JP4191712B2 - 物品の結合構造 - Google Patents

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本発明は、液中に浸漬されて膨潤する合成樹脂製の第1部材および第2部材を着脱自在に結合する物品の結合構造であって、前記第2部材に設けた一対の係止腕の先端の係止爪が、前記第1部材に設けた係止突起を弾性的に乗り越えて係合することで結合を達成するものに関する。
自動車用の合成樹脂製の燃料タンクの内部に、エンジンに燃料を供給するインタンク式のポンプモジュールを配置したものが、下記特許文献1により公知である。このポンプモジュールで採用されている結合構造は、二つの樹脂部材を着脱自在に結合する際に、一方の部材から径方向外向きに突出する係止突起に、他方の部材に設けたコ字状の係止腕を係合させることで、両部材を一体に結合している。
特開2004−353467号公報
しかしながら上記従来の結合構造では、燃料に浸漬された二つの樹脂部材が膨潤すると、前記他方の部材のコ字状の係止腕が前記一方の部材の係止突起から離反する方向に移動するため、係止腕が係止突起から外れて結合が解除されてしまう可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、液中に浸漬されて膨潤する合成樹脂製の第1部材および第2部材を着脱自在に結合する際に、その結合の予期せぬ解除を確実に防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、液中に浸漬されて膨潤する合成樹脂製の第1部材および第2部材を着脱自在に結合する物品の結合構造であって、前記第2部材に設けた一対の係止腕の先端の係止爪が、前記第1部材に設けた係止突起を弾性的に乗り越えて係合することで結合を達成するものにおいて、前記一対の係止腕の係合方向および係合解除方向を該係止腕の膨潤による変形方向に対して略直交させるとともに、結合状態では前記一対の係止腕の係合解除方向への移動を規制し、かつ結合解除時に弾性変形させることで前記一対の係止腕の係合解除方向への移動を許可する1個のロック爪を前記一対の係止腕の間に挟まれるように前記係止突起に設けたことを特徴とする物品の結合構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記第1部材および前記第2部材の結合時に、前記係止爪が前記係止突起に当接して弾性変形するのと同時期に、前記ロック爪が前記係止腕に当接して弾性変形することで、前記係止爪の前記係止突起への係合を許容することを特徴とする物品の結合構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記第1部材および前記第2部材は燃料タンクの燃料中に浸漬されることを特徴とする物品の結合構造が提案される。
尚、実施例のホルダ31は本発明の第1部材に対応し、実施例のキャップ32は本発明の第2部材に対応する。
請求項1の構成によれば、第2部材の一対の係止腕の第1部材の係止突起に対する係合方向および係合解除方向を係止腕の膨潤による変形方向に対して略直交させたので、係止腕が膨潤により変形しても係止爪が係止突起から外れることがなく、第1、第2部材の結合状態を確実に維持することができる。しかも結合状態では係止突起に設けた1個のロック爪が一対の係止腕の係合解除方向の移動を規制するので、第1、第2部材の予期せぬ結合解除を確実に防止することができ、また結合解除時には1個のロック爪を弾性変形させることで一対の係止腕の係合解除方向への移動を許可するので、第1、第2部材を支障なく結合解除することができる。
また請求項2の構成によれば、第1部材および第2部材の結合時に、係止爪が係止突起に当接して弾性変形するのと同時期に、ロック爪が係止腕に当接して弾性変形することで、係止爪の係止突起への係合を許容するので、ロック爪を手で操作することなく第1部材および第2部材を結合することができる。
また請求項3の構成によれば、第1部材および第2部材が燃料タンクの燃料中に浸漬されて膨潤しても、第1、第2部材の予期せぬ結合解除を確実に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図9は本発明の一実施例を示すもので、図1はポンプモジュールの縦断面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は図2の4−4線拡大断面図、図5は図3の5−5線拡大断面図、図6は図1の6−6線拡大断面図、図7はプレッシャレギュレータの保持部の非結合時の斜視図、図8はプレッシャレギュレータの保持部の結合時の斜視図、図9は図8の9方向拡大矢視図である。
図1〜図4に示すように、自動車用の合成樹脂製の燃料タンク11の内部に、エンジンに燃料を供給するインタンク式のポンプモジュール12が収納される。ポンプモジュール12は燃料タンク11の上壁11aに形成した開口11bに着脱自在に固定されるフランジ13を備えており、フランジ13の下面から垂下する2本の支柱14,14の下端に容器状のリザーバ15が上下摺動自在に支持され、支柱14,14の外周に装着したスプリング16,16で下向きに付勢される。従って、燃料タンク11の内圧の変化に応じて上壁11aおよび下壁11c間の距離が変化しても、リザーバ15の下面は常時下壁11cの上面に当接することができる。
リザーバ15の内部にモータ一体型の燃料ポンプ17が鉛直方向に配置されており、その外周の一部を囲むように円弧状のフィルターケース18が配置される。燃料ポンプ17はストレーナ19を介して吸い上げた燃料を連通路20を介してフィルターケース18の上端に供給し、フィルターケース18内に収納したフィルターエレメント21を通過して浄化された燃料がプレッシャレギュレータ22、継ぎ手23、燃料ダクト24および継ぎ手25を介してエンジンに供給される。
図5に示すように、ユニット化されたプレッシャレギュレータ22は合成樹脂製のホルダ31の内部に嵌合し、下方から着脱自在に装着される合成樹脂製のキャップ32によって保持される。プレッシャレギュレータ22は金属製の上部ケース33および下部ケース34を備えており、両ケース33,34間にダイヤフラム35の外周部が挟持される。ダイヤフラム35の内周部にばね座36および弁体支持部材37が固定されており、下部ケース34の底部とばね座36との間に縮設された弁ばね38で上向きに付勢される。板状の弁体39に固定されたボール40が前記弁体支持部材37に支持されており、弁体39は弁ばね38の弾発力で上部ケース33に支持された弁座41の下端に着座する。上部ケース33とホルダ31との間に2個のOリング42,43およびバックアップリング44が配置され、下部ケース34とキャップ32との間にキャップアース45が配置される。
フィルターエレメント21を通過して浄化された燃料は上部ケース33の開口46に流入し、そこから矢印aの経路で流れて継ぎ手23、燃料ダクト24および継ぎ手25を介してエンジンに供給される(図1〜図3参照)。また前記開口46から矢印bの経路で弁座41の内部に供給された余剰の燃料は、弁ばね38の弾発力に抗して弁体39をリフトさせることで、矢印cの経路で上部ケース31の開口47からジェットポンプ48に供給される。
図1および図6から明らかなように、ジェットポンプ48は、リザーバ15内の燃料液面を維持するために、リザーバ15の外部の燃料を内部に吸引する機能を有する。即ち、ジェットポンプ48はリザーバ15の底部に設けられた燃料通路49の上流端に着脱自在に嵌合するもので、リザーバ15の外部の燃料に連通する開口50と、プレッシャレギュレータ22の出口の開口47(図5参照)に連通する開口51と、この開口51から供給された燃料が噴出するノズル52とを備える。
従って、プレッシャレギュレータ22で余剰となってジェットポンプ48の開口に供給された燃料がノズル52を通過して高速で噴出すると、そこに発生した負圧でリザーバ15の外部の燃料が開口50から燃料通路49吸引され、リザーバ15の内部へと供給される。リザーバ15の内部に吸引された燃料が逆流しないように、ジェットポンプ48から延びる燃料通路49の出口部に逆止弁53(図1参照)が設けられる。
尚、図1および図2における符号54は液面センサ、符号55は液面センサ54のフロートである。
次に、図5および図7〜図9に基づいてプレッシャレギュレータ22のホルダ31およびキャップ32の結合構造を説明する。
ホルダ31およびキャップ32は、二つの第1結合部56,56と、一つの第2結合部57とで結合されるもので、それら合計三つの結合部54,54,55はプレッシャレギュレータ22の円周方向に120°間隔で配置される。
第1結合部56の構造は従来から存在するもので、ホルダ31の外周面に突設した係止突起31aと、キャップ32の外周面に上向きに突設した逆U字状の係止腕32aとで構成されており、キャップ32をホルダ31に向けて下から上に挿入すると、係止腕32aの上端がプレッシャレギュレータ22の径方向外側に拡開して係止突起31aを乗り越えることで係合が達成される。またホルダ31からキャップ32を分離するときには、係止腕32aの上端を径方向外側に引っ張りながらキャップ32を引き下ろすことで分離が達成される。
合成樹脂製のホルダ31およびキャップ32は燃料中に漬かっているため、プレッシャレギュレータ22の軸線を中心として全体が径方向外側に膨潤することが避けられず、特にキャップ32の係止腕32aが径方向外側に膨潤するとホルダ31の係止突起31aから外れ易くなる可能性がある。そこで本実施例では、第2結合部57を追加することでホルダ31からのキャップ32の脱落を防止している。
第2結合部57は、ホルダ31の外周面に突設したコ字状の係止突起31bと、係止突起31bの外周部内面に径方向内向きかつ上方に突設した1個のロック爪31cと、キャップ32の外周面に上方に突設した一対の係止腕32b,32bと、係止腕32b,32bの上端に円周方向外向き(図9の矢印B方向)に突設した係止爪32c,32cとで構成される。
キャップ32をホルダ31に向けて下から上に挿入すると、一対の係止腕32b,32bの上端の係止爪32c,32cが係止突起31bの円周方向両端部に当接して相互に接近する方向(図9の矢印A方向)に弾性変形し、かつ係止突起31bに設けたロック爪31cが一対の係止腕32b,32bの上端に押されて径方向外側(図9の矢印C方向)に弾性変形することで、係止爪32c,32cが係止突起31bを乗り越えて上方に突出する。その結果、一対の係止腕32b,32bが自己の弾性で円周方向外側(図9の矢印B方向)に拡開し、係止爪32c,32cが係止突起31bの上端に係合して結合が達成される。この結合状態では、自己の弾性で径方向内側に復帰したロック爪31cが一対の係止腕32b,32bの上端間に嵌合し、係止腕32b,32bが相互に接近する方向に(図9の矢印A方向)移動できないようにロックすることで、第2結合部57の分離を確実に防止することができる(図9(A)参照)。
第2結合部57の結合を解除するには、ロック爪31cの上端を径方向外側(図9の矢印C方向)に引っ張った状態で、一対の係止腕32b,32bの上端を相互に接近する方向(図9の矢印A方向)に移動させながら、キャップ32をホルダ31に対して下向きに引けば良い(図9(B)参照)。
第2結合部57の一対の係止腕32b,32bは膨潤によって径方向外側(図9の矢印C方向)に変形しようとするが、係止突起31bとの係合を解除するために一対の係止腕32b,32bは相互に接近する方向(図9の矢印A方向)に移動する必要があり、従って膨潤によって第2結合部57の結合が解除されることはない。しかも一対の係止腕32b,32bが相互に接近する方向(図9の矢印A方向)に移動しようとしても、ロック爪31cが一対の係止腕32b,32bの接近を規制するため、第2結合部57の結合は一層確実に維持される。
このように、合成樹脂を膨潤させる燃料中であっても、プレッシャレギュレータ22のホルダ31に対してキャップ32を確実に結合することができるので、プレッシャレギュレータ22内の燃料の圧力がキャップ32をホルダ31から分離させるように作用しても、キャップ32の脱落を防止することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例ではプレッシャレギュレータ22のホルダ31およびキャップ32の結合構造について説明したが、本発明は他の任意の部材の結合構造に対して適用することができる。
ポンプモジュールの縦断面図 図1の2−2線断面図 図1の3−3線断面図 図2の4−4線拡大断面図 図3の5−5線拡大断面図 図1の6−6線拡大断面図 プレッシャレギュレータの保持部の非結合時の斜視図 プレッシャレギュレータの保持部の結合時の斜視図 図8の9方向拡大矢視図
符号の説明
31 ホルダ(第1部材)
31b 係止突起
31c ロック爪
32 キャップ(第2部材)
32b 係止腕
32c 係止爪
A 係止腕の係合解除方向
B 係止腕の係合方向
C 膨潤による変形方向

Claims (3)

  1. 液中に浸漬されて膨潤する合成樹脂製の第1部材(31)および第2部材(32)を着脱自在に結合する物品の結合構造であって、前記第2部材(32)に設けた一対の係止腕(32b)の先端の係止爪(32c)が、前記第1部材(31)に設けた係止突起(31b)を弾性的に乗り越えて係合することで結合を達成するものにおいて、
    前記一対の係止腕(32b)の係合方向(B)および係合解除方向(A)を該係止腕(32b)の膨潤による変形方向(C)に対して略直交させるとともに、結合状態では前記一対の係止腕(32b)の係合解除方向(A)への移動を規制し、かつ結合解除時に弾性変形させることで前記一対の係止腕(32b)の係合解除方向(A)への移動を許可する1個のロック爪(31c)を前記一対の係止腕(32b)の間に挟まれるように前記係止突起(31b)に設けたことを特徴とする物品の結合構造。
  2. 前記第1部材(31)および前記第2部材(32)の結合時に、前記係止爪(32c)が前記係止突起(31b)に当接して弾性変形するのと同時期に、前記ロック爪(31c)が前記係止腕(32b)に当接して弾性変形することで、前記係止爪(32c)の前記係止突起(31b)への係合を許容することを特徴とする、請求項1に記載の物品の結合構造。
  3. 前記第1部材(31)および前記第2部材(32)は燃料タンク(11)の燃料中に浸漬されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の物品の結合構造。
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