JP4186187B2 - 回転ブラシ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は洗車機等に用いて好適な回転ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
洗車ブラシとして、特許文献1に記載の如く、回転軸の外周の周方向複数位置に、狭幅の開口部をもつ取付溝を設け、ブラシ単体の2つ折り部に芯材を挟み込み、該芯材をブラシ単体の2つ折り部とともに回転軸の外周に設けた各取付溝の開口部から該取付溝に押し込み嵌合してなるものがある。
【0003】
特許文献1の洗車ブラシによれば、回転軸に設けた取付溝に嵌合したブラシ単体の2つ折り部が芯材を挟み込んでいるから、取付溝の内部に嵌合されたブラシ単体の2つ折り部の全幅を取付溝の開口部の幅に比して十分に広幅にし、ブラシ単体を回転軸に強固に取付けできる。
【0004】
【特許文献1】
実公平2-27773(1頁、第3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1の洗車ブラシでは、ブラシ単体の2つ折り部に挟み込む芯材を丸棒としているため、回転軸に設けた取付溝への押し込み抵抗が大きく、押し込み作業性が悪い。
【0006】
本発明の課題は、回転ブラシにおいて、芯材を挟んだブラシ単体の2つ折り部を回転軸の取付溝にスムースに嵌合することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、回転軸の外周の周方向複数位置に、狭幅の開口部をもつ取付溝を設け、ブラシ単体の2つ折り部に芯材を挟み込み、該芯材をブラシ単体の2つ折り部とともに回転軸の外周に設けた各取付溝の開口部から該取付溝に押し込み嵌合してなるブラシにおいて、前記取付溝の開口部は該取付溝の両側から溝内方に突き出る、先端部を丸味状にした突部により形成されて狭幅をなし、前記芯材は上記取付溝の狭幅の開口部から該取付溝への押し込み方向に向けて先細り状をなすようにしたものである。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記芯材が自由状態で略V字状をなすばね材にて構成されるようにしたものである。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1の発明において更に、前記芯材がくさび材にて構成されるようにしたものである。
【0010】
【作用】
請求項1の発明によれば下記▲1▼の作用効果がある。
▲1▼ブラシ単体の2つ折り部に挟み込まれる芯材が、回転軸に設けた取付溝への押し込み方向に向けて先細り状をなす。従って、芯材をブラシ単体の2つ折り部とともに取付溝の開口部から該取付溝に押し込むときの抵抗が小さく、取付溝にスムースに押し込み嵌合できる。
【0011】
請求項2の発明によれば下記▲2▼の作用効果がある。
▲2▼芯材が略V字状のばね材にて構成されるから、押し込み具等による取付溝への押し込み過程で、弾性的に狭幅になり、上述▲1▼の押し込み抵抗を確実に小さくする。押し込み嵌合後の芯材は弾性的に広幅に復元し、この芯材を挟み込んだブラシ単体の2つ折り部は取付溝の内部で取付溝の開口部の幅よりも拡幅化し、ブラシ単体を回転軸に強固に取付けできる。
【0012】
請求項3の発明によれば下記▲3▼の作用効果がある。
▲3▼芯材がくさび材にて構成されるから、押し込みハンマ等による取付溝への押し込み過程で、ブラシ単体の2つ折り部を弾性的に薄肉化し、又は取付溝の開口部を弾性的に拡開しつつ、上述▲1▼の押し込み抵抗を確実に小さくする。押し込み嵌合後の芯材を挟み込んだブラシ単体の2つ折り部は、芯材の広幅部により、取付溝の内部で取付溝の開口部の幅よりも拡幅化し、ブラシ単体を回転軸に強固に取付けできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は洗車ブラシを示す正面図、図2は第1実施形態の洗車ブラシの一部のブラシ単体を嵌合完了した状態を示す横断面図、図3は洗車ブラシの一部のブラシ単体を嵌合する過程を示す横断面図、図4は芯材を示す端面図、図5は第2実施形態の洗車ブラシの一部のブラシ単体を嵌合完了した状態を示す横断面図、図6は洗車ブラシの一部のブラシ単体を嵌合する過程を示す横断面図、図7は芯材を示す端面図である。
【0014】
(第1実施形態)(図1〜図4)
洗車ブラシ10は、洗車機のトップブラシ、サイドブラシ等として用いられるものであり、図1に示す如く、アルミ合金等からなる回転軸11の外周に多数のブラシ単体21を取付けて構成される。ブラシ単体21は、エチレンビニルアセテート(EVA)等のスポンジ状プラスチック、ポリプロピレンやポリエチレン等のプラスチック、布、又は撚り糸状繊維等からなる。本実施形態のブラシ単体21は、1枚又は2枚以上重ね状にした可撓帯板状をなすが、可撓線棒状をなすものでも良い。
【0015】
回転軸11は、図2、図3に示す如く、円筒をなし、外周の周方向複数位置に、狭幅の開口部13をもち、かつ軸方向に延在する取付溝12を設けている。取付溝12は回転軸11の全長に連続し、その両端面に開放しているが、回転軸11の長手方向に不連続に設けられても良く、回転軸11の両端面に開放していなくても良い。取付溝12の溝面は軸方向に直交する横断面の形状をU字状にし、開口部13は取付溝12のU字状溝面の両端に設けられた、溝内方に突き出る突部13Aにより形成される。突部13Aは、取付溝12の溝面の軸方向に直交する横断面で、先端部を丸味状にし、洗浄作業中に突部13Aに対して揺れ動くブラシ単体21を傷付けない。
【0016】
ブラシ単体21は、図2、図3に示す如く、2つ折り状にされ、2つ折り部21Aの全長(一部でも可)において芯材22を挟み込み、2つ折り部21Aの芯材22を挟む全幅を芯材22の存在によって取付溝12の開口部13の幅より十分に広幅にした状態で、押し込み具により、芯材22をブラシ単体21の2つ折り部21Aとともに回転軸11の外周に設けた取付溝12の開口部13から回転軸11の直径方向に押し込み、取付溝12に嵌合する。
【0017】
本発明では、芯材22を、図4に示す如く、自由状態で略V字状をなす、金属又はプラスチックからなる板ばね材にて構成している。芯材22は、回転軸11の取付溝12への押し込み方向に向けて先細り状をなすし、ブラシ単体21の2つ折り部21Aとともに開口部13を通過して取付溝12に押し込まれるときに相対するV字の2辺を互いに接する如くに弾性的に狭幅化し、取付溝12への押し込み抵抗を小さくする。芯材22は、取付溝12への押し込み嵌合完了状態で、ブラシ単体21の2つ折り部21Aとともに取付溝12の内部に完全に納まる長さとされ、取付溝12の内部で弾性的に広幅に復元し、2つ折り部21Aの全幅を取付溝12の開口部13の幅より十分に広幅にしてブラシ単体21を取付溝12から抜け止めする。
【0018】
2つ折り部21Aで芯材22を挟み込んだブラシ単体21における芯材22の長手方向に沿う長さLは、本実施形態では、回転軸11の取付溝12の全長を複数分割した長さとし、1個の取付溝12の全長に複数個のブラシ単体21を嵌合し、それらのブラシ単体21を回転軸11の軸方向にてつなげるものにした。但し、ブラシ単体21の上述の長さLは、回転軸11の取付溝12の全長に渡る長さとし、単一のブラシ単体21を1個の取付溝12の全長に嵌合するものでも良い。
【0019】
洗車ブラシ10にあっては、取付溝12が開放している回転軸11の端面にエンドプレート14をボルト止めし、取付溝12を塞ぐ。
【0020】
本実施形態によれば以下の作用効果を奏する。
▲1▼ブラシ単体21の2つ折り部21Aに挟み込まれる芯材22が、回転軸11に設けた取付溝12への押し込み方向に向けて先細り状をなす。従って、芯材22をブラシ単体21の2つ折り部21Aとともに取付溝12の開口部13から該取付溝12に押し込むときの抵抗が小さく、取付溝12にスムースに押し込み嵌合できる。
【0021】
▲2▼芯材22が略V字状のばね材にて構成されるから、押し込み具等による取付溝12への押し込み過程で、弾性的に狭幅になり、上述▲1▼の押し込み抵抗を確実に小さくする。押し込み嵌合後の芯材22は弾性的に広幅に復元し、この芯材22を挟み込んだブラシ単体21の2つ折り部21Aは取付溝12の内部で取付溝12の開口部13の幅よりも拡幅化し、ブラシ単体21を回転軸11に強固に取付けできる。
【0022】
(第2実施形態)(図5〜図7)
第2実施形態の洗車ブラシ10は、第1実施形態の洗車ブラシ10と同様の回転軸11とブラシ単体21を用いる。回転軸11は、第1実施形態におけると同様に、取付溝12、開口部13、突部13Aを有する。
【0023】
ブラシ単体21は、図5、図6に示す如く、2つ折り状にされ、2つ折り部21Aの全長(一部でも可)において芯材31を挟み込み、2つ折り部21Aの芯材31で挟む全幅を芯材31の存在によって取付溝12の開口部13の幅より十分に広幅にした状態で、押し込みハンマを用いて、芯材31をブラシ単体21の2つ折り部21Aとともに回転軸11の外周に設けた取付溝12の開口部13から回転軸11の直径方向に押し込み、取付溝12に嵌合する。
【0024】
本発明では、芯材31を、図7に示す如く、くさび材にて構成している。芯材31は、回転軸11の取付溝12への押し込み方向に向けて先細り状をなすし、ブラシ単体21の2つ折り部21Aとともに開口部13を通過して取付溝12に押し込まれるときに、芯材31のくさび作用により、ブラシ単体21の2つ折り部21Aを圧迫して弾性的に薄肉化し、又は取付溝12の開口部13を弾性的に拡開し、取付溝12への押し込み抵抗を小さくする。芯材31は、取付溝12への押し込み嵌合完了状態で、ブラシ単体21の2つ折り部21Aとともに取付溝12の内部に完全に納まる長さとされ、取付溝12の内部では芯材31の広幅部によって2つ折り部21Aの全幅を取付溝12の開口部13の幅より十分に広幅にし、ブラシ単体21を取付溝12から抜け止めする。
【0025】
尚、回転軸11は、図5、図6に示す如く、取付溝12の一側の側壁12A又は両側の側壁12A、12Bを、回転軸11の基部から薄板状に立ち上げ、芯材31がブラシ単体21の2つ折り部21Aとともに取付溝12の開口部13を通過する際に、側壁12A、12Bの弾性曲げ変形により、取付溝12の開口部13を前述の如くに弾性的に拡開可能にする。
【0026】
本実施形態によれば以下の作用効果を奏する。
▲1▼ブラシ単体21の2つ折り部21Aに挟み込まれる芯材31が、回転軸11に設けた取付溝12への押し込み方向に向けて先細り状をなす。従って、芯材31をブラシ単体21の2つ折り部21Aとともに取付溝12の開口部13から該取付溝12に押し込むときの抵抗が小さく、取付溝12にスムースに押し込み嵌合できる。
【0027】
▲2▼芯材31がくさび材にて構成されるから、押し込みハンマ等による取付溝12への押し込み過程で、ブラシ単体21の2つ折り部21Aを弾性的に薄肉化し、又は取付溝12の開口部13を弾性的に拡開しつつ、上述▲1▼の押し込み抵抗を確実に小さくする。押し込み嵌合後の芯材31を挟み込んだブラシ単体21の2つ折り部21Aは、芯材31の広幅部により、取付溝12の内部で取付溝12の開口部13の幅よりも拡幅化し、ブラシ単体21を回転軸11に強固に取付けできる。
【0028】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、回転ブラシにおいて、芯材を挟んだブラシ単体の2つ折り部を回転軸の取付溝にスムースに嵌合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は洗車ブラシを示す正面図である。
【図2】 図2は第1実施形態の洗車ブラシの一部のブラシ単体を嵌合完了した状態を示す横断面図である。
【図3】 図3は洗車ブラシの一部のブラシ単体を嵌合する過程を示す横断面図である。
【図4】 図4は芯材を示す端面図である。
【図5】 図5は第2実施形態の洗車ブラシの一部のブラシ単体を嵌合完了した状態を示す横断面図である。
【図6】 図6は洗車ブラシの一部のブラシ単体を嵌合する過程を示す横断面図である。
【図7】 図7は芯材を示す端面図である。
【符号の説明】
10 洗車ブラシ
11 回転軸
12 取付溝
13 開口部
13A 突部
21 ブラシ単体
21A 2つ折り部
22、31 芯材
Claims (3)
- 回転軸の外周の周方向複数位置に、狭幅の開口部をもつ取付溝を設け、
ブラシ単体の2つ折り部に芯材を挟み込み、該芯材をブラシ単体の2つ折り部とともに回転軸の外周に設けた各取付溝の開口部から該取付溝に押し込み嵌合してなる回転ブラシにおいて、
前記取付溝の開口部は該取付溝の両側から溝内方に突き出る、先端部を丸味状にした突部により形成されて狭幅をなし、
前記芯材は上記取付溝の狭幅の開口部から該取付溝への押し込み方向に向けて先細り状をなすことを特徴とする回転ブラシ。 - 前記芯材が自由状態で略V字状をなすばね材にて構成される請求項1に記載の回転ブラシ。
- 前記芯材がくさび材にて構成される請求項1に記載の回転ブラシ。
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