JP4191629B2 - 農用苗移植機 - Google Patents
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Description
この農用苗移植機の苗供給装置のポットを、苗の大きさに応じて形状を色々変えて移植する苗供給装置に関する技術が公開されている。
例えば特許文献1に開示されているように、移植苗の大きさによってポットを換えて、それを支持する支持台の上下間隔を調節してポットを支持する技術が示されている。
また、特許文献2に開示されているように、苗の大小によりポットの内径を色々変えてポットを保持する技術が示されている。
また、開孔器に落下した苗は、開孔器内で不適正な姿勢で保持されたまま圃場に植え付けした場合、株元側が大きく湾曲した後に立姿勢となり、生育途中での管理に手間が係ると同時に茎が倒れ易くなり、収穫の時収穫機を利用する場合に茎が折切れ、搬送詰まり等が発生する。
さらに、平面(畦を成形しない)栽培の場合は、開孔器の位置を最下位置近傍に設定する必要がある、その設定により苗搬送ポットの口元が通常の作業位置より低くなり、苗搬送ポットに苗を投入する作業者は中腰姿勢を求められるので連続作業に負担がかかり作業性が悪い。
本発明は、欺かる実情に鑑みてなされたものであり、先行する苗供給装置よりも効率的で作業性の良いものとした苗供給装置を提供することを目的とする。
即ち、第1の発明は、請求項1に記載したように、特定軌跡上を周回移動する複数の苗搬送ポットを備え、各苗搬送ポットに供給された苗を順に列状の特定間隔で植え付けるように作動する農用苗移植機であって、回転台に固着した複数のポット基部で支持する苗搬送ポットの口元の高さを変更するガイド部材をポット基部の上面に着脱自在に設けた農用苗移植機において、前記ガイド部材(75)は、係止具(76)の面より両側に突出量の異なるピン(77)でポット基部(31)と苗搬送ポット(32)を連接保持したものである。
即ち、請求項1に記載したものによれば、「特定軌跡上を周回移動する複数の苗搬送ポットを備え、各苗搬送ポットに供給された苗を順に列状の特定間隔で植え付けるように作動する農用苗移植機であって、回転台に固着した複数のポット基部で支持する苗搬送ポットの口元の高さを変更するガイド部材をポット基部の上面に着脱自在に設けた農用苗移植機において、前記ガイド部材(75)は、係止具(76)の面より両側に突出量の異なるピン(77)でポット基部(31)と苗搬送ポット(32)を連接保持した」ことにより、従来の汎用移植機の苗搬送ポットを用いて移植作業するときにおいても、単純な構成で苗の支持と苗搬送ポット(32)の口元(32a)を高く設定維持することができ、大きく生育した苗(26)の葉あるいは茎、または萎えた苗等を苗搬送ポット(32)で内で支えることが可能となり、その結果、開孔器(50)内へ適正な姿勢で苗(26)を落下誘導することができ、苗(26)の植付姿勢が直立した状態で、偏りのない生育品に成長し、生育途上で管理する管理作業が容易となり、機械などで収穫するとき、茎の折切れ、搬送詰まり等が起こらず機械への取り込みが向上する。
またガイド部材(75)を上下差し替えることにより苗搬送ポット(32)の口元(32a)高さを2種類設定できる。
そのため苗(26)の大きさに応じたポットを固定する専用の苗台調整固定具が不要となる。
また、平面栽培の場合は、ガイド部材(75)をポット取付基部(31)へ差し込み、その対向部で苗搬送ポット(32)を保持することにより苗搬送ポット(32)の口元(32a)を通常の通常作業姿勢と同じ位置に口元(32a)を設定することができ、苗を投入する作業の負担が軽減される。
図1は本発明の一実施例に係る歩行型野菜移植機の全体的な構成を示した側面図、
図2は同じく平面図、
図3は苗供給部の側面図
図4は苗供給部の平面図
図5は苗供給部の後面図
図6はガイド部材の側面図、
図7はガイド部材の平面図、
図8はガイド部材を装着時の側面図、
図9は開孔器の側面図、
図10は同じく後面図、
図11は開孔器の開閉の様子を示す図、
図12は開閉カムの側面図、
図13は苗供給部の左側面図である。
図1、図2に示すように、野菜移植機(1)は、機体フレーム(2)の前部上にエンジン(3)を載置して、前後中央部上にミッションケース(4)を配置し、機体フレーム(2)後部上から後方にハンドル部材となるハンドルフレーム(6)を水平方向に連設している。
機体フレーム(2)は、その前後中途部にて前機体フレームと後機体フレームとが連結固定され、側面視略逆「へ」字状に構成されている。
また、前記ハンドルフレーム(6)の前後中途部間に連結プレート(24)を架設し、後部に昇降レバー(22)や主クラッチレバー(23)や作業レバーやアクセルレバーやサイドクラッチレバーや高さ調節レバー等の操作レバーを配置して運転操作部(9)を形成している。
また、ミッションケース(4)より後輪駆動軸(15)を水平方向側方に突出し、該後輪駆動軸(15)の両側に駆動ケース(16)・(16)を連設して、該駆動ケース(16)・(16)の後部に後輪(17)・(17)を支持している。
前輪支持軸(10)は、前輪支持フレーム(11)および前輪(12)の回動支軸となっており、後輪駆動軸(15)は、駆動ケース(16)および後輸(17)の回動支軸となっている。
また、機体後部には、機体フレーム(2)中途部から後方に延設された鎮圧輪フレーム(20)に一対の鎮圧輪(19)・(19)が支持されている。
開孔器(50)は昇降ガイド(53)に沿って一定の軌跡を描いて昇降し、上死点となる上昇端(最上昇位置)(イ)で苗供給部(7)より苗(26)を受け取り、下死点となる最下降位置(二)で開孔器(50)を開いて圃場の畝(25)に植付穴を穿ち、図11に示すように、該植付穴に苗(26)を開放して、その後方に配置した鎮圧輪(19)により苗(26)の根部に土を寄せて覆土して移植する構成としている。
また、本実施例における野菜移植機(1)は一畝一条植え付けのタイプとなっており、タバコやキャベツ、ネギ、ニラ、ブロッコリー、豆類等の苗を移植可能としているが、複数条同時に植え付け、プラグ苗を移植する移植機等にも適用可能である。
この減速機構(35)により回転軸(33)にミッションケース(4)からの回転が伝達されることにより、回転軸(33)の周りに円板状の回転台(30)が水平回転するように配置されている。
このポット取付基部(31)・(31)・・の下方に開閉板(43)を水平に回動自在に保持する棒状のL金具(31b)を回転台(30)より下方に向けて固着している。
回転台(30)は回転台枠(30a)の上部で水平回転できるようにしている。
また、規制レール(30b)の終端部近傍には開閉板(43)の開位置を調整する調整具(30c)を、規制レール(30b)の終端部に調節自在に設けている。
この当てゴム(46)は、L金具(31b)によって吊り下げ支持した開閉板(43)が回転台(30)の回転によって突出した開閉板(43)と当てゴム(46)によりL金具(31b)廻りに回動して開位置から閉位置の姿勢になる。
また、開閉板(43)には規制レール(30b)に沿って滑動する円形のワッシャ(43b)を上下に挟むように回動自在に設けている。
この苗搬送ポット(32)・(32)・・の形状は下方が円筒状で口元(32a)はラッパ形状としている。
図3乃至5に示すように、苗供給部(7)の回転板(30)に設けた筒状のポット取付基部(31)上面に、板状の係止具(76)に一方は他方に比べて突出量が異なるピン(77)を固設したガイド部材(75)を構成している。
本実施例では回転板(30)の上部に設けた8個のポット取付基部(31)に、4個のガイド部材75を装着している。
なお、全てのポット取付基部(31)に対して一体のガイド部材(75)を構成してもよい。
本発明は2口を一体にしたガイド部材(75)で説明する
Bは、2個のポット取付基部(31)側に長いピン(77b)でポット取付基部(31)とガイド部材(75)を連接し、短いピン(77a)間で苗搬送ポット(32)の外周を保持した状態を示している。
Cは、2個のポット取付基部(31)側に短いピン(77a)でポット取付基部(31)とガイド部材(75)を連接し、長いピン(77b)間で苗搬送ポット(32)の外周を保持した状態を示している。
上記の通り単純な構成で製作したガイド部材(75)を装着することにより苗搬送ポット(32)の口元(32a)高さをピン(77)の突出量により任意設定でき(H1<H2<H3)、大きく育成した苗(26)を機械で移植する設備費の投資金額を低く抑えることが可能となった。
回転台(30)が回転され、後述する開孔器(50)が最上昇位置(イ)に達したとき、該開孔器(50)の直上に位置するポット付取基部(31)の開閉板(43)が開き、苗搬送ポット(32)に収容されていた苗(26)を開孔器(50)へ向けて下方に落下させる。
このようにして、苗供給部(7)から開孔器(50)へ苗(26)の供給を行っている。
開孔器(50)は機体左右中央部のミッションケース(4)の後方に配設されており図1、図9、図10に示すように、該開孔器(50)の左右一側には駆動部となるロータリーケース(52)が配置され、左右他側にはガイド部となる昇降ガイド(53)が配置されている。
ロータリーケース(52)と昇降ガイド(53)は機体フレーム(2)に固定され、この間に開孔器(50)が配設され、該開孔器(50)は前記苗供給部(7)の下方で側面視楕円状の軌跡で昇降するように構成されている。
ミッションケース(4)からは、ハンドル左(6L)方向に植付出力軸(4a)が延出されており、該植付出力軸(4a)には、支点軸(54)のスプロケット(55)と左右位置が対応する位置に、スプロケット(27)が設けられている。
そして、スプロケット(27)・(55)間をチェン等の伝動手段を介して連結されてミッションケース(4)と連動連結され、開孔器(50)と前記苗供給部(7)とが同期して駆動するように構成されている。
該出力軸(56)上にアーム(57)の一端が固設されている。
こうして、ロータリーケース(52)が一回転すると同時にアーム(57)が逆方向に一回転するように前記歯車が設定されている。
該支持体(60)は左右のプレートより構成して、開孔器(50)を支持しており、左右のプレートの連結軸(59)上に開閉カム(61)を固設している。
爪部(28a)・(29a)はそれぞれ、中空の円錐状部材を、中心軸に沿った平面で分割して形成される部材の一方および他方である。
移植爪(28)の爪部(28a)の上端には、平板状の基部(28b)が設けられる。
前後方向(くちばし状による)反開孔側の左右両端には、上方へ延出する一対の第一支持部(28c)・(28c)が設けられ、開孔側の左右両端には、上方へ延出する一対の第二支持部(28d)・(28d)が設けられる。
移植爪(29)にも、基部(29b)、第一支持部(29c)・(29c)、第二支持部(29d)・(29d)が前後略対称に備えられ、同様の構成であるが、第二支持部(29d)・(29d)間の間隔は、移植爪(28)の第二支持部(28d)・(28d)間よりも幅広に形成されており、この点が相違している。
また、平板状の基部(28b)、(29b)は、爪部(28a)・(29a)と平面視重複する部位が切除されて、開孔器(50)の上方から投下された苗(26)が爪部(28a)・(29a)の内部に収納保持されるようにしている。
カップ(60a)には、カップ(60a)と固設される支持体(60)が位置し、カップ(60a)の前後で、支持体(60)および移植爪(28)・(29)間に爪支点軸(63)・(63)が設けられる。
また、前記枢支軸(64)・(64)とカップ(60a)上部との間にバネ(69)・(69)を介装し、枢支軸(64)・(64)を持ち上げるようにして、移植爪(28)、(29)を閉じるように付勢している。
該当接アーム(65)と移植爪(29)の第一支持部(29c)・(29c)との間には、爪開閉量調節機構(67)が設けられており、該爪開閉量調節機構(67)は両者間にボルト(68)を螺装して、該ボルト(68)を回動することにより両者の間隔を調節して、移植爪(29)の回動量を調節できるようにしている。
開閉カム(61)の回動により、該開閉カム(61)に当接した当接アーム(65)が回動されて、爪支点軸(63)・(63)を中心に移植爪(29)が回動されて、移植爪(28)、(29)が開閉する。
まず、開孔器(50)の最上昇位置(イ)において移植爪(28)、(29)は閉じた状態にあり、このとき、開孔器(50)に苗供給部(7)より苗(26)が投入される。
そして、開孔器(50)が畝(25)に突入して植付穴を穿孔する。
開孔器(50)の最下降位置(二)において移植爪(28)、(29)が開かれて、口開き角度が最大の状態となり、このとき、苗(26)を畝(25)に開放する。
その後、開孔器(50)に新たな苗(26)を供給するため、移植爪(28)、(29)が閉じた状態で開孔器(50)が上昇して最上昇位置(イ)に到達する。
そして、開閉カム(61)が回動すると、当接アーム(65)先端のローラ(66)は、第一当接部(61a)→第二当接部(61b)→第三当接部(61c)→第四当接部(61d)→第一当接部(61a)の順に当接する。
このとき、開孔器(50)は最上昇位置(イ)にあり、苗供給部(7)より苗(26)が供給される。
このとき、開孔器(50)は最下降位置(二)にあり、移植爪(28)、(29)内に保持していた苗(26)を畝(25)に開放する。
このとき、開孔器(50)は上昇して、その下端が最下降位置(二)から苗(26)の根鉢高さH以上の高さ位置(ハ)に達する。
その後、苗の葉の高さ以上高くなるまで半開きの状態が維持される。
この開閉動作は短時間で繰り返されるようにして開孔器(50)に振動を与えるようにする。
そして、開閉カム(61)が回動して、当接アーム(65)先端のローラ(66)が開閉カム(61)の第一当接部(61a)に再び当接する。
また、開孔器(50)の下端が苗(26)の根鉢高さH以上の高さ位置(ハ)に上昇すると、移植爪(28)、(29)を若干角度だけ閉じるため、植付穴の穴側面との隙間が大きくなり、野菜移植機(1)の走行(前進)中においても、開孔器(50)の前側の側面と植付穴の前側の側面との接触を避けて、高さ位置(ハ)よりも高い穴側面の土砂崩れを減少させることができ苗(26)が埋没することを防止できる。
つまり、開孔器(50)が畝(25)の土中へ突入するときに開孔器(50)の外側部分に付着した泥土や、ポット苗を収納保持するときに、開孔器(50)の内側部分に付着した苗(26)の根鉢部分の泥土を、効率的に落とすことができる。
図1及び図2に示すように、左右の苗載台(21)は側面視「L」字形状の苗載台フレーム(81L)、(81R)に支持されている。
そして図13に示すように、前記ハンドルフレーム(6)の左フレーム(6L)と右フレーム(6R)との前後中央部にそれぞれ取付部(6L1)、(6R1)が固着されており、各取付部(6L1)、(6R1)から、それぞれの苗載台フレーム(81L)、(81R)が斜前方へ向けて延設され、該苗載台フレーム(81L)、(81R)上に苗載台(21)が取り付けられている。
この固定具(82)を緩めると、苗載台フレーム(81L)、(81R)の垂直部位(81a)が左フレーム(6L)及び右フレーム(6R)の各取付孔に対して上下スライド自在、且つ、左右回転自在となって、作業者が作業し易いように苗載台フレーム(81L)、(81R)の高さ位置と向きとを調整できるように構成されている。
31 ポット取付基部
32 苗搬送ポット
32a 苗搬送ポットの口元
75 ガイド部材75
76 係止具
76a 孔
77 ピン
Claims (3)
- 特定軌跡上を周回移動する複数の苗搬送ポットを備え、各苗搬送ポットに供給された苗を順に列状の特定間隔で植え付けるように作動する農用苗移植機であって、回転台に固着した複数のポット基部で支持する苗搬送ポットの口元の高さを変更するガイド部材をポット基部の上面に着脱自在に設けた農用苗移植機において、前記ガイド部材(75)は、係止具(76)の面より両側に突出量の異なるピン(77)でポット基部(31)と苗搬送ポット(32)を連接保持したことを特徴とする農用苗移植機。
- 前記ガイド部材(75)は、短尺の板に2箇所の孔(76a)を設けた係止具(76)の面より両側に突出するピン(77)の突出量が異なるものであることを特徴とする請求項1記載の農用苗移植機。
- 前記ガイド部材(75)は、短尺の板に設けた孔(76a)の周囲にピン(77)を立設したことを特徴とする請求項1乃至2記載の農用苗移植機。
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