JPS58124456A - カテ−テルの移動並びに位置固定の方法および装置 - Google Patents
カテ−テルの移動並びに位置固定の方法および装置Info
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- JPS58124456A JPS58124456A JP58005391A JP539183A JPS58124456A JP S58124456 A JPS58124456 A JP S58124456A JP 58005391 A JP58005391 A JP 58005391A JP 539183 A JP539183 A JP 539183A JP S58124456 A JPS58124456 A JP S58124456A
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- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
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- A61M25/0067—Catheters; Hollow probes characterised by the distal end, e.g. tips
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的にはカテーテルに関し、特にカテーテル
を移動させ、位置的に固定する方法および装置に関する
。
を移動させ、位置的に固定する方法および装置に関する
。
広義には、また本発明はさ中(鞘)管中にはめ込み式に
すべるようにはめ込まれ九可撓管を、さや管に対する可
撓管の軸方向の動きを妨げるよう、位置的K11l定す
る改良された固定機構に関する。
すべるようにはめ込まれ九可撓管を、さや管に対する可
撓管の軸方向の動きを妨げるよう、位置的K11l定す
る改良された固定機構に関する。
内視鏡的装置(すなわち、胃鏝、直腸鏡、腹腔鏡、関節
m%)を使用した医学的処置の途中において、時として
別の装置の新たな挿入や外科的処置を加えることなく、
視野にある器官組織に直接、医薬を注入することが望ま
しい場合がある。
m%)を使用した医学的処置の途中において、時として
別の装置の新たな挿入や外科的処置を加えることなく、
視野にある器官組織に直接、医薬を注入することが望ま
しい場合がある。
この目的達成のため注射カテーテルが拗々の先行技術で
開発されており、これらは一般的に、一端に針、他端に
注射器用差込みを付した単一管腔カテーテルより成る。
開発されており、これらは一般的に、一端に針、他端に
注射器用差込みを付した単一管腔カテーテルより成る。
かかる装置を内視鏡の手術用経路の一つに挿入し、体外
がち医師によシ調節可能な内視鏡の末端に注射針を具備
させるようにしたものである。表面上は、この装置は問
題に対し満足すべき解決策を与えているように見えるが
、実際では、しかし、これらの装置を内視鏡の中に通し
入れることの困難性が、これらの装置の使用をほとんど
不可能にしている。
がち医師によシ調節可能な内視鏡の末端に注射針を具備
させるようにしたものである。表面上は、この装置は問
題に対し満足すべき解決策を与えているように見えるが
、実際では、しかし、これらの装置を内視鏡の中に通し
入れることの困難性が、これらの装置の使用をほとんど
不可能にしている。
この注射カテーテルの前向きの(すなわち、針をまず、
内視鏡の基部あるいは医師側から入れ始める)挿入方法
では、鋭くした針先が度々、手術用経路の軟い弾性ライ
ニングにひつか\り、その結果、ライニングをいため、
針をそこない、汚染し、当初の目的を果すことが出来な
くなる。。
内視鏡の基部あるいは医師側から入れ始める)挿入方法
では、鋭くした針先が度々、手術用経路の軟い弾性ライ
ニングにひつか\り、その結果、ライニングをいため、
針をそこない、汚染し、当初の目的を果すことが出来な
くなる。。
この問題から、内視鏡を患者の体内に入れるに先立ち、
注射カテーテルを内視鏡に彼向きの方法(カテーテルの
基部をまず、内視鏡の末端から入れてゆくこと)によっ
て注射カテーテルを挿入する工夫をした医師もあった。
注射カテーテルを内視鏡に彼向きの方法(カテーテルの
基部をまず、内視鏡の末端から入れてゆくこと)によっ
て注射カテーテルを挿入する工夫をした医師もあった。
これも多くの理由から満足すべき解決策となっていない
。第一に、手術用経路は処置時間中ずつと他の目的(例
えば生検)に利用することが不可能になる。第二に、内
視鏡にカテーテルの基部をうまくはめるために、前取て
注射器差込み用器具を外し、通してから再び取付ける必
要がある・第三に内視鏡を患者に挿入する場合、カテー
テルを適正な位置に保持する為に極端な注意を払う必要
がある。位置を岨ると、挿入中に針が内視鏡か患者にさ
さる結果となる。
。第一に、手術用経路は処置時間中ずつと他の目的(例
えば生検)に利用することが不可能になる。第二に、内
視鏡にカテーテルの基部をうまくはめるために、前取て
注射器差込み用器具を外し、通してから再び取付ける必
要がある・第三に内視鏡を患者に挿入する場合、カテー
テルを適正な位置に保持する為に極端な注意を払う必要
がある。位置を岨ると、挿入中に針が内視鏡か患者にさ
さる結果となる。
前述の1叡からみて、内視鏡が患者の体内の適当な位置
に置かれた彼、内視鏡の基部から自由自在に、容易に挿
入可能な改良装置が必要なことは明白である。
に置かれた彼、内視鏡の基部から自由自在に、容易に挿
入可能な改良装置が必要なことは明白である。
従って、本発明の目的は、細穴路に路壁を害うことなく
安全にカテーテル針を挿入することが可能な改良された
カテーテル組立体を提供するにある。
安全にカテーテル針を挿入することが可能な改良された
カテーテル組立体を提供するにある。
本発明のさらなる目的は、カテーテル針を刺すに際して
は、内側の可撓性カテーテルが重ねた二本の同心円管が
ら生じる増大した剛性を利用し、その後注射位置での偶
発的表破裂防止にはカテーテルの可撓性を利用する方法
及び装置を提供するにあるり 本発明の他の目的は保農さやの利用により針で路壁を害
うことなく内視鏡、鹿管、その他の経路に可撓性カテー
テルと針を通し、さや管の末端からカテーテルの末端を
突出させ注射位置での偶発的な破裂防止にカテーテルの
可撓性を利用する方法を提供するにある。
は、内側の可撓性カテーテルが重ねた二本の同心円管が
ら生じる増大した剛性を利用し、その後注射位置での偶
発的表破裂防止にはカテーテルの可撓性を利用する方法
及び装置を提供するにあるり 本発明の他の目的は保農さやの利用により針で路壁を害
うことなく内視鏡、鹿管、その他の経路に可撓性カテー
テルと針を通し、さや管の末端からカテーテルの末端を
突出させ注射位置での偶発的な破裂防止にカテーテルの
可撓性を利用する方法を提供するにある。
二本のはめ込み式関係の管を同時に相互に缶封状態にし
たまま位置的に相互に固定する改良された機構の提供も
本発明の目的の一つである。
たまま位置的に相互に固定する改良された機構の提供も
本発明の目的の一つである。
内管中の流れを妨害することのない、はめ込み式関係の
二管の改良され九位置的固定機構の提供もまた本発明の
目的の一つである。
二管の改良され九位置的固定機構の提供もまた本発明の
目的の一つである。
本発明におゆる可撓性の内側カテーテルははめ込み式で
、その中を滑らせることができる堅い外側カテーテルさ
中管よりも長い。注射針は内側カテーテルの末端に設け
、そこから突出しているが、内視鏡あるいは血管中を動
かす場合には外側さ中管の末端より引込められ保護され
ている。注射位置に到達後、さや管末端より針をわずか
突出す。すなわち、内視鏡経路中の移動および注射位置
での組織への針の刺入に際しては、より直径大な外側さ
中管の大き愈剛性により内側カテーテルの屈曲を最小に
する。注射位置での針の刺入後外側さ中を引込め、可撓
性カテーテルを先に出して、その屈曲によって注射位置
での偶発的な破裂を可撓性カテーテルで最小にする。
、その中を滑らせることができる堅い外側カテーテルさ
中管よりも長い。注射針は内側カテーテルの末端に設け
、そこから突出しているが、内視鏡あるいは血管中を動
かす場合には外側さ中管の末端より引込められ保護され
ている。注射位置に到達後、さや管末端より針をわずか
突出す。すなわち、内視鏡経路中の移動および注射位置
での組織への針の刺入に際しては、より直径大な外側さ
中管の大き愈剛性により内側カテーテルの屈曲を最小に
する。注射位置での針の刺入後外側さ中を引込め、可撓
性カテーテルを先に出して、その屈曲によって注射位置
での偶発的な破裂を可撓性カテーテルで最小にする。
固定機構はさやの基部端より手前の位置で内側カテーテ
ルの廻りを滑りかみ合う弾性ワッシャーから成る。ワッ
シャーの軸方向への圧縮と半径方向の拘束を利用する、
軸方向の圧縮が内側カテーテルの周囲へのワッシャーの
半径方向の圧縮を生じ、その結果、全長上の如何なる場
所でも外部さ中に対して内側カテーテルが位置を変える
ことを不可能にする。好ましい態様では、ねじでかみ合
うハウジング部材の茎部を受けるカップ状部材中にワッ
シャーを置く。
ルの廻りを滑りかみ合う弾性ワッシャーから成る。ワッ
シャーの軸方向への圧縮と半径方向の拘束を利用する、
軸方向の圧縮が内側カテーテルの周囲へのワッシャーの
半径方向の圧縮を生じ、その結果、全長上の如何なる場
所でも外部さ中に対して内側カテーテルが位置を変える
ことを不可能にする。好ましい態様では、ねじでかみ合
うハウジング部材の茎部を受けるカップ状部材中にワッ
シャーを置く。
茎部はカップの底面に向ってワッシャーの軸方向にワッ
シャーを圧縮し、円筒状のカップ壁は中心に向って半径
方向にワッシャーを圧縮する。外側カテーテルさ中の基
部端はハウジング部材と茎部を滑り抜けて、フランジ付
きの基部端が茎部の末端とかみ合って、ハウジング部材
に対するさやの平行移動を一方だけ楠束している。茎部
がカップ状部材中にあるワッシャーを圧迫すると、ワッ
シャーは茎部末端に対して軸方向に、さやをワッシャー
に対して位置的に固定し、カテーテルの周囲のさやの基
部端の項状開口部を閉じる作用もすることになる。
シャーを圧縮し、円筒状のカップ壁は中心に向って半径
方向にワッシャーを圧縮する。外側カテーテルさ中の基
部端はハウジング部材と茎部を滑り抜けて、フランジ付
きの基部端が茎部の末端とかみ合って、ハウジング部材
に対するさやの平行移動を一方だけ楠束している。茎部
がカップ状部材中にあるワッシャーを圧迫すると、ワッ
シャーは茎部末端に対して軸方向に、さやをワッシャー
に対して位置的に固定し、カテーテルの周囲のさやの基
部端の項状開口部を閉じる作用もすることになる。
前記の本発明の目的および特命は図面を参照し、以下の
記載および特許請求の範囲によってさらに明白と々る。
記載および特許請求の範囲によってさらに明白と々る。
図1は本発明の好ましいSSであるカテーテル組立体の
部分断面も含んだ側面図である。
部分断面も含んだ側面図である。
図2Fi機411開放時の図1のカテーテル組立体に採
用した位置固定機構の部分断面図を含んだ詳細図である
。
用した位置固定機構の部分断面図を含んだ詳細図である
。
図3は固定時における図2の固定機構の部分断面図を含
んだ詳細図である。
んだ詳細図である。
図4Fi図1のカテーテル組立体の末端を内視鏡の手術
用経路あるいは他の管状路に通す場合の概括的断面図で
ある。
用経路あるいは他の管状路に通す場合の概括的断面図で
ある。
図5は図1のカテーテル組立体の末端を管状路の末端か
ら突出した場合の断面図である。
ら突出した場合の断面図である。
畦細な添付図面の図1に関連して述べると、カテーテル
組立体10は、外側カテーテルさや管12中をはめこみ
式で軸方向に移動可能な内側カテーテル11を含む。さ
や管の末端14より先に内側カテーテル11の末端13
を突出すことを可能にするため、内管11はさや管12
よりもかなシ長いのである。内管11の基部端16がさ
や管12の基部端より十分手前に伸びて来るように、こ
れも十分長いのである。好ましい態様の一例では、さや
管12が150鍔の長さであるとすると内仙1カテーテ
ル11は225a++の長さを持つことになる。これら
の数値は以下の好ましい態様でも引続き使用するものと
する。
組立体10は、外側カテーテルさや管12中をはめこみ
式で軸方向に移動可能な内側カテーテル11を含む。さ
や管の末端14より先に内側カテーテル11の末端13
を突出すことを可能にするため、内管11はさや管12
よりもかなシ長いのである。内管11の基部端16がさ
や管12の基部端より十分手前に伸びて来るように、こ
れも十分長いのである。好ましい態様の一例では、さや
管12が150鍔の長さであるとすると内仙1カテーテ
ル11は225a++の長さを持つことになる。これら
の数値は以下の好ましい態様でも引続き使用するものと
する。
内9t11の基部端16までの部分およびさや管12の
基部端を持ち、希望に応じ、前方またFi彼方への変位
に必寮な軸方向の力で内管を押すか引くかすると内II
Iカテーテル11はさや管12中をはめ込み式に軸方向
に移動する。この点については、カテーテル11とさや
t#t12との間の直姪的クリアランスが、それぞれの
管の材質とともKきわめて重要なのである。余分な直径
的クリアランスは内側カテーテル管11を外側さや管1
2に通す時に、曲がり過ぎ易くし、その結果、内側カテ
ーテル11にひだが寄つl)、よじれたりして、その為
に流れが妨げられる。この現象はカテーテル針を組織に
刺す場合に軸方向の押す力を働かせて本生ずる。他方、
カテーテルが自由にさや管内を滑ることが出来る十分な
直径的クリアランスは必要である。単なる例であるが、
先述の好ましい態様では、さや管12は外径α085イ
ンチおよび内径α050インチで、内側カテーテルは外
径[LO44インチ及び内径α024インチの寸法であ
った。その結果生じfCo、006インチの直径的クリ
アランス(卸ち、半径分として0003インチのクリア
ランス巾)で、うまく、よじれることなく円滑にはめ込
み式の移動を行うことが出来た。
基部端を持ち、希望に応じ、前方またFi彼方への変位
に必寮な軸方向の力で内管を押すか引くかすると内II
Iカテーテル11はさや管12中をはめ込み式に軸方向
に移動する。この点については、カテーテル11とさや
t#t12との間の直姪的クリアランスが、それぞれの
管の材質とともKきわめて重要なのである。余分な直径
的クリアランスは内側カテーテル管11を外側さや管1
2に通す時に、曲がり過ぎ易くし、その結果、内側カテ
ーテル11にひだが寄つl)、よじれたりして、その為
に流れが妨げられる。この現象はカテーテル針を組織に
刺す場合に軸方向の押す力を働かせて本生ずる。他方、
カテーテルが自由にさや管内を滑ることが出来る十分な
直径的クリアランスは必要である。単なる例であるが、
先述の好ましい態様では、さや管12は外径α085イ
ンチおよび内径α050インチで、内側カテーテルは外
径[LO44インチ及び内径α024インチの寸法であ
った。その結果生じfCo、006インチの直径的クリ
アランス(卸ち、半径分として0003インチのクリア
ランス巾)で、うまく、よじれることなく円滑にはめ込
み式の移動を行うことが出来た。
内側カテーテル11とさやt12に使用した材質が二管
の硬さと二管間に働く滑り岸擦力に影響する。内側カテ
ーテル11は長さに比して断面積が比較的小さく、軸方
向に押す力を加えた点とさや管12の基部端17との間
の部分でよじれ易い。従って、内管11は曲っ九曲りく
ねった経路を通り抜けることが出来るよう可撓性を持つ
必要はあるが、かかるよじれを防止するに十分な硬度も
持つ必要がある。一方、カテーテルに加えた軸方向に押
す力に対する二管間の摩擦抵抗が大き過ぎると、このよ
じれの傾向がひどくなる。従って、ith径的クリアラ
ンスとカテーテル形式の可撓性の考慮から離れてみると
、管の材質の摩擦係数が大切である。先述の好ましい態
様では、比較の結果、さや管12の材料としてポリエチ
レンが良い結果を生むことが発晃された。また内11+
カテーテル11としてはポリテトラフロロエチレン(テ
フロン〕が使用された。内管11に対する他の適当な材
料として硬いポリ塩什ビニル等のビニル樹脂が良い結果
を生んだ。
の硬さと二管間に働く滑り岸擦力に影響する。内側カテ
ーテル11は長さに比して断面積が比較的小さく、軸方
向に押す力を加えた点とさや管12の基部端17との間
の部分でよじれ易い。従って、内管11は曲っ九曲りく
ねった経路を通り抜けることが出来るよう可撓性を持つ
必要はあるが、かかるよじれを防止するに十分な硬度も
持つ必要がある。一方、カテーテルに加えた軸方向に押
す力に対する二管間の摩擦抵抗が大き過ぎると、このよ
じれの傾向がひどくなる。従って、ith径的クリアラ
ンスとカテーテル形式の可撓性の考慮から離れてみると
、管の材質の摩擦係数が大切である。先述の好ましい態
様では、比較の結果、さや管12の材料としてポリエチ
レンが良い結果を生むことが発晃された。また内11+
カテーテル11としてはポリテトラフロロエチレン(テ
フロン〕が使用された。内管11に対する他の適当な材
料として硬いポリ塩什ビニル等のビニル樹脂が良い結果
を生んだ。
内側カテーテル110基部端#′i(Luer 取付は
具等の)雌取付は具で終り、加圧下で内側カテーテルに
流体を供給する設備からの取付は具を受けるのに適応し
ている◇穴のあいた注射針19を内側カテーテル11の
末端15にプレスその他の方法で取付け、カテーテル管
の中に針の一部を埋込み、−軸線上に針先が突出してい
るようにする。先述の好ましい態様でF122ゲージの
ステンレス鋼針を使用し、約(125インチ針をカテー
テルの末端1sから突出させた。
具等の)雌取付は具で終り、加圧下で内側カテーテルに
流体を供給する設備からの取付は具を受けるのに適応し
ている◇穴のあいた注射針19を内側カテーテル11の
末端15にプレスその他の方法で取付け、カテーテル管
の中に針の一部を埋込み、−軸線上に針先が突出してい
るようにする。先述の好ましい態様でF122ゲージの
ステンレス鋼針を使用し、約(125インチ針をカテー
テルの末端1sから突出させた。
カテーテル組立体10が管11と12との軸方向の相対
的位曹を、か\る位置の連続的範囲にわたって、選択的
に同定あるいは決定する固定機構を包含していることも
大切である。一般的に20で明示した位置固定つばはか
\る固定に有効である0固定つば20はさらに詳細には
図2および図3で欽明されているが、ここでは図1に特
に注目して記述する。
的位曹を、か\る位置の連続的範囲にわたって、選択的
に同定あるいは決定する固定機構を包含していることも
大切である。一般的に20で明示した位置固定つばはか
\る固定に有効である0固定つば20はさらに詳細には
図2および図3で欽明されているが、ここでは図1に特
に注目して記述する。
キャップ21はカップ状部材で開口端22、反応備の底
面23および一般的に円筒形の側壁24を有する。底面
15Fi中央に穴41を有し、内側カテーテル11がそ
の基部端16と外側さや管12の基部端17までの間で
滑シながらかみ合う。カップ21の開口端22はさや管
120基部端17と向き合っている。円筒形側壁24は
内側にネジを切り、外匈にネジを切ったハウジング部材
25の茎部27とかみ合う。
面23および一般的に円筒形の側壁24を有する。底面
15Fi中央に穴41を有し、内側カテーテル11がそ
の基部端16と外側さや管12の基部端17までの間で
滑シながらかみ合う。カップ21の開口端22はさや管
120基部端17と向き合っている。円筒形側壁24は
内側にネジを切り、外匈にネジを切ったハウジング部材
25の茎部27とかみ合う。
ハウジング部材251jさや管12がなめらかにかみ合
う軸方向貫通穴26を有する茎部27は、続く主ハウジ
ング部よシボさな外径を有し、その末端:1129はさ
や管120基部端の放射状に−いたフランジの形を受け
る形状を持つ。
う軸方向貫通穴26を有する茎部27は、続く主ハウジ
ング部よシボさな外径を有し、その末端:1129はさ
や管120基部端の放射状に−いたフランジの形を受け
る形状を持つ。
末端面29はさや管12がハウジング材25がら一つの
方向(図1.2および3の右方向)に引抜けることを不
可能にする止め金の役目を果す。
方向(図1.2および3の右方向)に引抜けることを不
可能にする止め金の役目を果す。
ゴムあるいは類似物質から成る弾性ワッシャー30はキ
ャップ部21の底面23とさや管12の7ランジ付基部
端17との間の位蓋でなめらかに内側カテーテル管にま
九がる。好ましい態様では、ワッシャー30は底面25
の内側にぴったり合って置かれ、側壁のlI接部分がワ
ッシャーの外形を受けてワッシャーをキラチリとはめ込
んでいる。ワッシャー30は31状で、好ましくはそろ
ばん玉状で周辺になるにつれて厚みが少くなる。ワッシ
ャーの中央穴はカテーテルの外径よシー寸大きな径を有
し、ワッシャー30が半径方向に圧縮され々い場合はカ
テーテル11はワッシャーの穴を自由に渭シ通ることが
出来る。
ャップ部21の底面23とさや管12の7ランジ付基部
端17との間の位蓋でなめらかに内側カテーテル管にま
九がる。好ましい態様では、ワッシャー30は底面25
の内側にぴったり合って置かれ、側壁のlI接部分がワ
ッシャーの外形を受けてワッシャーをキラチリとはめ込
んでいる。ワッシャー30は31状で、好ましくはそろ
ばん玉状で周辺になるにつれて厚みが少くなる。ワッシ
ャーの中央穴はカテーテルの外径よシー寸大きな径を有
し、ワッシャー30が半径方向に圧縮され々い場合はカ
テーテル11はワッシャーの穴を自由に渭シ通ることが
出来る。
キャップ部21とハウジング部材25とが(図2に示す
とおり)外しである時および部分的にかみ合っているが
、ワッシャー30に軸方向の力が加わらない時は、カテ
ーテル11は、ワッシャー50、キャップ21、ハウジ
ング25およびさや管12に対して自由に渭抄動くこと
ができる。キャップ21とハウジング25とが十分にか
み合うと、茎s27がカップ状部材21中のワッシャー
50に軸方向の圧縮力を及ぼし、周辺を固定されている
ワッシャーは半径方向に中心に向ってわずかに膨張しよ
うとする。この膨張は内側カテーテル中の流体の流れを
著しく抑制できる程ではないが、ワッシャー30を通っ
てカテーテル11が滑るのを妨けるに十分な摩擦力でカ
テーテルとかみ合う。この条件を図1および3で示した
。
とおり)外しである時および部分的にかみ合っているが
、ワッシャー30に軸方向の力が加わらない時は、カテ
ーテル11は、ワッシャー50、キャップ21、ハウジ
ング25およびさや管12に対して自由に渭抄動くこと
ができる。キャップ21とハウジング25とが十分にか
み合うと、茎s27がカップ状部材21中のワッシャー
50に軸方向の圧縮力を及ぼし、周辺を固定されている
ワッシャーは半径方向に中心に向ってわずかに膨張しよ
うとする。この膨張は内側カテーテル中の流体の流れを
著しく抑制できる程ではないが、ワッシャー30を通っ
てカテーテル11が滑るのを妨けるに十分な摩擦力でカ
テーテルとかみ合う。この条件を図1および3で示した
。
さやのフランジ付きの基部端17は茎部27の末端向2
9とワッシャー30の前熾との間にあり、フランジ付き
の基部端17Fi好ましくは図示するように、ワッシャ
ーの前端部分とびつ九シはまシ合う形にする。軸方向の
圧力を加えると、この形状が周辺からワッシャー30を
圧迫し、半径方向の中心向きの圧縮力をワッシャー30
からより効果的に内側カテーテル管11に及ぼすことが
できる。付言すると、7ランジ付きの端17Fiなめら
かな、摩擦のない面を持ち、茎部27はこの面に対して
自由に回転できる。
9とワッシャー30の前熾との間にあり、フランジ付き
の基部端17Fi好ましくは図示するように、ワッシャ
ーの前端部分とびつ九シはまシ合う形にする。軸方向の
圧力を加えると、この形状が周辺からワッシャー30を
圧迫し、半径方向の中心向きの圧縮力をワッシャー30
からより効果的に内側カテーテル管11に及ぼすことが
できる。付言すると、7ランジ付きの端17Fiなめら
かな、摩擦のない面を持ち、茎部27はこの面に対して
自由に回転できる。
ワッシャー30に対する内側カテーテルの相対的位置の
固定以外に、キャップ21とハウジング茎部とが完全に
締め合う結果を生じる軸方向の圧縮力が、さや管12の
7ランジ付きの基部端17を茎部27の末端面2?に対
して位置的に固定するよう働く。同時にワッシャー30
がさや管12の基Ill端17を密封する。従って、キ
ャップ21とハウジング茎部27をねじで締め合わせた
簡単な一操作から次の効果が生じ喪。
固定以外に、キャップ21とハウジング茎部とが完全に
締め合う結果を生じる軸方向の圧縮力が、さや管12の
7ランジ付きの基部端17を茎部27の末端面2?に対
して位置的に固定するよう働く。同時にワッシャー30
がさや管12の基Ill端17を密封する。従って、キ
ャップ21とハウジング茎部27をねじで締め合わせた
簡単な一操作から次の効果が生じ喪。
(a) ワッシャー50が茎部27により圧縮され、
その結果内側カテーテルが位置的に固定される;(b)
さや管12がワッシャー30の前端によって基部端
17で密封される; (e) 外部さ中管12が内側カテーテルに対し位置
的に固定される。
その結果内側カテーテルが位置的に固定される;(b)
さや管12がワッシャー30の前端によって基部端
17で密封される; (e) 外部さ中管12が内側カテーテルに対し位置
的に固定される。
この多重効果は、単一のねじの締め合わせにより達成さ
れ喪もので、三つの部品、即ち、キャップ部材21、ハ
ウジング部材25とワッシャー30だけが必要であると
いう事は記憶に留るべき◆柄である。
れ喪もので、三つの部品、即ち、キャップ部材21、ハ
ウジング部材25とワッシャー30だけが必要であると
いう事は記憶に留るべき◆柄である。
上述した固定つけ20は多くの他の利点を有する。好ま
しい態様ではポリエチレン製のさや管12の基部端がつ
ばで事奥上終っており、この事がっばとさや管とを常法
で結合させる処置の必要性を無視している。さらに固定
っは20は内管11の全長にわたりどこでも十分に位置
的に固定できる。加えて、内側カテーテルをよじらせた
シ、そこなうこともなく、内1111カテーテル中の流
れを拘束するととなく固定出来る。さらに上述の通や、
固定つげ20は管11と12との間を流体的に密封する
。
しい態様ではポリエチレン製のさや管12の基部端がつ
ばで事奥上終っており、この事がっばとさや管とを常法
で結合させる処置の必要性を無視している。さらに固定
っは20は内管11の全長にわたりどこでも十分に位置
的に固定できる。加えて、内側カテーテルをよじらせた
シ、そこなうこともなく、内1111カテーテル中の流
れを拘束するととなく固定出来る。さらに上述の通や、
固定つげ20は管11と12との間を流体的に密封する
。
図4に図1のカテーテル組立体の末端が内視鏡の手術用
経路などの管状路中にある姿の断面を示したりカテーテ
ル11がさや中に引込められ位置的に固定されているの
を示した、従ってカテーテル針19およびカテーテルの
末端13はさやの末端14よりeに配置されている。従
って、さ中あるいけカテーテルの(平行)移動中に針は
内視鏡をひっかけたり、刺し九すしないようにさや12
で保饅されている0 予定した組織刺入位置への到達時、図5に示すように、
さや管12を内視鏡の末端より少々光に伸ばす0この目
的のため、さやは内視鏡よりも明らかにある程度長く製
造されるべきである。そこで、キャップ21をゆるめて
内側カテーテル11の固定を解き、さや管12を保持し
たま\、とがらし九針先19がさやの末端14より先に
出るまで内管11を突出す。ついで茎部27をキャップ
21の中にねじ込みカテーテル11を再び固定し、針1
9が組織40に刺るまで全系を先に進める。
経路などの管状路中にある姿の断面を示したりカテーテ
ル11がさや中に引込められ位置的に固定されているの
を示した、従ってカテーテル針19およびカテーテルの
末端13はさやの末端14よりeに配置されている。従
って、さ中あるいけカテーテルの(平行)移動中に針は
内視鏡をひっかけたり、刺し九すしないようにさや12
で保饅されている0 予定した組織刺入位置への到達時、図5に示すように、
さや管12を内視鏡の末端より少々光に伸ばす0この目
的のため、さやは内視鏡よりも明らかにある程度長く製
造されるべきである。そこで、キャップ21をゆるめて
内側カテーテル11の固定を解き、さや管12を保持し
たま\、とがらし九針先19がさやの末端14より先に
出るまで内管11を突出す。ついで茎部27をキャップ
21の中にねじ込みカテーテル11を再び固定し、針1
9が組織40に刺るまで全系を先に進める。
よシ細い、よりたわみ易い内側カテーテル11は単独で
刺入力の伝達に用いると曲るが、それを避は刺入力を加
えるのにさや管」2のより大きな一1性を利用するのは
大きな利点である。刺入完了後、再びカテーテル11の
固定を解き、カテーテル11を安定して保持しつつカテ
ーテル11を希望する長さだけさやの末端14よシ先に
出す目的で、固定つけ20を手前に引いてさや12を引
込むことができる。希望する長さカテーテル11を算出
することにより、注射位置で針が偶然横に動く場合の破
裂を防止する六めに心機な可撓性を与える。
刺入力の伝達に用いると曲るが、それを避は刺入力を加
えるのにさや管」2のより大きな一1性を利用するのは
大きな利点である。刺入完了後、再びカテーテル11の
固定を解き、カテーテル11を安定して保持しつつカテ
ーテル11を希望する長さだけさやの末端14よシ先に
出す目的で、固定つけ20を手前に引いてさや12を引
込むことができる。希望する長さカテーテル11を算出
することにより、注射位置で針が偶然横に動く場合の破
裂を防止する六めに心機な可撓性を与える。
本発明の好ましい態様として、気球形タンポンを挿入し
ながら食道静脈瘤を超内視鏝的に堅くする( scl・
roslng)等の超内視鯉的応用を記述しているが、
流体加圧源よシも遥か末梢部の位置で生物膜あるいは組
織に流体物質を注射せんとする場合および血管あるいは
内視鏡の手術用経路等の中空、管状構造の管腔中を針と
付属カテーテルとを移動させる優れた方法を望む場合に
はどんな場合であれ、本発明のさらなる応用例が存在す
るのは明らかであろう。
ながら食道静脈瘤を超内視鏝的に堅くする( scl・
roslng)等の超内視鯉的応用を記述しているが、
流体加圧源よシも遥か末梢部の位置で生物膜あるいは組
織に流体物質を注射せんとする場合および血管あるいは
内視鏡の手術用経路等の中空、管状構造の管腔中を針と
付属カテーテルとを移動させる優れた方法を望む場合に
はどんな場合であれ、本発明のさらなる応用例が存在す
るのは明らかであろう。
その趣旨と必須の特徴を離れることなく、発明は他の特
定化された形で具体化することが可能である◇記述し良
実IkAli橡はすべての点で単なる例示的なものと考
えられるべきであシ、限定的なものと考えるべきでない
。従って、実施aSについての記述よシ特許請求の範1
1に従って発明の範囲を限定するものである。特許請求
の範囲に#幽するものおよび均等物の範囲のものについ
ての変形はすべて特許の範囲内のものとして容認される
べきである。
定化された形で具体化することが可能である◇記述し良
実IkAli橡はすべての点で単なる例示的なものと考
えられるべきであシ、限定的なものと考えるべきでない
。従って、実施aSについての記述よシ特許請求の範1
1に従って発明の範囲を限定するものである。特許請求
の範囲に#幽するものおよび均等物の範囲のものについ
ての変形はすべて特許の範囲内のものとして容認される
べきである。
図1はカテーテル組立体の側面図。
図2け機械開放時の位置固定機構詳細図。
図3は固定時の位置固定機構詳細図。
図4は管状路中のカテーテル組立体末端部分概括断面図
。 図5は注射時のカテーテル組立体末端部分概括断面図。 特許出願人 ソレンノン リサーチ カンパニーイン
コーボレーテツド
。 図5は注射時のカテーテル組立体末端部分概括断面図。 特許出願人 ソレンノン リサーチ カンパニーイン
コーボレーテツド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、開口基部端、開口末端、あらかじめ定めた内径、あ
らかじめ定め九長さを有するさや管: 基部端、末端、該さや管のあらかじめ定め友長さより大
きな長さ、該さや管の内径よシ小さな外径を有し、さや
管中平行移動可能な形で、軸方向に加えた力に応じてさ
や管の末端よシ末端が突出し得る形に該さや管中にはめ
込んだ内−1カテーテル;および さや管に対する内側カテーテルの軸方向の位置の連続的
範囲にわたり該さや管に対する該内側カテーテルの軸方
向の動きを選択的に妨ける固定化機構 より成るカテーテル組立体。 2 さらに該内@jカテーテルの末端に固着し且つ外部
に突出している中空の注射針を有し且つ該内側カテーテ
ルの末端が針全体をさや管中に引込め可能な十分な距離
さ中管末端中にはめ込み式に後退可能になっている特許
請求の範囲第1項記載のカテーテル組立体0& 骸さや
管がポリエチレンよシ成り該内側カテーテルがテフロン
より成る特許請求の範囲第1項記載のカテーテル組立体
。 4Mさや管がポリエチレンよシ成り*内側カテーテルが
ビニル樹脂よシ成る特許請求の範囲第1項記載のカテー
テル組立体。 五 #同定機構が、該さや管の基部端をこえた位置で該
内側カテーテルの胸りを軸方向に渭9かみ合うよう配置
した穣状の弾性ワッシャー;および該カテーテル中の流
体の自由fkffれを妨げずに該カテーテルと該弾性ワ
ッシャーとの間の相対的軸方向の動きを不可能にするた
めに#弾性部材を圧縮する手段とからなる特許請求の範
囲第1項記敏のカテーテル組立体。 & 骸付加手段が、骸さや管の周囲に配置し、骸さ中管
がその中を軸方向に滑シ動くことを許す一個の貫通口を
有しさらに茎部をも含むハウジング部材;および該弾性
ワッシャーおよび皺内側カテーテルの周シに1曽し、腋
内側カテーテルの骸ワッシャーとキャップを通って軸方
向の滑り運動を許し、該茎部が該弾性ワッシャーを圧縮
し該内側カテーテルの位置を固定する固定位置において
#茎部とかみ合う開口端を有するキャップ とから成る特許請求の範囲第5項記載のカテーテル組立
体。 7、該キャップが中空の、通例カップ状で駄内餉カテー
テルの周動に同心円にある通例円筒状の@壁を有し、該
開口端に向き合う底面が該内側カテーテルがその中を滑
り通る一個の穴を有し、該茎部が該底面に対し軸方向に
力を加えた時はその円筒状壁と底面とが軸方向および半
径方向に該弾性ワッシャーを圧縮する特許請求の範囲第
6項記載のカテーテル組立体。 a 該さや管が該ハウジングの茎部とかみ合う7ランジ
を基部端に有し、さらに該茎部の該カップ状部材骸開口
端への完全挿入時、該内側カテーテルに対する軸方向の
動きを固定するよう該7ランジ付基部端が骸弾性ワッシ
ャーで押付けられる特許請求の範囲第7項記載のカテー
テル組立体。 ρ 該カップ状部材の該開口端が内@表面にねじを切っ
た該開口端であり、そして該茎部が該カップ状部材の該
ねじ切り内14!I表血とかみ合うよう対応してねじを
切つ′fic該茎部である特許請求の範囲第8項V載の
カテーテル組立体。 1αさらに内視鏡を組込み、該さや管が該内視鏡より長
く、該さや管鑵内視鏡中を滑に動くよう構成、配置した
特許請求の範囲第5項記載のカテーテル組立体。 11、さらに加圧下の液体源に結合し大かみ合わせ部材
を受ける駄肉側カテーテル基部取付は具を有する特許請
求の範囲第5項記載のカテーテル組立体。 12、開口基部端、−口末端、あらかじめ定めた内径、
あらかじめ定め良外径を有するさや管: 基部端、末端、骸さや管のあらかじめ定めた長さより大
きな長さ、該さや管の内径より小さな外径を有し、皺さ
中管中の移動可能な形で、軸方向に加え六カに応じてさ
や管の末端より末端が突出し得る形に該さや管中にはめ
込んだ可撓性内側カテーテル; 該さや管の周りに配置した、該さや管がその中を軸方向
に渭ることを許す一個の貫通口を有し、さらに茎部をも
含むハウジング部材; 該さや管基部端より手前の位置で該内側カテーテルと軸
方向に滑シかみ合う褒状、弾性部材;および該弾性部材
の周りに配置し、一端に内側カテーテルがキャップ部材
および該弾性部材を通っての軸方向の滑シ運動をするこ
とを許す一個の穴を有し、該基部が該弾性部材を軸方向
に圧縮し内側カテーテルを掴ませその外側さ中管に対す
る位置を固定する固定位置で該茎部とかみ合う開口端を
有するキャップ部材 よ構成るカテーテル組立体。 1&第−管の第二管中のはめこみ式の運動を選択的に阻
止する固定機構において、該固定機構が、該第−管の一
部分の周囲に軸方向に渭シかみ合うよう配し九弾性部材
; 該第二管の周シに記音し、ハウジング部材中の該第二管
の軸方向の平行移動を許す貫通口を有するハウジング部
材: 該弾性部材及び該第−管の該部分の周シに配し、諌第−
管の軸方向の平行移動な許す穴を一端に有するキャップ
部材;および 固定時に該・・ウジング部材がその中で骸弾性部材を圧
縮しその結果該第二管に対する該第−管の位置を固定す
る骸キャップ部材と該ハウジング部材とのかみ合わせ機
構とより成る該固定機構。 1毛該キャップ部材が該第−管の崗りに同心円状に配し
九通例円筒状の壁、開口端およびそれに相対し諌第−管
がその中を滑り通る骸穴を有する底面を有し、該底面は
弾性部材が骸底面に押付けられた時は骸弾性部材を軸方
向にも半径方向にも圧縮する形状を持つ特許請求の範囲
第13項記載の固定機構。 仏該ハウジング部材が1開口端を通って該キャップ部材
の中に軸方向に挿入できる形状の茎部を含み、該第二管
が基部端に7ランジを有しその結果茎部とかみ合ぺ該茎
部が皺キャップの開口端への完全挿入時フランジ付き端
が該弾性部材とかみ合い該第二管の#I・ウジング部材
に対する軸方向の動きを固定化するノ・ウジング部材で
ある特許請求の範囲第14項記載の固定機構01直販キ
ャップ部材が該通例円筒状壁にねじを切った内側表面を
含みそして該茎部がねじ切シ内側表面とかみ合うねじを
切った外表部を含む特許請求の範囲第15項記載の固定
化機構。 17、該第−管が内側カテーテルより成りそして第二管
が共にカテーテル組立体を構成するさや管よシ成り、さ
らに該組立体は該内側カテーテルの末端に固着し且つ外
部に突出している中空の注射針を有し且つ鯖内側カテー
テルの末端が針金体管さや管中に引込め可能な十分な距
離さ中管末端中に祉め込み式に俵退可能になっている特
許請求の範囲第13項記載の固定機構。 1a末端から中空の針を突出させた可撓性カテーテル内
視鏡または血管勢の管状路に通し生体内部分に流体を伝
達するカテーテルの挿入方法において、 該カテーテルの周囲に同心円状のさや管を配しそして該
カテーテルおよび蒙針をさや管の末端から中へ引込め位
置的に固定化して管状路を通し; 骸カテーテルが諒さや管に対する軸方向の動きを許すよ
う簡カテーテルの固定を解き;そして カテーテルに軸方向の力を加えて骸さや管中をはめ込み
式に駄カテーテルを移動させるS段階より成る方法・1
9、さらに、該カテーテルを該さや管に対して位置的に
固定し該二管間のさらなる移動を妨ける段階を含む特許
請求の範囲第18項記載の方法。 2α位置的に固定する段階が 諌カテーテルの周シを同心円状にすベシかみ合うよう配
置し九弾性部材の軸方向の圧縮;および該カテーテルを
該弾性部材ががっちり擺み該さや管に対するカーテル管
の軸方向の移動を妨け、該カテーテル中の自由な流体の
流れはなお龜許す骸弾性部材の半径方向の圧縮 の段階を含む特許請求の範囲第19項記載の方法。 21、さらに針の身体部分への刺入に際し、刺入時のカ
テーテルの屈曲防止の為針およびカテーテル末端を該さ
や管での保持;次にさや管の引込めの為のカテーテル固
定の解除;そして針の身体部分への刺入抜カテーテルに
対してさや管を引込める段階を含む特許請求の範囲第1
9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34095282A | 1982-01-20 | 1982-01-20 | |
US340952 | 1982-01-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124456A true JPS58124456A (ja) | 1983-07-25 |
Family
ID=23335635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005391A Pending JPS58124456A (ja) | 1982-01-20 | 1983-01-18 | カテ−テルの移動並びに位置固定の方法および装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0086338A1 (ja) |
JP (1) | JPS58124456A (ja) |
AR (1) | AR229779A1 (ja) |
AU (1) | AU9143982A (ja) |
BR (1) | BR8300243A (ja) |
GR (1) | GR77879B (ja) |
PT (1) | PT76105B (ja) |
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