JP4187951B2 - 吐出容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、吐出容器、とくに内容液を収納する容器を取替え可能とした吐出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
外装容器に吐出ノズルが取着された内側容器を装着し、内側容器を交換可能とした複合容器は、従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の複合容器は、両容器の結合手段として、ねじ結合、バヨネット結合が採用され、内側容器と外装容器を相互に廻動させなければならなかった。
内側容器の胴部が扁平状となると、外径を扁平容器の長径より大きくしなければならず、外装容器の外形を無用に大きくするという問題が生じ、内側容器は円筒形の容器に限られていた。
【0004】
また、両容器の結合手段が、ねじ、或いはバヨネットによる場合は、両者を軸方向に相対的に移動させて外装容器を内側容器に被せなければならず、装着に時間がかかるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記の問題を解決することを課題として、胴部断面が扁平状の内側容器を横方向から外装容器に嵌挿するようにした容器を取替え可能とした吐出容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、吐出容器として、胴部を押潰し変形可能とした容器と、容器口部を保持する容器保持部を具え前面を開放した容器ホルダーと、ポンプを保持し容器ホルダーの所定位置に着脱自在とされたポンプ支持枠と、吐出ノズルを取着しシリンダーの下面にシール部材を保持した吸込み筒を垂設したポンプとを備え、使用時には吸込み筒を容器口部に嵌着して容器を密封し、使用後に容器を取替え可能とした構成を採用する。
【0007】
吐出容器の具体的な実施態様として、胴部を押潰し変形可能とした容器と、容器口部を保持する容器保持部を具え前面を開放した容器ホルダーと、ポンプを保持し容器ホルダーの所定位置に着脱自在とされたポンプ支持枠と、吐出ノズルを取着しシリンダーの下面にシール部材を保持した吸込み筒を垂設したポンプとを備え、容器ホルダーが、肩部に挿通孔を穿孔し、胴部の側壁に上端を係止面とした窓を設けており、ポンプ支持枠が、ポンプを嵌着する取付筒を立設し、容器口部外周に係合する保持筒を垂設した台板と、容器ホルダーの挿通孔に嵌挿され、弾性復元可能な係止板を設けた側板とを具備し、使用時には吸込み筒を容器口部に嵌着して容器を密封し、使用後に容器を取替え可能としたことを特徴とする構成を採用する。
【0008】
容器と容器ホルダーとの関連に係る実施態様として、容器が、フランジ状のネックリングを具えた口部と、薄肉の胴部とを具備しており、容器ホルダーが、前面を開放した、容器保持部と肩部、胴部と底部とを具備し、容器保持部に、容器口部のネックリングに嵌合する保持溝を設け、容器を容器ホルダーの前面から挿入し、容器口部を容器保持部に嵌着するようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0009】
ポンプと容器との関連に係る実施態様として、ポンプが、シリンダーの下面に垂設され、外周面に環状のシール部材を保持するシール保持溝を設けた吸込み筒を具備しており、ポンプ支持枠の側板を容器ホルダーの挿通孔に嵌挿し、最下位まで押込んだときに、ポンプの吸込み筒が容器口部を密封するようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器、Bは容器ホルダー、Cはポンプ支持枠、Dはポンプ支持枠に取着されたポンプ、Eは吐出ノズルである。
【0011】
図1,2に示すように、容器Aは、ブロー成形によって成形され、口部1と肩部2、胴部3と底部4とからなり、口部1外周にはねじ5が螺設され、その下方にはフランジ状のネックリング6が設けられ、扁平状の肩部2に続いている。
【0012】
肩部2、胴部3の横断面の形状は、対向する円弧と辺によって形成される扁平状であり、胴部3は、前後の円弧壁7a,7bと左右の側壁8a,8bとからなっている。
側壁8a,8bの上部には、後方に偏寄して角形の凹部9が設けられている。肩部2の左右の壁面、胴部3の壁面は、薄肉に成形され、容器Aの胴部3は底部4より折り曲げ、容易に折りたたみ丸め込めるようになっている。
【0013】
図1,3に示すように、容器ホルダーBは、容器保持部10と、前面を開放した肩部11と、胴部12、底部13とからなり、容器保持部10は、ほぼ馬蹄形に延びる上下の壁面14a,14bと、上下の壁面14a,14bの外周に連設する側周壁15とを具えている。
上下の壁面14a,14bと側周壁15によって断面コ字状の保持溝16が形成されており、該保持溝16は、円弧部と対向する直線部とからなっており、直線部の前端は、挿入口17となっている。
【0014】
肩部11は、壁面14bに続く後壁18と側壁19a,19bとからなり、側壁19a,19bの下端部には、板体の挿通孔20が穿孔されている。
【0015】
胴部12は、円弧状の湾曲面によって形成され、後壁18に続く円弧壁21と、側壁19a,19bに続く左右の側壁22a,22bとからなっており、両側壁22a,22bの所定の位置には、上端を係止面23とする窓24が穿孔されている。
【0016】
底部13は、胴部12の円弧壁21と側壁22a,22bの下端に連設されており、容器保持部10の挿入口17、肩部11の側壁19a,19b、胴部12の側壁22a,22bの前端面は、垂直面によって切断されて面一となっている。 各前端面は、容器ホルダーBの前面を開放した共通の端縁25を形成しており、容器Aの胴部3前面の円弧壁7aを残して、容器Aの大部分を覆い、収納する収納ケースを形成している。
【0017】
図4に示すように、ポンプ支持枠Cは、台板30とその側周縁より垂設された側板31a,31bとを具えている。
台板30の中央部には、開口が設けられ、開口周縁に沿って取付筒32が立設されており、その下部32aは台板30の下方に突出し、下端には内方に突出する突出環33が突設されている。
【0018】
取付筒32の上部外周面には、ねじ34が螺設されている。
台板30の下面には、取付筒32下部32aの外側に保持筒35が垂設されており、容器Aの口部1を囲むようになっている。
【0019】
側板31の下方部分には、切込み36a,36b,36cが入れられて、下端を接続部37とする角形の係止板38が設けられており、成形時に、係止板38の上端部39が側板31の表面から突出するように成形され、下端の接続部37を軸として内方に弾性変形するようになっている。
図5に示すように、側板31は、容器ホルダーB肩部11の挿通孔20に嵌挿され、最下位置にまで押込まれたときに、係止板38が復元して、その上端部39が、容器ホルダーBの窓24の上端の係止面23に係合圧接し、ポンプ支持枠Cが最下位置に保持されるようになっている。
【0020】
ポンプD、および吐出ノズルEは公知のもので、簡単に説明する。
図4に示すように、ポンプDは、シリンダー40とピストン(図示しない)およびシリンダー40の底壁41から垂設された吸込み筒42とを具えている。
シリンダー40は、取付筒32内周に嵌挿され、取付環43が、ねじを螺設したポンプD取付用のキャップ44により、パッキンを介して取付筒32に締着され、底壁41が突出環33に載置される。
【0021】
吸込み筒42の外周面には、シール保持溝45が刻設され、突出環33の下面との間にエラストマー、シリコンゴム等軟材質によって形成されるシール部材46が保持されている。
【0022】
ピストンのステム47は、ピストンガイドによって上下に摺動案内され、ステム47に吐出ノズルEが嵌着されている。
ピストンとシリンダー40の底壁41の間に、吐出ノズルEを上方に付勢するばねが弾装されている。
【0023】
次に、本吐出容器の使用態様と作用効果について説明する。
容器Aには、内容物として、化粧料、洗剤等が充填されている。
本吐出容器の使用にあたっては、図5に示すように、容器Aのキャップを取り外して、口部1のネックリング6を容器ホルダーBの保持溝16に押込むようにして、容器ホルダーBの収納ケース内に容器Aを嵌挿する。
【0024】
次いで、ポンプDを取着したポンプ支持枠Cを、その側板31を容器ホルダーBの挿通孔20に嵌挿させて押込んでいくと、係止板38が内側に圧接して変形されるとともに、保持筒35が容器口部1外周に係合し、容器口部1を正確に位置合わせさせつつ下降し、ポンプDの吸込み筒42外周を口部1内周に嵌合させる。
【0025】
図6に示すように、ポンプ支持枠Cが最下位置に達すると、容器A口部1はシール部材46で密封され、同時に側板31の係止板38が復元して容器ホルダーBの窓24内に入り、係止板38の上端部39が窓24の上端の係止面23に係止され、最下位置が維持される。
かくして、本吐出容器のセットが完了する。
【0026】
次に、内容液の吐出にあたっては、吐出ノズルEを押下げると、ピストンが押下げられ、シリンダー40内の内容液が吐出ノズルEより吐出される。
吐出ノズルEから手を離すと、ばねの付勢力によりピストンが上昇し、シリンダー室が負圧となるので、吸込み弁が開かれ、内容液がシリンダー室に吸込まれる。
その際、容器Aの胴部3は薄肉であるので、胴部3が大気圧により扁平に押潰され、減容する。
【0027】
ほとんどの内容液が吐出されたときに、係止板38を内方に押圧すると、係止板38の上端部39が窓24の上端の係止面23から離れ、ポンプ支持枠Cの側板31を上方に抜き出すことができ、ポンプDを容器口部1から取り出すことができる。
【0028】
容器の取替えにあたって、胴部3が扁平に押潰された容器Aを容器ホルダーBより取り出し、容器Aを丸め込んでキャップをすることによって、減容廃棄ボトルとしてそのまま廃棄することができる。
【0029】
次に、新しい容器Aを容器ホルダーBにセットし、前述のように、ポンプ支持枠Cを容器ホルダーBに取り付けることによって、吐出容器がセットされる。
【0030】
前記実施形態では、容器として扁平容器を採用したが、楕円ボトル、角形ボトルを用いて、容器ホルダーの断面形状をボトルに合わせるようにしてもよく、また、容器として内外層を薄肉としたデラミボトル、或いは口筒部を有する袋状のパウチであってもよい。
【0031】
また、吐出ノズルに替え、噴霧ノズルを装着するようにしてもよく、ポンプの構成についても各種公知のものを採用することができ、実施例に限定されない。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
容器ホルダーに、胴部を薄肉とした容器を取り付け、ポンプを容器口部に装着するようにしたから、吐出終了後に新しい容器と簡単に取替えられ、使い終わった容器は、減容廃棄ボトルとして廃棄できるようになった。
そのため、資源の節減と、ごみの減容に貢献することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明吐出容器の一部断面正面図である。
【図2】容器の斜視図である。
【図3】容器ホルダーの斜視図である。
【図4】ポンプ支持枠とポンプの説明図で(a)は斜視図、(b)は断面正面図である。
【図5】容器の嵌挿時の説明図である。
【図6】吐出容器のセット完了時の説明図である。
【符号の説明】
A 容器
B 容器ホルダー
C ポンプ支持枠
D ポンプ
E 吐出ノズル
1 口部
2 肩部
3 胴部
4 底部
6 ネックリング
7a,b 円弧壁
8a,b 側壁
9 凹部
10 容器保持部
11 肩部
12 胴部
13 底部
14a,b 壁面
15 側周壁
16 保持溝
17 挿入口
18 後壁
19a,b 側壁
20 挿通孔
21 円弧壁
22a,b 側壁
23 係止面
24 窓
25 端縁
30 台板
31a,b 側板
32 取付筒
33 突出環
34 ねじ
35 保持筒
36a,b,c 切込み
37 接続部
38 係止板
39 上端部
40 シリンダー
42 吸込み筒
44 キャップ
45 シール保持溝
46 シール部材
Claims (3)
- 胴部を押潰し変形可能とした容器と、容器口部を保持する容器保持部を具え前面を開放した容器ホルダーと、ポンプを保持し容器ホルダーの所定位置に着脱自在とされたポンプ支持枠と、吐出ノズルを取着しシリンダーの下面にシール部材を保持した吸込み筒を垂設したポンプとを備え、
容器ホルダーが、肩部に挿通孔を穿孔し、胴部の側壁に上端を係止面とした窓を設けており、
ポンプ支持枠が、ポンプを嵌着する取付筒を立設し、容器口部外周に係合する保持筒を垂設した台板と、容器ホルダーの挿通孔に嵌挿され、弾性復元可能な係止板を設けた側板とを具備し、
使用時には吸込み筒を容器口部に嵌着して容器を密封し、使用後に容器を取替え可能としたことを特徴とする吐出容器。 - 容器が、フランジ状のネックリングを具えた口部と、薄肉の胴部とを具備しており、
容器ホルダーが、前面を開放した、容器保持部と肩部、胴部と底部とを具備し、
容器保持部に、容器口部のネックリングに嵌合する保持溝を設け、容器を容器ホルダーの前面から挿入し、容器口部を容器保持部に嵌着するようにしたことを特徴とする請求項1記載の吐出容器。 - ポンプが、シリンダーの下面に垂設され、外周面に環状のシール部材を保持するシール保持溝を設けた吸込み筒を具備しており、ポンプ支持枠の側板を容器ホルダーの挿通孔に嵌挿し、最下位まで押込んだときに、ポンプの吸込み筒が容器口部を密封するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の吐出容器。
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