JP4188477B2 - 架空地線の撤去方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電柱に張設された高圧送電線などの活線の上方位置に張設された架空地線の撤去方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電柱の上端部には、この電柱に張設された高圧送電線などの活線の上方位置に架空地線が張設されている。
【0003】
従来、この架空地線を取付けや撤去のために張替作業を行う際には、架空地線を電柱における活線の上方位置に張設された状態で撤去していたので、この架空地線が撤去作業時に垂れ下がって活線に接触するおそれや、作業者等が活線に接触するおそれがあったりし、この架空地線の張替作業が非常に危険であるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の問題を解消し、架空地線を活線に接触することなく安全に能率良く取付けたり撤去することができるようにした架空地線の撤去方法を提供することを目的としている。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の架空地線の撤去方法は、スライドアームを、取付具によって電柱の上端部に傾倒可能に取付けると共に、取付け手段によって電柱に平行に取付けた伸縮棒によって電柱から平行に離れた位置で下から支持固定した後、移動ローラをスライドアーム上の電柱に近い位置に固定し、電柱に張設された高圧送電線などの活線の上部に張設された架空地線を、先端の掴線器で掴持した張線器の操作によって、架空地線の掴持部を移動ローラ側に引寄せて架空地線の端部を撓ませた状態とし、この状態で架空地線の端部を電柱の架空地線接続部から取外し、次いで移動ローラをスライドアーム上に沿って電柱から遠ざかる方向に移動させて架空地線を電柱から遠ざけ、更に伸縮棒を縮めてスライドアームを取付具位置を支点として斜め下向きに傾倒させて架空地線を電柱に張設された活線の斜下方側に位置させてから、架空地線を掴線器から取外すようにしたことを特徴とする。
【0007】
上記発明によると、架空地線の撤去作業の際、架空地線を活線から離れた位置で且つ活線より下方位置で行うことができるので、この架空地線が活線に接触することがなく、作業者等が活線に接触するおそれもなく、架空地線の撤去作業を安全に能率良く行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る架空地線の撤去作業の実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
【0009】
この撤去作業の実施形態は図1〜図10に示すように、略水平方向に延設した形状のスライドアーム1と、このスライドアーム1を電柱Dの上端部に傾倒可能に取り付ける取付金具(取付具)2と、スライドアーム1を電柱Dから平行に若干離れた位置で下から支持固定する伸縮棒3と、この伸縮棒3を電柱Dに平行に取付ける取付け手段(具体的には伸縮棒3自身が備えるアーム取付具34と、後述の取付け用補助金具4)と、スライドアーム1にこれに沿って移動可能に取付けた移動ローラ5と、この移動ローラ5に取付けられ、先端に掴線器6を有する張線器7とを用いて行うようにしている。尚、伸縮棒3は架空地線Gが活線Kより60cm以上の高さに位置するように伸ばした状態で前記取付け手段によって電柱Dに取付けてスライドアーム1を支持固定する。
【0010】
上記のように電柱Dに設置された各種金具を用いて、架空地線Gの撤去作業を行うには、まず、移動ローラ5をスライドアーム1上の電柱Dに近い位置に位置固定する。次いで電柱Dに張設された活線Kの上方位置に張設された架空地線Gを、移動ローラ5に取付けられた張線器7の先端の掴線器6で掴持し張線器7の操作によって架空地線Gの掴持部を移動ローラ5側に引寄せて架空地線Gの端部を撓ませた状態とする。この状態で架空地線Gの端部を電柱Dの架空地線接続部(図示省略)から取外す。具体的には、支持がいしから巻付グリップを外し、架空地線Gの端部をフリーの状態とする。
【0011】
次に移動ローラ5の位置固定を解除し、移動ローラ5をスライドアーム1上に沿って架空地線Gを活線Kから60cm以上離隔した状態を保つように電柱Dから遠ざかる方向に移動させて架空地線Gを電柱Dから遠ざけ、その位置で移動ローラ5をスライドアーム1上に位置固定する。
【0012】
更に伸縮棒3を縮めてスライドアーム1を取付金具2位置を支点として斜め下向きに傾倒させて架空地線Gを電柱Dに張設された活線Kの斜下方側に位置させる。
【0013】
次いで前記移動ローラ5に取付けられた張線器7の掴線器6に掴持された架空地線Gを前記掴線器6から取外す。
【0014】
上記架空地線の撤去作業は、隣接する電柱においても並行して実施され、複数の電柱間に張設された架空地線Gが、活線Kの斜下位置において安全な状態で能率良く撤去される。
【0015】
次に、図4〜図10に基づいて、上記の各張替工具について詳細に説明する。
【0016】
取付金具2は、図4(a)(b)に示すように、金具本体部21と、この金具本体部21の一方側に湾曲部22を介して枢着された湾曲状固定部23と、金具本体部21の他方側に、湾曲状固定部23に対向して設けられたネジ軸24と、このネジ軸24に螺合する締付けナット26と、後述するスライドアーム1のジョイントピン11が差し込まれて、支持される穴付きブロック25と、前記ジョイントピン11を固定するための固定ネジ27と、前記穴付きブロック25をこれに螺合してその位置を調整するための位置調整ボルト28とを備えている。
【0017】
そして、この取付金具2は、湾曲状固定部23の先端フォーク部23aをネジ軸24に係合し、締付けナット26を締付け、締付けナット26の鍔部26bで前記先端フォーク部23aを押動することにより、湾曲状固定部23と湾曲部22との間に、電極Dの上端部に設けられた冠体C(図2参照)の上部を挟み込んで、この冠体Cに固定される。なお、前記締付けナット26及び前記固定ネジ27はそれぞれ目玉部26a、27aを有して遠隔操作が可能なように構成されている。
【0018】
スライドアーム1は、図5に示すように、角筒形状をなしており、その左右2箇所の下面側に、取付金具用のジョイントピン11と伸縮棒用ジョイントピン12とがそれぞれ枢支ピン11a、12aを介して取付けて構成されている。取付金具用ジョイントピン11は上記したように、取付金具2の穴付きブロック25に差し込んで取付けられ、スライド式ジョイントピン12は、後述する伸縮棒3のヘッド31(図8参照)に挿入して取付けられるようになっている。
【0019】
このスライドアーム1上には、移動ローラ5が左右移動可能に載置されるようになっている。
【0020】
この移動ローラ5は、図6(a)(b)に示すように、正面視略コ字形の移動ローラ本体部51の内側に、スライドアーム1の4側面に当接してスライドアーム1上を移動させるためのガイドローラ52、57、58が回転可能に取付けられている。また移動ローラ本体部51の上部には延線ローラ本体53が設けられ、この延線ローラ本体53の内側には、その左右上下に延線ローラ54a、54b、54c、54dが回転可能に取付けられている。さらに移動ローラ本体51の一方の側面には移動ローラ5をスライドアーム1の所望の位置に固定するための位置固定ネジ55が設けられ、他方の側面には張線器7のジョイントボルト77を接続するための目玉状の取付け部59が設けられている。
【0021】
取付け用補助金具4は、図7に示すように、棒状の本体部43と、この本体部43の基端側に位置して、電柱Dに巻設状態で取付けられる固定部41と、前記本体部43の先端側に位置して、後述する伸縮棒3のジョイント金具37に挿入してこの伸縮棒3を立設した状態で支持する取付ピン42とを有している。
【0022】
伸縮棒3は、図8に示すように、柱本体33と、この柱本体33の中央部に取付けられクランプ34aを備えたアーム取付具34と、柱本体33の上端部に設けられたヘッド31と、柱本体33に伸縮可能に挿入された伸縮棒状部35と、この柱本体33の下端部に設けられて伸縮棒状部35を伸縮させるための入力軸36aを備えたギヤボックス36と、ジョイント金具37が設けられた固定リング38と、伸縮棒用ジョイントピン12を固定するための固定ネジ39とを備えている。
【0023】
そして、ヘッド31にスライドアーム1がその伸縮棒用ジョイントピン12を挿入し、固定ネジ39を締付けることにより取付けられる(図3参照)。また図1に示すように、アーム取付具34を電柱DのアームAに套入し、クランプ34aを締付けることにより伸縮棒3は電柱Dに固定される。さらに伸縮棒3のジョイント金具37を取付け用補助金具4の取付ピン42に取付けることにより、伸縮棒3は電柱Dにこれに並立するようにして固定される。
【0024】
張線器7は、図9(a)(b)に示すように、本体部71に巻取られるベルト72と、このベルト72を巻取るためのブレーキギヤ73と逆止爪74とが付設され一方向だけに回転する入力軸75と、移動ローラ5に取り付けるため本体部71側に設けられたジョイントボルト76と、掴線器6を取り付けるためベルト72の先端側に設けられたジョイントボルト77とを備えている。
【0025】
掴線器6は、図10(a)(b)に示すように、本体部61の一方側に設けられた可動側挟持部62と、本体部61の他方側に設けられ可動側挟持部62と対向した固定側挟持部63と、張線器7のジョイントボルト76を挿入して張線器7に取り付けるための円穴65と、掴持状態を確実にするための固定ネジ64とを有し、可動側挟持部62と固定側挟持部63とで架空地線Gを挟んだ状態で掴持するようになっている。
【0026】
次に、架空地線Gの撤去作業について説明する。
【0027】
先ず、図2に示すように、電柱Dの上端に設けた冠体Cの上部に、取付金具2をその湾曲状固定部23を開いた状態で嵌めてから、この湾曲状固定部23を閉め、締付けナット26を締付けることにより、取付金具23を電柱Dの上端に設けた冠体Cの上部に取付け固定する。
【0028】
次に、図3に示すように、スライドアーム1の取付金具用ジョイントピン11を取付金具2の穴付きブロック25に挿入して取付ける一方、図1に示すように、電柱Dにアーム取付具34および取付け用補助金具4を利用して取付けた伸縮棒3のヘッド31に、スライドアーム1の伸縮棒用ジョイントピン12を挿入して取り付けて、スライドアーム1を図1に実線で示すように水平方向に架空地線Gが活線Kより60cm以上の離隔を保つことができるように設置する。
【0029】
次に、図1に実線で示すようにスライドアーム1上に移動ローラ5を電柱D寄り位置に載置固定する。この状態で、移動ローラ5の取付け部59に、張線器7のジョイントボルト76を取り付けてから、掴線器6で架空地線Gの所定箇所を掴持し、張線器7の入力軸75をラチェットレンチ等を用いて回動してベルト72を巻き込んで架空地線Gの掴持部を移動ローラ5側に引寄せて架空地線Gの端部(電柱Dの部分で終わっている場合もあるが、次の電柱へ向けて延線している場合もある。)を撓ませる。
【0030】
そして、この状態で、支持がいしから巻付グリップを外し、架空地線Gの端部をフリーの状態にする。
【0031】
次に図1にて二点鎖線で示すように、移動ローラ5をスライドアーム1上で電柱Dから遠ざかる方向に架空地線Gが活線Kより60cm以上の離隔を保てるように水平に移動させ、更に、スライドアーム1を図1にて二点鎖線で示すように、伸縮棒3をその入力軸36aを回転ハンドル等で回転させて縮めてスライドアーム1を取付金具2位置を支点として斜め下向きに傾倒させ、架空地線Gを電柱Dに張設された活線Kの斜下方側に位置させる。両ジョイントピン11、12とスライドアーム1とは枢支ピン11a、12aを介して結合されているので、スライドアーム1の傾倒作業は円滑になされる。この位置でスライドアーム1は位置固定される。
【0032】
次いで前記掴線器6を開放して架空地線Gを撤去する。
【0033】
尚、架空地線の取付け作業においては、上記のように架空地線を撤去した後、新しい架空地線を上記撤去作業と逆の順序の作業で電柱Dに取付けることができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、架空地線の撤去作業の際、架空地線を活線から離れた斜下方位置で行うことができるので、この架空地線の撤去作業を安全に能率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の架空地線の撤去方法を示す概略説明斜視図である。
【図2】 本実施形態に用いる取付金具を、電柱の上部の冠体に取り付けた状態を示す正面図である。
【図3】 本実施形態の架空地線の撤去方法におけるスライドアームの電柱への取付け方法を示す正面図である。
【図4】 本実施形態に用いる取付金具を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図5】 本実施形態におけるスライドアーム上に移動ローラを載置した状態を示す正面図である。
【図6】 本実施形態に用いる移動ローラを示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図7】 本実施形態に用いる取付け用補助金具の平面図である。
【図8】 本実施形態に用いる伸縮棒の正面図である。
【図9】 本実施形態に用いる張線器を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図10】 本実施形態に用いる掴線器を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
D 電柱
G 架空地線
K 活線
1 スライドアーム
2 取付金具
3 伸縮棒
4 取付け用補助金具
5 移動ローラ
6 掴線器
7 張線器
34 アーム取付具
Claims (1)
- スライドアームを、取付具によって電柱の上端部に傾倒可能に取付けると共に、取付け手段によって電柱に平行に取付けた伸縮棒によって電柱から平行に離れた位置で下から支持固定した後、移動ローラをスライドアーム上の電柱に近い位置に固定し、電柱に張設された高圧送電線などの活線の上部に張設された架空地線を、先端の掴線器で掴持した張線器の操作によって、架空地線の掴持部を移動ローラ側に引寄せて架空地線の端部を撓ませた状態とし、この状態で架空地線の端部を電柱の架空地線接続部から取外し、次いで移動ローラをスライドアーム上に沿って電柱から遠ざかる方向に移動させて架空地線を電柱から遠ざけ、更に伸縮棒を縮めてスライドアームを取付具位置を支点として斜め下向きに傾倒させて架空地線を電柱に張設された活線の斜下方側に位置させてから、架空地線を掴線器から取外すようにしたことを特徴とする架空地線の撤去方法。
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