JP4190222B2 - 内視鏡用ドレナージチューブ留置具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ドレナージチューブを体腔内に留置するために内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通して使用される内視鏡用ドレナージチューブ留置具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、膵管や胆管内等に溜まった分泌液を排出させるために経内視鏡的にドレナージチューブを体内に留置する手技に用いられる内視鏡用ドレナージチューブ留置具は、生体組織に穿刺される穿刺部が先端に設けられた可撓性のガイドワイヤと、ガイドワイヤの先端寄りの位置に被嵌されて摩擦抵抗によってそこに保持されたドレナージチューブと、ドレナージチューブを先側に押し出せるようにガイドワイヤに緩く被嵌されて内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通される可撓性チューブからなるプッシャーとを有している。
【0003】
そして、そのようなプッシャーを内視鏡に対して任意に固定することができるように、内視鏡の処置具挿通チャンネルの入口部分に取り付けられる手元部本体に、プッシャーを固定及び解放自在な手動ネジが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、そのような手動ネジは取り扱いに注意していないと緩んで抜け落ちてしまう恐れがある。
【0005】
そこで、手動ネジが抜け落ちないようにするために、手動ネジに円周溝を形成して、その円周溝に抜け止めピン等を係合させることが考えられるが、抜け止めピンが緩んで円周溝に対する係合が外れると、結局手動ネジが抜け落ちてしまう恐れがある。
【0006】
そこで本発明は、プッシャーを内視鏡に対して任意に固定するための手動ネジが抜け落ちる恐れのない使い易い内視鏡用ドレナージチューブ留置具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用ドレナージチューブ留置具は、生体組織に穿刺される穿刺部が先端に設けられた可撓性のガイドワイヤと、ガイドワイヤの先端寄りの位置に被嵌されて摩擦抵抗によってそこに保持されたドレナージチューブと、ドレナージチューブを先側に押し出せるようにガイドワイヤに緩く被嵌されて内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通される可撓性チューブからなるプッシャーと、処置具挿通チャンネルの入口部分に取り付けられる手元部本体にプッシャーを固定及び解放自在な手動ネジとを有する内視鏡用ドレナージチューブ留置具において、手動ネジに円周溝を形成すると共に、その円周溝に側方から先端が係合する抜け止めピンを手元部本体内に配置して、円周溝に対する抜け止めピンの係合長を、抜け止めピンの軸線方向移動可能長より長く設定したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は本発明の実施例の内視鏡用ドレナージチューブ留置具を示しており、1は、例えば導電性のあるステンレス鋼線の単線又は撚り線からなる可撓性のあるガイドワイヤであり、使用される内視鏡の処置具挿通チャンネルより例えば10〜20cm程度長い全長に形成されて、先端部分には、生体組織に穿刺するための穿刺部1aが形成されている。
【0009】
ガイドワイヤ1の表面部には、四フッ化エチレン樹脂、ポリイミド樹脂又はポリエチレン樹脂等のコーティング又はチューブ等からなる電気絶縁性の被覆1bが穿刺部1aを除くほぼ全体にガイドワイヤ1と一体になるように施されている。
【0010】
ガイドワイヤ1の先端近傍の位置には、体内における排液をするために留置されるドレナージチューブ3が、例えばガイドワイヤ1の先端の穿刺部1aから数mm〜1cm程度の間隔をあけて被嵌されている。
【0011】
このドレナージチューブ3は、二点鎖線で示されるように、自然状態において両端がカールしたいわゆるピッグテール型ドレナージチューブであり、体内臓器内に留置されたときに、両端のカール部が臓器内に納まってアンカーの役割を果たすものである。ただし、ドレナージチューブ3は真っ直ぐ又はS字形等各種のタイプのものを用いてもよい。
【0012】
ピッグテール型のドレナージチューブ3は、例えばフッ素樹脂等の軟質プラスチックからなり、ガイドワイヤ1に被嵌された状態では弾性変形して真っ直ぐになり、元の形状に戻ろうとする自己の弾性でガイドワイヤ1との間に生じる摩擦抵抗によって、ガイドワイヤ1に保持される。
【0013】
ドレナージチューブ3が保持された部分より手元側の部分には、ドレナージチューブ3を先側に押し出すための可撓性チューブからなるプッシャー4が、ガイドワイヤ1に全長にわたって緩く被嵌されている。
【0014】
プッシャー4は、四フッ化エチレン樹脂、ポリイミド樹脂又はポリエチレン樹脂等の電気絶縁性の可撓性チューブによって形成されて、ガイドワイヤ1に対して進退自在に被嵌され、その先端面がドレナージチューブ3の後端面に当接している。
【0015】
したがって、ガイドワイヤ1に沿ってプッシャー4を前方に押せば、手元側からの操作によりドレナージチューブ3をガイドワイヤ1の先端から押し出すことができる。
【0016】
ドレナージチューブ留置具の手元側に配置された手元部本体11は、内視鏡の処置具挿通チャンネルの入口部分に着脱自在なルアーロック雌口金部11aが支持筒体部11bの一端側に固着され、その支持筒体部11bの他端側にキャップ部11cが螺合により取り付けられた構成になっている。
【0017】
そして、プッシャー4の基端に連結固着された例えばステンレス鋼等からなるシリンダ状筒体12が支持筒体部11b内に軸線方向に進退自在に嵌挿されていて、そのシリンダ状筒体12を手元部本体11に任意に固定するための手動固定ネジ13がキャップ部11cの側面に形成されたネジ孔に螺合して設けられている。14は、手動固定ネジ13の抜け止めのための抜け止めピンである。
【0018】
したがって、手動固定ネジ13を緩めれば、プッシャー4を内視鏡の処置具挿通チャンネルに対して挿脱方向に移動させるようにシリンダ状筒体12を手元部本体11に対して進退させることができ、手動固定ネジ13を締め付ければ、シリンダ状筒体12が手元部本体11に固定されてプッシャー4が内視鏡に対して移動しない状態になる。
【0019】
図1は、その手動固定ネジ13と抜け止めピン14が設けられた部分を拡大して示しており、手動固定ネジ13には、キャップ部11cのネジ孔に螺合するネジ部13aが先端付近に形成されて、それに隣接して円周溝13bが形成され、基端側に径の大きな摘み13cが形成されている。
【0020】
抜け止めピン14には、手動固定ネジ13の軸線に対して垂直方向にキャップ部11cに形成されたネジ孔に螺合するネジ部14aが形成されて、その先端に手動固定ネジ13の円周溝13bに係合する先端係合部14bが形成され、他端側に径の大きな頭部14cが形成されている。但し、ネジ部14aがネジ山のない棒状等に形成されていても差し支えない。
【0021】
抜け止めピン14の頭部14cは、手元部本体11のキャップ部11cに形成された座繰り孔11d内に配置されていて、その座繰り孔11dの開口部は支持筒体部11bによって蓋をされた状態に塞がれている。
【0022】
したがって、抜け止めピン14のねじ込み状態が緩んでも、抜け止めピン14は、頭部14cの端面と座繰り孔11dの蓋になっている支持筒体部11bの壁面との間の長さL1以上には軸線方向に移動することができない(軸線方向移動可能長L1)。
【0023】
そして、手動固定ネジ13の円周溝13bに対する抜け止めピン14の先端係合部14bの軸線方向の係合長L2が、抜け止めピン14の軸線方向移動可能長L1より大きく設定されている。即ち、L1<L2である。
【0024】
したがって、手元部本体11のキャップ部11c内において抜け止めピン14のねじ込み状態がどのように緩んでも、或いはそのネジ部14aが単なる棒状に形成されていても、抜け止めピン14の先端係合部14bは必ず手動固定ネジ13の円周溝13bに係合した状態を維持し、手動固定ネジ13が手元部本体11から抜け落ちるおそれがない。
【0025】
図2に戻って、ガイドワイヤ1の基端部分には、一部がシリンダ状筒体12の基端から突出した状態になる例えば電気絶縁性のプラスチックパイプ等からなる内側筒体15が被覆1bを囲む状態に固着されて、シリンダ状筒体12に対して軸線方向に進退自在に嵌挿されている。
【0026】
そして、内側筒体15の基端には、高周波電源コードを接続するための接続コネクタ16が取り付けられていて、接続コネクタ16の接続端子16aがガイドワイヤ1と電気的に導通している。したがって、ガイドワイヤ1を介してその先端の穿刺部1aに高周波電流を通電し、目標部位への穿刺の際に出血させることなく円滑に穿刺することができる。
【0027】
シリンダ状筒体12の突出端には、ガイドワイヤ1とプッシャー4とを手元側において係脱させるための係脱機構18を支持する台座17が固着されており、その部分のIII−III断面が図3に示されている。
【0028】
係脱機構18には、外方から指先で押し込み操作することにより、両筒体15,12の軸線に対して垂直な線と平行な方向に移動するように、押しボタン18aが圧縮コイルスプリング18bにより外方に付勢された状態で配置されている。
【0029】
したがって、押しボタン18aを押し込み操作してからその押し込み力を緩めると、押しボタン18aが圧縮コイルスプリング18bの付勢力によって図3に示される待機状態に弾力的に戻される。
【0030】
内側筒体15の外周面の押しボタン18aに隣接する部分には例えば円周溝からなる係合溝15aが形成されていて、押しボタン18aに連続してその部材の奥の部分には係合溝15aと係合する係合部18cが形成され、係合部18cと押しボタン18aとの中間の部分は係合溝15aに対して退避する退避部18dになっている。
【0031】
そのような構成により、押しボタン18aが押されない待機状態では、図3に示されるように、係脱機構18の係合部18cが内側筒体15の係合溝15aと係合状態になり、それによって内側筒体15がシリンダ状筒体12に係止された状態になる。
【0032】
その結果、ガイドワイヤ1とプッシャー4との相対的軸線方向移動が阻止されるので、ガイドワイヤ1の穿刺部1aを目標部位へ誘導、穿刺する操作等は、係脱機構18の待機状態で行われる。
【0033】
そして、ガイドワイヤ1の穿刺部1aが目標部位に穿刺されたら、押しボタン18aを押し込み操作することにより、図4に示されるように、係脱機構18の係合部18cと内側筒体15の係合溝15aとの係合が外れる。
【0034】
すると、ガイドワイヤ1とプッシャー4との相対的軸線方向移動が自由になるので、プッシャー4をシリンダ状筒体12によって手元側から先側に押し込むことにより、ドレナージチューブ3をガイドワイヤ1の先端から押し出して目標部位に留置することができる。
【0035】
図5は、上記実施例の内視鏡用ドレナージチューブ留置具の使用状態を示しており、内視鏡50の処置具挿通チャンネル51の入口口金51aに手元部本体11のルアーロック雌口金部11aが連結され、それによって手元部本体11が内視鏡50に対して固定された状態になっている。接続コネクタ16には高周波電源コード20が接続されている。
【0036】
そして、押しボタン18aの操作により、内側筒体15とシリンダ状筒体12との相対的軸線方向移動(即ち、ガイドワイヤ1とプッシャー4との相対的軸線方向移動)を任意に固定/解除することができ、手動固定ネジ13の操作により、手元部本体11に対するシリンダ状筒体12の軸線方向移動(即ち、処置具挿通チャンネル51に対するプッシャー4の軸線方向移動)を任意に固定/解除することができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、内視鏡の処置具挿通チャンネルの入口部分に取り付けられる手元部本体に対してプッシャーを固定及び解放自在な手動ネジに円周溝を形成すると共に、その円周溝に側方から先端が係合する抜け止めピンを手元部本体内に配置して、円周溝に対する抜け止めピンの係合長を、抜け止めピンの軸線方向移動可能長より長く設定したことにより、抜け止めピンがガタついたり緩んだりしても手動ネジの円周溝に対する抜け止めピンの係合状態が維持されるので、手動ネジが抜け落ちる恐れがなく、徒に取り扱いに注意をしなければならない煩わしさから免れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡用ドレナージチューブ留置具の部分拡大側面断面図である。
【図2】本発明の実施例の内視鏡用ドレナージチューブ留置具の側面断面図である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡用ドレナージチューブ留置具の待機状態の図2におけるIII−III断面図である。
【図4】本発明の実施例の内視鏡用ドレナージチューブ留置具の係脱機構の押しボタンが押された状態の図2におけるIII−III断面図である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡用ドレナージチューブ留置具の使用状態の手元側部分の外観側面図である。
【符号の説明】
1 ガイドワイヤ
1a 穿刺部
3 ドレナージチューブ
4 プッシャー
11 手元部本体
11b 支持筒体部
11c キャップ部
11d 座繰り孔
12 シリンダ状筒体
13 手動固定ネジ
13a ネジ部
13b 円周溝
13c 摘み
14 抜け止めピン
14a ネジ部
14b 先端係合部
14c 頭部
15 内側筒体
L1 抜け止めピンの軸線方向移動可能長
L2 円周溝に対する抜け止めピンの係合長

Claims (1)

  1. 生体組織に穿刺される穿刺部が先端に設けられた可撓性のガイドワイヤと、上記ガイドワイヤの先端寄りの位置に被嵌されて摩擦抵抗によってそこに保持されたドレナージチューブと、上記ドレナージチューブを先側に押し出せるように上記ガイドワイヤに緩く被嵌されて内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通される可撓性チューブからなるプッシャーと、上記処置具挿通チャンネルの入口部分に取り付けられる手元部本体に上記プッシャーを固定及び解放自在な手動ネジとを有する内視鏡用ドレナージチューブ留置具において、
    上記手動ネジに円周溝を形成すると共に、その円周溝に側方から先端が係合する抜け止めピンを上記手元部本体の一部に貫通形成されたネジ孔に螺合させ、上記抜け止めピンの他端側に上記抜け止めピンの他の部分より大きな径に形成された頭部を、上記ネジ孔の口元に形成された座繰り孔内に嵌め込んで、上記手元部本体を構成する部材で上記座繰り孔の開口部を塞ぐことにより上記抜け止めピンの軸線方向移動可能範囲を制限し、上記円周溝に対する上記抜け止めピンの係合長を、上記抜け止めピンの軸線方向移動可能長より長く設定したことを特徴とする内視鏡用ドレナージチューブ留置具。
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