JP4186700B2 - サイドドアウインド用サンシェード装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、開閉ウインドガラスと、それに隣接した嵌め込みウインドガラスとを備えた車両のサイドドアウインド用サンシェード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のサンシェード装置については、例えば特許文献1に開示された技術が知られている。この技術からも明らかなように、リア側のサイドドアウインドは、開閉ウインドガラスと、嵌め込みウインドガラスとから成り立っている。そして、この技術のサンシェード装置は、嵌め込みウインドガラスを対象としている。この装置のシェード部材(ファブリック)は、開閉ウインドガラスと嵌め込みウインドガラスとの境に配置された巻き取り軸に巻き取られて格納されている。また、シェード部材の引き出し端部に結合されているアームを、モーターの駆動によって移動させることにより、シェード部材が巻き取り軸から繰り出されて使用状態になる。
【0003】
嵌め込みウインドガラス端部には所定形状部(三角コーナ部)があり、この部分をシェード部材によって被うために、アームの上端部を円弧に近い軌跡で移動させている。つまり、アームは、シェード部材を格納状態から使用状態に繰り出すための移動に伴い、巻き取り軸の軸線と平行な状態から軸線に対して傾いた状態へと姿勢を変える。このような動きを得るために、アームの下端部を互いに平行でない二本の溝で案内している。
【0004】
【特許文献1】
DE 19826537 A1公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、シェード部材を格納状態あるいは使用状態に操作するときのアームに特殊な動きをさせる必要があり、そのための構造が複雑となる。また、アームが、巻き取り軸の軸線に対して平行な状態から傾いた状態となるので、巻き取り軸を円錐形状にしなければ、シェード部材を適正に巻き取ることができない。
本発明は、従来の課題を解決しようとするもので、その目的は、シェード部材を格納状態あるいは使用状態に操作するときの動きを単純化し、そのための構造を簡素化することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、ウインドガラスを遮光するためのシェード部材を、巻き取り軸に巻き取られた格納状態からウインドガラス端部の所定形状部に向けて繰り出すことにより、使用状態となる形式のサンシェード装置であって、シェード部材の引き出し端部に位置するシェードフレームと、ウインドガラス端部の所定形状部に対応させた板状のコーナシェードとが分割されているとともに、このコーナシェードがシェードフレームに対して回転できるように結合されている。そして、格納状態におけるコーナシェードは、ウインドガラスの一辺付近に折り畳まれた状態に回転するように設定されている。
このように、シェード部材のシェードフレームに対し、これとは分割された板状のコーナシェードを回転できるように結合したことにより、サンシェード装置を格納状態あるいは使用状態に操作するためのシェードフレームの動きが直線動作でよく、それを案内するレールなどの部材、あるいはシェード部材の巻き取り軸の構造や形状を簡素化できる。また、コーナシェードが板状であっても、サンシェード装置の格納状態においては、コーナシェードが折り畳まれて車室内で障害になるのを解消できる。
【0008】
請求項に記載の発明は、請求項に記載されたサイドドアウインド用サンシェード装置であって、格納状態以外でのコーナシェードが、シェード部材と同一面状に開いた状態となる回転方向へスプリング力を受けている。また、格納状態でのコーナシェードを、スプリング力に抗して折り畳まれた状態に回転させる切替え手段を備えている。
これにより、サンシェード装置の使用状態では、コーナシェードが自動的に開いた状態となり、かつ、格納状態においてはコーナシェードが自動的に折り畳まれる。また、シェードフレームが格納状態から使用状態に作動しているときに、コーナシェードに指先などが当たると、このコーナシェードがスプリング力に抗して折り畳み方向へ回転し、コーナシェードによる指先などの挟み込みが防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、車両のリヤサイドドアを表した斜視図である。図2は、図1のA-A矢視方向の拡大断面図である。これらの図面で示されているサイドドア10のウインドは、開閉ウインドガラス16と嵌め込みウインドガラス17とによって成り立っている。開閉ウインドガラス16は、その昇降動作によって窓の開閉が可能であり、嵌め込みウインドガラス17は、ドアフレーム側に固定である。両ウインドガラス16,17の境には、例えば樹脂製のガーニッシュ20が位置しており、このガーニッシュ20はドアフレーム12に固定されている(図2)。
【0010】
図3は、図2の一部を拡大して表した断面図である。この図面からも明らかなように、ガーニッシュ20の開閉ウインドガラス16側には、このウインドガラス16用のシェード部材18(ファブリック)を案内するためのレール部28が設けられている。このシェード部材18は、手動による昇降操作で開閉されるタイプであり、シェード部材18における片側のサイドフレーム18aが、レール部28内を上下方向へスライドする。
【0011】
ガーニッシュ20の中空部22には、嵌め込みウインドガラス17用のシェード部材30(ファブリック)を巻き取るための巻き取り軸32が、上下向きで収められている。この巻き取り軸32は、スプリング力によって巻き取り方向への回転力が付与されている。また、シェード部材30の引き出し側の端部には、シェードフレーム34が結合されている。このシェードフレーム34の先端部は、シェード部材30が巻き取り軸32に巻き取られた状態において、ガーニッシュ20の開口部24に位置している。
【0012】
嵌め込みウインドガラス17用のサンシェード装置は、電動開閉式が採用されている。そこで、シェードフレーム34は、後で説明するようにモータ駆動によって図2の実線で示す位置と仮想線で示す位置との間を移動するように構成されている。このサンシェード装置は、シェードフレーム34の移動により、シェード部材30が巻き取り軸32に巻き取られた格納状態、あるいはシェード部材30が巻き取り軸32から繰り出された使用状態(図2の仮想線の状態)に操作される。なお、ガーニッシュ20における開口部24の縁には、ドア後方へ張り出した切替え凸部26が設けられている。
【0013】
図4は、嵌め込みウインドガラス17用のサンシェード装置の使用状態を表した斜視図である。この図面からも明らかなように、シェードフレーム34には、板状のコーナシェード40がヒンジ軸42の軸線回りに回転できるように結合されている。このヒンジ軸42の軸線、つまりコーナシェード40の回転軸線は、巻き取り軸32の軸線とほぼ平行である。また、コーナシェード40は、ヒンジ軸42の軸上に設けられたトーションバネ44により、図3の仮想線あるいは図4で示す状態を保つ回転方向へ付勢されている。このトーションバネ44の弾性力は小さく、コーナシェード40に僅かな外力が加わると、コーナシェード40はヒンジ軸42の軸線回りに回転する。この回転方向は、サンシェード装置の格納状態を表した図2,3の実線状態に向かう方向である。
【0014】
なお、シェードフレーム34とコーナシェード40とは、共に樹脂成形品であり、最初は、嵌め込みウインドガラス17端部の所定形状部(三角コーナ部)の形状に合わせて一体に成形される。その後、シェードフレーム34とコーナシェード40とに分割し、これらをヒンジ軸42によって結合している。したがって、コーナシェード40の形状は、嵌め込みウインドガラス17における三角コーナ部の形状にぴったりと対応している。また、コーナシェード40は、その下部においてドア前方へ突出した切替え凸部46を備えている。この切替え凸部46と、ガーニッシュ20の切替え凸部26とは、互いに当接する位置関係に設定されている。
【0015】
図4で示すように、シェードフレーム34の下部は、ハウジング38内に位置しており、前後方向に沿って配置されたレール(図示省略)に案内されるようになっている。同じくハウジング38内において、シェードフレーム34下端部の連結部34aにはケーブル36が結合されている。このケーブル36は、モータ駆動によって押し引き操作され、それによってシェードフレーム34が、先に説明したように図2の実線位置と仮想線位置との間を移動する。なお、ハウジング38は、図1で示すようにドアトリム14の上縁部に装着されている。
【0016】
嵌め込みウインドガラス17用のサンシェード装置において、その使用状態では、図2の仮想線あるいは図4で示すように、ウインドガラス17の大部分はシェード部材30で被われる。そして、ウインドガラス17の三角コーナ部はコーナシェード40で被われる。このため、三角コーナ部をシェード部材30で被う場合と異なり、シェードフレーム34の上端部を傾ける格好の軌跡で移動させる必要がない。したがって、シェードフレーム34を案内するレールの構造を簡素化でき、巻き取り軸32も単純な円筒形状でよい。
【0017】
サンシェード装置が使用状態から格納状態に操作される際、シェードフレーム34が格納直前まで移動したときに、ガーニッシュ20の切替え凸部26にコーナシェード40の切替え凸部46が当接する(図3の仮想線)。さらに、シェードフレーム34が、ガーニッシュ20の開口部24から中空部22に入り込むように移動すると、それに伴う切替え凸部26,46の作用により、コーナシェード40がトーションバネ44に抗してヒンジ軸42の軸線回りに回転する。
【0018】
この結果、それまで開いた状態にあったコーナシェード40が、図2,3の実線で示すようにガーニッシュ20の側面20aに添った位置で折り畳まれた状態になる。これにより、サンシェード装置の格納状態において、板状のコーナシェード40が車室内の障害物とならない。なお、サンシェード装置の格納状態において、コーナシェード40を折り畳まれた状態に回転させる切替え凸部26,46は、本発明の「切替え手段」に対応する。また、ガーニッシュ20の側面20aに添った位置が、本発明における「ウインドガラスの一辺付近」に相当する。
【0019】
サンシェード装置が格納状態から使用状態に操作されるときは、シェードフレーム34が図3の実線位置から仮想線位置に移動したとき、コーナシェード40が、シェード部材30と同一面状に開いた状態に回転する。これは、シェードフレーム34の移動に伴う切替え凸部26,46の作用と、トーションバネ44の弾性力とによるものである。
【0020】
そして、シェードフレーム34の移動中に、コーナシェード40に指先などが当たると、このコーナシェード40はトーションバネ44の弾性力に抗して折り畳み方向へ簡単に回転する。したがって、コーナシェード40と、ウインドガラス17の窓枠との間での指先などの挟み込みが防止される。このことは、シェードフレーム34の駆動モータ回路に、過大負荷の検知システムを組み込むなどの対策が不要となり、電動開閉式サンシェード装置のコスト削減につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両のリヤサイドドアを表した斜視図
【図2】図1のA-A矢視方向の拡大断面図
【図3】図2の一部を拡大して表した断面図
【図4】嵌め込みウインドガラス用のサンシェード装置の使用状態を表した斜視図
【符号の説明】
10 サイドドア
17 嵌め込みウインドガラス
20a ガーニッシュの側面(ウインドガラスの一辺付近)
30 シェード部材
32 巻き取り軸
34 シェードフレーム
40 コーナシェード

Claims (2)

  1. ウインドガラスを遮光するためのシェード部材を、巻き取り軸に巻き取られた格納状態からウインドガラス端部の所定形状部に向けて繰り出すことにより、使用状態となる形式のサンシェード装置であって、シェード部材の引き出し端部に位置するシェードフレームと、ウインドガラス端部の所定形状部に対応させた板状のコーナシェードとが分割されているとともに、このコーナシェードがシェードフレームに対して回転できるように結合され、格納状態におけるコーナシェードは、ウインドガラスの一辺付近に折り畳まれた状態に回転するように設定されているサイドドアウインド用サンシェード装置。
  2. 請求項1に記載されたサイドドアウインド用サンシェード装置であって、格納状態以外でのコーナシェードが、シェード部材と同一面状に開いた状態となる回転方向へスプリング力を受けているとともに、格納状態でのコーナシェードを、スプリング力に抗して折り畳まれた状態に回転させる切替え手段を備えているサイドドアウインド用サンシェード装置。
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