JP4186442B2 - 車両用ワイパー - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ワイパー、特に、ワイパーアームとワイパーブレードとの取り付け部分に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、車体(灯具やミラーなどの構成部品を含む)に基端が支持されたワイパーアームと、このワイパーアームの先端に揺動可能に軸支されたワイパーブレードとを備えた車両用ワイパーが知られている。
【0003】
また、このようなワイパーブレードには、夏用のワイパーブレードと冬用のワイパーブレードとがある。この冬用のワイパーブレードはワイパーブレード本体を薄肉のゴムカバーで覆うことによって構成部品間への雪の目詰や凍結を防止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した車両用ワイパーにあっては、夏用と冬用のワイパーブレードに対してワイパーアームも専用品となってしまい、夏用から冬用に、或いは、冬用から夏用に交換するには、車両用ワイパー全体を交換する必要がある。
【0005】
この交換作業は、専用の工具を必要とする上、ワイパーアームの基端を固定するワイパーピボット軸が車体内側に隠れており、しかも、そのワイパーピボット軸とワイパーアームとの相対位置を合わせないと回動範囲(払拭範囲)にズレが生じてしまうなど、非常に面倒で熟練を要する作業となるという問題が生じていた。
【0006】
また、車両用ワイパーは、車体の大きさや払拭面の範囲など、車種やグレードによって異なったワイパーアームを設置する場合があるが、このような場合においてもワイパーブレードも個々に対応したものを用意しており、ワイパーブレードの組み立てラインが煩雑となる上、製品管理も煩雑となる等によって、コストが高騰するという問題が生じていた。
【0007】
本発明は、上記問題を解決するため、ワイパーアームを交換することなくワイパーブレードの交換を容易に行うことができ、しかも、ワイパーアームの種類とワイパーブレードの種類との関連付けを容易に行うことができる車両用ワイパーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、請求項1に記載の車両用ワイパーは、先端に設けられた保持部内でアーム支持軸を保持する構成とされたワイパーアームであって前記保持部の形状が互いに異なる一方のワイパーアームと他方のワイパーアームとに対してワイパーブレードの共用化を図るために、該ワイパーブレードの略中央に位置して起立状態と倒伏状態との間で回動可能に軸支されたフック部材と係脱可能な係合部と、該係合部と共通化された係合部並びに前記他方のワイパーアームの前記保持部と係脱可能な断面形状の他方のアーム支持軸を一体に有する他方のホルダーの前記他方のアーム支持軸の断面形状とは異なる断面形状でありかつ前記一方のワイパーアームの前記保持部と係脱可能な断面形状の一方のアーム支持軸とを一体に有する一方のホルダーを備え、前記一方のホルダーは、前記他方のホルダーと共通化された、前記係合部の基部側と一体に連続するベース面と、前記アーム支持軸を架け渡すべく前記ベース面の両辺から立ち上げられた一対のフランジ部とを有し、前記ワイパーブレードは、前記一方のホルダーを介して前記一方のワイパーアームに組み付けられることを要旨とする。
【0009】
また、請求項2に記載の車両用ワイパーは、前記フック部材は断面U字形状に形成されると共にその両端が接近可能となるように弾性を有し、前記係合部は前記フック部材の外面に密着するように断面略U字形状に形成されると共に前記フック部材に設けられた係合爪と係合可能な係合穴が形成されていることを要旨とする。
【0010】
さらに、請求項3に記載の車両用ワイパーは、前記係合爪は前記フック部材を倒伏状態とした時の下面側から突出され、前記係合穴は前記係合部の先端寄りに形成されていることを要旨とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の車両用ワイパーの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図7は夏用の車両用ワイパー、図8は冬用の車両用ワイパーである。
【0013】
図7に示した車両用ワイパー10は、図示を略する車体(灯具やミラー等の構成部品を含む)に一端が固定されると共に車体外面形状に沿う倒伏状態と車体外面に対して起立した起立状態とに可変することができるワイパーアーム11(先端部分のみ図示)と、ワイパーアーム11に着脱可能に保持されるワイパーブレード12と、ワイパーアーム11とワイパーブレード12とを関連付けして連結するホルダー13とを備えている。
【0014】
ワイパーアーム11の先端には、図1(A)に示すように、図示下方に斜めから略同一幅で開放する挿入部11aと、この挿入部11aに連通する略真円形状の保持部11bとが一体に形成されている。
【0015】
ワイパーブレード12は、アーチ形状のプライマリーレバー14と、プライマリーレバー14の両端に揺動可能に軸支された一対のヨーク15と、一対のヨーク15の各両端に跨るバーティブラ16と、バーティブラ16の全長に跨るブレード17とを備えている。尚、夏用のワイパーブレード12は、これらの構成部材によってワイパーブレード本体を構成している。
【0016】
プライマリーレバー14の略中央には、互いに対向するフランジ14aが形成され、このフランジ14a間には軸18を介してフック部材19が起立状態と倒伏状態とに回動可能に軸支されている。
【0017】
フック部材19は、図2に示すように、軸18が貫通する軸受部19aと、この軸受部19aから上下に対向(倒伏状態において)して延在されて断面略U字形状を形成する一対の受面19b,19cと、下側の受面19cの先端寄りから突出されたランス形状の係合爪19dとが一体に形成されている。
【0018】
ホルダー13は、図3に示すように、先端寄りに係合爪19dと係合可能な係合穴13aを形成した断面略U字形状の係合部13bと、この係合部13bの基部側と一体に連続するベース面13cと、ベース面13cの両辺から立ち上げられた一対のフランジ13dと、フランジ13d間に跨る断面D字形状のアーム支持軸13eとを備えている。尚、アーム支持軸13eは樹脂又は金属から構成されており、実質的にホルダー13と一体に構成されたもので、一体成形されたものではないが、このアーム支持軸13eを含めたホルダー13の全体を金属又は樹脂から一体成形することも可能である。
【0019】
一方、図8に示した車両用ワイパー20は、図7に示したものと共用のワイパーアーム11と、ワイパーアーム11に着脱可能に保持されるワイパーブレード21と、ワイパーアーム11とワイパーブレード21とを関連付けして連結するホルダー13とを備えている。
【0020】
ワイパーブレード21は、図7に示したプライマリーレバー14の中央にフランジ14aが形成されていないプライマリレバー(図示せず)の他、図7に示したヨーク15、バーティブラ16、ブレード17を同様に備え、これらをゴムカバー22で覆ってワイパーブレード本体を構成すると共に、このゴムカバー22で覆った状態でのプライマリーレバーの略中央上面にブラケット23をネジ24で固定したものである。
【0021】
ブラケット23は、ワイパーブレード本体と密着するベース面23aと、ベース面23aの両辺から立ち上げられた互いに対向する一対のフランジ23bと、フランジ14a間に軸18を介して起立状態と倒伏状態とに回動可能に軸支されたフック部材19とを備えている。
【0022】
したがって、この冬用のワイパーブレード21においても、夏用のワイパーブレード12と同様のフック部材19を備えていることとなる。
【0023】
上記の構成において、ワイパーブレード12,21をワイパーアーム11に装着するには、図3(A)に示すように、ワイパーアーム11の挿入部11aからアーム支持軸13eを挿入し、このアーム支持軸13eが保持部11bに位置したらば、図3(B)に示すように、ホルダー13を回転させて保持部11b内でアーム支持軸13eを保持することでワイパーアーム11にホルダー13を保持させる。
【0024】
次に、図1(A)の一点鎖線で示すように、係合部13bの開放端側からフック部材19へと挿入し、係合爪19dに係合穴13aを係合させることによってワイパーアーム11にワイパーブレード12,21の何れであってもワンタッチで容易に組み付けることができる。
【0025】
そして、ワイパーブレード12,21を交換する場合には、図1(B)に示すように、フック部材19を起立状態とし(実際の作業としては、ワイパーアーム11を起立状態とした後、ワイパーブレード12,21を揺動回転させてワイパーアーム11に対してワイパーブレード12,21を略直交状態とする。)、受面19cの先端を加圧して受面19b側に押し出すことによって係合爪19dと係合穴13aとの係合状態が解除され、ワイパーブレード12,21をホルダー13から容易に離脱させることができる。
【0026】
(ホルダーの変形例)
ところで、ホルダー13は、例えば、図4に示すように、ホルダー25や、使用されているワイパーアーム11の種類によって対応したホルダー26(図5参照)やホルダー27すなわち係合部とベース面と一対のフランジ部とが共通化されかつアーム支持軸の形状のみ異なるホルダー26やホルダー27とすることができ、比較的大型で組み付け構成部品の多いワイパーブレード12,21の種類を最小限としてワイパーアーム11の種類毎に対応してワイパーブレード12,21を製造することなくアームとブレードとの関連付けを容易とし、大型製品の製品管理等を容易としている。
【0027】
(変形例1)
図4に示したホルダー25は、ホルダー13のフランジ13dの高さを低くしたもので、図4(A)に示すように、先端寄りに係合爪19dと係合可能な係合穴25aを形成した断面略U字形状の係合部25bと、この係合部25bの基部側と一体に連続するベース面25cと、ベース面25cの両辺から立ち上げられた一対のフランジ25dと、フランジ25d間に跨る断面D字形状のアーム支持軸25eとを備えていると共に、ベース面25cの略中央にワイパーアーム11にホルダー25を装着する際のアーム先端の突出を可能とするために開口25fを形成している。尚、ホルダー25のワイパーブレード12,21への装着・離脱操作は上記実施の形態と同一である。
【0028】
(変形例2)
図5に示したホルダー26は、ワイパーアーム28に対応したものである。
【0029】
ワイパーアーム28は、下方に開放する挿入部28aとこの挿入部28aに連続する略真円形状の保持部28bとで全体が鍵穴形状とされると共に、その両端にスリット28cを形成して挿入部28aが広がるように弾性変形可能なリップ28dを形成したものである。
【0030】
一方、ホルダー26は、先端寄りに係合爪19dと係合可能な係合穴26aを形成した断面略U字形状の係合部26bと、この係合部26bの基部側と一体に連続するベース面26cと、ベース面26cの両辺から立ち上げられた一対のフランジ26dと、フランジ26d間に跨る断面真円形状のアーム支持軸26eとを備えている。
【0031】
このうような構成においては、ワイパーアーム28の挿入部28aにアーム支持軸26eを挿入し、リップ28dを弾性変形しつつアーム支持軸26eを保持部28bに位置させるだけでよい。尚、ホルダー26のワイパーブレード12,21への装着・離脱操作は上記実施の形態と同一である。
【0032】
(変形例3)
図6に示したホルダー27は、ワイパーアーム29に対応したものである。
【0033】
ワイパーアーム29は、下方に開放する挿入部29aとこの挿入部29aに連続する略真円形状の保持部29bとで全体が鍵穴形状とされている。
【0034】
一方、ホルダー27は、先端寄りに係合爪19dと係合可能な係合穴27aを形成した断面略U字形状の係合部27bと、係合部27bの基部側と一体に連続するベース面27cと、ベース面27cの両辺から立ち上げられた一対のフランジ27dと、フランジ27d間に跨る断面真円形状のアーム支持軸27eと、アーム支持軸27eの弾性変形を許容するためにアーム支持軸27eに形成されたスリット27fとを備えている。
【0035】
このような構成においては、ワイパーアーム29の挿入部29aにアーム支持軸27eを挿入し、アーム支持軸27eを弾性変形しつつアーム支持軸27eを保持部29bに位置させるだけでよい。尚、ホルダー27のワイパーブレード12,21への装着・離脱操作は上記実施の形態と同一である。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の車両用ワイパーにあっては、先端に設けられた保持部内でアーム支持軸を保持する構成とされたワイパーアームであって前記保持部の形状が互いに異なる一方のワイパーアームと他方のワイパーアームとに対してワイパーブレードの共用化を図るために、該ワイパーブレードの略中央に位置して起立状態と倒伏状態との間で回動可能に軸支されたフック部材と係脱可能な係合部と、該係合部と共通化された係合部並びに前記他方のワイパーアームの前記保持部と係脱可能な断面形状の他方のアーム支持軸を一体に有する他方のホルダーの前記他方のアーム支持軸の断面形状とは異なる断面形状でありかつ前記一方のワイパーアームの前記保持部と係脱可能な断面形状の一方のアーム支持軸とを一体に有する一方のホルダーを備え、前記一方のホルダーは、前記他方のホルダーと共通化された、前記係合部の基部側と一体に連続するベース面と、前記アーム支持軸を架け渡すべく前記ベース面の両辺から立ち上げられた一対のフランジ部とを有し、前記ワイパーブレードは、前記一方のホルダーを介して前記一方のワイパーアームに組み付けられることにより、ワイパーアームを交換することなくワイパーブレードの交換を容易に行うことができ、しかも、ワイパーアームの種類とワイパーブレードの種類との関連付けを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる車両用ワイパーを示し、(A)はフック部材倒伏状態の要部の断面図、(B)はフック部材起立状態の要部の断面図である。
【図2】同じく、(A)はフック部材の正面方向の断面図、(B)はフック部材の側面方向の断面図である。
【図3】同じく、(A)はワイパーアームをホルダーに装着する途中の要部の断面図、(B)はワイパーアームをホルダーに装着した状態の要部の断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係わる車両用ワイパーの変形例1を示し、(A)はワイパーアームをホルダーに装着する途中の要部の断面図、(B)はワイパーアームをホルダーに装着した状態の要部の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係わる車両用ワイパーの変形例2を示し、(A)はワイパーアームをホルダーに装着する途中の要部の断面図、(B)はワイパーアームをホルダーに装着した状態の要部の断面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係わる車両用ワイパーの変形例3を示し、(A)はワイパーアームをホルダーに装着する途中の要部の断面図、(B)はワイパーアームをホルダーに装着した状態の要部の断面図である。
【図7】夏用の車両用ワイパーの斜視図である。
【図8】冬用の車両用ワイパーの斜視図である。
【符号の説明】
10…車両用ワイパー(夏用)
11…ワイパーアーム
12…ワイパーブレード(夏用)
13…ホルダー
13a…係合穴
13e…アーム支持軸
19…フック部材
19d…係合爪
20…車両用ワイパー(冬用)
21…ワイパーブレード(冬用)

Claims (3)

  1. 先端に設けられた保持部内でアーム支持軸を保持する構成とされたワイパーアームであって前記保持部の形状が互いに異なる一方のワイパーアームと他方のワイパーアームとに対してワイパーブレードの共用化を図るために、該ワイパーブレードの略中央に位置して起立状態と倒伏状態との間で回動可能に軸支されたフック部材と係脱可能な係合部と、該係合部と共通化された係合部並びに前記他方のワイパーアームの前記保持部と係脱可能な断面形状の他方のアーム支持軸を一体に有する他方のホルダーの前記他方のアーム支持軸の断面形状とは異なる断面形状でありかつ前記一方のワイパーアームの前記保持部と係脱可能な断面形状の一方のアーム支持軸とを一体に有する一方のホルダーを備え、
    前記一方のホルダーは、前記他方のホルダーと共通化された、前記係合部の基部側と一体に連続するベース面と、前記アーム支持軸を架け渡すべく前記ベース面の両辺から立ち上げられた一対のフランジ部とを有し、
    前記ワイパーブレードは、前記一方のホルダーを介して前記一方のワイパーアームに組み付けられることを特徴とする車両用ワイパー。
  2. 前記フック部材は断面U字形状に形成されると共にその両端が接近可能となるように弾性を有し、前記係合部は前記フック部材の外面に密着するように断面略U字形状に形成されると共に前記フック部材に設けられた係合爪と係合可能な係合穴が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ワイパー。
  3. 前記係合爪は前記フック部材を倒伏状態とした時の下面側から突出され、前記係合穴は前記係合部の先端寄りに形成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用ワイパー。
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