する段階と、
    前記第2液状高分子前駆体と前記の一部硬化された高分子を完全硬化させて、モールドを形成させる段階と、
    前記支持フィルムが挿入された前記モールドを前記マスターモールドから取り外して、前記支持フィルムが挿入されており、一表面に所定の形状が陽刻または陰刻されたソフトモールドを形成する段階と
    を含むソフトモールドの製造方法。
  2. 第1液状高分子前駆体は、プレポリマー状態の弾性重合体溶液、またはそれと同等な特性を有する高分子物質を注いで形成されることを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
  3. 前記弾性重合体溶液は、ポリジメチルシロキサンとポリウレタンとポリイミドのうち選択された1つで形成されることを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
  4. 前記プレポリマー状態の弾性重合体溶液は、プレポリマーと硬化剤を10:1の比率で混合した混合溶液を使用することを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
  5. 前記第1液状高分子前駆体は、0.5mm〜3mm範囲の厚さに形成することを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
  6. 前記第1液状高分子前駆体を一部硬化させる工程は25℃の温度で2時間〜2日行うことを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
  7. 前記支持フィルムは、UV透過度が95%以上であり、0.1mm〜1mm範囲の厚さを有するPETフィルムを使用して形成することを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
  8. 前記支持フィルムは、ゴムローラで押して密着させることを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
  9. 前記カップリングエージェント処理は、前記支持フィルムの外郭部と前記の一部硬化された高分子の縁の上部に汎用プライマーを使用して行うことを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
  10. 前記第2液状高分子前駆体は、1mm〜3mm範囲の厚さを有するように形成することを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
  11. 前記完全硬化工程は、25℃から1〜10日、あるいは80℃で1時間行うことを特徴とする請求項に記載のソフトモールドの製造方法。
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