JP4190452B2 - 可搬式作業台の手摺 - Google Patents

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本発明は、建設工事現場、建築物の天井や壁面などの内外装作業、電気配線作業などに使用する可搬式作業台の手摺に関するものである。
かかる可搬式作業台には種々のタイプがあるが、例えば図10に示すように対向する梯子状の主脚1の間に天板2を掛け渡したものがあり、このタイプのものは図10のように単独での使用もできるが、図11に示すように複数個を縦横方向に連結してステージとすることもできる。
このような可搬式作業台を使用する場合、天板2上で作業する際の転落を防止するため、天板2の長さ方向の側部には四角形の枠状の補助手摺3を取り付けている。しかし、天板2の妻側である主脚1からの昇降面側は、昇降の妨げになることから通常は手摺のような転落防止手段を特に設けることはしていない。
なお、図12に示すようにステージとして使用する場合には、おおきな開放面が形成される妻側の端部には必要に応じて枠状の補助手摺21,22を取り付けることもある。この補助手摺21は門型であり、補助手摺22は正方形である。
また、図13に示すように主脚1を傾斜させてハ字形に対向させ、主脚1の上部分に踏み板4を設けた可搬式作業台もあり、この可搬式作業台を2台、間隔をおいて対向させ、この間に天板2を配設して使用するものもある。
この図13に示すようなタイプの可搬式作業台においても、天板2の長さ方向の側部からの転落を防止するために、この側に前記図10、図11に示したものと同様の四角形状の枠状の補助手摺3を設けることもあるが、かかる場合は、主脚1が傾斜しているため、主脚1と補助手摺3との間に隙間が生じ、この隙間からの転落のおそれがある。
そこで、図13に示すタイプの可搬式作業台の場合は、四角形状の枠状の補助手摺3を使用せずに、主脚1の傾斜に対応させて側部の縦桟を斜めに取り付けた台形状の枠に形成した補助手摺23を別途格別に用意し、これを取り付けている。
前記従来技術は当業者間で一般的に行われているものであり、文献公知発明にかかるものではない。
前記図10、図11に示すように昇降面側に手摺を取り付けない場合は当然のことながら転落の危険性が大きい。また、図12のように開放面側に補助手摺21,22を取り付ければ転落を防止できるが、大きな開放面を塞ぐには、異なる2種類の補助手摺21,22を必要とし、しかもその取り付け作業には時間と手間を有する。このため、かかる補助手摺21,22を昇降面側の開放面にしようとするのは困難である。
また、図13のように格別の補助手摺23を別途用意するのは、コスト高となり、在庫管理も容易ではない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、対向する梯子状の主脚の間に天板を掛け渡したタイプのものや、主脚を傾斜させてハ字形に対向させ、主脚の上部分に踏み板を設けたタイプの可搬式作業台、いずれのものにでも、また、単独で使用する場合、複数を組み合わせて使用する場合のいずれの場合でも、昇降側の開放面を簡単に開閉でき、既設の作業台への取り付けも容易で使い勝手のよい可搬式作業台の手摺を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するものとして、請求項1記載の発明は、対向する主脚間に天板を掛け渡した可搬式作業台の前記天板の長さ方向の側部に設置する手摺であって、天板の長さ方向にわたる長方形の枠状の補助手摺と、この補助手摺の上部角部に水平方向に回動自在に取り付けたバー形状の手摺部材とで構成することを要旨とするものである。
請求項2記載の発明は、前記手摺部材は、天板への昇降面を開閉する方向に回動自在に取り付けられることを要旨とするものである。
請求項3記載の発明は、前記手摺部材は、補助手摺の端部と主脚の上部との間に生じ隙間を塞ぐ方向に回動自在に取り付けられることを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、既存の可搬式作業台に備わっている非昇降面側の補助手摺にバー形状の手摺部材を回動自在に取り付けるだけの簡単な構造でで、手摺を形成できる。
請求項2記載の本発明によれば、手摺部材は、天板への昇降面を開閉する方向に回動自在に取り付けられるから、これを回動するだけで昇降面を簡単に開閉でき、昇降面側からの転落などの危険を簡単な操作で容易に回避できる。
請求項3記載の本発明によれば、手摺部材は、補助手摺の端部と主脚の上部との間に生じ隙間を塞ぐ方向に回動自在に取り付けられるから、主脚を傾斜させてハ字形に対向させた可搬式作業台を2台、間隔をおいて対向させこの間に天板を配設したものに実施した場合、補助手摺の端部と主脚の上部との間に生じる大きな隙間の部分に手摺部材を介在させることができ、この隙間からの転落を防止できる。
以上述べたように本発明の可搬式作業台の手摺は、対向する梯子状の主脚の間に天板を掛け渡したタイプのものや、主脚を傾斜させてハ字形に対向させ、主脚1の上部分に踏み板を設けたタイプの可搬式作業台、いずれのものにでも、また、単独で使用する場合、複数を組み合わせて使用する場合のいずれの場合でも、補助手摺手摺部材を簡単に取り付けて昇降側の開放面を容易に開閉でき、また、補助手摺と主脚との隙間を塞ぐことができ、開放面や隙間からの転落を防止し安全性の向上を図ることができ、既設の作業台への取り付けも容易で使い勝手のよいものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態を示す斜視図で、可搬式作業台の構造としては、間隔をおいて対向させて配置した梯子状の主脚1,1の間に天板2を掛け渡し、この天板2の長さ方向の側部には横桟3aと縦桟3bの組み合わせによる長方形の枠状の補助手摺3を立設し、また、主脚1から天板2への昇降面側である天板2の妻側の両側には手掛け棒5を立設してある。
このような構造の可搬式作業台において、バー状の手摺部材6を前記補助手摺3の上部角部すなわち横桟3aと縦桟3bとの交差部に水平方向に回動自在に取り付けた。バー状の手摺部材6の長さは、天板2の幅方向の長さ、すなわち主脚1から天板2への昇降面9の開口幅にほぼ等しく形成する。
この手摺部材6を開口面9に取り付ける手段は、補助手摺3の上部の角部を固定する取付金具8と、この取付金具8の上部に取り付ける角度設定金具7とで構成する。
角度設定金具7は、図3〜図6に示すように上下に、バー状の手摺部材6の幅にほぼ等しい幅の間隔をおいて配置した平面半円形状の角度設定板10a,10bを本体とし、この角度設定板10a,10bの円弧状部の周縁に90度間隔で3個のスリット11a,11b,11cを形成する。
そして、上下の角度設定板10a,10bの間にバー状の手摺部材6の端部を水平方向に回動自在に挿入する。
また、角度設定板10a,10bの直線状部の側寄りに上下の角度設定板10a,10bの間に固定ピン12を立設し、一方、手摺部材6に前記スリット11a,11b,11cに選択的に着脱自在に挿入する係止ピン13を立設するとともに、前記固定ピン12が上下方向に挿通する長孔14を穿設し、固定ピン12と係止ピン13との間にバネ15を弾装する。長孔14の長さはスリット11a〜11cの長さとほぼ等しく形成する。
これにより、手摺部材6は、長孔14の長さ分だけスライド自在で、かつ、固定ピン12位置を中心軸として角度設定板10a,10bの円弧状部に沿って回動自在に角度設定金具7に取り付けられる。なお、図5に示す例では、90度間隔で2個のスリット11a,11bを形成した。
取付金具8は図5〜図9に示すように補助手摺3の横桟3aと縦桟3bに固定される本体部16と、縦桟3bに固定される固定片17とで構成し、本体部16は図7〜図9に示すように横桟3aの上面にかぶさるようにして係止するL字形のフック部16aと、その下方に連続して垂設されて縦桟3bの側部にはまり込むコ字形の係止部16bとで構成する。
固定片17は平面L字形に形成したもので、前記係止部16bの一方の端部に外側に直角に突設した取付片16cに回動自在に設けたもので、L字形の一方の片を縦桟3bと平行に配置し、この片が縦桟3bの側面に摺接する。
次に前記取付金具8と角度設定金具7を使用して手摺部材6を補助手摺3の上部角部に取り付ける方法を説明する。まず、取付金具8を補助手摺3に取り付けるが、係止部16bを縦桟3bの側部にあてがい、フック部16aを横桟3aの上面に被せ、この状態で固定片17を縦桟3bの方向に回動してこれを縦桟3bの側部に摺接する。これにより、縦桟3bは固定片17と係止部16bとで両側から挟み込まれた状態となり、同時に上桟3aはフック部16aで押えられた状態となって、取付金具8が補助手摺3に固定される。
かかる取付金具8の上に、手摺部材6を取り付けた角度設定金具7を固定する。これにより、手摺部材6が補助手摺3に180度回動自在に取り付けられ、天板2への昇降面9に開閉自在に配置される。
そして、天板2の妻部側からの落下を防止するために、図1に示すように昇降面9を手摺部材6で閉塞したい場合は、図4において、中央位置のスリット11bに係止ピン13を挿入した状態とすれば、手摺部材6は補助手摺3と直交する方向(90度の位置)に配置されて昇降面9が閉鎖される。
天板2への昇降時に、昇降面9を通過するには、手摺部材6を持ってこれをバネ15の弾力に抗して長さ方向に引っ張れば、係止ピン13がスリット11bから抜ける。このとき、手摺部材6は長孔14の長さ分外側に移動するから、手摺部材6に取り付けてある係止ピン13もスリット11bにそってその分だけ外側に移動する。
よって、手摺部材6を固定ピン12を中心軸にしてスリット11aまたはスリット11cの方向に回動し、バネ15の弾力を利用して係止ピン13をスリット11aまたはスリット11cに挿入すれば、手摺部材6は補助手摺3に対して0度の位置または180度の位置に係止され、補助手摺3と平行にその内側に重合する状態となり、または、補助手摺3の外側延長上に配置される状態となって、昇降面9から除かれ、昇降面9が開放される。
このようにして天板2から主脚1に降りるには、手摺部材6を180度の位置に開き開放された昇降面9を通過した後は、前記と逆の操作で手摺部材6を回動すれば、手摺部材6を90度の位置に戻すことができ昇降面9を再度閉じることができる。また、天板2に上るときは、手摺部材6を0度または180度の位置に回動して昇降面9を開放し、天板2に載ったならば手摺部材6を再度回動して90度の位置に戻し、昇降面9を閉じて天板2からの脱落防止部材とする。
なお、スリットの形成部位は、前記のような90度間隔に限定されるものではなく、任意の角度に設定可能である。
図2は、主脚1を傾斜させてハ字形に対向させ、主脚1の上部分に踏み板4を設けた可搬式作業台もあり、この可搬式作業台を2台、間隔をおいて対向させ、この間に天板2を配設して使用する場合に実施するもので、かかる場合は天板2の長さ方向の側部には図1の例で使用するものと同様の補助手摺3を取り付け、さらにこの補助手摺3に前記と同様にして取付固定8と角設定金具7とで手摺部材6を取り付ける。
この場合、主脚1が傾斜していることから、補助手摺3の端部と主脚1の上部との間には大きな隙間18が生じるが、手摺部材6を補助手摺3に対して180度の位置に開いて配設することで、隙間18の部分に手摺部材6が介在することになる。よって、この隙間18からの墜落防止を図ることができる。
本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態の一例を示す斜視図である。 本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態の他の例を示す斜視図である。 本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態を示す要部である角度設定金具の斜視図である。 本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態を示す要部である角度設定金具の平面図である。 本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態を示す要部である角度設定金具および取付金具の補助手摺への取付状態の説明図である。 本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態を示す要部である角度設定金具および取付金具の補助手摺への取付状態の正面図である。 本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態を示す要部である取付金具の斜視図である。 本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態を示す要部である取付金具の補助手摺への取付状態の正面図である。 本発明の可搬式作業台の手摺の実施形態を示す要部である取付金具の補助手摺への取付状態の側面図である。 従来の可搬式作業台の手摺の一例を示す斜視図である。 従来の可搬式作業台の手摺の他の例を示す斜視図である。 従来の可搬式作業台の手摺のさらに他の例を示す斜視図である。 従来の踏板を備えてる複数の可搬式作業台の踏板間に天板を架設した場合の手摺の例を示す正面図である。
符号の説明
1 主脚 2 天板
3 補助手摺 3a 横桟
3b 縦桟 4 踏み板
5 手掛け棒 6 手摺部材
7 角度設定金具 8 取付金具
9 昇降面 10a,10b 角度設定板
11a,11b,11c スリット
12 固定ピン 13 係止ピン
14 長孔 15 バネ
16 本体部 16a フック部
16b 係止部 16c 取付片
17 固定片 18 隙間
21,22,23 補助手摺

Claims (3)

  1. 対向する主脚間に天板を掛け渡した可搬式作業台の前記天板の長さ方向の側部に設置する手摺であって、天板の長さ方向にわたる長方形の枠状の補助手摺と、この補助手摺の上部角部に水平方向に回動自在に取り付けたバー形状の手摺部材とで構成することを特徴とする可搬式作業台の手摺。
  2. 前記手摺部材は、天板への昇降面を開閉する方向に回動自在に取り付けられる請求項1記載の可搬式作業台の手摺
  3. 前記手摺部材は、補助手摺の端部と主脚の上部との間に生じ隙間を塞ぐ方向に回動自在に取り付けられる請求項1記載の可搬式作業台の手摺。
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