JP4185850B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、登録フォーマット画像合成機能を有した画像形成装置に関する。
デジタル画像形成装置では、読み取り原稿画像を編集する色々な機能が存在する。また、近年、環境資源の問題で、2枚の原稿を1枚に集約コピーして、用紙を節約する事もしている。こうした状況で、原稿として集約原稿言い換えれば見開き原稿が増えつつある事も事実である。
ところで、複数原稿を画像合成してコピーする合成機能は現状機械でも搭載されており、デジタルならではの機能として使用されている。片面原稿2枚を合成する2枚合成機能、1枚目原稿と2枚目以降の原稿画像を合成する1枚目フォーマット合成機能、登録されている登録フォーマット画像と原稿画像を合成する登録フォーマット合成等が存在する。
しかしながら、登録フォーマット合成機能に於いては片面原稿から合成する機能しか存在せず、見開き原稿の第一面画像及び第二面画像を登録フォーマット画像と合成する機能は存在しない、よって現状では見開き原稿を一旦、片面コピーし、登録フォーマット画像と合成する方法しか無かった。
画像合成とは少し異なった集約コピーでは、両面原稿を片面に集約コピーする機能が存在している(特許文献1参照)。
特開平5−347701号公報
本発明では既に登録されている登録フォーマット画像と見開き原稿の第一面画像及び第二面画像を合成コピーする際に効率良く得る画像形成装置を提供する事を目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、既にフォーマット画像として登録されている登録フォーマット画像を記憶する手段と、複数の原稿を1枚に集約して画像形成した見開き原稿を読み取る手段と、読み取った前記見開き原稿に集約された複数の原稿の、各々の画像データに対して、指定された回転角度分の回転処理を行う手段と、前記各々の画像データに対して、個別に前記登録フォーマット画像を合成する処理を行う手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、既に登録されている登録フォーマット画像と見開き原稿の第一面画像及び第二面画像を合成コピーする際に効率良く得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の1実施例を示す画像形成装置の概略図であり、図2は操作部の概略図、図3はLCD表示部の概略図、図4(a)は図3での原稿キー(312)を押下した場合の子画面、図4(b)は図3で登録フォーマット合成キー(310)を押下した場合の子画面である。図5は本実施形態の画像形成装置の概略ブロック図、図6はIPU(52)の概略ブロック図、図7は図6の画像処理部(65)、MSU(66)との概略構成ブロック図、図8はスキャナで読み込んだ画像データをメモリに格納する説明図、図9はHDDから画像データを読み込み、メモリに保存し、伸張、変倍をして出力する説明図、図10は本実施形態を説明するための概略説明図である。
図1に本実施形態の画像形成装置を示す。画像形成動作の概略を説明すると、自動原稿送り装置(以後ADF)1−1の原稿台1−2に原稿の画像面を上にして置かれた原稿束は、操作部上のスタートキー25が押下されると、一番下の原稿から給送ローラ1−3、給送ベルト1−4によって、コンタクトガラス1−6上の所定の位置に給送される。読み取りユニット1−50によってコンタクトガラス1−6上の原稿の画像データを読み取り後、読み取りが終了した原稿は、給送ベルト1−4及び排送ローラ1ー5によって排出される。さらに、原稿セット検知1−7にて原稿台1−2に次の原稿が有ることを検知した場合、前原稿と同様にコンタクトガラス1−6上に給送される。給送ローラ1−3、給送ベルト1−4、排送ローラ1−5は搬送モータ1−26によって駆動される。
第1トレイ1−8、第2トレイ1−9、第3トレイ1−10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置1−11、第2給紙装置1−12、第3給紙装置1−13によって給紙され、縦搬送ユニット1−14によって感光体1−15に当接する位置まで搬送される。読み取りユニット1−50にて読み込まれた画像データは、書き込みユニット1−57からのレーザーによって感光体1−15に書き込まれ、現像ユニット1−27を通過することによってトナー像が形成される。そして、転写紙は感光体1−15の回転と等速で搬送ベルト1−16によって搬送されながら、感光体1−15上のトナー像が転写される。その後、定着ユニット1−17にて画像を定着させ、排紙ユニット1−18によって機外に排出される。
転写紙の両面に画像を作像する場合は、各給紙トレイ1−8〜10から給紙され作像された転写紙を排紙トレイ1−19側に導かないで、経路切り替えの為の分岐爪1−112を上側にセットする事で、一旦両面給紙ユニット1−111にストックする。その後、両面給紙ユニット1−111にストックされた転写紙は再び感光体1−15に作像されたトナー画像を転写するために、両面給紙ユニット1−111から再給紙され、経路切り替えの為の分岐爪1−112を下側にセットし、後処理装置1−114を使用するモードがセットされている場合は経路切り替えの為の分岐爪1−113を上側にセットする事で、後処理装置1−114に転写紙を排紙する事が出来、後処理装置を使用しないモードの場合は上記切り替えの分岐爪1−113を下側にセットする事で排紙トレイ1−19に導く。
この様に転写紙の両面に画像を作成する場合に両面給紙ユニット1−111は使用される。
図2は、操作部を示した図である。
操作部には、液晶タッチパネル21、テンキー22、クリア/ストップキー26、プリントキー25、モードクリアキー24があり、液晶タッチパネル21には、図3に示すように、各モード機能キー(31〜312)、部数(315、316)、倍率317及び画像形成装置の状態314を示すメッセージなどが表示されると同時に各画像形成モードを設定、解除する場合に操作するモードキーが配置している。本実施形態で説明する登録フォーマット合成キー(310)も配置している。
図4は原稿キー312を押下した場合の子画面で、411は見開き原稿を片面にコピーする見開き片面キーであり、412は見開き原稿を両面にコピーする見開き両面キーである。
図5はメインコントローラ(MCU)51を中心に、制御装置のブロック図を図示したものである。MCU51は画像形成装置全体を制御する。MCU51には、オペレータに対する表示、オペレータからの機能設定入力制御を行う操作部53、スキャナの制御、原稿画像を画像メモリに書き込む制御、画像メモリからの作像を行う制御等を行う画像処理ユニット(IPU)52、原稿自動送り装置(ADF)57、後処理制御装置であるソータ58、等の分散制御装置が接続されている。
各分散制御装置とMCU51は必要に応じて機械の状態、動作司令のやりとりを行っている。
また、紙搬送等に必要なメインモータ、各種クラッチもI/Oボード56に接続されており、MCUによって、制御されている。
図1を用いて、本実施形態における画像読み取り手段、および画像を記録面上に潜像形成するまでの動作を説明する。
潜像とは感光体面上に画像を光情報に変換して照射することにより生じる電位分布である。
読み取りユニット1−50は、原稿を載置するコンタクトガラス1−6と光学走査系で構成されており、光学走査系には、露光ランプ1−51、第1ミラー1−52、レンズ1−53、CCDイメージセンサ1−54等々で構成されている。露光ランプ1−51及び第1ミラー1−52は図示しない第1キャリッジ上に固定され、第2ミラー1−55及び第3ミラー1−56は図示しない第1キャリッジ上に固定されている。原稿像を読み取る時には、光路長が変わらないように、第1キャリッジ第2キャリッジとが2対1の相対速度で機械的に走査される。この光学走査系は、図示しないスキャナ駆動モータにて駆動される。原稿画像は、CCDイメージセンサ1−54によって読み取られ、電気信号に変換されて処理される。
書き込みユニット1−57はレーザ出力ユニット1−58、結像レンズ1−59、ミラー1−60で構成され、レーザ出力ユニット1−58の内部には、レーザ光源であるレーザダイオード及びモータによって高速で定速回転する回転多面鏡(ポリゴンミラー)が備わっている。
レーザ出力ユニット1−58より照射されるレーザ光は、定速回転するポリゴンミラーで偏光され、結像レンズ1−59を通り、ミラー1−60で折り返され、感光体面上に集光結像する。
偏光されたレーザ光は感光体1−15が回転する方向と直行する方向(主走査方向)に露光走査され、後述する画像処理部のセレクタ7Bより出力された画像信号のライン単位の記録を行う。感光体1−15の回転速度と記録密度に対応した所定の周期で主走査を繰り返すことによって、感光体面上に画像(静電潜像)が形成される。
上述のように、書き込みユニット1−57から出力されるレーザ光が、画像作像系の感光体1−15に照射される。図示しないが感光体1−15の一端近傍のレーザビームを照射される位置に、主走査同期信号を発生するビームセンサが配置されている。この主走査同期信号をもとに主走査方向の画像記録開始タイミングの制御、および後述する画像信号の入出力を行うための制御信号の生成を行う。
本実施例における画像処理部(IPU)52の構成について、図6を用いて説明する。露光ランプ1−51から照射された光は原稿面を照射し、原稿面からの反射光を、CCDイメージセンサ1−54にて結像レンズ(図示せず)により結像、受光して光電変換し、A/Dコンバータ62にてデジタル信号に変換する。デジタル信号に変換された画像信号は、シェーディング補正63がなされた後、画像処理部64にてフィルタ補正、変倍色データ膨張、γ補正等がなされる。
画像処理部65では、画像信号の送り先を、画像メモリコントローラ(MSU)66又は書き込みユニット610への切り替えが行われる。画像メモリコントローラ(MSU)66と画像処理部65は、双方向に画像信号を入出力可能な構成となっている。図6には特に明示していないが、画像処理部(IPU)には、読み取り部1−50から入力される画像データ以外にも外部から供給される画像データ(例えばパーソナルコンピュータ等のデータ処理装置から出力されるデータ)も処理できるよう、複数データの入出力選択を行う機能を有している。
画像メモリコントローラ66等への設定や、読み取り部1−50、書き込み部1−57の制御を行うCPU67、及びそのプログラムやデータを格納するROM69、RAM68を備えている。更にCPU67は、画像メモリコントローラ66を介して、画像メモリ83のデータの書き込み、読み出しが行える。
図7は図6に於ける画像処理部65の内部を説明するブロック図であり、画像処理部64より画像処理された画像データを読み込み時に、領域をマスクするスキャナマスク71を介してモードに応じて色変換が必要な場合は、色変換72処理、色消去73処理、画像反転74処理、ページや、日付け、特殊文字等を印字合成75して画像データを無条件に画像メモリコントローラ7Aにて保存する。印字コア76はページ印字のページを作成したり、スタンプ文字等、文字コードを取り出し印字を作成し、印字イメージデータを発生する装置である。ROM77、RAM78は印字制御に関与している。また、画像データ選択7Bは、前記71〜75の処理をした画像信号をスルーで画質コアに出力するか、画像メモリコントローラ7Aからの画像データを画質コアに出力するか、画像処理された画像データに対してMSUに7Aからの画像を合成した画像データを画質コア7Bに出力するかを選択する。
図8を用いて、図7における画像メモリコントローラ7Aと、画像メモリ83の詳細を説明する。画像メモリコントローラ7Aは、1次圧縮81/伸長82、1次画像データの保存メモリである画像メモリDRAM83、(バンクA84、バンクB85)、2次圧縮/伸長86、大容量メモリであるHDD87(ハードディスクドライブ)、伸長された登録画像の画像倍率を変更する変倍88のブロックを有している。各ブロックへの制御データの設定はCPU67より行われる。
画像メモリ7Aは、1次および2次記憶装置(83、87)からなる。1次記憶装置83は、メモリの指定した領域へのデータ書き込み、または画像出力時のメモリの指定した領域からのデータ読み出しが画像データの入力/出力時に要求されるデータ転送速度に略同期して行えるように、例えばDRAM等の高速アクセスが可能なメモリを使用する。また、1次記憶装置83は、処理を行う画像データの大きさにより複数のエリアに分割して(この例ではバンクA,B)画像データの入出力を同時に実行可能な構成(メモリコントローラとのインターフェース部)を有している。
2次記憶装置87は、入力された画像の合成、ソーティングを行うためにデータを保存しておく大容量のメモリである。2次記憶装置87に於いても、前記1次記憶装置83と同様に、画像入出力時に要求されるデータ転送速度に略同期してデータの書き込み/読み出しが可能である。
次に、画像メモリコントローラ7Aの動作例を説明する。
[1]画像入力(画像メモリへの保存)
図8により前段画像処理部により画像加工された画像データ8V1は無条件にMSU合成79に供給され、既に画像メモリに保存されているデータとの合成を行う。MSU合成79によって処理された画像データは読み取り時に画像回転の指示がある場合は画像データを回転80して保存するために、90度、又は180度、270度と回転された画像データ8V2を、1次圧縮81/伸長82によりデータを圧縮し、圧縮後のデータを1次記憶装置83に書き込むと同時に2次圧縮/伸長86で更に圧縮を行った後にHDD87に保存される。
[2]画像出力(画像メモリからの読み出し)
図9により画像出力時は、1次記憶装置83に記憶されている画像データの読み出しを行う。出力対象となる画像が1次記憶装置83に格納されている場合には、1次圧縮81/伸長82で1次記憶装置83の画像データの伸長を行い、伸長後のデータ、もしくは伸長後のデータと入力データとの画像合成を行った後のデータを出力する。この際、変倍88により伸長後の画像の倍率を変更可能としている。変倍した後の画像データに対して書き込み時に画像回転80の指示がある場合は、画像データを90度、180度、270度と画像回転し、MSU合成79は、1次記憶装置83の画像データと、入力データ8V1との合成(画像データの位相調整機能を有する)合成後の画像データの、出力先の選択(画像出力、1次記憶装置83へのライトバック、両方の出力先への同時出力も可能)等の処理を行う。出力対象となる画像が1次記憶装置83に格納されていない場合には、HDD87に格納されている出力対象画像データを2次圧縮/伸長86で伸長を行い、伸長後のデータを1次記憶装置83に書き込んでから、以下、上述の画像出力動作を行う。
また、前記で説明した印字モードに於いて、任意のスタンプ用イメージはユーザーが必要に応じて登録できるように構成されている。スタンプイメージ登録モードになるとスキャナからの画像を上述のHDD87に登録しておき、後で、ユーザーが必要なスタンプイメージを選択するとこのスタンプイメージデータがHDD87から読み出されてMSU合成79に送られて原稿画像に合成される。
本来、原稿画像1枚に対して画像形成枚数が1枚の場合は、あえて画像データを画像メモリに記憶する必要は無いが、要求する画像形成枚数が複数部の場合は、毎回スキャンする必要が無い事又は、転写紙ジャム等が発生した場合でも、再度原稿を読み込ませる必要が無い事を考慮して、スキャンして読み込んだ画像は無条件に画像メモリ及び、HDDに保存する様になっている。
本発明の一実施例を挙げながら説明する。図10の101は既にメモりに保存されている登録フォーマット画像であり、102,103は見開き原稿であり、(104,105も同様)102は第一面画像、103は第二面画像である。104,105は同様に2枚目以降の見開き原稿である。
ADFに原稿をセットした際に、既に登録されている登録フォーマット画像と見開き原稿の第一面を画像合成する場合、図3の登録フォーマット合成キー310を押下する事により、図4(b)の画面を表示する。また、見開き原稿から片面コピーで合成したい場合には、図3で原稿キー(312)を押下することにより表示する子画面(図4(a))で見開き原稿片面キー(411)を押下し、見開き原稿を両面コピーする場合は見開き原稿両面キー(412)を押下する。
図3で登録フォーマット合成キー(310)を押下した場合、図4(b)で第1面を画像回転したい場合には、421を押下し、423のテンキーで画像回転角度を設定する事により、読み取った第一面原稿画像を画像回転する事が出来る。また、第二面原稿画像を画像回転させるには422の第二面画像回転キーを押下し、テンキー423にて画像回転角度を設定すれば良い。
424は画像回転角度を設定する際に確定する確定キーである。425は設定した画像回転角度を表示する表示部分である。見開き原稿の第一面及び第二面画像を画像回転するのは、登録されている登録フォーマット画像と画像位置が合致しない場合もあるためである。
見開き原稿102,103の場合は片面に合成してコピーする場合は登録フォーマット画像と第一面画像、第二面画像を合成した106、107の合成画像を得る事が出来る。同様に2枚目以降の原稿画像に関しても合成するため、同様に108と109の合成画像を得る事が出来る。上記の場合は第一面画像及び第二面画像に対して画像回転をさせないで合成した場合であり、第一面画像に対して90度時計回りに画像回転させて合成した場合が1012であり、2枚目原稿の第一面に対して90度時計回りに画像回転させて合成した場合が1013であり、第二面画像に対して180度時計回りに画像回転させて合成した場合が1014である。登録されている登録フォーマット画像と見開き原稿の第一面、第二面画像及び2枚目以降の見開き原稿画像と合成し、両面コピーを得る場合も同様に、第一面画像及び第二面画像を画像回転させ、両面コピーを得る事が出来る。両面コピーの場合は登録されているフォーマット画像と見開き原稿の第一面を合成した画像が第一面となり、登録されているフォーマット画像と見開き原稿の第二面を合成した画像が第二面となる(1010,1011)。もちろん、片面時と同様に画像回転する事も出来る。
見開き原稿から画像を作成する画像形成装置を構成して、該装置を搭載したコピー機、プリンタの開発が望まれる。
本発明の1実施例を示す画像形成装置の概略図である。 操作部の概略図である。 LCD表示部の概略図である。 図3での原稿キー(312)を押下した場合の子画面(a)と、図3で登録フォーマット合成キー(310)を押下した場合の子画面(b)である。 本実施形態の画像形成装置の概略ブロック図である。 IPU(52)の概略ブロック図である。 図6の画像処理部(65)、MSU(66)との概略構成ブロック図である。 スキャナで読み込んだ画像データをメモリに格納する説明図である。 HDDから画像データを読み込み、メモリに保存し、伸張、変倍をして出力する説明図である。 本実施形態に係る画像の重ね合わせを説明するための概略説明図である。
符号の説明
101 登録フォーマット画像
102〜105 見開き原稿
106〜1011 合成画像
1012〜1014 回転合成画像

Claims (1)

  1. 既にフォーマット画像として登録されている登録フォーマット画像を記憶する手段と、
    複数の原稿を1枚に集約して画像形成した見開き原稿を読み取る手段と、
    読み取った前記見開き原稿に集約された複数の原稿の、各々の画像データに対して、指定された回転角度分の回転処理を行う手段と、
    前記各々の画像データに対して、個別に前記登録フォーマット画像を合成する処理を行う手段と、
    を有することを特徴とする、画像形成装置。
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